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今週の Journal Club、論文抄読会の当番は私だった。 Journal Club で読む論文を選ぶのはなかなか骨が折れる。我々の研究にとって超重要かつエキサイティングな論文がちょうど出版されてたりすると一番楽なのだが、毎回そういう訳にもいかない。 学術的にインパクトのある論文がないときはどうするか。そういう場合、私は別の意味でインパクトのある論文、つまり突っ込みどころ満載の怪しさ全開論文を選ぶことにしている。手抜きではない。実際問題、重要論文なら淡々と結果を紹介すれば良いが、そうでない場合、笑いを取るためには過去の関連論文も含めてじっくり読み込まなければならないし、必要以上に場を盛り上げるためにも PowerPoint のカスタムアニメーション機能をフル活用しなければならない。私はそういうことには労力を惜しまないので、決して手抜きではないことがお分かりいただけると思う。 で、今回読
ミルククラウンとは、お皿のミルクに雫を垂らしたときに王冠状の形態ができる現象をいいます。唐突に思い立って、ミルククラウンの撮影にチャレンジしてみました。 撮影にはおもに2つの方法があり、明るいところで高速撮影できるビデオを使う方法と、暗いところで高速ストロボを使う方法です。私はそのどちらも持っていませんので、前者の方法を応用することにしました。すなわち、明るいところで高速シャッターを切れるカメラで何枚も撮影するという、「数打ちゃ当たる」作戦です(なんて原始的!)。 落下させるミルクは粘性の高いものがよいということなので、飲むヨーグルト(明治乳業)を用いました(ミルクじゃない!なんて細かいことは言わないで)。通常は化学の適定に使うビュレットから雫を垂らすのですが、(ビュレットなんぞ持っていないので)その代わりに紙コップの側面に小さな穴を開け、そこから1秒に1滴くらいのペースで雫が垂れるように
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
→【目次】 ←【旅日記】孤児17人、先生23歳 (1) (2) (3) 数日後、また同じトイレで休憩することがあったので、先生に挨拶していくことにした。教室に先生の姿はなく、子供たちが学校の周りで走り回って遊んでいた。 数人集まっているところに話しかけた。みんな良く英語を解し、快く先生のところに案内してくれた。学校のさらに裏、奥まったところに瀟洒なレンガ色の僧院があって、先生は仏僧と談笑しているところだった。「先日は雨宿りをさせていただいて…」と簡単に挨拶して別れるつもりだったけれど、子供たちの家を見ていかれませんかと引き止められた。社交辞令ではない様子。せっかくなのでお邪魔することにした。 子供たちの家は学校の裏手にあった。ぼろぼろだった。高床式で、12畳くらいのぶち抜きのフロアがひとつだけ。雨漏りするためバケツがところどころに置いてある。床は腐食して、床板の隙間から2m下の地面が見えた
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