Commit Every Day, Blog Every Week
先日37signalsが公開したMac OS X専用の開発環境用RackサーバーPowについて、この記事の導入解説がわかりやすかったので自分もインストールして使ってみた。自分の場合、主にSinatraを使うので、Sinatraでサンプルを作って複数のアプリを同時に動かしてみた。 nvmのインストール Powを使用するにはNode.jsが必要になるので、Rubyで言うところのrvmに相当するバージョン管理ツールnvmを使ってNode.jsをインストールする。nvmのインストール方法はこちらの記事を参考にした。 $ git clone git://github.com/creationix/nvm.git ~/.node $ . ~/.node/nvm.sh $ nvm install v0.4.5 $ nvm use v0.4.5 $ node -v .bashrcに以下の一行を追加して、b
2011年は本気出す そう思って(毎年思ってるけど)できるだけ多くアウトプットすることを目的に、今年のはじめから毎日ブログを書くことを決めて、いちおう三日坊主にはならずに今日で連続更新100日目を迎えた。 記事の内容は技術系に的を絞り、主にアプリやサービスを作る過程で得た情報や失敗を書いてきた。そして成果物としては、1月にチャップリン名言Twitter Bot、2月にNekostagram、3月にInustagramを公開した。中でもNekostagramは多くの人に使ってもらえた。さらには昨日、Nekostagramとブログをキッカケに、自分がよく知っているエンジニアの人と会って話をするという機会も得られた。 毎日ブログを更新するという1つの目標を掲げてみたことで、今のところ結構いいかんじに物事がすすんでいるように思える。ので、連続更新100日目を1つの節目として、Webサービスを個人で
Instagram APIに関する日本語情報は、現時点ではこのページが一番良くまとまっていて素晴らしい。ただ、アクセストークンを取得する具体的な例は載っていなかったので(記事を読む限りPHPを使って取ってるっぽい?)、自分が取得した方法を備忘録がてらにまとめてみた。Instagram公式のRuby用APIラッパーライブラリを使って、さらにSinatraで記述するととても簡単にOAuth認証できる例が載っているので、これを少し書き換えて、アクセストークンを表示するようにした。 Sinatraでアクセストークン取得 Instagram APIのページのManageから、アクセストークンを取得したいアプリを新規作成にして、「OAuth redirect_uri」に http://localhost:4567/oauth/callback と入れる。あとは、表示されている「Client ID」と「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く