執行役員 VP of Engineering 兼技術部長の @hsbt です。ペルソナシリーズが大好きなので 2/20 発売の P5S をプレイしながら週末を過ごすのを楽しみにしています。 昨年は GMO ペパボの社内IT環境 2019 - ペパボテックブログ というエントリでペパボの社内 IT 環境についてご紹介しましたが、本エントリでは 1/26 より開始している GMOインターネットグループの在宅勤務体制 から始まったペパボのリモートワークの状況について社内 IT 環境にフォーカスしてご紹介します。 ネットワークへの影響と対応 ペパボでは、ほぼ全社員が SSL-VPN を利用することができます。この SSL-VPN は毎年行われる在宅勤務訓練の際に、利用方法やマシンで実際に使えるかを確認しているため、今回の在宅勤務体制への移行時には大きいトラブルはありませんでした。改めて訓練の大切さ
以下のエントリの通り、7月からリモートワークを開始しています。 blog.a-know.me 社会人になってからはや15年、ずっとオフラインな働き方をしてきたしどちらかというと自分自身でもオフライン派だと思っている自分が、「リモートワークを始めた際に気をつけたこと」「開始から1ヶ月弱が経過した時点で気をつけていること」をメモしておこうと思い立ち、こうしてキーボードを叩いています。 今月末でリモートワーク開始1ヶ月だし、その時点での僕なりのリモートワーク知見をアウトプットしとこうかなー。 3ヶ月後、半年後、くらいにも書き残しておくと良さそうな感じがしている。— a-know (@a_know) July 17, 2019 ひととおり書いてみたものの、たぶん僕がちょっと変だからだと思うんですがあまり参考にならない内容もあると思うので、あまり期待はしないでください......。 仕事をするための
「VRおじさんの初恋」をご覧いただきありがとうございます。暴力です。 拙い言葉でこの作品に対する想いを連ねていきますので、できれば本作品をご覧になったあと、余韻の奥に何かを探したいと思った方だけ読んで頂けると嬉しいです。 ※ゼロサムオンラインにて、このお話の加筆修正版&続編連載中!https://online.ichijinsha.co.jp/zerosum/comic/vrojisan この作品の成り立ち2018年~2019年にかけて「マンガコネクト」という漫画アプリで連載していたもので、先日作品の権利をすべて手元に戻し、各投稿アプリに自前で投稿しなおしていました。 連載の場を設けて頂いたマンガコネクト様と、編集やアドバイスを頂いた電脳マヴォ様には今も純粋な感謝の想いがあり、マンガコネクト様での掲載自体は続くなか並行してインディーズとして投稿サイトを利用することには、義理的な意味での迷い
昨日の2月3日、多くのVTuberが節分にちなんだ企画をする中、因幡はねるは「最近推し変(他のVTuberに乗り換えたファン)が多いけど見捨てないで」とツイートし、さらに「推し変理由を教えてほしい」とアンケートを始め、その集計を見ながら語るという配信をやりました。 昨今のサービスでは、新規顧客を獲得するマーケティングも大事だけれど、今いる既存顧客をなるべく逃がさないための「リテンションマーケティング」が重視されていますが、このやり方はまさにリテンションマーケティングです。サービスを退会するときに「やめる理由は何ですか」と聞かれるやつですね。 VTuberがファンを増やすにはどうすればいいか、ということはよく語られますが、ファンを逃がさないためにどうするかという切口は珍しいし、貴重なデータだと思ったので、まとめてみることにしました。 推し変した人の声たくさん来たという意見を、因幡はねるは何枚
こんにちは。バーチャルライブ配信アプリREALITYを運営しているWright Flyer Live Entertainment(以下WFLE)という会社の代表をやってるDJ RIOです。 (しゃちょうらしい威厳のある写真) 今日は、WFLEという会社に興味を持ってくれたひとむけに、会社説明会をnote上でがんばってやってみたいとおもいます!(長いです) 思想的背景〜どんな未来を見ているのか〜 シンギュラリティってなにかといえば、人間 vs AIなんてものではなく、物質的な現実(ぼくたちのカラダがあって、移動したり食べたり寝たりしてる空間)と電子的な現実(仕事でメールやり取りしたり友だちとチャットしたりオンラインゲームやったりしてる空間)がまざりあうことだと思ってます。 バーチャルかリアルかなんてもう区別する必要なくなって、場所や体といった物理制約から解放され、人間がテクノロジと融合してい
この記事はMERPAY TECH OPENNESS MONTHの15日目の記事です。 こんにちは。メルペイのPayment PlatformチームでPaymentServiceの開発を担当するエンジニアの @foghost です。 メルペイではマイクロサービスのアーキテクチャで決済システムを開発しています。その中でPaymentServiceは決済トランザクション管理の基盤サービスとして、下位層のサービス(外部サービスも含め)が提供する各種決済手段を利用して、上位層のサービス(メルカリ、NFC,コード払いなど)に必要な決済フローを共通APIとして提供しています。PaymentServiceが提供する決済処理に複数のサービスを跨いでお金の動きを正確に管理する必要があるので、作り始めた頃から決済トランザクション管理を最も重要な課題として、サービスを跨いでもデータの整合性が取れる仕組みを作ってき
某社で自分が React/Redux + TypeScript などの講習をやってみた結果、TypeScript 入門用資料が必要だと思って書いたやつです。 このドキュメントのターゲット TypeScript で書かれたプロジェクトに参加する人 TypeScript を導入するために、その事前知識が必要な人 このドキュメントの読み方 ES2015 for Beginners ES2015 for ES5 Programmers ES Modules 非同期表現: Promise と async/await TypeScript エコシステム編 自分が React/Redux などの講習でいろいろやってみた結果、 ES2015 と TypeScript を同時に教えると、初学者は何がどの概念に由来するかの区別が出来ずに混乱します。なので、ES5 -> ES2015, ES2015 -> Ty
toyokeizai.net satoru-takeuchi.hatenablog.com 全然レイヤーが違うが、自分が何に悩んで、どういう風に理解したか、思い出しながら書き出してみる。 プログラミング歴 20歳からなので、現時点で10年ぐらいだが、中学生の時ちょっと触ったことがあった。 14 歳: 病気で入院したときに暇すぎて、2 週間ほど VBA を触った 大学 1 年: 大学の選択科目で Java, 夏休みに Python と Ubuntu の独習 大学 3 年: Python で自然言語処理のバイト 大学 4 年: Android アプリを作るバイト、就活ポートフォリオとして node/Websocket で MMO 一社目: Unity, ActionScript, Haskell, JavaScript 以降~: JavaScript/CoffeeScript/TypeScri
January 22, 2020 When I first joined Netlify over 2 years ago, I took over sprint planning for a while. As many teams do, they were doing a sort of scrum-lite. They didn’t have an estimation scale and we all agreed at various times that the traditional scrum scales of t-shirt sizes or fun bucks didn’t really capture the concept of scoring complexity. So, I came up with a scale I thought captured c
図1: 脆弱なパスワードを入力した場合のエラー画面 こんにちは、pixiv開発支援チームのmipsparcです。 パスワード、もしかして使いまわしていますか? 複数のサービスで同じパスワードを利用していると、「パスワードリスト型攻撃」によって不正アクセスの被害を受けてしまうかもしれません。 パスワードリスト型攻撃の被害にあわないためには、ブラウザやパスワード管理ツールで自動生成された安全なパスワードを利用するのが好ましいです。 しかし、実際には多くの人が「使いまわしたパスワード」や「簡単なパスワード」(以下、脆弱なパスワード)を利用していますし、啓蒙活動にも限界があります。 pixivではサイバー攻撃への対策を複数とっていますが、根本的な対策のひとつとして、脆弱なパスワードを新しく設定できないようにしました。 脆弱なパスワードの判定方法 脆弱なパスワードの利用はどのように防ぐことができるで
そんなに主義主張がない僕なんですが、「自己肯定感があったほうがいいよね!」という論に対しては、割と反対派だったりするのですね。 僕個人でいうと、自己肯定感はかなり低い。かつ自分も基本的に嫌いなんです。 で、なぜ僕が、「自己肯定感が高いほうがいいよね」という論が広がりすぎるのに反対かというと・・・。理由としては単純です。 想像してほしいんですけど、自己肯定感が低い人が「自己肯定感は高くないといけない」みたいなことを聞いたらどう思うでしょうか。 たぶん、普通に「自己肯定感が低い私はダメなんだ!」となる気がするのです。なんせ自己肯定感低いですからね。そして「自己肯定感を高くするにはどうしたらいいか」と悩んじゃったりします。 一方で、自己肯定感が高い人はどう感じるかというと、、たぶん「自己肯定感が高い私はやっぱりいいんだ!」となりますよね。 というので、あまり自己肯定感が高いほうがいい、という論が
VR機材のレンタル事業を行っている『アストネス』さん。Oculus Questや Oculus Rift S、 VIVE COSMOS 、Valve IndexなどのVR HMDからVR Ready / VR対応ゲーミングノートPC、VIVEトラッカーなどのVR周辺機材まで、個人法人問わず気軽にレンタルが出来るサービスを展開しています。 そんなアストネスさんにVRレンタル事業を始めたきっかけや、今後のVRデバイスの未来についてお話を伺ってきました。 アストネスVRレンタルについて ーーまず店長さんがやっていらっしゃる『アストネス』について、どういった事業なのか簡単にご説明頂いてもよろしいですか? yoshi店長ː今メインの事業はVR機材のレンタル事業をやってますね。レンタルと、アストネスタイムズっていうブログメディアですね。あとは『アストネスVR体験会』っていうものがありまして、これまでに
用語の定義この記事における「アバターの市場」とは、特定のイベントを指す表現ではなく、現在、VR向けアバターが売買されているプラットホームの状況を指しています。 概要結論から言うと「新しい仕組みを作らない限り、絶対解決しない」です。 VRChatをはじめてからというのも、データの不正利用については当事者として本気で悩んでるし、苦しめられてます。 自分の考え・立場VRC日本wikiの VRChat日本コミュニティの3Dモデル(MMDモデル)利用に関する声明 は自分が原文を書いて、そのあとコミュニティと話し合いながら何度かリライトしたものなんですよね。 声明の内容は昔からニコニコを見ていて文化の知識とかある人なら分かるものなのですが、当然、新規のVRCユーザーが全て知ってるわけではなく、かと言って指標となる文章が存在しなければ、知りえる機会さえ存在しない事になるので、それだけは避けようって事で書
Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 従来のハンドトラッキングは、VR HMD(Head Mounted Display)内蔵センサーを使用するか、前方に外部モーションセンサーを取り付けて使用するかが一般的。どちらも、手指を安定して計測可能な範囲はセンサーの角度とユーザーの頭の向きに依存する。そのため、高精度なハンドトラッキングは、限られた計測範囲内でしか実現できない。 本研究では、既存の光学式ハンドトラッキングセンサーのトラッキングエリアを動的に拡張するシステムを提案する。デバイスは、アクションカメラ用3軸ジンバルとLeap Motionセンサーを組み合わせたウェアラブルなもので、GoPro用チェストストラップマウントなどで
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