あなたは今、自分の意志で生きていますか? 昨今、「自分の人生を生きよう!」的なフレーズを聞くことが多いような気がします。 いえ、昔と比べると確実に多くなっているでしょう。 僕もそれには賛成だし、多くの人もそうだと思います。 ただ、そうは言っても、自分の意志を通す勇気を持つには中々踏み切れないものです。 それは良い結果になる保証がないからですよね。 そしてその結果が全て自分の責任になるからですよね。 そんな自分の人生を生きることの良い所と辛い所を描いたのが、 芥川賞受賞作品『1R1分34分』 という作品です! リンク まあ、悪さ8割くらいですが(笑) 今回はこの『1R1分34分』の紹介と僕が感じたこと書いていきます! ネタバレガンガンしていくので、まだ読んでいないという方は注意です! 目次 1.作品紹介 2.自分の選択を最後まで信じる 3.まとめ 1.作品紹介 なんでおまえはボクシングやって
![自分の選択を信じ続けることの「難しさ」と「苦しさ」、そして「喜び」 芥川賞受賞作品『1R1分34分』 - (◍•ᴗ•◍)v](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cd447d8b7f436239e1e46a2f901bfc7025087cbd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimages-fe.ssl-images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41CEjtUQEUL._SL160_.jpg)