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Careerに関するktdiskのブックマーク (31)

  • 〈本〉『苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」』 - 本と酒があれば、人生何とかやっていける

    先行きに不安を抱えている、大切な部下にこのを贈りたい。 苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの質」 作者:森岡 毅 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2019/04/11 メディア: 単行(ソフトカバー) P&G、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)を経て、マーケティングで日を元気にするという目標を掲げ、株式会社刀を設立した森岡毅氏が娘に当てた手紙。現代版『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』と呼ぶべきものだ。 ビジネスマンの父より息子への30通の手紙 新潮文庫 作者:G.キングスレイ ウォード,G.Kingsley Ward 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1994/04/01 メディア: 文庫 キングスレイ・ウォードが息子に宛てた手紙では、この格言が有名だろう。 礼儀正しさにまさる攻撃力はない これは信

    〈本〉『苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」』 - 本と酒があれば、人生何とかやっていける
  • 新卒と中途、大企業と中小企業 - 雑種路線でいこう

    まあ僕のアドバイスは僕が今いる会社に入る場合の話で、今の社長だって昨年入社したばかりだし、中途で入ったからといってガラスの天井はない。というか入ってから急激に出世するのは難しく、最初に如何に自分を高く売るかが大事だったりする。これは外資系で一般的な傾向ではないか。 風の噂で聞くところでは、社だと優秀な奴は入社時のポジションが低くてもメキメキ出世できるようで、高速道路を爆走したい奴は太平洋を渡るに限る。もちろんハイリスク・ハイリターンだから、覚悟のある奴はお好きにどうぞという世界だが。 大学2年で前の会社に入った時も中途採用だったので、新卒がどんな風に手取り足取り教育されるのか知らないし、大企業に入ったら基礎教育がしっかりしているというコトバは眉唾で受け取る。往年のDECやIBMはいざしらず、ちゃんとした基礎教育をやっている会社なんて今時あるんだろうか。 どんな組織でも自分から学ぶ意識があ

    新卒と中途、大企業と中小企業 - 雑種路線でいこう
    ktdisk
    ktdisk 2008/05/14
    場数を踏むってすごく経験になるし、あまりに重労働でなければ、仕事の傍ら諸々のことを勉強できる。仕事上の切実さがあればこそ、勉強にも力が入るものである。僕だって今なお日々勉強だ。
  • 僕の記事は就活のアドバイスじゃないよ - 雑種路線でいこう

    僕は新卒の就職活動というのはやったことないのでアドバイスできない。3月の文化系トークラジオLifeなんかで聞いた雰囲気だと、僕の知っている自分の売り込み活動とはだいぶ異なる世界らしいね。アドバイスが溢れててメタゲームになってる感じ。だから、トラバをくれた新人さんのように、穿った見方でアドバイスを聞く姿勢って大事だと思うんだよね。 とはいえ、参考にさせていただいた記事は、100%間違ったアドバイスじゃないんだよね〜。ひとつの真理でもある。だからこそ、アドバイスを鵜呑みにした学生にとってたちが悪い瞬間があるということを、アドバイザーに伝えたいわけでもある。 僕は大きな就職を3度くらいしていて、それとは別に小さなコミットメントを含めると両手で数えるよりは多く自分を売り込んだことがある。打率はかなりいい方だと自負している。とはいっても口コミで僕に興味を持って呼んでくれたひと相手のプレゼンだから、期

    僕の記事は就活のアドバイスじゃないよ - 雑種路線でいこう
    ktdisk
    ktdisk 2008/05/14
    そして本当の強みは形式的なスキルや資格とかじゃなくて、コピペしようのない経験に裏打ちされた人となりだということを忘れないで欲しい。
  • 専門性を持たず外資を転々とするのも会社にしがみつくのも根は同じ - 雑種路線でいこう

    点々転々ってのはさておき。僕は外資1社目だから転々としてないよ。25歳でネット系ベンチャーから外資系ソフト大手に転じて6年目に入った。周りには2年か3年で転々とする先輩が結構いる。就職ならぬ入社の意識が強い日人の常識と照らすとクレイジーだが、外資じゃ人事部が弱くて社内でもキャリア形成は自己決定だし、出戻りも少なからずあることを考えると、次のポストを社内で探すか社外も視野に入れるかの違いでしかない。 ただ、20代でまだマーケットにおける特定の強みを持っているわけではないが、今より少し高い待遇で華やかに見える外資系企業から声がかかって心が揺れている人は、専門性がないまま外に飛び出ると、職をえることが優先事項になり、キャリアにおいて選択が後手後手になりがち、ということは肝に命じたほうがよい。 日企業だと若いうちに任されることが限られていたり、自分からポジションにアプライするという文化じゃない

    専門性を持たず外資を転々とするのも会社にしがみつくのも根は同じ - 雑種路線でいこう
    ktdisk
    ktdisk 2008/03/10
    けれども食うために仕事を選ばず、人生の大事な時期を浪費してしまう点に於いて、ひとつの会社にしがみつき、会社からいわれた通りのことをやるのも根は同じではないか。
  • 無題ドキュメント

    人間はあるがままの自分を出すときが一番パワー、オーラが出ます。不自然な自己イメージを強く持ち過ぎていると、それに縛られてしまいます。いかに自分を解き放つか、仮面を脱ぐかが大切なのです。私自身もコンサルタントをやっていたとき、顧客よりスマートじゃないと高いお金を取れないと言われたりして、バリアをはっていなければなりませんでした。そうしているうちに来の自分が出なくなり、他人にもインパクトを与えられなくなりました。仮面の自分はクールでインテリジェントでスマートで隙がないというものでしたが、当の自分、理解して欲しい自分は、暖かくて人情派で、何に対しても熱くなり、内にパッションがあるというものでした。当に理解してほしい自分は何かというと、学生時代の気の置けない友人といるとき自分はどうなるか、彼らは自分をどう見ているかが参考になると思います。当の自分であるために、自分を隠す、人と比較する、評価

    ktdisk
    ktdisk 2007/10/25
    本当に理解してほしい自分は何かというと、学生時代の気の置けない友人といるとき自分はどうなるか、彼らは自分をどう見ているかが参考になると思います。
  • 最近考えていること

    引き続き色々と立て込んでいる毎日。先週は月~金全て夕。今週も、水曜日を除いて全平日連日の夜アポ対応となった。昼間も会議、来客、訪問、電話会議、各種リサーチ、ドキュメント記述など、Taskの切れ目が無い。Blogを書く時間もなかなか取れず。来週は少し考えることに時間を使いたいと思う。 最近考えていることを以下少しだけ。各々、時間のある時に掘り下げてみたい。 ・日からアメリカを目指す起業家やStartup社長の皆さんとお話して思うこと。 最近、このような目的を持って日から当地を訪れる方とお会いする機会が大変多い。チャレンジすることは大変尊いこと。一方で、シリコンバレーは学びの場というより、自分が持てるものを持ち寄って勝負する場。自ら(及び自らの組織)が拠って立つ基盤をある程度固めてから、当地に乗り込まれるのが来の王道と思料。当地でガチンコ勝負を挑むのであれば、人脈、言葉、あらゆる意

    ktdisk
    ktdisk 2007/10/03
    一方で、シリコンバレーは学びの場というより、自分が持てるものを持ち寄って勝負する場。自ら(及び自らの組織)が拠って立つ基盤をある程度固めてから、当地に乗り込まれるのが本来の王道と思料。
  • 「ハーバードMBA留学記」(2) - TAKUYA’s FLIGHT RECORDER

    ktdisk
    ktdisk 2007/08/01
    予期せぬ出来事をいかにチャンスに結び付けるかが大事。ゴールは生涯にわたって学習する、あるいは毎日をエンジョイすることで、キャリアの意思決定をすることではない。そして必要ならチャンスを作り出す行動をする
  • 最後の記憶 - resolution

    家の棚に館シリーズとか囁きシリーズとか置いてあったので 高校生の頃から綾辻行人氏のを読んでいるような気がする。 あの頃はあんまりを読んでなかったけど。 折り紙の「悪魔」を知ったのは、この人の。 http://www1.accsnet.ne.jp/~kentaro/origami/akuma.html 京都府立図書館でオリガミアン前川淳氏の「ビバ!おりがみ」を 借りてきたな。そういえば。あのはすごかった。 まあ関係ないか。「最後の記憶」が文庫になったので買ってきた。 最後の記憶綾辻 行人 おすすめ平均 ノワール・ファンタジー そう来たか。やられた。 ミステリではないのか・・・ 読まなくていいかも。 ホラーというよりも Amazonで詳しく見る by G-Tools 賛否両論あるけど、個人的にはけっこう面白かったと思う。 途中で続きが気になって、後半は一気に読んだし。 この人の人形

    ktdisk
    ktdisk 2007/07/23
    じっとしてても、何の解決にもならないでしょ。動きを止めてあれこれ悩んでないで、とにかく何かできることをする。気懸かりな問題があるんだったら、ちょっとでもそれが解決に向かうような動きを始めてみる。
  • サバイバルのための人体実験を公開すること - My Life Between Silicon Valley and Japan

    ネットイナゴ問題については、はてなブックマーク開発者id:naoyaのダイアリーを基点に皆さんと一緒に考えていくことになります。僕もときどき参加します。 さて、僕が何かを書くと「ポジティブだ」という意見を述べる人がいる。誰が何をどう読みどう思おうと自由だが、そんな低レベルなところで思考停止してもらいたくないなぁと正直には思っている。 「ウェブ進化論」の中で、 大きな環境変化が起きたときに、真っ先に自分が変化しなければ淘汰される というのが「シリコンバレーの掟」だと書いた。また「ウェブ人間論」の中で、自分の生き方について、 「社会変化とは否応もなく巨大であるゆえ、変化は不可避との前提で、個はいかにサバイバルするか」を最優先に考える と書いた。第三者的な立場で世の中を分析してある世界が全体としてこうなっていますよ、こうすべきですよ、ということを書く人は僕以外にもたくさんいるので、そこはもうやる

    サバイバルのための人体実験を公開すること - My Life Between Silicon Valley and Japan
    ktdisk
    ktdisk 2007/06/16
    「サバイバルするための戦略性って何? 」っていうことを考え抜いて、あんまり誰もやっていないことかもしれないけれど、きっとこういうことが勝負どころなんだろうな、と確信したことを逐一、行動に移し、それを公開
  • 意外と遅咲き

    「戦略コンサル→VC→PEという華やかなキャリア」 最近露出が増えてきて、このような紹介をされることがたまにある。だが、30歳にして4社目に突入した僕は、プロフェッショナルとしてのtrack record 実績で胸をはれるものは、これまでのところほとんどない。確実にいくつもの案件をこなしてきた同年代の友人たちや成功している起業家の方々に比べると、プロフェッショナルとしては意外と「遅咲き」だと思っている。 最初のコンサルティング会社ではなかなかプロジェクト配属に恵まれず、プロジェクト終了時に渡される「通信簿」で高い評価をもらったのは3人の同期の中で一番遅く、辞める直前だったように記憶している。転職したベンチャーキャピタルでは、1件も投資に絡むことができないまま、米国社がアジアからの撤退を決めた。留学前に移った投資ファンドには2年半在籍したが、やった買収案件もたった一つだけ。3社で色々な経験

    ktdisk
    ktdisk 2007/04/26
    そんな彼に教わった言葉で一番好きなのが、「得意淡然、失意泰然」。調子がいい時は、おごることなく淡々とやれ。調子が悪い時は、落ち込むことなく、大きく構えよ。そんな意の言葉は、今でも大変印象に残っている。
  • 道草

    敬愛する人のブログエントリーより。ゆっくり歩こう。Have a good weekend! ***** 車が沢山通る大通りの歩道を、2歳前の子供と一緒に歩いていた。目的地まで、私一人なら5分くらいの道のり。 この子と一緒にこの距離、この通りを歩くのは初めて。 1歩歩いては、横を通り過ぎるバスやトラックに釘付け。 車が向ってきて、走り去っていくまで、じっと見つめる。 「バス、バス!」と腕をピンと伸ばして指差して叫ぶ。 行ってしまったら 「行っちゃったね」と寂しそうに言う。 そうかと思うと、犬がやってきて、また釘付け。 ちょっと進むと、少し高くなっているマンションの入り口のブロックがあり、そこに足を目一杯あげて、バランスを注意深くとりながら登って満面の笑み。それから、大きく深呼吸をして、ゆっくりと飛び降りる体制をつくり、「ジャーンプ!」 もう、とっくに10分経っているのに、全然目的地に近づかな

    ktdisk
    ktdisk 2007/04/12
    あまり多くのものと関わらず、目的地に到着することを第一として歩けば、当然早く行きたい所に着く。早く着いた分、もっと遠くにいける時間があるかもしれない。でも、早く到着したからって、何があるんだろう?
  • 自らの傾向や「向き不向き」に向き合うこと - My Life Between Silicon Valley and Japan

    自分の「好き」を発見するのは難しい。自分で「好き」だと意識していないことが実は「好き」だったのだと何年もたって発見することもある。「継続できる」というのは「好き」の証明であり、何事においても「継続できる」ことが、何かを成し遂げるためにはとても大切だ。それは大企業であれベンチャーであれ自営業であれ研究者であれエンジニアであれ、同じこと。自分が意識していない自分の傾向も含め「向き不向き」ときちんと向き合い続けることの重要さを、僕は指摘したいのだ。そのためにここのところ、色々と書いている。 僕が昨日のエントリーで「大企業に入っても「好き」を貫くこと、つまり「継続する」ことができる」素質の候補をいくつか挙げた。どういう読み方をされてもかまわないのだが、たとえば就職を控えている学生が、自分が「大企業に入っても辞めないでいられる」かどうかの思考実験の道具の一つとして読んでもらってもいいかと思う。大企業

    自らの傾向や「向き不向き」に向き合うこと - My Life Between Silicon Valley and Japan
    ktdisk
    ktdisk 2007/04/06
    「継続できる」というのは「好き」の証明。自分が意識していない自分の傾向も含め「向き不向き」ときちんと向き合い続けることの重要さを、僕は指摘したい
  • Life is beautiful: 「自分がやりたいこと」と「会社にとって必要なこと」のベクトルを合わせることができた時に大きな力が出る

    最近の梅田さんのエントリーを読んでいて、何やら言いたくなったことがあるので、ここに書いておく。それは、 「自分がやりたいこと」と「会社にとって必要なこと」のベクトルを合わせることができた時に大きな力が出る という私自身の仕事に対するプリンシプル。 私自身のキャリアを振り返ってみると、会社と私のベクトルをシンクロさせることができたアスキー出版やマイクソロソフトでは、好き勝手なことをやっていて会社の成長に貢献することができたが、どうしてもシンクロさせることができなかったNTTの研究所は長続きしなかった。楽しければ徹夜も苦ではないが、楽しくなければ一日8時間会社にいることすら辛くなる。 別の言い方をすれば、「楽しんで、かつ、会社の業績に貢献する」ために自分が何をしなければならないかを常に意識していて働いた方が良いということ。今やっている仕事が会社にとって何の役に立つのかが理解できなかったり、やっ

    ktdisk
    ktdisk 2007/04/05
    仕事が会社にとって何の役に立つのか理解できなかったり、仕事がつまらなくやる気が出なかったら、ベクトルがずれている証拠。がむしゃらに進まず、一歩下がって、どこがずれているかを確認した方が良い。
  • What You'll Wish You'd Known

    知っておきたかったこと --- What You'll Wish You'd Known Paul Graham, January 2005 Copyright 2005 by Paul Graham. これは、Paul Graham:What You'll Wish You'd Known を、原著者の許可を得て翻訳・公開するものです。 <版権表示> 和訳テキストの複製、変更、再配布は、この版権表示を残す限り、自由に行って結構です。 (「この版権表示」には上の文も含まれます。すなわち、再配布を禁止してはいけません)。 Copyright 2005 by Paul Graham 原文: http://www.paulgraham.com/hs.html語訳:Shiro Kawai (shiro @ acm.org) <版権表示終り> Paul Graham氏のエッセ

  • On Off and Beyond: ハリウッド映画予告編の男:Don LaFontaine

    一昨日夜半病院行きとなったムスビ。今日は随分元気になってきました。病名は、バクテリアによる消化器異常・・・つまり「あたり」ですな。うーん、何をべたのか。(もう一匹はピンピンしている。) なぜバクテリアとわかったかというと「サンプル」を持ち込んで顕微鏡で見てもらったから。サンプルが何かはヒ・ミ・ツ。脱水症状気味だったので、生理塩水を打ってもらって、あと抗生物質ともう一つ注射して、薬をもらって、消化のよい処方箋キャットフードを出してもらって帰宅。これで2時間。ふー。 で、今は、毎日二回薬を飲ませないとならないんですが、これが、針のない注射器で1ccずつ二種類を喉に流し込む、という荒業。手で、ぐわっとの頭を掴んで仰け反らせ、口をあけた瞬間に喉の奥のほうめがけてぐしゃっと噴射。結構上手くなってきたけど。 昨日は、隅っこにうずくまって水も飲まず、ダダモレ状態でしたが(今日もちょっと)、今日は

    On Off and Beyond: ハリウッド映画予告編の男:Don LaFontaine
    ktdisk
    ktdisk 2007/02/10
    タイトルどおりの内容。英語がNativeなみでピュアに自分の専門性で攻める道と日本人であるというある種の専門性を活かす道の2パターンを紹介。他に共通言語のある技術系との大きな違いはそこか。
  • 人それぞれの個性について - My Life Between Silicon Valley and Japan

    「ウェブ人間論」が木曜に発売になり、週末にはアマゾン予約注文が家に届いたりしたのだろう、日時間日曜日午後くらいから、感想がネット上にたくさん載ってきている。「おわりに」でこう書いたが、 私は『ウェブ進化論』に対する感想を、ネット上で一万以上読み、そこからたくさんのことを学んだ。読者畏るべし、と思うことしきりだった。 全く同じことを「ウェブ人間論」の感想を読むことで感じることができてたいへん嬉しく思う。「シリコンバレー精神」のときは文庫化ということもあって、それほどネット上に感想が溢れるという感じではなかったから。 僕が平野さんとの対談をすべて終えて「おわりに」で何を書こうかと考えていたとき、まず頭をよぎったのは、僕と平野さんとの違いについてだった。 http://www.shinchosha.co.jp/wadainohon/610193/afterword.html たとえば、平野さん

    人それぞれの個性について - My Life Between Silicon Valley and Japan
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    ktdisk 2006/12/18
    自分が"口には出さずとも同等以上にわかってる奴"なのか"それを論文にまとめたりBlogに書いたりできる奴"なのか"本気でそれの実現に自分の人生を賭ける奴"なのか、それでもないやつなのか、きちんと見極めてSuvivalしてね
  • 山形浩生 の「経済のトリセツ」  Supported by WindowsLiveJournal - 経済成長の意味。

    ここでのやりとりを見ていて思ったこと。 http://bewaad.com/20061103.html#p01 もう経済成長はいらないとか、お金だけがだいじなのではない、とかを他人に対して(それはたとえば「日は」とか「人々は」とか「先進国は」といった表現になることも多い)口走る連中は、みんな衣足りているどころか飽している人々だということ。そしてその人々が、そのだいじでないはずのお金を手放そうとしたりすることはおそらくほとんどないということ。 が、それより重要なこととして、そうした人々の多くは想像力が欠如していること。経済成長ってことの意味がまったく理解できていない。 ぼくたちが経済成長するということは、別にぼくたちがお金を貯め込むということではない。たくさん生産して、その分たくさん買うようになるということだ。そしてその買う相手は日だけじゃない。アメリカやアジア、各種発展途上国もある

    山形浩生 の「経済のトリセツ」  Supported by WindowsLiveJournal - 経済成長の意味。
    ktdisk
    ktdisk 2006/11/13
    経済に限らず、あらゆる成長というのは自分だけに関わることじゃない。まわりの人々、社会全体、世界のあり方にもかかわることだ。
  • 「よりよく生きる」の意味の違い - My Life Between Silicon Valley and Japan

    須賀敦子全集第一巻(河出文庫)の解説を池澤夏樹が書いていて、その中にこんな文章があった。 しばしば不幸に見舞われる人々がそれでもよりよく生きようとする姿に読む者は共感を覚える。そう言ってしまえば話は簡単に思えるが、このよりよく生きるという言葉の内容が、日アメリカとヨーロッパとでは少し違うようなのだ。 日人はつつがなく生きようとしている。周囲の人々から浮かないようにつつましく暮らし、大過なく人生を送る、日の社会が個人に要請するのは基的にそういうことだ。これが日の社会の雰囲気を決めている。アメリカの場合は基テーマは成功への促しだろうか。個人は持って生まれた才能を発揮して高い地位に昇り、才能の成果を社会に返すことが求められる。倫理は一歩遅れてついてくる。だからアメリカは世界の先頭を切って変化している。新しいものはすべてアメリカから来る。 そしてヨーロッパでは、特にカトリックの国では

    「よりよく生きる」の意味の違い - My Life Between Silicon Valley and Japan
    ktdisk
    ktdisk 2006/11/13
    個人は持って生まれた才能を発揮して高い地位に昇り、才能の成果を社会に返すことが求められる。倫理は一歩遅れてついてくる。
  • 平和な日曜日

    ktdisk
    ktdisk 2006/11/12
    各外資トップの生き様を読むにつれ、目の前の仕事に全力で打ち込むことの重要性を改めて認識する。場面場面で努力している中で、次の展開やチャンスの糸口は必ず見つかる。
  • Thomas Baekdalの個人的価値観 - 記憶の彼方へ

    最近注目しているサイトのひとつに、「Backdal.com - The Goal is Pretty Simple」がある。デンマークのVejle(何て、発音するの?)に住む32歳のトーマス・バクダール(Thomas Baekdal)の個人サイトだ。なかなか面白そうな「2.0的」プロジェクトをはじめとするユニークなコンテンツを含めてサイトの構築全体から受ける今まで経験したことのない印象に惹き付けられ、何度か訪ねるうちに、ネットの「現在」を熟知した上で、その「先」でもあり、その「根源」でもあると言えるような、私にとっては未知の場所から世界を見ている「眼」を感じるようになった。 よくある無味乾燥な「履歴CV」ではなく、表情豊かな「伝記Biography」と名付けられたページには彼の公私にわたる興味深い過去、現在、そして未来までもが非常にオープンな姿勢で書かれている。しかも、自分自身を徹底的に客

    Thomas Baekdalの個人的価値観 - 記憶の彼方へ
    ktdisk
    ktdisk 2006/09/03
    個人的な価値観を自覚するということは、自分を含めた世界全体を俯瞰して、将来にわたって自他共に気持ちのよい状態を維持するために、自分の仕事や生活を深いところから律する<法>を明確にするということである。