8月17日(火)、国立国会図書館は新しい検索サービス「国立国会図書館サーチ」の開発版を公開しました。同図書館の蔵書はもちろん、都道府県立図書館や政令指定都市の市立図書館の蔵書、国立国会図書館デジタルアーカイブポータル(PORTA)が収録している各種のデジタル情報も検索することが可能です。 ▽ 国立国会図書館サーチ(NDL Search) “「多様な資料」を「多様なルート」で「多彩な検索支援」を駆使して提供”するために開発された「国立国会図書館サーチ」。図書館員のみならず、各種Webサービスを提供している企業や団体、一般利用者など、幅広い層のユーザーを想定しています。 検索対象となっているのは、全国の図書館や研究所、美術館、電子書籍サイトといった機関に収録されている、蔵書・出版目録、デジタル資料、レファレンス事例など、43個のデータベース。文献情報は約5,500万件にものぼります。検索につい
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