at AWS x GitHub Workshop on Nov 16, 2013
フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発
この記事では、 AWSのAPIを使って、EC2インスタンスを自動起動・停止させる方法を説明します。 Amazon Elastic Compute Cloud(Amazon EC2)の料金は、利用した時間単位での従量課金となります。 このため、 24時間稼働させる必要が無いサーバの場合は、 cron等の定時処理で自動的に起動・停止をさせる事でコストを削減できます。 コスト削減の例例えば、平日・日中時間帯のみ稼働させる場合で計算すると、次のようになります。 # 常時稼働の場合、通常はリザーブドインスタンスを利用するので # この計算結果はオーバーなのですが、 # リザーブドインスタンスでも時間あたりで料金がかかるので # 同じ手法でコストを削減することができます。 条件とコスト削減額インスタンス:スモール・Linux 稼働時間:月〜金の8:00〜18:00に稼働、土日終日停止 台数:1台 イン
AWS Week in Review – AWS Documentation Updates, Amazon EventBridge is Faster, and More – May 22, 2023 Here are your AWS updates from the previous 7 days. Last week I was in Turin, Italy for CloudConf, a conference I’ve had the pleasure to participate in for the last 10 years. AWS Hero Anahit Pogosova was also there sharing a few serverless tips in front of a full house. Here’s a picture I […] Amaz
Amazon ElastiCacheというあたらしいサービスがbeta公開されました。 これはいわゆるAmazonが提供するmemcacheサーバーで、サーバークラスタとして動作し、EC2のネットワーク上からアクセスが可能です。 今回は、簡単にElastiCacheを試してみます。 まず、ElastiCacheのページにアクセスし、右ペインにある"Sign Up Now"のボタンからElastiCacheの利用登録をします。 すると、AWSのコンソールで"ElastiCache"のタブが追加されるので、選択します。 左ペインを見ると、このサービスがまだUS-Eastでしか提供されていないことがわかります。 また、メニューツリーに、いくつか機能がならんでいるのがわかります。 まず、その中から"Cache Security Groups"を選択して、"Create Cache Security
データパイプライン? AWS Data Pipelineは、パイプラインと呼ばれるデータ駆動のワークフローを管理するWebサービスです。デベロッパーがデータの処理に集中できるように、依存関係の設定や順序実行やスケジュールの管理等を行います。AWS Data Pipeline APIは、基本的な操作を提供していますので、デベロッパーはこれを活用してアプリケーションを構築することができます。パイプラインの作成、スケジューリング、データソースの定義、依存関係、データ変換等の指示が出来ます。 早速使ってみよう 今はus-east-1のみで使えますので、リージョンを切り替えましょう 新規サービスの申込み完了です。 画面からパイプラインを作成する 画面に沿ってパイプラインを作成してみましょう。 パイプライン名等をナビゲージョンに沿って入力していきます。 そしてお絵描きソフト!? 用意されているテンプレ
先日のデブサミ2010でも話した(デブサミ2010の資料"クラウドサービスAmazon EC2を活用した「SKIPaaS」構築事例"を公開します+α)のですが、Amazon EC2のサーバからメールを送信すると、一部分の宛先(メールサーバ)では、迷惑メール(SPAM)扱いされ、突き返されちゃう事があります。 それをどう解決したかという話。 Twitterを見ていて、まだきちんとした情報がまとまっていない気がしたので、経験談をまとめてみます。 課題 Amazon EC2のサーバがスパムメール送信に利用されるケースが増えているようで、Amazon EC2で利用されているIPアドレスのレンジ(ネットワーク)が、スパムメールのブラックリストにまるっと載ってしまっているため、メールサーバによっては、門前払いによる受信拒否となるケースがあります。 参考: Amazon EC2を悪用したセキュリティ攻撃
これは面白い記事。 High Scalability - High Scalability - How Vimeo Saves 50% on EC2 by Playing a Smarter Game == ビデオトランスコーディング処理用のEC2インスタンス費用を、スポットインスタンス、オンデマンドインスタンス、リザーブドインスタンスを賢く組み合わせることで50%も費用を削減している。 Vimeo on EC2 を見るとその考え方がわかる。この資料は2011年のものだが、リザーブドインスタンスマーケットができたので、彼らの戦略も変わってくるだろう。 Vimeoのアプローチは 閾値以上にbidしない。閾値はオンデマンド価格の80%に設定 いかなるときも、 10以上のスポットリクエストを出さない 1時間前の平均価格より10%高くbidする 非ピーク時の負荷に必要なぶんだけリザーブを買う 優先
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く