幸福実現党青年局長でミュージシャンのトクマ(本名・椙杜(すぎのもり)徳)馬(とくま))氏(45)が7日、都庁で会見し、都知事選への立候補を表明した。 トクマ氏は東京都出身で青山学院大経済学部卒。今年9月18日に尖閣諸島(沖縄県石垣市)に上陸した。 トクマ氏は「自分の国は自分で守るという意志を持っていかないと大変なことになる。自虐史観の払拭などを訴えたい」と語った。
昨年度、一部の埼玉県職員の残業時間が2千時間を超えていた問題で、上田清司知事は6日の定例記者会見で県民からの苦情の手紙などがこの日までに25件届いたことを明らかにした。「民間の常識では考えられない」「税金泥棒」など、辛辣な批判が多かったという。 このほか県民からは、「長時間の労働が何日も続いたら効率がいいわけがない」などの指摘もあり、上田知事も「正鵠を得ている」。一方、「民間ではサービス残業でやるものだ」という意見については「厳密に言えばサービス残業は労働基準法違反になる」と反論した。 今後、職員数を増やすかと問われた知事は「コンピューターやシステム開発で労働時間は短縮されている。同じ仕事でも人によって時間は変わる」などと否定した。
民主党は6日、2009年衆院選の政権公約(マニフェスト)やその後の政権運営について、「反省点」を総括した「マニフェスト重要政策説明用資料」の原案をまとめた。 同党が衆院選で圧勝する原動力となった主要な政策の柱について、見通しの甘さや説明不足を認め、全面的に謝罪する内容となっている。近く最終案をまとめ、ホームページや集会などで国民に説明することを検討している。 原案は、細野政調会長らが作成し、6日の政調役員会で出席者に配布された。10日からの政策進捗(しんちょく)報告会で、この原案を踏まえ、国民に説明・謝罪し、理解を求める方針だ。 原案では、子ども手当など11の主要なマニフェスト項目と、社会保障と税の一体改革などマニフェスト以外の7重要政策について、「到達点と反省」などを記している。 「マニフェストの財源確保」の項目では、16・8兆円の財源確保について、「歳出、歳入とも見通しが甘かった」と認
■大宅賞と新潮ドキュメント賞、W受賞の増田俊也 作家の増田俊也(としなり)が『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』(新潮社)で、大宅壮一ノンフィクション賞と新潮ドキュメント賞をダブル受賞した。今月開かれた新潮ドキュメント賞授賞式のあいさつでは、「この作品を読んで、木村政彦、力道山、そして昭和の時代を好きになったと言っていただいたことがうれしかった」と語った。 1954年12月、柔道からプロレスに転向した木村政彦は、人気の力道山と対戦する。全国の注目が集まっていた。 プロレスの試合はあらかじめ台本があり、勝敗が決まっていることがある。この試合も引き分けという結果が決まっていた。だが、木村は力道山にめった打ちにされ、血を吐いて崩れ落ちる。木村はあまりの悔しさに、短刀を持って力道山の命を狙ったほどだった。 木村が亡くなった93年、マスコミがそろって「力道山に負けた男」と報道したことがきっかけ
アメリカでは、犯罪を犯した非行少年少女たちを、重犯罪刑務所に連れて行き、ホールの中央の椅子に座らせられ、一時的に自由を許された囚人らから間近で話を聞かされるという更生プログラムが数十年前からあるそうだ。囚人らは非行少年少女たちに、刑務所暮らしのひどさを話すのだが、重犯罪を犯した囚人たちがおとなしく話すわけがない。檻から解き放たれた野獣のごとく、少年らに凄い剣幕で、時には挑発しながらうさばらしをするのだ。 ソース:Troubled teens forced to sit in a prison while inmates rush at them. : videos 今回この刑務所を訪れたのは、ギャングと交流を持つ窃盗常習犯の16歳の少年、家庭内暴力と、喧嘩の常習者である17歳の少年など。こわもての囚人たちは、「ちゃんと目を見ろよ」、「やんのかコラ!」と、狂気に満ちた表情で、少年らに大接近し
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