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ブックマーク / wiredvision.jp (14)

  • 心の会計:人はなぜお金を非合理的に使うのか | WIRED VISION

    前の記事 「風力発電車」でオーストラリア横断に成功(動画) 心の会計:人はなぜお金を非合理的に使うのか 2011年2月18日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer オーストラリア紙幣。画像はWikimedia 筆者は現在ホテルに滞在しているのだが、ちょうどいま、インターネット接続のために16.95ドルも支払った。通常はホテルでの有料接続は避けていちばん近いスターバックスに行き、コーヒーを飲みながらメールを送信するのだが。しかし、米国のどこにでもあるスターバックスは、残念ながらこの周辺にはなかったのだ。 ホテルのサービス料金は馬鹿高い。もし部屋で朝べることにすれば、紅茶のポット1杯で8ドルだ。ベーコンやトーストを付ければ22ドル。シリアル1杯は12ドルだし、それに税金とチップが付き、部屋へのデリバリー料

    kubodee
    kubodee 2011/02/19
    不動産購入時にかかる手数料の額とか、その類に感じる。
  • 萌え系シューティング・ゲーム『ぎゃるがん』レビュー | WIRED VISION

    前の記事 豪華なプライベートジェット、内部を拝見:ギャラリー 「ノートPCや3D TVをiPadが喰う」:米国販売店 次の記事 萌え系シューティング・ゲーム『ぎゃるがん』レビュー 2010年9月21日 カルチャー コメント: トラックバック (0) フィードカルチャー Daniel Feit, Chris Kohler Photos: Chris Kohler/Wired.com 東京発――東京ゲームショウはあと2日あるが[英文記事は17日に掲載。ショウは19日までの開催]、このゲームほど楽しいゲームを見つけられるかどうかはわからない。日の高校を舞台にしたシューティング・ゲームだ。 コロンバイン高校乱射事件を思い出す人もいるかもしれないが、落ち着いてほしい。弾丸も無いし、誰も死なないから。 『Xbox 360』用ソフト『ぎゃる★がん』[制作発売はアルケミスト]は、主人公が「眼力(フェロモ

  • 脳が加速するとき:「恐怖の時」はなぜ遅い? | WIRED VISION

    前の記事 小惑星が接近中+「小惑星発見の歴史」動画 脳が加速するとき:「恐怖の時」はなぜ遅い? 2010年9月 8日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehre 人間にとって、時間の感覚とは何だろうか。この問題に関連して、ベイラー医科大学のDavid Eagleman氏は、人間が当に恐怖を感じるときに時間がゆっくり進む(ように感じられること)という現象に関心を持った。 もちろん、実験室で被験者を死ぬほど怖がらせることは難しいし、倫理規定にも反する。そこでEagleman氏は、この現象を研究するための独創的な実験方法を思いついた。紐なしのバンジージャンプである「SCADジャンプ」を利用したのだ。実験では、被験者は地上約45メートルの高さから落とされ、(うまくいけば)大きなネットの上に着地する。 [Eagleman氏

    kubodee
    kubodee 2010/09/09
    恐怖で記憶が増大する
  • 「利他的な人」は嫌われる:実験結果 | WIRED VISION

    前の記事 ダイムラーが作った「史上初のバイク」、ギャラリー 「利他的な人」は嫌われる:実験結果 2010年8月31日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Olivia Solon (Wired UK) 社会心理学の研究によると、グループ全体のために進んで自らを提供しようとする人は、同僚たちから嫌われるらしい。 「利己的でないメンバーをグループから放逐したいという願望」と題された論文(『Journal of Personality and Social Psychology』に掲載されたもので、4のシリーズ論文のうち1つ)によると、「利己的でない人」はメンバー全体に求められる「基準」を引き上げてしまい、他の同僚たちを「悪く見える」ようにするため、同僚たちの恨みを買うことになるという。 「誰かの利己的でない振る舞いのおかげで、グルー

  • 蚊をレーザーで捕捉・迎撃する装置(動画) | WIRED VISION

    前の記事 地球を地下5kmまでリアルタイム透視:米軍の計画 蚊をレーザーで捕捉・迎撃する装置(動画) 2010年2月13日 Ken Denmead 今年のTED(Technology, Entertainment and Design)会議は、カルフォルニア州ロングビーチで開催されている。 昨年は、マラリアの危険性をテーマにして講演したBill Gates氏がTED会場に蚊を放したことが話題になったが、もし今年もこのパフォーマンスが行なわれたとしたら、新兵器がこれを迎撃しただろう。 Intellectual Ventures Laboratory[Microsoft社の元CTOであるNathan Myhrvold氏らが設立した会社]のNathan Myhrvold氏は、飛んでいる蚊を追跡してそれを迎撃する「デス・スター」のような装置を、LED会議でデモンストレーションしたのだ。この装置は、

  • 懲役6カ月の「日本の漫画7冊」とは:米国で児童ポルノ法違反 | WIRED VISION

    前の記事 個人がカード決済『Square』、Twitter創設者が開始(動画) 懲役6カ月の「日漫画7冊」とは:米国で児童ポルノ法違反 2010年2月15日 David Kravets Flickr/EverJean 米国のコミックコレクターが、児童との性交および獣姦の様子を描写した日のコミックを輸入・所持したことを認め、懲役6カ月の判決を言い渡された。 Christopher Handley被告は、「児童の性的虐待を視覚的に表現した猥褻物」を所持していた嫌疑について2009年5月に有罪を認めた(日語版記事)。[2006年に税関職員が、Handley被告宛ての日からの小包を開梱した際に発覚、告訴された] Handley被告は、今年の2月11日(米国時間)に、アイオワ州で判決(PDF)を言い渡された。 40歳のHandley被告は、児童ポルノ禁止法『2003 Protect A

  • 個人がカード決済『Square』、Twitter創設者が開始(動画) | WIRED VISION

    前の記事 「ハンマーでも壊れない」ガジェットを守るケース(動画) 懲役6カ月の「日漫画7冊」とは:米国で児童ポルノ法違反 次の記事 個人がカード決済『Square』、Twitter創設者が開始(動画) 2010年2月15日 Charlie Sorrel 指でサイン。Photos by Jon Snyder for Wired.com 『Square』は、『Twitter』を開発・創設したJack Dorsey氏[文末に写真を掲載]による、クレジットカードiPhoneに支払いを行なえるシステムで、公開ベータに入ったところだ[ベータ公開は2009年12月]。 iPhoneを持っている人は、ヘッドホンジャックに差し込む小型のカードリーダー・ドングルとiPhoneを使って、誰もがクレジットカードによる支払いを受けられる。Squareがほかのソリューションと異なるのは、大手企業ではなく個人向け

  • なぜか日本語、「フィギュア・アクション動画」が人気 | WIRED VISION

    前の記事 技術者版のバービー人形登場:リアルにする提案5つ 「ハンマーでも壊れない」ガジェットを守るケース(動画) 次の記事 なぜか日語、「フィギュア・アクション動画」が人気 2010年2月15日 Hugh Hart カナダのモントリオールに住む映画制作者Patrick Boivin氏は、ビデオカメラと緑色の厚紙1枚を用意することで、快適に暮らせるだけの生活費を稼いでいる。自宅の台所用テーブルの上にアクション・フィギュアを置き、その手足を少しずつ動かして、妙に愉快な乱闘シーンを制作しているのだ。 独学で知識を得て、ストップ・モーション手法を駆使した映画を制作しているBoivin氏は、独創的な短編映画を集めた『YouTube』チャンネルでセンセーションを巻き起こし、数カ月のうちにハリウッドに招かれるまでになった。 冒頭に掲載したのは、米Google社に依頼されて作成した短編で、同社の新しい

  • コースの定理は、非人間的か? | WIRED VISION

    コースの定理は、非人間的か? 2007年10月 4日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) 環境問題を扱う経済理論の中でとりわけ有名なものに、「コースの定理」というのがある。これは、イギリス生まれの経済学者ロナルド・コースの発見したもので、コースはこれらの業績によって1991年にノーベル経済学賞を受賞している。 「コースの定理」を、そのポイントだけ大胆にまとめると、次のようになる。 今、経済主体Aの生産活動が、公害などの発生で、経済主体Bに(市場を経由しない)損害を与えるとしよう。このとき、Aが利己的に利潤最大化を達成することは、社会全体で見れば最適なことではない。Aが、自分の生産にあたって、Bに与える損害を考慮しないからである。では、このとき、Aに「社会的に見て最適の量」を生産させるにはどうしたらいいのだろうか。「コースの定理」は、以下の真反対に見える2つの方法が、結局のと

  • “羽ばたき機”を作ろう! オライリー主催イベントでワークショップ開催 | WIRED VISION

    「空飛ぶパンツ」を作ろう! オライリー主催イベントでワークショップ開催 2009年11月11日 Infostand 『空飛ぶパンツ』を製作したSF作家の野尻抱介さんが、実際に現物を製作するワークショップを開催する。オライリー・ジャパン主催のイベント『Make: Tokyo Meeting 04(MTM04)』内の企画で、11月22日日午後、東京工業大で開く。参加者を募集している。 「MTM04」は、オライリー発行の自作系テクノロジー誌『Make: Technology on Your Time』日語版の世界を体験するイベント。「Make」は、ハードウェアハッキングとD.I.Yを楽しむ手作りガジェットで、国内では2006年から発刊。上空から空中写真を撮る『カイトフォト』などが評判になった。 4回目を迎えるイベントは11月22、23の両日、東京都目黒区の東京工業大 大岡山キャンパスで開催。

  • エレベーターはなぜ気まずいのか | WIRED VISION

    前の記事 青少年の75%が軍に不適格:「肥満」「軟弱」が急増 分解に賭ける情熱:最新ガジェットたちの中身を拝見 次の記事 エレベーターはなぜ気まずいのか 2009年11月 5日 Dario Maestripieri 写真はDario Maestripieri氏。Jim Merithew/Wired.com。サイトトップの画像はWikimedia Commons ホラー映画では、閉じられた空間で人が殺されるシーンが出てくる。シャワー・ルームの場合もあるが、なぜかエレベーターの中で殺される人が一番多いように思える。実際の生活では、エレベーター内で襲われて殺人の被害者となる可能性などほとんどないにもかかわらずだ。だが、エレベーターに乗り合わせた人たちが互いに取る態度は、彼らが自らの安全について、大いに不安に感じていることを示している。 複数の人がエレベーターに乗っているときは、誰もがじっと立ちつ

  • 「世界最大のマシン」7選:画像ギャラリー(1/7) | WIRED VISION

    「世界最大のマシン」7選:画像ギャラリー(1/7) 2009年10月22日 コメント: トラックバック (0) 陸上走行車として世界最大・最重 『Bagger 293』は、陸上走行車として世界最大、最重量としてギネス世界記録に載っているバケットホイール掘削機だ。 高さ94.5メートル、重量1万4000トンのこのマシンは、1日に22万トンの褐炭を掘り出す能力がある。 巨大ホイールに巨大バケットが18ついている。ホイールの回転に従って、バケットが土をすくい上げ、コンベヤーベルトの上に空ける。バケット1つが約15立方メートルの土をすくえる。これはだいたいバスタブ80杯分に相当する量だ。 Bagger 293を鉱山まで到達させる最も費用効率の良い方法が、自分で走らせることだ。ドイツのライン地方の田舎道を移動するとき、人々は怪物のような機械に歓声をあげる。 Bagger 293は現在、ドイツのハンバ

    kubodee
    kubodee 2009/10/22
    男の子って感じだな。
  • 自分の四肢を切断したい人々:BIID症候群と「脳と精神」 | WIRED VISION

    前の記事 ハイブリッド車等はガソリン車より総コストで得か:調査結果 自分の四肢を切断したい人々:BIID症候群と「脳と精神」 2009年7月16日 Alexis Madrigal flickr/wackelijimrooster オーストラリア人男性Robert Vickers氏は、何年も悩み抜いた末のある日、大量のドライアイスを用意して意図的に自分の左脚を傷つけた。外科手術によって切断せざるを得なくするのが狙いだった。 Vickers氏のこの行為は意図的なもので、同氏は病院で目が覚めたら片脚がなくなっていたその時の気持ちを、「究極のエクスタシー」と表現している[リンク先はVickers氏を紹介するABC放送の番組]。 Vickers氏は、精神医学界で近年「身体完全同一性障害」(BIID:Body Integrity Identity Disorder)と呼ばれる障害を持つ、数少ない患者の

  • ゲーム『グランツーリスモ』の『シトロエンGT』、現実版を発売(動画) | WIRED VISION

    前の記事 「Appleタブレット、今秋発売」という報道は物か 最寄り駅情報を拡張現実で表示するiPhoneアプリ(動画) 次の記事 ゲーム『グランツーリスモ』の『シトロエンGT』、現実版を発売(動画) 2009年7月17日 Keith Barry Photos:Citroen 仏Citroen(シトロエン)社は、PS3用の人気ゲーム『グランツーリスモ5プロローグ』で登場する『GT』の「現実版」を限定生産することを認めた。 昨年開催されたパリモーターショーでコンセプトカーとして公開されたこの『GT by Citroen』は、仏PSA Peugeot-Citroen社のデザイナー、山卓身氏が、グランツーリスモ5に登場するバーチャルなGTとのコラボレーションで設計したものだ。 『AutoCar』などによると、カーボンファイバー製ボディのGTは6台だけ制作され、およそ200万ドルで販売されると

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