自民党の佐田玄一郎衆院議院運営委員長(60)=衆院群馬1区=の女性問題が、27日発売の週刊新潮でスクープされた。壇蜜を彷彿とさせる20歳の女子大生と4万円で援助交際していた、というもの。自民党は参院選で野党からの攻撃材料になることを懸念し、27日にも佐田氏に委員長を辞任させる方向で調整している。 国会会期末の26日午後、永田町には週刊新潮の早刷りコピーが出回った。「『佐田玄一郎』常習的買春の現場報告」という衝撃的なタイトルが付けられており、佐田氏が背広姿で、東京・湯島のラブホテルから出てくる写真まで撮られていた。 同誌によると、佐田氏と女子大生は東京・上野のキャバクラで知り合い、今年1月から関係を持つようになったという。女子大生は「この半年でエッチしたのは20回ほど」「1回会えば、2回エッチしていました」「毎回、現金4万円を頂いていました」などと証言していた。 還暦でこの絶倫ぶりには