kozakashikuのブックマーク (683)

  • News Up メガネのヒロイン | NHKニュース

    ディズニー映画最新作のヒロインがSNSで話題になっています。 理由の一つがメガネ。 「初のメガネヒロインなんだっけ!?私もメガネだからなんかうれし~」 一方、こんな声も。 「アメリカに比べると日はメガネのヒロイン多いよね」 確かに、言われてみるとそんな気もします。 皆さんはメガネにどんな印象を持っていますか? 全員メガネの取材班が調べてみました。 (大阪拠点放送局 原野佑平/ネットワーク報道部 鈴木有 高杉北斗)

    News Up メガネのヒロイン | NHKニュース
    kozakashiku
    kozakashiku 2021/12/15
    というか、ナチュラルにメガネを嫌う人々がこんなにいるの衝撃なんだよな。生きてきた世界が違うんだなと思う
  • ツイッター映画ライターが豊崎由美氏と栗原裕一郎氏のtiktok批判に思う『推す批評』と『斬る批評』、かつて小沢健二を批判したあるロキノン女性ライター、そして広瀬すずはなぜ李相日監督を信じるのかという話|CDBと七紙草子

    詳細は上のリンクを読んでいただくとだいたいわかると思います。有名書評家である豊崎由美氏が、アマチュアTikTokアカウントを貶し、「そんなものでが売れたからどうした」「この人に書評書けるんですか」と言った。この件について誰もが思うことでしょうが、あまりに筋が悪い。書評書けるも何も、相手は一介のアマチュアです。出版産業の屋台骨が揺らいでいる時に無料で若い世代に小説をすすめ、しかも実際に若い世代に影響を与えて売り上げが上がるという結果を出している貴重な存在です。言うまでもなく炎上しました。引用RT1000超えというのは、めちゃくちゃに批判されていることの表れです。アルファアカウント、ベストセラー作家も次々と豊崎氏批判の側で声をあげ、賛否両論というより事実上ワンサイドの炎上になりました。 そんな中で、個人的には評論家である栗原裕一郎氏のツイートが心にとまりました。 原稿のネタにしようと虎視眈々

    ツイッター映画ライターが豊崎由美氏と栗原裕一郎氏のtiktok批判に思う『推す批評』と『斬る批評』、かつて小沢健二を批判したあるロキノン女性ライター、そして広瀬すずはなぜ李相日監督を信じるのかという話|CDBと七紙草子
    kozakashiku
    kozakashiku 2021/12/13
    "身内の広告性を覆い隠すために、他者にのみ発揮される攻撃性、批判性"
  • わたくしの中の暗黒神話体系 - 挑戦者ストロング

    今回は、心当たりのない人にはまったく訳の判らぬ話である。訳が判らんと思った人は速やかにブラウザのタブを閉じて、このブログと僕のことを忘れてください。 先日、はじめて「ヨコ出し」こと「ヨコハマ買い出し紀行」というマンガを読みまして。これは多くのマンガ読みに絶賛され、傑作と評される作品であります。 ヨコハマ買い出し紀行 1 (アフタヌーンKC) 作者: 芦奈野ひとし出版社/メーカー: 講談社発売日: 1995/08メディア: コミック購入: 2人 クリック: 113回この商品を含むブログ (96件) を見る 全14巻で完結してる作品なので一気に読んだが、実際はこれ月刊のアフタヌーン誌で12年にわたって連載された作品である。12年これにつきあうってのは、なんとも凄いなあと思う。面白くないのかと問われれば、正直言って面白かった。ただ、何よりも「あー、これ暗黒神話体系のド真ん中に位置する作品だなあ」

    わたくしの中の暗黒神話体系 - 挑戦者ストロング
  • フィクションで描かれる少年少女の精神年齢が高いのには理由があった「年相応に描かれていると読んでてストレスが溜まる」

    八旗 @C_Flag8 すごくわかる。 なので私は某青春野球マンガと、その作者の作品がダメでした(弟が単行を買っていた)。 「こんなウィットな会話が出来る中高生がいるか!!」 twitter.com/utikirimanga/s… 2021-12-11 18:34:35 Arc@CULシウムP @ArcRightChaos @utikirimanga 現代が舞台になってるアニメをだんだん見れなくなってきてるの、そういうストレスが原因だと思ってるんですよね。 「おいぃぃぃ!情緒ブレてんなぁオイ!もっと損得しっかり考えてから行動しろよ!!」ってなっちゃいます 2021-12-11 15:27:49

    フィクションで描かれる少年少女の精神年齢が高いのには理由があった「年相応に描かれていると読んでてストレスが溜まる」
  • 機械学習で逆ストリートビューを作り、写真から港区らしさを判定する - エムスリーテックブログ

    テストデータでの予測結果 先日新橋を散歩していたときの会話。 "こういう路地って新橋らしさあるよねー" 私 "当です?どういうところで当てられるの?" "歩道の雰囲気?" 私 "うーん" ということで、MLエンジニアたるもの、そんなことが当にできるのか機械学習で検証してみましょう。 写真から撮影場所を当てる 作るもの 港区らしさとは 柵でわかる中央区・千代田区・江東区 最もXX区に間違えそうなYY区の写真とは 技術的な話 参考論文: PlaNet Google Streetview API と Geolonia API 学習について 他の地域の分類機を作る 自分の撮った写真の地域を当てる Limitation まとめ We are hiring! おまけ: モデルと勝負! 写真から撮影場所を当てる こんにちは、AI機械学習チームリーダーの大垣(id:Hi_king)です。 こ

    機械学習で逆ストリートビューを作り、写真から港区らしさを判定する - エムスリーテックブログ
  • 人種特権と多数派特権(ジョセフ・ヒース講演「多数派特権は不正なのか?Is Majority Privilege Unjust?」メモ) - 清く正しく小賢しく

    www.trentu.ca 先日、カナダの哲学者、ジョセフ・ヒースによるzoomでの講演「多数派特権は不正なのか? Is Majority Privilege Unjust?」*1を聞いた。あいにく筆者は英語をほとんど聞き取れないし、スライドもそれほど充実したものではなかったので、言ってることの半分も理解できなかったが、メモ程度に記録を残しておく(理解が進み次第内容は修正していく予定)。 なお、以下の記述は想像で補った部分も多く、また筆者は人種問題について全く詳しくないので、不適切な点があればぜひコメントしていただきたい。 議論の前提として断っておくが、この講演で扱われているのはカナダにおける人種問題である(アメリカなどの人種問題を直接扱っているわけではない)。更にカナダでは、ヨーロッパ系白人が人口的に多数派を占めている。以上を前提として読んでいただきたい。 目次 人種特権と多数派特権 議

    人種特権と多数派特権(ジョセフ・ヒース講演「多数派特権は不正なのか?Is Majority Privilege Unjust?」メモ) - 清く正しく小賢しく
    kozakashiku
    kozakashiku 2021/12/12
    ジョセフ・ヒースの講演をまとめました。内容的な正確さは自信ないんですが…
  • 豊崎由美氏「TikTokみたいな、そんな杜撰な紹介で本が売れたからってだからどうした」「書評書けるんですか?」~それへの反響

    長谷川 翔一 / 編集とマーケティング @haseshout アメリカでは、TikTokでBooktokというハッシュタグが生まれ、週に1万部売れる書籍も登場してきているそう。 の魅力を、情報や書評ではなく、表情、行動、態度で伝えるやり方、めちゃくちゃ面白いし、成果に繋がっているそうです。 「DearMedia Newsletter」より pic.twitter.com/aUMruT0W23 2021-03-26 09:47:40

    豊崎由美氏「TikTokみたいな、そんな杜撰な紹介で本が売れたからってだからどうした」「書評書けるんですか?」~それへの反響
    kozakashiku
    kozakashiku 2021/12/11
    書評で本買う人ってどれくらいいるのかは素朴に疑問
  • 「ハッピーエンド」を唱える議論には警戒せよ(『資本主義が嫌いな人のための経済学』読書メモ①) - 道徳的動物日記

    主義が嫌いな人のための経済学 作者:ジョセフ・ヒース NTT出版社 Amazon まずは「エピローグ」から引用。 若かりしころの私は、社会正義の問題など簡単だと考えていた。世界には二種類の人間がーー根っから利己的な人間と、もっと寛大で思いやりのある人間がいるように思われた。世界に不正や苦難があるのは、利己的なやつが自分の利害にかなうように仕組んだせいなのだ。したがって、この問題の解決法は、もっと思いやりをもつように人々を説得することだ。それがダメなら、思いやりのある人が政治権力を手にできると保証することだ。そのうえ、例の「見えざる手」のレトリックのせいで、資主義とは、利己的な人間が自分の利益を増やすためにこしらえたシステムであり、右派の政党がこの作戦にイデオロギーの隠れみのを与えるために存在しているのは明白だと私には思えた。だから反資主義は、率直な道徳的要請のような気がした。政府は

    「ハッピーエンド」を唱える議論には警戒せよ(『資本主義が嫌いな人のための経済学』読書メモ①) - 道徳的動物日記
  • 大沢真理『企業中心社会を超えて 現代日本を「ジェンダー」で読む』 - 備忘録

    企業中心社会を超えて――現代日を〈ジェンダー〉で読む (岩波現代文庫) 作者:大沢 真理岩波書店Amazon 初版は1993年で2020年に改めて文庫化されたもの。タイトルに明示されるとおり、書では、日経済がオイルショックを効果的に乗り越えることができた理由として世界的にも評価された日的雇用慣行を「ジェンダー」の視点から批判的に読み解き、唯物論的フェミニズムと接続した独自の労働問題を理論化する。その際、主として批判の対象とされるのは(やはり、というべきか)小池和男の「知的熟練」であり、小野旭、野村正実、橘木俊詔から、小池の理論的出自ともいえる氏原正治郎まで取り上げ、家事労働の責任を負うことのない日の男性労働者の「特殊」性に輪郭を与える。 家父長的賃金体系 書には様々な研究やデータが引用されるものの、時代が異なるため、賃金格差や性別の生活時間に関する言及等をそのまま受け取るわけに

    大沢真理『企業中心社会を超えて 現代日本を「ジェンダー」で読む』 - 備忘録
  • 自虐史観と私たちの実践科学 - 山下泰平の趣味の方法

    今年の2月くらいから『私たちの実践科学』なるを紹介するために準備してたんだけど、難易度が高すぎるので止めることにして、かわりにとりとめのないことを書くことにした。今回はとりとめもないことを書くことに決めたので、情報の精査はあんまりしていない。結論がズバっと出る話でもないけど難解な部分もあって、あんまり面白い話でもない気がする。そんなわけで気が向いた人だけ読んでくれたら十分である。 面白すぎるがあったんだけどまとめることが出来なかった 科学的に考えて合理的に判断をするためのガイドブック 難しさの理由 社会も難しい 自虐史観は難しい 変な出来事 ややこしい話し 科学にも新憲法を 面白すぎるがあったんだけどまとめることが出来なかった ここ最近の私は、過去の変な文化を調べたものをまとめ記事にしている。公開した記事がものすごく読まれるとになる。その印税でまた別のことを調べて書くといった流れが

    自虐史観と私たちの実践科学 - 山下泰平の趣味の方法
  • り on Twitter: "マイナビから送られてきたメールの題名が大東亜以下って露骨に学歴フィルターかかってて草 大事故だろこれ https://t.co/4C6JMYSvb9"

    マイナビから送られてきたメールの題名が大東亜以下って露骨に学歴フィルターかかってて草 大事故だろこれ https://t.co/4C6JMYSvb9

    り on Twitter: "マイナビから送られてきたメールの題名が大東亜以下って露骨に学歴フィルターかかってて草 大事故だろこれ https://t.co/4C6JMYSvb9"
    kozakashiku
    kozakashiku 2021/12/08
    マイナビの言い訳も見苦しいな
  • アンジェラ・ネイグル 著『リア充を殺せ! ―― 匿名掲示板とカウンターカルチャーは、いかにしてオルタナ右翼を育て上げたか』(2017年)/80点 - リベラルアーツの扉:海外教養書を読む

    紹介(評者・田楽心 Den Gakushin) 原題 著者について はじめに オバマの希望からハランベの死まで 第一章 リーダー不在のデジタル反革命 第二章 逸脱のオンライン・ポリティクス 第三章 オルタナ右翼のグラムシ主義者たち 第四章 ブキャナンからヤノプルスまでの保守文化戦争 第五章 「Tumblr」からキャンパス・ウォーズへ:美徳のオンライン経済における希少性の作り方 第六章 「男性圏」を覗いてみると 第七章 よくいる女、リア充、マスゴミ 結論 「ネタだよ」と言われてももう笑えない 評価(評者・田楽心) お知らせ ★その1 サイト運営者の一人、青野浩の翻訳書が出ます。 ★その2 友人が最近を出したので、よろしくお願いします。 紹介(評者・田楽心 Den Gakushin) 2016年のトランプ当選を受けて、アメリカ人の多くが、2008年のオバマ当選時との「不可解なギャップ」に首を

    アンジェラ・ネイグル 著『リア充を殺せ! ―― 匿名掲示板とカウンターカルチャーは、いかにしてオルタナ右翼を育て上げたか』(2017年)/80点 - リベラルアーツの扉:海外教養書を読む
    kozakashiku
    kozakashiku 2021/12/07
    権威主義化した左派を扱っている「特権理論」と対照的な、カウンターカルチャー化した右派を学べる本
  • mmtについて質問です。mmtではインフレになるまで国債を発行す... - お金にまつわるお悩みなら【教えて! お金の先生 証券編】 - Yahoo!ファイナンス

    PRリンクの利用状況事業運営のため、商品紹介時のPRリンク(=「詳しく見る」ボタン)からお客様がお申込みされた場合、事業者様から成果報酬を頂いております。なお、PRリンク自体の有無や報酬の額が、当社が編集・制作したコンテンツの内容に影響を与えることはありません。 編集コンテンツの作成・運用状況当サイトの編集コンテンツは、当社が独自に作成したものです(詳細は下記)。コンテンツ作成後にPRリンクを付与することもありますが、PRリンクによる報酬の有無がコンテンツの内容に影響を与えることはありません。 ランキング形式コンテンツ:取引手数料や取扱い銘柄数などの客観的指標をもとに順位を作成しているものであり、事業者様からの報酬の有無による順位変更は公開前・公開後問わず、一切行っておりません。商品のクチコミや評価、お金の先生のQ&A:すべて当社が独自に収集した情報をもとに編集したコンテンツであり、選び方

    mmtについて質問です。mmtではインフレになるまで国債を発行す... - お金にまつわるお悩みなら【教えて! お金の先生 証券編】 - Yahoo!ファイナンス
  • 「社会はリベラルに運営し、個人としては保守的に生きよ」…〈21世紀の道徳〉が教えること(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz

    多数の個人が複雑な関係で結びつく現代社会において、公正に社会を運営するためにはどのような規範に従えばいいのか。そして、個々人はどうすれば幸福への道を歩めるのか。『21世紀の道徳──学問、功利主義、ジェンダー、幸福を考える』(晶文社)を発表した批評家のベンジャミン・クリッツァー氏が、様々な学問的知見をもとに考える。 「倫理学」を「心理学から考える」 このたび発売されるわたしの著書『21世紀の道徳──学問、功利主義、ジェンダー、幸福を考える』では、道徳について扱う哲学である「倫理学」の考え方について、いくつもの切り口から紹介している。そこに、進化心理学をはじめとするさまざまな心理学の知見を取り入れていることが書の特徴だ。 ひとくちに倫理学といっても、「このような問題についてはこのような方法で判断するべきだ」「このような事態ではこのように行動するべきだ」といった「規範」に関する議論もあれば、「

    「社会はリベラルに運営し、個人としては保守的に生きよ」…〈21世紀の道徳〉が教えること(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz
    kozakashiku
    kozakashiku 2021/12/03
    "規範とは自分以外の多くの他人が関わる「他人事」であるのに対して、幸福や愛情などの価値は自分自身やごく身近な人たちに関わる「自分事」"
  • 辻田真佐憲氏「キャンセルカルチャー」「ネットリンチ」について語る

    リンク 京都新聞 ベストセラー「応仁の乱」著者が日文研を提訴 SNS不適切発言で「准教授取り消し」巡り|社会|地域のニュース|京都新聞 会員制交流サイト(SNS)上で不適切な発言を繰り返したことで無期雇用資格を取り消されたのは不当だとして、国際日文化研究センター(京都市西… 249 users 391 辻田 真佐憲@『防衛省の研究』12月刊 @reichsneet 発言は問題だとしても、ここまで叩きまくっていいの、ていうかそれについて論じた他人の原稿まで載せないってなんなの、とは当時から言われていたわけですが、ポスト問題が絡むことでようやく落ち着いていきそうです。 2021-10-29 15:37:31 辻田 真佐憲@『防衛省の研究』12月刊 @reichsneet この発言は問題だと指摘することと、ネットリンチに加担することは違うと思うのですが、炎上当時はそんなこともわかってもらえず、

    辻田真佐憲氏「キャンセルカルチャー」「ネットリンチ」について語る
    kozakashiku
    kozakashiku 2021/12/01
    際限なく適用範囲が拡大していく「冷笑系」なる言葉
  • 「淫獄団地」は自称リベラルたちの欺瞞を暴く社会派作品だった!?

    (そうかな・・・そうかも?) 「ウォーク(正義に目覚めた一部の左派)は戦術・信条において裸の王様・女王様である:リベラリズムの皮を被った反自由主義」という記事への反応をまとめました

    「淫獄団地」は自称リベラルたちの欺瞞を暴く社会派作品だった!?
    kozakashiku
    kozakashiku 2021/11/27
    ヒース「ウォークは信条・戦術において裸の王様・王女様である」の反応を集めている。淫獄団地というマンガのセリフと共振していたらしい
  • お知らせ - 清く正しく小賢しく

    econ101.jp 主に英米の社会科学者の論説を翻訳・紹介しているサイト経済学101で、ジョセフ・ヒース(カナダの哲学者)のWoke tactics are as important as woke beliefsという記事を翻訳させていただきました。*1 『反逆の神話〔新版〕「反体制」はカネになる』ハヤカワ・ノンフィクション文庫の序文でも触れられていた、「権威主義化・不寛容化した左派」について検討したエントリで、近年の一部の左派(ウォーク)の戦略を「反自由主義的リベラリズム illiberal liberalism」の一種として分析しています。日での様々な事例に直ちに適用できるかは微妙だと思いますが、示唆に富む内容となっているので、左派の方にぜひとも読んでいただきたいです(右派・反左派にばかりウケてしまいそうなのが厄介なのですが)。 断っておくと、ヒースは先鋭化した左派には批判的です

    お知らせ - 清く正しく小賢しく
    kozakashiku
    kozakashiku 2021/11/26
    ジョセフ・ヒース「ウォークは戦術・信条において裸の王様・女王様である:リベラリズムの皮を被った反自由主義」という翻訳記事を挙げたというお知らせと、関連する論考をまとめてます
  • ジョセフ・ヒース「ウォーク(正義に目覚めた一部の左派)は戦術・信条において裸の王様・女王様である:リベラリズムの皮を被った反自由主義」(2021年6月23日)

    ウォーク政治活動を理解する上で最も重要なのは、これは伝統的なタイプの「反自由主義」とは異なっており、「反自由主義的リベラリズム」の一種であると考えた方がよいということだ。 Joseph Heath: Woke tactics are as important as woke beliefs Woke language hides illiberal tactics in liberal aims Posted by Joseph Heath on June 23, 2021 ここ数年、進歩主義を装った反自由主義が世を覆いつつあったが、ついにアメリカリベラルたちは団結して行動を起こし始めた。リベラルたちは、「ウォーク」〔woke、社会問題に対して目覚めた(=wake)人々を指す〕の政治活動やイデオロギー的影響力の拡散を阻むために、いくつかの組織を創設したのである。〔ウォークと戦う〕リベラル

    ジョセフ・ヒース「ウォーク(正義に目覚めた一部の左派)は戦術・信条において裸の王様・女王様である:リベラリズムの皮を被った反自由主義」(2021年6月23日)
    kozakashiku
    kozakashiku 2021/11/26
    "このようなやり方で危害の適用範囲を広げていけば、実質的にあらゆる行為は有害であると解釈できてしまえるほど危害という概念が拡散してしまい、表現の自由の土台は徹底的に掘り崩される。"
  • 『「冷静に」なんてなりません!』という記事についての批判的な雑感(セルフまとめ)

    21世紀の道徳 @RiceDavit "Tone Policing"という概念は、主張や抗議を聞く側が念頭に置いて自分の態度を戒めたり自省するために使われるならいいと思うが、実際には、主張や抗議をする側が自分の感情を省みる労力を省略したり反論する側にレッテルを貼って相手の反論を無効化するとかの使われ方が主だろうな。 2017-01-08 12:41:08

    『「冷静に」なんてなりません!』という記事についての批判的な雑感(セルフまとめ)
  • ジョセフ・ヒース「オープンレターによる私へのキャンセル・カルチャーについて:アメリカ発の頭文字を使った文化政治の問題の詳細」(2021年6月10日)

    多くの研究者が、批判的思考を、最新の社会科学で正当とされていることを機械的に反復することだと勘違いしている。批判的に考えられる人になるには、自分のアタマで考えないといけない。誰かにオープンレターへのサインを頼まれたら、それを注意深く読み、知的な精確さと完全性を満たしているのかを自分で判断しなければならない。このオープンレターの署名者について言えるとすれば、彼・彼女らはおそらく自分のアタマで考えなかったということだ。 5月28日、グローブ&メイル紙に論説を寄稿したが、それに対して生産的な議論もあれば、非生産的な議論や罵倒もいくつか寄せられた。(私は論説で、BIPOC [1]訳注:Black(黒人)、Indigenous(先住民)、People of … Continue reading という頭字語をカナダで使うことに疑問を呈した。簡単に言えば、BIPOCという頭字語は、アメリカでは多様性の

    ジョセフ・ヒース「オープンレターによる私へのキャンセル・カルチャーについて:アメリカ発の頭文字を使った文化政治の問題の詳細」(2021年6月10日)
    kozakashiku
    kozakashiku 2021/11/24
    "オンラインハラスメントに飛びつく衝動は、信用に富んだ学識や合理的な議論から…乖離している""多くの研究者が、批判的思考とは、最新の社会科学で正当とされていることを機械的に反復することだと勘違いしている"