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ブックマーク / diamond.jp (26)

  • 人間の脳の構造上、テキストメディアは廃れない

    欧米の研究機関にて、理論物理学の分野で博士号を取得。科学者として多数の学術論文を発表した。その後、外資系投資銀行に転身し、マーケットの定量分析、トレーディングなどに従事。 おもな著書に『なぜ投資のプロはサルに負けるのか?』『日人がグローバル資主義を生き抜くための経済学入門』(ダイヤモンド社)、『反原発の不都合な真実』(新潮社)がある。 主催するブログ「金融日記」は月間100万ページビュー 。 http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/ ツイッターのフォロワーは7万人を超える。 @kazu_fujisawa 藤沢数希の金融対談日記 人気ブログ「金融日記」を執筆する藤沢数希氏がホストとなり、ビジネス界の注目パーソンと対談を繰り広げる「藤沢数希の金融対談日記」。ブログ同様の歯に衣着せぬ口調で、あの事件、あの業界の真実を皆さんにお伝えします。 バックナンバー一

    人間の脳の構造上、テキストメディアは廃れない
    ksto_rock54
    ksto_rock54 2015/10/15
    “人間の脳の認知の仕組みから、人間が実際に感じる情報量は、これとは逆に、「テキスト>音声>静止画>動画」”
  • 「ガラケー再興」待望論は根強くあるものの…作りたくても作れない、製造サイドの事情とは

    1975年生まれ。慶應義塾大学・大学院(政策・メディア研究科)修了後、三菱総合研究所にて情報通信分野のコンサルティングや国内外の政策調査等に従事。その後2007年に独立し、現在は株式会社企(くわだて)代表として、通信・メディア産業の経営戦略立案や資政策のアドバイザー業務を行う。16年より慶應大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。 スマートフォンの理想と現実 2011年はスマートフォンの普及が格化する年になる…。業界関係者の誰しもがそう予感していた矢先に発生した東日大震災は、社会におけるケータイの位置づけを大きく変えた。しかし、スマートフォンの生産に影響が及びつつも、通信事業者各社はその普及を引き続き目指し、消費者もまたそれに呼応している。震災を受けて日社会自体が変わらなければならない時に、スマホを含むケータイはどんな役割を果たしうるのか。ユーザー意識、端末開発、インフラ動向、ビ

    「ガラケー再興」待望論は根強くあるものの…作りたくても作れない、製造サイドの事情とは
  • 【宮台真司氏×武田隆氏対談】(前編)オンラインの擬似的な親密さを「リアル」にする方法|識者に聞く ソーシャルメディア進化論|ダイヤモンド・オンライン

    いまやアメリカでは、フェイスブックで浮気の証拠が見つかって別れる“フェイスブック離婚”まで出てくる時代。オンラインといえども実名性の高い環境では、私たちは自分が求められる役割をこなそうとして「ちょっといい自分」を表現せざるをえなくなり、結果的に疲れてしまう。かといって、匿名性の高い環境にもそれはそれで課題がある。信頼関係が築きにくいのだ。 かねてより、「オンラインでの匿名性を媒介にした擬似的な親密さは、あくまで擬似的でしかない」と指摘していた社会学者の宮台真司氏。今回はその宮台氏をゲストに迎え、オンライン上でも「深いリアリティ」に触れられる仕組みづくりの可能性について考えてみたい。 【連載のバックナンバーはこちらからお読みいただけます】 フェイスブックで、望ましくない情報の集中砲火を浴びる 武田:オンライン・グループインタビューというリサーチ手法があります。インターネット上に参加者しか見

    【宮台真司氏×武田隆氏対談】(前編)オンラインの擬似的な親密さを「リアル」にする方法|識者に聞く ソーシャルメディア進化論|ダイヤモンド・オンライン
  • グリー、ミクシィ、サイバーエージェントのトップが語る世界戦略

    10月26日~27日に開催された、世界最大規模のマーケティングカンファレンス「ad:tech tokyo 2011」で、日のソーシャルメディアを代表する3社の経営者が、それぞれのグローバル展開戦略を語った。日のネットビジネスは、コンテンツの質において世界的な評価を受けているが、ネットを取り巻く環境の変化が以前にも増して著しい今日、彼らはどんなビジョンを描いているのか。日コカ・コーラでインタラクティブマーケティングを統括する江端浩人氏をモデレータにディスカッションが始まった。 KEYNOTE PRESENTATION 「日企業がグローバリゼーションで勝ち抜くためには」より ■キーノートスピーカー ・日コカ・コーラ マーケティング&ニュービジネスインターラクティブ・マーケティング バイスプレジデント 江端浩人氏 ・グリー代表取締役社長 田中良和氏 ・ミクシィ代表取締役社長 笠原健治氏

    グリー、ミクシィ、サイバーエージェントのトップが語る世界戦略
  • 【第12回】アップルは「企業コミュニティ」の理想型 スティーブ・ジョブズが成し遂げたもうひとつの偉業|ソーシャルメディア進化論|ダイヤモンド・オンライン

    10月5日に逝去したアップル社CEO、スティーブ・ジョブズ。「音楽業界に革命をもたらした人物」「人々のライフスタイルを変えた現代のアイコン」「アップルを時価総額世界1位に押し上げた立役者」など、ジョブズを称える言葉はあまたある。 だが、古くからのマッキントッシュ・ユーザーである武田隆氏に言わせれば、ジョブズの成し遂げた功績はそれだけではないという。では、その功績とは何か? ヒントは「アップルファンどうしの連帯感」。そう、スティーブ・ジョブズはソーシャルメディアの企業における利用、すなわち企業コミュニティの先駆者としても、その類いまれな才能を発揮した人物だったのだ。 【過去11回の連載はこちらからお読みいただけます】 スティーブ・ジョブズは企業コミュニティの先駆者 武田隆(たけだ・たかし)エイベック研究所 代表取締役。日大学芸術学部にてメディア美学者 武邑光裕に師事。「日の伝統芸術とマル

    【第12回】アップルは「企業コミュニティ」の理想型 スティーブ・ジョブズが成し遂げたもうひとつの偉業|ソーシャルメディア進化論|ダイヤモンド・オンライン
  • 【第1回】 「東北の問題は、東北だけの問題なのか?」 被災地から「新しいリーダー」を生み出す渡辺一馬|ダイヤモンド・オンライン

    社団法人wia代表理事/経営コンサルタント。 大学卒業と同時に経営コンサルタントとして独立。以来、社会起業家の育成や支援を中心に活動する。 2009年、国内だけの活動に限界を感じ、アジア各国を旅し始める。その旅の途中、カンボジアの草の根NGO、SWDCと出会い、代表チャンタ・ヌグワンの「あきらめの悪さ」に圧倒され、事業の支援を買って出る。この経験を通して、最も厳しい環境に置かれた「問題の当事者」こそが世界を変えるようなイノベーションを生み出す原動力となっているのではないか、という着想を得、『辺境から世界を変える』を上梓。 2011年6月末より、東北の復興支援に参画。社会起業家のためのクラウドファンディングを事業とする社団法人wiaを、『辺境から世界を変える』監修者の井上氏らとともに9月に立ち上げた。 twitter : @tetsuo_kato 「非・被災地」は何を学ぶのか――「東北」から

  • 【第11回】東日本大震災が見せたソーシャルメディアの可能性 フィールド調査からわかった被災者たちの意識の変化|ソーシャルメディア進化論|ダイヤモンド・オンライン

    2011年3月11日に起こった東日大震災。連載の筆者である武田隆氏率いるエイベック研究所は、被災地におけるソーシャルメディアの利用実態を確認するという目的から、被災地に住む人々に向けたインタビューをオンラインで行う機会を持った。 仕事とはいえ、家財や大切な人をなくした人々に向けてその深層心理を尋ねる調査は気が重い。だが調査を進めるうちに、現場の生の声からでしかわからない、希望のきざしを感じられる気づきが得られた。 それは、調査に協力してくれた被災者の多くが語ってくれたこんな言葉に象徴される。「震災を経験した後で、『インターネット』というメディアに対する印象が変わった」――。 【過去10回の連載はこちらからお読みいただけます】 インターネットが気づかせてくれた「仲間の存在」 武田隆(たけだ・たかし)エイベック研究所 代表取締役。日大学芸術学部にてメディア美学者 武邑光裕に師事。「日

    【第11回】東日本大震災が見せたソーシャルメディアの可能性 フィールド調査からわかった被災者たちの意識の変化|ソーシャルメディア進化論|ダイヤモンド・オンライン
  • 「自分のための消費」から、「誰かのための消費」へ。この2年で様変わりした、世界の消費スタイル

    マーケティング・コンサルタントとしてクルマ、家電、パソコン、飲料、品などあらゆる業種のトップ企業にて商品開発、業態開発を行なう。近年は領域を社会貢献に特化し、CSRコンサルタント、社会貢献ビジネスの開発プランナーとして活動。多くの企業にてCSR戦略、NGOのコミュニケーション戦略の構築を行なう。「日を社会貢献でメシがえる社会にする」ことがミッションに、全国各地で講演活動を行なう。ソーシャル系ビジネスコンテストや各種財団の助成金などの審査員多数。また、「日の女子力が世界を変える」をテーマに、世界の女性、少女をエンパワーメントするための団体「ガール・パワー(一般社団法人日女子力推進事業団)」を、夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美氏、日キッズコーチング協会理事長の竹内エリカ氏らと共に設立。著書に『社会貢献でメシをう。』『ジャパニーズスピリッツの開国力』(いずれもダイヤモンド社)がある

  • トニー・シェイが語るザッポスの次なる進化――ザッポス・ドットコムCEO、トニー・シェイ

    新事業を中心に、日米の大企業・ベンチャー・投資家等のアドバイザーを務める。多摩大学(MBA)客員教授。Net Service Ventures、500 Startups、Founder Institute、始動Next Innovator、福岡県他の起業家メンター。BCG東京、米CSC、CSK/セガ・グループ大川会長付、投資育成会社General Atlantic日本代表などを経て、現在に至る。「エコシステム・マーケティング」など著書多数。訳書に『ザッポス伝説』(ダイヤモンド社))、連載に「インキュベーションの虚と実」「垣根を超える力」などがある。 ザッポス最強伝説 Part2~アマゾンを震撼させたサービスはいかに生まれたか 12月の発売以来、日でもザッポスおよびトニー・シェイのファンを増殖させている書籍『顧客が熱狂するネット店 ザッポス伝説』。数回に渡り、日のさまざまな層のザッポス

  • あのとき言えなかった“ありがとう”をウェブで!感謝の言葉をこっそりしたためる『ペコリン』で和もう

    消費インサイド 今の世の中、いったいどんな商品やサービスが流行っているのか? それを日々ウォッチすることは、ビジネスでヒントを得るためにも重要なこと。世間でにわかに盛り上がっているトレンド、これから盛り上がりそうなトレンドを、様々な分野から選りすぐってご紹介します。 バックナンバー一覧 東日大震災以来、被災地や被災者の方々へ向けて多くの支援が送られている。物質的な援助のみならず、「がんばろう!」「ふんばれ!」といった言葉が、合い言葉のように飛び交うのを見るにつけ、改めて言葉の持つ力を実感することも多い。 また、今回の震災を受けて、普通に日常生活を送ることができることの幸せを改めて実感している人も多いに違いない。家族や友人、職場の人たちの助けがあるからこそ、自分は生きていける――。そんな風に感じている人も多いことだろう。 とはいえ、とりわけ身近な人たちに面と向かって謝意を表するというのは、

  • マサチューセッツ工科大学メディアラボ新所長伊藤穣一 特別インタビュー「僕らは儲けや効率性よりも夢や希望の技術を作り出したい」

    グーグルの「ストリートビュー」の大元となる技術や、アマゾンの「キンドル」に使われているEインク技術を生み出すなど、世界有数のコンピュータサイエンス研究所として知られるマサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ。その第4代所長に、インターネットの伝道師として世界を舞台に長年活躍してきた起業家の伊藤穣一氏(44歳)が抜擢された。伊藤氏はツイッターに出資しているデジタルガレージの共同創業者兼取締役で、ネットの世界ではつとに有名な人物だ。しかし、学術研究機関を率いた経験もなければ、大学は中退で学士号も持たない。NYタイムズは「unusual choice(異例の選択)」と報じた。そんな注目の人物に、抜擢の経緯から今後の運営方針、イノベーションに対する持論まで、縦横無尽に語ってもらった。 (聞き手/ジャーナリスト 瀧口範子)

    マサチューセッツ工科大学メディアラボ新所長伊藤穣一 特別インタビュー「僕らは儲けや効率性よりも夢や希望の技術を作り出したい」
  • ネットビジネスの収益モデルに一大転機が到来?にわかに注目を集める「ネット投げ銭」の真骨頂

    フリーライター。1982年3月生まれ。地域紙記者を経て、編集プロダクション「プレスラボ」に勤務後、独立。男女問題や社会問題、インターネット、カルチャーなどについて執筆。 ツイッターは@miyazakid News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 これまで幾度となく議論されてきた、ネット上のコンテンツ課金。すでに大手メディアも有料コンテンツを配信する流れが出てきているが、まだまだ一般ユーザーに浸透しているとは言い難い。そんななか、ベンチャー企業が開発した「Grow!」やNECビッグローブの「ポチ」など、無料コンテンツを楽しんだ後にユーザーが気に入れば「投げ銭」できるというサービスが立ち上がり、注目を集めている。「リスペクト」や

    ネットビジネスの収益モデルに一大転機が到来?にわかに注目を集める「ネット投げ銭」の真骨頂
  • トニー・シェイの「予備の頭脳」が語るハピネスを発展させる方法――デリバリング・ハピネス社CEO ジェン・リム

    新事業を中心に、日米の大企業・ベンチャー・投資家等のアドバイザーを務める。多摩大学(MBA)客員教授。Net Service Ventures、500 Startups、Founder Institute、始動Next Innovator、福岡県他の起業家メンター。BCG東京、米CSC、CSK/セガ・グループ大川会長付、投資育成会社General Atlantic日本代表などを経て、現在に至る。「エコシステム・マーケティング」など著書多数。訳書に『ザッポス伝説』(ダイヤモンド社))、連載に「インキュベーションの虚と実」「垣根を超える力」などがある。 ザッポス最強伝説 Part2~アマゾンを震撼させたサービスはいかに生まれたか 12月の発売以来、日でもザッポスおよびトニー・シェイのファンを増殖させている書籍『顧客が熱狂するネット店 ザッポス伝説』。数回に渡り、日のさまざまな層のザッポス

  • セールスフォース・ドットコム宇陀栄次×ネットイヤーグループ石黒不二代対談【後編】なぜ成功体験に縛られ、挑戦や失敗を恐れるのか成長が止まる企業経営者と管理職に共通する問題点

    石黒不二代の勝手に改革提言!ニッポン人の新しい働き方 少子高齢化、グローバル化が進行し、経済は低成長下にある日。環境が大きく変わった今、我々日人は以前と同じような働き方をしていては、安定した生活さえもままならない。この連載では、ネットイヤーグループ石黒不二代社長をナビゲーターに様々な切り口から新しい時代に相応しい日人の働き方を探る。 バックナンバー一覧 あなたは部下が失敗したとき、どんな言葉をかけているだろうか。怒りの言葉か、それとも慰めか、はたまたアドバイスか――。あなたがどんな言葉をかけているかによって、これからの組織の命運が左右されかねないから注意が必要である。なぜなら、その言葉が部下の成長だけでなく、企業の新しい挑戦や成長さえも止めてしまっている恐れがあるからだ。 少子高齢化やグローバル化が進行する今、既存のビジネスモデルでは多くの企業が生き残れない時代に突入している。しかし

  • 「つぶやき」からリッチコンテンツへ。五感に訴える表現が顧客をつかむ

    ツイッターやフェイスブックなどのソーシャルメディアユーザーが急速に拡大し、企業のマーケティング戦略は大きく変わりつつある。顧客とのコミュニケーションツールが多様化するなか、いま注目されているのが「情報の表現力」というコンテンツの多様性だ。新しい時代に顧客をつかむコンテンツとは何か。事情に詳しいアジャイルメディア・ネットワークの徳力基彦・代表取締役に聞いた。 「ツイッターやミクシィなどのソーシャルメディアが人気を得たのは、サービス自体の機能よりも、友人の話題や情報が多くの人にとって最も魅力的なコンテンツだから、ということを忘れてはいけません」 徳力基彦 とくりき もとひこ NTTにて法人営業やIR活動に従事した後、ITコンサルティングファームを経て、2002年にアリエル・ネットワークに入社。情報共有ソフトウエアの企画や、ブログを活用した マーケティング活動に従事する。アジャイルメディア・ネ

    「つぶやき」からリッチコンテンツへ。五感に訴える表現が顧客をつかむ
  • 日本を1つにした「心温まるつぶやき」は大震災後の世代交代を知らせる警鐘か?

    消費インサイド 今の世の中、いったいどんな商品やサービスが流行っているのか? それを日々ウォッチすることは、ビジネスでヒントを得るためにも重要なこと。世間でにわかに盛り上がっているトレンド、これから盛り上がりそうなトレンドを、様々な分野から選りすぐってご紹介します。 バックナンバー一覧 東日大震災の発生時、全国規模で電話がつながりにくくなったなか、被災地に関する情報や復興支援活動を伝える手段として、ツイッターなどのSNSが活躍した。 地震発生直後は、災害に関する個人的なつぶやきが急増。それを戒める(「いまは個人の感想を言っている場合ではない」などの)風潮が広まった後、被災地と被災地以外をつなぐ重要なツールとして、現在に至るまで広範囲にわたって活用されている。 これを機に、首相官邸(@Kantei_Saigai)や東京電力(@OfficialTEPCO)、(特に地方の)テレビ局、ラジオ局が

  • ネットの登場でメディア状況は大きく変質!「消費者の聞きたいこと」から発想しなければコミュニケーションは成立しない

    味の素株式会社を経て、ザイロフィンファーイースト社(現ダニスコジャパン)の設立に参画。キシリトール・ブームを仕掛け、キシリトール製品市場をゼロから2000億円規模へと成長させた。2007年5月、IMC(統合型マーケティング)プランニングを実践する、マーケティングエージェンシー 株式会社インテグレートを設立、代表取締役CEOに就任。現在ヘルステック領域及び品、保険などのウェルビーイング関連業界の多数の企業のコンサルティングを手掛けている。著書に『ウェルビーイングビジネスの教科書』(アスコム)、『カスタマーセントリック思考』、『THE REAL MARKETING―売れ続ける仕組みの質』(共に宣伝会議)など。 消費者のココロのスイッチを押すしかけ インターネットの影響などで情報があふれ、“広告が届きにくい”時代になったと言われます。そこでマーケティング担当者はどう考え、何をすべきなのか。ど

  • プレゼンは15分で飽きられる!?聴衆を再び惹きつける上手な演出とは

    1983年株式会社話し研究所を設立。2004年に会長に就任。「コミュニケーション」を軸にした講座、講演を企業、官公庁を中心に行い、話し方研究所でもセミナーを開催。主な著書に、『人を動かす会話術』『上手な「聞き方・話し方」の技術』などがある。 プレゼンの上手な話し方 いまやプレゼンテーションは、営業職の人だけでなく、技術者、行政の職員などすべての人にとって身近な存在、そして必要なスキルになっている。あらゆる場面で聞き手を納得・共感させるにはどうすればよいのか。この連載では、「説得力ある話し方」を身につけ、プレゼンテーションを成功させるカギを探る。 バックナンバー一覧 プレゼンターはタレントではない。面白おかしく話したり、奇抜な演出をこらしたりすると、かえって場が浮き上がってしまい、場違いな雰囲気になる恐れがある。 これまで述べたように、聴衆に聞いてもらい、理解してもらい、最終的に行動してもら

    プレゼンは15分で飽きられる!?聴衆を再び惹きつける上手な演出とは
  • なぜザッポスの職場は幸せなのか?ポジティブ心理学の成功モデルを解剖する

    新事業を中心に、日米の大企業・ベンチャー・投資家等のアドバイザーを務める。多摩大学(MBA)客員教授。Net Service Ventures、500 Startups、Founder Institute、始動Next Innovator、福岡県他の起業家メンター。BCG東京、米CSC、CSK/セガ・グループ大川会長付、投資育成会社General Atlantic日本代表などを経て、現在に至る。「エコシステム・マーケティング」など著書多数。訳書に『ザッポス伝説』(ダイヤモンド社))、連載に「インキュベーションの虚と実」「垣根を超える力」などがある。 ザッポス最強伝説~アマゾンを震撼させたサービスはいかに生まれたか 熱狂的なファンがそのサービスをほめ称え、クチコミで次々と新規顧客を呼び込み、成長を続ける――経営者にはなんともうらやましい限りの会社がある。アメリカのオンライン小売、ザッポス

  • ザッポスの強さを実現していたのは「仕事と人生の一体化」経営だった!

    新事業を中心に、日米の大企業・ベンチャー・投資家等のアドバイザーを務める。多摩大学(MBA)客員教授。Net Service Ventures、500 Startups、Founder Institute、始動Next Innovator、福岡県他の起業家メンター。BCG東京、米CSC、CSK/セガ・グループ大川会長付、投資育成会社General Atlantic日本代表などを経て、現在に至る。「エコシステム・マーケティング」など著書多数。訳書に『ザッポス伝説』(ダイヤモンド社))、連載に「インキュベーションの虚と実」「垣根を超える力」などがある。 ザッポス最強伝説~アマゾンを震撼させたサービスはいかに生まれたか 熱狂的なファンがそのサービスをほめ称え、クチコミで次々と新規顧客を呼び込み、成長を続ける――経営者にはなんともうらやましい限りの会社がある。アメリカのオンライン小売、ザッポス