IBM Developer is your one-stop location for getting hands-on training and learning in-demand skills on relevant technologies such as generative AI, data science, AI, and open source.
意外とたくさんのクラスやパッケージが用意されているのに驚いたかもしれません。多少はGUIを使った処理を書いたことがあるなら、Image、BufferedImage、Graphicsあたりのクラスは知っているかもしれませんね。 この他、イメージファイルに関するものとして、ImageIOクラスが多用されます。また、java.awt.imageパッケージはBufferedImageやイメージの処理に関連する各種のクラスを、javax.imageioパッケージはImageIOやイメージファイルに関連する各種クラスをそれぞれパッケージに持っています。この他、java.awtパッケージ内のColorやFontなど、イメージ関連の処理で用いられるクラスはたくさんあります。AWTとSwing このjava.awtというパッケージは「AWT」と呼ばれるJava標準のGUIフレームワークに関するものです。AW
先週末、渋谷のセルリアンタワーでグーグルオープンハウス(技術講演会)に行ってきた。会場の受付では、氏名と会社名が書かれたネームプレートをもらった。今日は公演後に懇親会的なものがあるので、そこでのネタづくりに、ってことなんだろう。到着と同時にオープンハウスがスタート。 グーグルの開発環境のお話 ひとつめのセッションは今年?グーグル入社したばかりの方の、グーグルの開発環境の話。グーグルでは「百聞は一見にしかず」ならぬ「デモは一見にしかず」という考え方が重要らしくとにかくデモを作って見せろ、と言う感じらしい。あと、意外に感じたのがDesign Docとよばれるドキュメントの作成にかなり重点をおいていること。なにか新しいアプリケーションを作るときは、これはこういう背景があって、こういう問題があって、そこでこのアプリケーションではこの問題をどういう風に解決して、、内部ではどういう処理をして、どういう
教育界、技術者コミュニティでJava言語の教育と啓蒙に長年携わってきた筆者が、独自の視点からJavaの面白さを掘り下げていく。(編集部) Java2 SE 1.4とJava SE 5の間には、機能差があり過ぎたため、現場で導入ができずに、これまで移行を見送ってきた読者も多いことでしょう。しかし、今回のJava SE 6(開発コード名:Mustang)の登場で、そろそろ Java2 SE 1.4 から Java SE 5 もしくは 6 へ移行してもいい時期になりました。Java SE 5 が登場したときほどの機能追加はありませんが、Java SE 6 にも注目の機能がいくつかあります。 今回は、注目度が高いパーシステンス(永続化)に関係するものについて紹介しましょう。ただし、本稿執筆時点(2006年12月5日)ではJava SE 6はRC(Release Candidate)版ですので、リリ
米Sun Microsystemsは12月11日(米国時間)、デスクトップ環境向けのアプリケーション実行プラットフォーム「Java Platform Standard Edition 6(Java SE 6)」を正式リリースした。当初「Mustang」のコード名で開発が進められていたもので、従来バージョンと比較して大幅なパフォーマンス向上が図られているほか、新型UIの追加、Windows Vistaサポート、スクリプト言語との連携強化などが行われている。また11月初旬にリリースされたNetBeans 5.5はJava SE 6をサポートしており、すでに最新プラットフォームでの効率よいアプリケーション開発が可能となっている。 Java SE 6では基本性能の強化と同時に、業界トレンドに合わせた新機能追加がいくつか行われた。 例えば最近ブームとなりつつあるWebアプリケーション開発用のスクリプ
Sun Microsystemsは6日(米国時間)、NetBeans IDEに対する拡張パック"NetBeans Visual Web Pack 5.5"および"NetBeans C/C++ Development Pack"の提供を発表した。NetBeans IDEはSunの支援のもと開発されているオープンソースのJava IDE。拡張パックを追加すれば機能の追加やJava以外の言語の開発プラットフォーム、アプリケーションプラットフォームとして活用できる。 NetBeans Visual Web Pack 5.5はWebアプリケーションの開発機能を提供する拡張パック。Ajax機能に対応したJSFコンポーネントを使った開発を容易ににおこなうことができる。サービスをGUIで結び付けていくことで開発を進めることができるのが特徴だ。 NetBeans C/C++ Development Pack
Expired:掲載期限切れです この記事は,ダウ・ジョーンズ・ジャパンとの契約の掲載期限(90日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にEnterprise トップページに自動的に切り替わります。
2006年11月09日12:00 カテゴリLightweight Languages Computer Science 向きの言語 禿同。 Javaスクールの危険 - The Joel on Software Translation Project コンピュータサイエンスというのは証明(再帰)、アルゴリズム(再帰)、言語(λ解析)、オペレーティングシステム(ポインタ)、コンパイラ(λ解析)の話なのであり、結論を言うなら、CもSchemeも教えないJavaスクールというのは、本当のコンピュータサイエンスを教えているとは言えないのだ。 Javaを「現場言語」としての特長は、Computer Scienceの授業においてはJavaを「使えない」ものとしている。特にポインターの不在とVMでの実行を前提にしているということがそれを「致命的」なものにしている。それは現場での利用を便利かつ安全にする一方
2006年11月09日17:00 カテゴリLightweight Languages java - public static void main(String [] args){ /*...*/} // は不要! これは一本とられました。 はじめてのにき(2006-11-07) public class initializer { public static initializer i = new initializer(); public initializer() { System.out.println("Hello world!"); System.exit(0); } } これより短くならないかあれこれ考えたのですが、無理そうですね。System.out.println()もSystem.exit()もvoidなのが致命的で。Cみたく戻り値があれば、 public class
この半年ほど Ruby を使っていて思うのは、コーディング量が少なくてすむし、プログラム言語的な手触りが良いし、まず作ってみてどれくらい感動できるソフトなのかを確認しながらソフトウェアの仕様自体を見直してスパイラルでつくっていくという開発プロセスも取りやすいし、ライブラリも揃ってきているし、Ruby on Rails のバランス感覚はすばらしいし、といったことである。そういう意味では大絶賛なのである。 それでも、普段 Java をメインで使っていて、時々 Ruby にスイッチすると顔をしかめてしまうような猛烈なストレスに襲われるのは、標準的で、無料で、安定しており、好みに合わせてカスタマイズでき、リファクタリング機能 *1をサポートした IDE が存在しないからである。 もちろんこれは言語そのものの問題ではないが、結果的には、使用する言語を選択する際に、要求の変化などの外部的な変化には強く
「新しいテレビの楽しみ方」にやたらと興味がある私としては、Livedoorが番組表のRSS配信サービスを始めて以来何か作りたくてしかたがなかったのだが、やっとプロトタイプを作る時間を見つけることができた。まずはその作品の発表から。 「テレビ番組ガイド」(Javaのランタイムが必要) 工夫した点は以下の4つ 1.上下左右キーだけで操作が可能 2.マニュアルを見なくとも使えるぐらい使い方が自明 3.非同期通信中でも操作が続行できる 4.携帯電話のように少ないメモリでもサクサク動く もちろんUIEngineを使っているので、携帯電話だけでなくさまざまなデバイスで動かすことが可能だ。 ちなみに、サーバー側はPHP。Livedoorのサーバーから取得したRSSをXMLParserでパースし、PHP版のミニコンパイラでバイナリのレコードセットに変更してデバイスに返す、という仕組みだ。 XMLParse
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く