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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (7)

  • 日本文化の危機、三味線の最大手「東京和楽器」が廃業へ 需要激減にコロナが追い打ち:東京新聞 TOKYO Web

    三味線の最大手メーカー「東京和楽器」(東京都八王子市)が8月に廃業することになった。近年の需要の低迷や昨年10月の消費税率引き上げに加え、新型コロナウイルスの影響が追い打ちをかけた。個人経営からスタートし、前身の会社を経て創業135年、邦楽界を支えてきた老舗の幕引きに、業界では激震が走っている。(山岸利行) ◆4、5月は注文ゼロ 「断腸の思い。4、5月は注文がゼロ。もともと大変だったが、これをきっかけに廃業を決めました」と話すのは大瀧勝弘代表(80)。135台の機械がそろう作業場では、職人たちが胴となる木材を削るなどの工程を黙々と行っていた。高い技術でプロや愛好家、小売業者から信頼され続けてきた。 全国邦楽器組合連合会の調べでは、三味線の国内製造数は、1970年には1万4千5百丁だったが減り続け、2017年には10分の1以下の1200丁となった。同社でも10年以上前は年間800丁ほど製造し

    日本文化の危機、三味線の最大手「東京和楽器」が廃業へ 需要激減にコロナが追い打ち:東京新聞 TOKYO Web
    kubohashi
    kubohashi 2020/07/01
    お囃子さんのブログ読んだ。これはきつい…… https://yosebayasi.exblog.jp/31251787/
  • 東京新聞:サッカーと宇宙で算数を克服! フロンターレ創立20周年の特別ドリル:神奈川(TOKYO Web)

    kubohashi
    kubohashi 2016/11/26
    "川崎市内の小学生向け算数ドリル" "2010年以降、市と協力して市内の小学6年生全員に配布" サッカーファンじゃなくてもうらやましい
  • 東京新聞:乳児用液体ミルク、都がまとめ買い検討 保育施設用 知事、解禁を促す:政治(TOKYO Web)

    政府が「解禁」を検討している乳児用液体ミルクについて、東京都の小池百合子知事は二十一日の記者会見で「東京都で、保育施設(用)にまとめ買いすると後押しができるのではないか。結果として広がりになる。そういう考え方だ」と述べた。解禁後には都が大口の利用者になると約束することで、政府の解禁に向けた議論を後押しする狙いがある。 (北條香子、清水俊介) 液体ミルクは欧米では粉ミルクと同じように使われているが、国内では事実上製造・販売ができず流通していない。菅義偉(すがよしひで)官房長官らが、政府として解禁に向けた検討を進める方針を明らかにしている。 都内の保育施設(認可保育所と認証保育所)は今年四月時点で計三千六カ所。小池氏は「まとめ買いをするとスケールメリットが出てくる。企業として一歩前に進みやすくなる」と、利用者が増えるほど、大量生産で価格も下がると指摘。「赤ちゃんのことなので、メーカーも当然、安

    東京新聞:乳児用液体ミルク、都がまとめ買い検討 保育施設用 知事、解禁を促す:政治(TOKYO Web)
  • 東京新聞:劇薬として変化生む 京大准教授から動物園職員に 田中正之さん(比較認知科学者):土曜訪問(TOKYO Web)

    京の名所・岡崎公園の一角にある京都市動物園。今年で百十周年を迎える日で二番目に古い公設動物園が、子ども向けレジャー施設から研究機能を備える生涯学習の場に変わろうとしている。四月には野生動物、特に絶滅危惧種の保全や環境教育を実践する「生き物・学び・研究センター」を新設した。トップに就任した田中正之さん(44)は、京都大野生動物研究センター(WRC)准教授を辞めての転身。動物園が秘める大きな可能性にかけ「五分ほど考えて」要請を受けた。 「わざわざこんな年の、しかも大学教員なんてややこしいオッサンを市が受け入れたわけですよ。それは劇薬としてであって、なんか変化を起こさへんかったら、値打ちがありません」。市の課長職に求められるスーツ姿での通勤にはまだ慣れないようだが、腹はすっかり据わっている。 チンパンジーの知性の研究で知られる京大霊長類研究所(愛知県犬山市)にも約十年在籍した比較認知科学者。二

    kubohashi
    kubohashi 2013/05/28
    "野生動物、特に絶滅危惧種の保全や環境教育を実践する「生き物・学び・研究センター」を新設した" 京都市動物園。
  • 東京新聞:疹風 近年にない大流行 妊婦は特に 先天性風疹に 注意:健康(TOKYO Web)

    関東地方を中心に、風疹(ふうしん)が流行している。特に妊娠初期の女性が感染すると、胎児が「先天性風疹症候群」になる場合があり、注意が必要だ。妊婦はワクチンを接種できないため、厚生労働省は家族などがワクチンを接種するよう呼び掛けている。 (稲熊美樹) 感染症や予防接種に詳しい国立病院機構三重病院(津市)の庵原俊昭院長によると、国内で今回のような大きな流行があったのは、三十年以上も前。その間も局地的に小さな流行はあったが、「三十代以下は、ほとんどの人が感染した経験がないと考えたほうがいい」と話す。

    kubohashi
    kubohashi 2013/03/13
    疹風!/というか冗談抜きに受けられる人は受けるべきですよね、ワクチン。
  • 東京新聞:波平の毛 抜かれる  桜新町のサザエさん一家銅像 :社会(TOKYO Web)

    東京都世田谷区の「桜新町駅」周辺に設置された国民的漫画「サザエさん」の一家の銅像のうち、波平さんの頭に一生えている毛が、二度にわたって抜き取られていたことが、分かった。

    kubohashi
    kubohashi 2012/05/22
    『桜新町商店街振興組合では「波平さんにとっては大切な毛。過ちを繰り返さず、そっとしておいて」と呼び掛けている』
  • 東京新聞:また消える 下町の味  六角瓶の三ノ輪ラムネ製造終了:社会(TOKYO Web)

    東京都内でも数少なくなっている、飲み口まですべてガラス製の瓶で、六角形が特徴の「三ノ輪ラムネ」。製造元の宮岡商店(東京都台東区)が、社長の急逝により今月いっぱいで廃業することになり、二十二日、惜しまれながら最後の製造を終えた。(井上圭子) 「プシュー」「ガッチャン」。都電荒川線「三ノ輪橋」近くの住宅街にある工場。機械の上で列をなすのは、オールガラス製で六角形のラムネ瓶。四十~五十年前に作られた六角瓶でラムネを製造するのは、都内でもほかには葛飾区に一店だけという。 シロップと水と炭酸が一九五一(昭和二十六)年の創業時から変わらないレシピで満たされ、ビー玉で瓶口をふさぎ、青や水色の封かん紙を貼って完成。「酸を三種類使って、さっぱり仕上げるのがうちの特徴」。この道四十五年のベテラン社員は胸を張る。 創業六十周年の今年三月、三代目社長の宮岡茂さん(55)が急逝。機械の調整や修理、味の調合まで一手に

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