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ブックマーク / codezine.jp (55)

  • BoostでC++0xのライブラリ「TR1」を先取りしよう (2):CodeZine

    はじめに C++の新しい規格「C++0x」では、言語とライブラリの両面から便利な機能が追加されます。「TR1」(Technical Report 1)はC++0xのライブラリ部で、標準C++に新たに追加されるライブラリの多くはBoostの中から選ばれたものです。2008年春にリリースが予定されているVisual Studio 2008にも追加パッケージとして供給されるとの情報を得ています。 TR1に収録されたクラス/関数の中からいくつかをピックアップし、その概要と使い方を予習しておきましょう。 正規表現について さまざまなアプリケーションの実装で必ずと言っていいほど必要となるのが文字列の処理です。簡単なところではファイル、ユーザー入力、あるいはネットワーク越しに手に入れた文字列を空白やカンマで区切るとか、特定の文字列の検索などがあります。 <string.h>(C++では<cstring>

    kuenishi
    kuenishi 2008/01/07
    ライブラリに正規表現が組み込まれる
  • BoostでC++0xのライブラリ「TR1」を先取りしよう (1):CodeZine

    はじめに C++の新しい規格「C++0x」では、言語とライブラリの両面から便利な機能が追加されます。「TR1」(Technical Report 1)はC++0xのライブラリ部で、標準C++に新たに追加されるライブラリの多くはBoostの中から選ばれたものです。2008年春にリリースが予定されているVisual Studio 2008にも追加パッケージとして供給されるとの情報を得ています。 TR1に収録されたクラス/関数の中からいくつかをピックアップし、その概要と使い方を予習しておきましょう。前準備 - Boostのインストール Boostのインストールは開発環境がVisual Studio 2005であれば、いとも簡単です。Boost consulting - Free Downloadsにあるインストーラをダウンロード/実行するだけで、必要なヘッダ、ライブラリおよびドキュメントがインス

  • GoogleドキュメントやGoogleカレンダーにバッチAPI追加:CodeZine

    Google Data API Teamは2日、GoogleドキュメントやGoogleカレンダーに対し、一括で処理を行えるバッチAPIを追加した。 このAPIは「GData Java client library」を介して利用できるもので、更新、参照、挿入、削除といった処理内容を記述したフィードを生成し、これをWebサービスに送信する仕組みとなる。 Googleによれば、同社WebサービスAPIを利用するにあたってボトルネックとなるのは「HTTPリクエスト」だという。今回のバッチAPIを利用すれば1度のフィードでさまざまな処理を行えるため、この問題点を解消することができる。バッチAPIは、Googleドキュメントの場合はスプレッドシートのセルフィードに対して、Googleカレンダーの場合はイベントフィードに対して処理を行える。 なお、この「バッチ処理」を定期的に行う仕組みは用意されて

  • はじめてのWebサービス実装体験:CodeZine

    はじめに 近年、Googleが提供しているようなWebベースのサービス型アプリケーションが注目を集めています。一般にWebサービスと呼ばれる(またはWeb API として提供される)これらのソフトウェアは、何らかのリソースや機能を提供するインターフェースを公開し、外部からサービスに接続することで、さまざまなソフトウェアの部品として機能することができます。 多くの場合、Webサービスはインターネットに接続されたデバイスとブラウザがあれば利用することができるため、通常のプラットフォーム固有のアプリケーションに比べて配置や管理が容易で、利用者の負担も少ないというメリットがあります。インストールやアンインストールといった作業が不要であり、自分がどこにいて、どのデバイスを使っても同じソフトウェアとデータを共有できるためです。 ある程度Webサイトやアプリケーションの開発経験があれば、何らかのWebサ

  • JRubyチュートリアル

    はじめに JRubyはJavaで作られたRubyの処理系で、今年の6月にバージョン1.0がリリースされました。Javaで作られているということから分かるように、Java仮想マシン上でスクリプトを動かすものです。 最近、こうした「Java上で動くスクリプト言語」というのがずいぶんと注目されるようになってきました。Groovy、Jython、更にはJava FXというのも登場しました。既に、Java SE 6には標準でJavaScriptが組み込まれており、JRubyや、ここにあげたスクリプト環境は、ほぼすべて次のJava SE 7で標準化されるだろうと言われています。 稿ではこのJRubyの導入方法やEclipseとの連携、簡単なサンプルなどを紹介していきます。対象読者Rubyに興味を持っているJavaユーザー。Java SE 7のスクリプト言語対応を今から体験してみたい人。Javaの膨大

  • Swing再入門 JavaにおけるGUIのレイアウト:CodeZine

    はじめに Javaを初めて覚えようとするとき、多くの人はどのような順番に学習していくでしょうか。Java文法、基的なクラスライブラリ、ファイルの入出力やスレッド、そしてAWT/Swing。大体、このあたりまで一通り使えるようになったところで、「そろそろビギナー卒業かな?」と思うのではないでしょうか。 が、「一通り覚えた」と「マスターした」は大きく違います。中でも、特に注目してほしいのが、Swingです。Swingは非常に大きなライブラリであり、そう簡単にマスターできるものでもありません。が、「AWTの強化版だろう」ぐらいなつもりで、JButtonやJFieldなど主なコンポーネントとイベント関係を一通り使ってみて「わかった、わかった!」と通過してしまった人は意外に多いんじゃないでしょうか。 こうした「通り一遍にSwingを通り過ぎてしまった人」のために、もう一度改めてSwingの機能をお

  • PerlでWindowsアプリケーションを操作してみよう(モジュール, Windows, Perl)

    はじめに PerlLinuxで使うものだと思っていませんか? ActiveState社のActivePerlを使えばWindowsでもPerlを使えます。今回はWindowsで使うPerlのTipsをお届けしたいと思います。 対象読者 WindowsユーザーでPerlに興味のある方。 必要な環境 ActiveState社のActivePerlを使います。私が使った環境はOSはWindowsXP、ActivePerlのバージョンは5.8.8.820です。ActivePerlは、ActiveState社のWebページから[Get ActivePerl]をクリックしてダウンロードすることができます。 解説内容 使用するPerlモジュール Win32::OLE Win32::Registry Win32::Clipboard Microsoft Wordを操作する まずは

  • MySQLのシステムアーキテクチャ:CodeZine

    SQLを使う業務では分析関数を使いこなすと、生産性とSQLの可読性とパフォーマンスを、大きく向上させることができます。分析関数を使う際の考え方と、処理のイメージを解説します。今回は総集編として、前編、中編、後編、完結編に関連した内容を扱います。

  • 気軽に投稿できるソースコード共有サイト 「コードなにがし」オープン:CodeZine

    「コードなにがし」には、自慢のソースコードやアプリケーション設定値、インストール手順などを投稿することができる。また、プログラミングで困ったときに質問や相談できるコーナーも用意されており、気軽に悩みや解決策を共有することができる。 その他の共有サイト 他にもソースコードや解決策を共有するサイトはいくつかある。 どう書く?org どう書く?orgは、決められたお題に対し、各種プログラミング言語における解法を投稿するサイトだ。これまでのお題や、投稿されたソースの閲覧もできるようになっている。

  • Google、簡単にマッシュアップできるエディタ「Google Mashup Editor」発表:CodeZine

    Googleは31日、簡単にマッシュアップを作成できるエディタ「Google Mashup Editor」を発表した。現在のところ限られた開発者のみに公開されている。 Google Mashup EditorはGWT(Google Web Toolkit)を使って構築されており、それ自身がAjaxで動作するWebベースのエディタになっているという。HTMLJavaScriptCSS、XMLを記述することができ、デバッグ機能も備えている。 マッシュアップの適用はタグを埋め込む形で行う。ブラウザごとの挙動の差異は全てGWTが吸収するため、開発者は特に意識する必要はない。サーバ構成要素はGoogle側が提供するので、開発者はWebブラウザでアクセスするだけでマッシュアップを作成できるようになる。 また、作成したマッシュアップアプリケーションはiGoogleのガジェット等に配置できるという

    kuenishi
    kuenishi 2007/08/01
    なんだこの紹介文
  • マイクロソフト、.NET上で動作するRuby 「IronRuby 1.0α」を公開:CodeZine

    マイクロソフトは23日、.NET Framework上で動作する独自実装のRuby「IronRuby」のソースコードを公開した。これはIronPythonなどと同様、Dynamic Language Runtime(DLR)と呼ばれるスクリプト言語実行環境で動作するもので、DLRチームのJohn Lam氏のブログからソースコードをダウンロードできる。 現在のバージョンは1.0α版。8月中にはRubyforgeを通じての配布も行うとしている。 John Lam on Software: A first look at IronRuby

  • Google AJAX Search APIにイメージ検索できるAPIが追加:CodeZine

    GoogleはAJAX Search APIにイメージ検索用のAPIを追加した。APIを利用した検索ツールはWebサイトやブログに設置することができる。また、他のAPIと組み合わせることで簡単にマッシュアップできるようにもなっている。 <link href="http://www.google.com/uds/css/gsearch.css" type="text/css" rel="stylesheet"/> <script src="http://www.google.com/uds/api?file=uds.js&v=1.0" type="text/javascript"></script> <script type="text/javascript"> function OnLoad() { var searchControl = new GSearchContr

  • デスクトップCGIフレームワークの研究 - mod_perlの導入:CodeZine

    まえがき デスクトップCGIフレームワークを用いたアプリケーションにおいては、同一のCGIを繰り返して起動したり、CGIからCGIを呼び出すようなスクリプトを書くことが多く、連続的、連鎖的にCGIが起動されます。その度に新たなプロセスを生成していては、パフォーマンス的には不利です。このような場合には、PerlCGIにおいてはmod_perlを使うとよいはずです。今回は、WindowsのApacheでmod_perlを使う方法を取り上げます。 mod_perl導入前後で、第7回連載記事のスクリプトの動作が体感的に変化することを確かめてください。 ご質問などがあれば、jscripter9@gmail.com宛てにメールをいただいても結構です。ご質問に基づいて得られた内容につきましては、必要に応じて連載で使わせていただく予定です。対象読者 Windows上のApache+PerlMySQL

  • CodeZine:C++ 開発者のためのRubyガイド(XML, 言語比較)

    Scaffoldで生成したアプリケーションは出発点にすぎず、自立した完成品のアプリケーションではありません。このため、開発者がプロジェクトに適した形になるように手を加える必要があります。しかし、毎回似たような修正を行うのであれば、生成した時点でその修正が反映されている方が、より生産性も向上します。そこで稿では、Scaffoldをカスタマイズする方法を紹介します。

  • Yahoo!、異質なWeb API「日本語形態素解析Webサービス」を公開:CodeZine

    Yahoo! Japanは18日、Yahoo!デベロッパーネットワークを通じて「日形態素解析Webサービス Version 1」を公開した。リクエスト件数の上限はあるが、無償で利用することができる。 「日形態素解析Webサービス」は日語文を形態素に分割し、品詞、読みがなの付与や、「文章内である単語が何回使われたのか」といった統計情報を取ることができるWeb API。リクエストURLに文章(センテンス)を渡すと、形態素に分割したXMLファイルを返却する。例えば、「庭には二羽ニワトリがいる。」のレスポンスはこちらのようになる。 今まで様々なサイトで公開されてきたWeb APIWebサービス)は、地理情報や店舗情報など企業が抱えているデータを公開するものが多かったが、このサービスは「日形態素解析」という仕組みを提供する一味違ったWebサービスだといえる。 Yahoo!デベロ

  • iBATISを使ったO/RマッピングによるDBアクセスの実例:CodeZine

    はじめに iBATISはSQLを利用することに注力したフレームワークです。高機能なO/Rマッピングフレームワークに比べて簡単に理解でき、レガシーなJDBC、ResultSetを使ったプログラミングから簡単に乗り換えられます。 特にSQLを多用する人には使いやすいフレームワークです。SQLは使いたいがJDBCは低レベルすぎる高機能なO/Rマッピングフレームワークは難しすぎるソースコードからSQLを分離したいが動的なSQLの実装も必要  このようなケースで、iBATISは特に有効です。 記事では、たくさんのサンプルソースを解説することで、「iBATISを使えばこんな風に書ける」ということが分かるようにしています。環境設定や、設定ファイルについての細かい説明は簡略化してあります。対象読者Javaの基をマスターしている人SQL文を理解している人 必要な環境 iBATIS 2.3.0、J2SE

  • 「クリエイティブなことは日本から始まる」 Apollo開発者独占インタビュー:CodeZine

    CodeZineでは先日、アドビシステムズ社(以下、アドビ)が開発を進めるRIAのデスクトップ実行環境「Apollo」について、単独取材の機会を得ました。ここでは、同社 デベロッパーリレーションズ担当 シニアプロダクトマネージャーのMike Chambers氏に伺った内容を紹介します。

  • GmailもHotmailも受信できるメーラー「Windows Live Mail Beta」リリース:CodeZine

    Microsoftは30日、Outlook Expressの後継となるメーラー「Windows Live Mail Beta」をリリースした。MicrosoftのWebサイトから無償でダウンロードすることができる。対応OSはWindows XP、Vista。今まで開発が進められていたWindows Live Desktop Mailの発展版となっている。 どんなWebメールも受信できるメーラー Windows Live Mail最大の特徴は、Windows Live Hotmailだけでなく、Gmail、Yahoo!メール、AOLメールなど、さまざまなWebメールの受信が可能になっていることが挙げられる。基的なWebメールはアカウントとパスワードの登録だけで使えるようになり、Windows Live Mailで複数のアカウントを同時に管理することができる。 他Windows Live

  • REXML:RubyによるXML処理

    Scaffoldで生成したアプリケーションは出発点にすぎず、自立した完成品のアプリケーションではありません。このため、開発者がプロジェクトに適した形になるように手を加える必要があります。しかし、毎回似たような修正を行うのであれば、生成した時点でその修正が反映されている方が、より生産性も向上します。そこで稿では、Scaffoldをカスタマイズする方法を紹介します。

  • 明日よりビッグサイトで「ソフトウェア開発環境展」(SODEC)開催:CodeZine

    kuenishi
    kuenishi 2007/05/15