Loading...
セ・パ交流戦が20日に開幕したが、来季以降に関して現状維持のパ・リーグ、試合減を主張するセの対立構図は変わらない。同日に74歳の誕生日を迎えたソフトバンク・王貞治球団会長が監督時代に明かした、究極の交流戦案を思い起こす。 「ファンに支持されているのならば、究極の交流戦をやればいい。12球団総当たりでやればいいんだよ」 当時の王監督の「究極の交流戦」はインパクトのあるものだった。この案にプラスして、そのための3地区制度案を記事にした。シーズン自体を12球団総当たりにし、大リーグのように東地区、中地区、西地区という3地区制度にすれば、メリットは計り知れない。 各地区の優勝チームと2位チームの中の最高勝率チームを加えた4球団でプレーオフ、その勝者の2球団で日本シリーズをやる。毎年各地区の代表が出るから、全国区的な関心が集まる。セ、パ6球団ずつしかないのに3位までに入ればクライマックスシリーズ(C
安倍首相の側近議員らの間で、ある議員がやり玉にあがっている。自民党副幹事長であり、西田昌司参院議員(55)のことだ。西田氏といえば「新・国会の爆弾男」と呼ばれ、民主党政権時代は、国会で閣僚を厳しい質問で追及する姿が大きくメディアにも取り上げられた。安倍自民党の政権奪還の立役者の一人だったのだが──。 「政権復帰後、追及スタイルを発揮する場所がなくなり、存在感は急低下しました。そんな中で保守系議員からは『裏切り者』との批判が上がっているのです」(ある保守系議員の秘書) 一体、何が理由なのか。西田氏のトーンダウンの背景の一つに、ある宗教団体との関係をみてとる声がある。 「昨年7月の参院選で、西田氏がある宗教団体から推薦状をもらっていたことが足枷になっているのではないか」(同前) その「宗教団体」とは全日本仏教会(全日仏)だという。浄土真宗本願寺派や曹洞宗、日蓮宗など、59の仏教教団が加盟し、約
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く