聡 大久保Software Developer at Panasonic System Design Co., Ltd.
はじめに 皆さん、こんにちは。Misocaチーム from ファントムタイプのこくぼ ( twitter:@yusuke_kokubo ) です。 炭酸水を箱買したら間違って自宅に発送してしまってしかたないので麦茶を飲んでいる最近です。 さて、本題に入る前にまず皆さんにお詫びを申し上げなければいけません。 前回記事の最後に『次回「ラグビー部の大学生とスクラムしてみた(仮)」でお会いしましょう。』と書いたにもかかわらず、今回も真面目な記事になってしまいました。 謹んでお詫び申し上げます。次回こそ正真正銘のネタ記事を書きますのでどうかもう少々お待ちいただければと思います。 *1 閑話休題 アプリケーションを開発していると社外のネットワークから開発環境へ接続したくなりますよね? 例えば外部のサービスと連携させたいときとか。スマホから見たいときとか。とかとか。 そんなときはngrokを使ってポート
外出先でSQLが思い浮かんですぐにでも試してみたい! Oracle、MySQL、ポスグレとかいろんなDBでSQLを試してみたい! 自分の作ったSQLをわかりやすい形で共有したい! そんな要望に応えるようなWEBサービスのSQL Fiddleを発見したので、試してみました。 最近はフレームワークにORマッパーがほぼついてるので、SQLを書く機会は減ってきましたが、 性能改善や特殊な参照を行う際は必ずSQLの知識が必要になってきますので少しずつ勉強していきたいと思います。 SQL Fiddleとは SQL FiddleとはWEBブラウザからSQLの実行、確認ができるサービスです。 ログインして、Stackoverflowと連動させるようなこともできますが、特段ログインしなくても使えます。 また、実行結果はWEB上に永続的に保存されるため、URLでプライベートDBを共有することができます。 実際
最近電子工作を始めだしたクックパッドの舘野 ( id:secondlife, @hotchpotch )です。昨今 Arduino や Raspberry Pi を初めとしたボードの登場により、気軽に電子工作プログラミングができるようになり、プロトタイピングの敷居が非常に下がってきていますね。電子工作における “Hello World!” である LED を発光させる実装の “Lチカ” や、ブレッドボード上での簡単な電子機器やモジュールを組み合わせてプログラムから操作などを実際にしてみたことがある方も多いのでは無いでしょうか。 ただそこまでは非常に気軽にできるのですが、その先の電子工作へ進む時に溝があるのも確かです。ソフトウェアのみで完結する開発の場合、初心者でも解らないなら解らないなりに調べ、ソースコードをコピペして弄って理解してみたり、ライブラリを使っていくうちに徐々に進んでいくことが
タイトルは釣りです。Ruby に盲目的に惚れている迂生には Ruby の痘痕(あばた)はエクボです。 それはともかく。 メソッド名の別名がありすぎ 「あなたは map 派? それとも collect 派?」っていう問いがまず嫌い。 いや,別名にも意義があるとは思うんだけど,記憶の負担が大きい。 自分では map しか使わなくても,他人のコード読むんだったら collect を知っていなくちゃならない。 しばらく前に reduce っていうメソッド見て,そんなのあったっけ?と思ったら inject の別名だった。 map/collect と inject/reduce の名前とその背景にある発想については,Rubyist Magazine に良い記事がある: そうかと思えば,Array#delete_if と Array#reject! みたいに,働きは基本的に同じだけど,削除が行われなかっ
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