教育機関へのSlack導入による「デジタルキャンパス」の実現 リモート開催されたSlackによる「教育機関向けウェビナー」には、日本全国から1000名を越える登録があり、オンラインコミュニケーションに対する教育関係者の関心の高さが伺えるものとなった。冒頭、Slack Japan株式会社 日本法人代表の佐々木聖治氏は、北米の高等教育機関の多くでSlackが使われていることを紹介。「かつてGoogleも高等教育機関でいち早く導入され、世界中のスタンダードになった。Slackもまた同様にコミュニケーションツールのスタンダードになりつつある」と述べ、「ぜひSlackの活用について新しい知見を得て、それぞれの教育現場に役立ててほしい」と語った。 Slack Japan株式会社 日本法人代表 佐々木聖治氏 続いて同社エグゼクティブプログラムチームリーダーの溝口宗太郎氏より、「Slackの本質と価値」と