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2009年11月13日のブックマーク (3件)

  • クモの糸の驚異と、100万匹が作った「黄金の織物」 | WIRED VISION

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    kubohashi
    kubohashi 2009/11/13
    綺麗な色だなぁ。"傷つけることなく同時に24匹のクモから糸を引き出すことができる小型の手動機械" が見てみたい。どんなしくみなんだろ。
  • 切除した乳房の画期的な再建技術、来年ヒトで試験へ オーストラリア

    米ウィスコンシン(Wisconsin)州ミルウォーキー(Milwaukee)のミラー・パーク(Miller Park)で、バラを持ち、乳がん撲滅キャンペーン用のピンクのリストバンドをするMLBミルウォーキー・ブルワーズ(Milwaukee Brewers)の選手(2009年5月10日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Jonathan Daniel 【11月13日 AFP】豪メルボルン(Melbourne)のバーナード・オブライエン顕微鏡手術研究所(Bernard O'Brien Institute of Microsurgery)の医師団は12日、乳がんで切除した乳房の画期的な再建法について、ヒトを対象とした試験を来年早々に実施することを明らかにした。 同研究所は患者自身の脂肪細胞を使って乳房を再建する新しい方法を開発した。少量の脂肪細胞を入れた穴の開いたブラジャーのカップの

    切除した乳房の画期的な再建技術、来年ヒトで試験へ オーストラリア
  • 高知の“おいしいもの”で作った「高知アイス」、名物からブランドへ:日経ビジネスオンライン

    懐かしの味、アイスクリンや土佐佐賀の天日塩を使った天日塩アイス、旧吾北村のユズ、土佐市の文旦、室戸市のポンカン、香我美町山北のミカン、旧十和村の栗など、高知県の素材を使ったアイスクリンやシャーベットを全国で販売している。 売上高は3億2000万円(2009年10月期)。規模で見れば、中小企業の域を出ない。だが、ここ数年の急成長が著しい。 2002年10月期に6000万円だった売上高は翌年度に1億円を突破した。それ以降も確実に売り上げを増やしている。しかも、売上高の95%は高知県外で稼ぎ出したもの。高知県は県内産品を県外で販売する「地産外商」を進めている。高知アイスはその代表格に数えられる存在になった。 高知アイスの急成長。そのきっかけを作ったのはこの連載の主人公、梅原真だった。農林漁業と地域のために絵筆を振るう。そんな気骨溢れるデザイナーである。 1988年に創業した高知アイスだが、その後

    高知の“おいしいもの”で作った「高知アイス」、名物からブランドへ:日経ビジネスオンライン