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    読者のみなさんはグーグルにどのようなイメージをお持ちだろうか。最先端の企業であり、社内には素敵なカフェテリアがあって社員はラフな服装で楽しそうに仕事をしている。そんなイメージを持っている人が多いかもしれない。実は、充実した制度や設備は福利厚生のためだけではなく、社員の脳の活性化やリラクゼーションを促し、仕事の加速度を上げ、素晴らしいパフォーマンスを生み出してもらうための工夫でもある。 著者のピョートル・フェリークス・グジバチ氏は、グーグルでアジアパシフィック地域の人材開発、グローバルな人材教育戦略に携わった人物である。書『世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか』には、メールではなくチャットを使う、プレゼン形式での会議はやらないなど、著者がグーグルで働く中で培った「神速仕事術」がふんだんに盛り込まれている。グーグルのミッションは、世界より速く動いて成果を上げるということである

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  • お金持ちになるための「教科書」ベスト5はコレだ!株・FX・不動産など個別の投資の知識よりも大切な「お金の全体像」が理解できる良書を紹介!

    日経平均株価が2万円に迫るほど株式市場が好調ななか、2017年こそ投資を始めたいと考えている人も多いのでは? そうしたなかで投資ビギナーが「投資で負けない方法」をネットで調べるのは手軽であるものの、いい情報が手に入るとは限らない。そんな人におすすめなのが「良い投資の入門書」。読書なら自分のペースで必要な知識を獲得できるからだ。では、どんなを読めばいいか。 2016年12月31日発売の雑誌『めちゃくちゃ売れてる雑誌ザイが作った 今年こそお金持ち入門』では、投資初心者が最初に読むべき「お金持ちの教科書」を紹介! 紹介するのは、自身も億単位の運用をする経済評論家の加谷珪一さんだ。ここではそのなかから、加谷さんの解説とともに加谷さんおすすめの書籍を抜粋して5冊を紹介しよう。 投資の勉強をしたいのに「時間がない」「忙しい」 そんな人には読書がもっとも効率的! 「お金持ちになるための最短距離は?」と

  • 移動平均線は信頼できる?有名投資手法をデータで検証してみた!

    ロボット運用のプロが分析してわかった最強の株式投資法 「ゴールデンクロスは買い・デッドクロスは売り」 「損切りは早く利は伸ばせ」「セルインメイ(5月売り)」・・・など、 株式投資で有効とされている投資戦略やアノマリーは当なのか? データで検証した結果、王道の投資戦略がまったく通用しなかったり、 常識とされているアノマリーがまるで正反対であるなど 驚きの事実が判明しました。 連載で詳しく解説します。 バックナンバー一覧 株式投資で有効とされている投資手法やアノマリーは当に機能しているのか?データで検証してわかった驚きの結果をまとめた書籍『ロボット運用のプロが分析してわかった 最強の株式投資法』の著者・加藤浩一さんによる連載です。 第2回目の今日は、移動平均線を使った超有名投資戦略のウソ・ホントに迫ります。 「過去○年で勝率○割!」をウリにする 投資のカラクリ みなさんは、やブログな

    移動平均線は信頼できる?有名投資手法をデータで検証してみた!
  • なぜ創業経営者は低学歴なほど成功しやすいのか?

    1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 日に巣う「学歴病」の正体 今の日には、「学歴」を基に個人を評価することが「時代遅れ」という風潮がある。しかし、表には出にくくなっても、他者の学歴に対する興味や差別意識、自分の学歴に対する優越感、劣等感などは、今も昔も変わらずに人々の中に根付いている。 たとえば日企業の中には、採用において人事が学生に学歴を聞かない、社員の配属、人事評価、昇格、あるいは左遷や降格に際しては仕事における個人の能力や成果のみを参考にする、という考え方が広まっている。しかし実際には、学

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  • さわかみファンドの投資手法を自分流に改良し600万円を8000万円にした会社員の投資術とは?

    運用哲学に心酔してさわかみファンドの積立購入を続けるうちに、自分自身でも個別株への投資をスタートさせた内田さん(仮名・埼玉県在住・40代男性)。弟子が師匠を超えることが多々あるように、今では、さわかみファンドをはるかに凌ぐ運用成績をあげているという。その投資手法とともに今注目している銘柄を聞いた。 「日初」または「日発」の意気込みを持つ 少数銘柄を選抜して買い増しを繰り返す! 今から17年ほど前、内田さんが社会人になった頃から、その運用哲学に心酔して購入を続けた投信が「さわかみファンド」で、多くの投資家がご存じの通り、格的な長期投資を標榜するファンドだ。 内田さんはこのさわかみファンドの投資手法を踏襲した結果、現在の中核を占める銘柄は、いずれも10年以上の保有になっているという。 この内田さんの長期投資のスタンスは、最初に手とした「さわかみファンド」以上に徹底している。内田さんの株

  • 【個人投資家の株のワザ!】200万円を10億円にしたカリスマ個人投資家、DAIBOUCHOUさんが語る株の天国と地獄とは?

    結果的に、投資が成功したことで、別荘や自宅、賃貸マンションなど働かずともべていけるだけの資産を持ち、さらに結婚することもできて、当に人生の絶頂でしたね。ダイヤモンド・ザイをはじめ、いろいろなメディアにも取り上げられましたし、投資家仲間もできたので、当に株をやって良かったと心底思ってました。 転落期2008年11月~2012年12月 株で築いた資産が日経平均下落で約70%も消えた… ──その後、リーマンショック前に7億円あった資産が1億円を割ったのではとも言われていますが…。 DBC 会社員を辞めた後は、ブログをはじめとして、さまざまなメディアで情報を発信する機会があったのですが、ネットでの誹謗中傷に当に苦しみました。今は、その反省もあって、資産の公開や顔出しは遠慮させてもらっています。ただ、そこまでは資産を減らしてはいません。そもそも、2006年のライブドアショック後は、信用取引

  • グーグルを辞めて孫正義と旅に出る真相を明かそう。

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 昨年10月、ソフトバンクがさらなる世界展開をするため経営参画したニケシュ・アローラ。米グーグルの最高幹部の職を辞してまで、孫正義と目指したい夢とは何か。就任後、その経緯を「週刊ダイヤモンド」1月24日号特集「孫正義 世界を買う」で初めてメディアに語った。(聞き手/「週刊ダイヤモンド」編集部 後藤直義、文中敬称略) 2014年7月4日、イタリア南部にあるリゾートホテルでは豪勢な結婚披露宴が開かれていた。 主役はニケシュ・アローラと、インド有数の財閥出身の女性実業家アヤシャ・タパールの2人。会場にはグーグル創業者のセルゲイ・ブリンやラリー・ペイジ、またハリウッド俳優のブラッド・ピットとい

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  • 「ビジネスモデル」はイノベーションの源か?~任天堂が作りアップルが再発明した世界ワン・プラットフォーム

    1964年大阪生まれ、福井育ち。小1のとき読書と読みかじりを人に教える快感に目覚め、駿台予備校では教えることの技術に衝撃を受ける。東京大学 理学部物理学科卒業後19年半、BCG、アクセンチュアで戦略コンサルタントとして働く。2003年から06年までアクセンチュア 戦略グループ統括。途中、INSEADでMBA修了。 2006年から教育の世界に転じ、社会人教育と同時に、子どもたち・親たち・教員向けの授業や講演に全国を飛び回る。「決める力」「発想力」と「生きる力」をテーマに毎年8000人以上と接している。現在K.I.T.(金沢工業大学)虎ノ門大学院 教授(専攻副主任 MBA担当)の他に、早稲田大学ビジネススクール、女子栄養大学で客員教授、放課後NPO アフタースクール及びNPO法人 3keys 理事を務める。 著書多数。『一瞬で大切なことを伝える技術』(かんき出版)は啓文堂書店2012ビジネス書

    「ビジネスモデル」はイノベーションの源か?~任天堂が作りアップルが再発明した世界ワン・プラットフォーム
  • なぜ聖飢魔IIの元ドラマーが保険のトップセールスマンになったのか?(前編)

    めちゃくちゃ売れてるマネー誌「ダイヤモンドZAi」の単行シリーズ『保険は三角にしなさい!~生命保険で500万円トクする魔法~』の著者、古川徹氏は独立系FPが保険相談に応じてくれるということで、今注目を集める保険相談サイト「保険マンモス」の社長だが、何と古川社長、学生時代は一世を風靡したあの伝説のロックバンド、「聖飢魔II」でドラムをたたいていたという異色の経歴の持ち主なのだ。 一流ミュージシャンへの道を捨て、全く別世界である保険の世界に飛び込んだ古川社長が、9月16日フジテレビ放映の「転職DE天職」に出演したそうだ。一見おかたい保険の情報サイトを立ち上げた敏腕社長の隠された意外な過去や、保険相談サイトを立ち上げるまでの紆余曲折を聞いた。 まずはその前編をご覧いただこう。 就活直前にグループを脱退したワケ ――スーツ姿が決まっている現在のお姿からは想像もつかないですが、聖飢魔IIの三代目ド

    なぜ聖飢魔IIの元ドラマーが保険のトップセールスマンになったのか?(前編)
  • 日本一ふざけた会社「バーグハンバーグバーグ」の社長が、けっこう真面目に取材に答えている記事はこちら

    消費インサイド 今の世の中、いったいどんな商品やサービスが流行っているのか? それを日々ウォッチすることは、ビジネスでヒントを得るためにも重要なこと。世間でにわかに盛り上がっているトレンド、これから盛り上がりそうなトレンドを、様々な分野から選りすぐってご紹介します。 バックナンバー一覧 日一、いや世界一ふざけている会社といっても過言ではないだろう。Webコンテンツの制作・運営を手掛ける「バーグハンバーグバーグ」という会社だ。「社名の由来は?」と訊くと、社長のシモダテツヤ氏はサラッと答える。「一見してふざけていることがわかる社名がいいかなと。酔っ払っているときに決めました」。 制作物もおふざけ感いっぱいのものばかりだ。例えば渋谷のカレー店から冷凍カレーの商品企画やプロモーション、Webサイト制作を依頼され、名付けた商品名が「インド人完全無視カレー」。「インドからカレーのシェフを招いて受けた

  • もし海外で働いたらいくらもらえる?世界との比較でわかった「日本人給料高すぎ」の実態

    宮城県生まれ。東北大学経済学部卒業後、人材総合サービス・株式会社インテリジェンスに入社。同社にて人材紹介事業の立ち上げに参画し、営業、企画、カウンセリングを行う。その後、キャリアコンサルタントチームの運営と教育を任され、人事部採用担当として、数百人の学生、社会人と面談。キャリアカウンセリングによって適職へと導いた人材は3500名超、キャリア講演回数は100回以上に達する。インテリジェンス退社後、2005年1月、個人と企業をマッチングする人材サービス・株式会社キープレイヤーズを設立。著書に『絶対に後悔しない転職先の選び方』などがある。 外国人が同僚・取引先・ライバルになったら?「グローバル」と仲良く付き合う方法 “普通の日人”にもとっても、「グローバル」が当たり前の時代になりました。英語が話せないから…、海外には旅行でしか行ったことがないから…と躊躇していては生き残れません!この連載では、

  • 管理職候補だったのになぜ?入社8年目のデキる女が会社を辞めたくなる理由

    1964年生まれ。同志社大学卒業後、リクルート入社。リクルートで6年間連続トップセールスに輝き、「伝説のトップセールスマン」として社内外から注目される。そのセールス手法をまとめた『営業マンは心理学者』(PHP研究所)は、10万部を超えるベストセラーとなった。 その後、情報誌『アントレ』の立ち上げに関わり、事業部長、編集長、転職事業の事業部長などを歴任。2005年、リクルート退社。人事戦略コンサルティング会社「セレブレイン」を創業。企業の人事評価制度の構築・人材育成・人材紹介などの事業を展開している。そのなかで、数多くの会社の社内政治の動向や、そのなかで働く管理職の音を取材してきた。 『上司につける薬』(講談社)、『新しい管理職のルール』(ダイヤモンド社)、『仕事の9割は世間話』(日経プレミアシリーズ)など著書多数。職場での“リアルな悩み”に答える、ダイヤモンド・オンラインの連載「イマドキ

  • ゲームコンテンツは文化になれないのか?コンプガチャ騒動から1年を経た業界の現状――ソーシャルゲーム・バブル崩壊後の展望【前編】

    1972年生まれ。早稲田大学教育学部教育心理学専修を経て、東京大学大学院教育学研究科修士課程在籍中。1999年からゲーム業界ウォッチャーとしての活動を始める。著書に『ゲーム業界の歩き方』(ダイヤモンド社刊)。「コンテンツの配信元もユーザーも、社会的にサステナブルである方法」を検討するために、ゲーム業界サイドだけでなく、ユーザー育成に関わる、教育と社会的養護(児童福祉)の視点からの取材も行う。Photo by 岡村夏林 コンテンツ業界キャッチアップ ゲームソフトをゲーム専用機だけで遊ぶ時代は終わった。ゲーム機を飛び出し、“コンテンツ”のひとつとしてゲームソフトがあらゆる端末で活躍する時代の、デジタルエンターテインメントコンテンツビジネスの行方を追う。 バックナンバー一覧 ディー・エヌ・エーやグリーが牽引する、いわゆるソーシャルゲームについて扱った一連の記事「ソーシャルゲームの何が問題か」(前

    ゲームコンテンツは文化になれないのか?コンプガチャ騒動から1年を経た業界の現状――ソーシャルゲーム・バブル崩壊後の展望【前編】
  • 最強の「魔法石」を持つ者は誰か ガンホーの「パズドラ」が任天堂やグリーを凌駕する理由

    1959年生まれ。栃木県在住。都市銀行勤務を経て92年に公認会計士2次試験合格。09年12月〜13年10月まで公認会計士試験委員(原価計算&管理会計論担当)。「高田直芳の実践会計講座」シリーズをはじめ、経営分析や管理会計に関する著書多数。ホームページ「会計雑学講座」では原価計算ソフトの無償公開を行なう。 ------------ファイナンスの基礎知識が満載!------------ ★高田直芳ホームページ『会計雑学講座』★ 公認会計士・高田直芳 大不況に克つサバイバル経営戦略 大不況により、減収減益や倒産に直面する企業が急増しています。この連載では、あらゆる業界の上場企業を例にとり、どこにもないファイナンス分析の手法を用いて、苦境を克服するための経営戦略を徹底解説します。 バックナンバー一覧 経済学に「ネットワーク外部性」という論点がある。ネットワークという語から、インターネットが普及した

  • 秋葉原で初めてコミック・同人誌の専門店を開店し、爆発的な支持を得る

    坂上仁志 [株式会社フォスターワン代表取締役社長、経営コンサルタント、弱者必勝のランチェスターNo.1戦略の第一人者として日人として初めてロンドンで海外講演を行う。早稲田大学講師(2011年)] 坂上仁志(さかうえ・ひとし) [株式会社フォスターワン代表取締役社長、経営コンサルタント、弱者必勝のランチェスターNo.1戦略の第一人者として日人として初めてロンドンで海外講演を行う。早稲田大学講師(2011年)] なぜあの会社はNo.1なのか? 経営とは「際立つ」ことです。つまり、差別化されること。そして、No.1になることが重要。 この不況下でも好業績を出している企業の特徴はNo.1であること。 では、No.1になった企業とはいったい何をしてNO1になれたのか? どんな工夫をしてNO1になれたのか? そして、どうNo.1であり続けているのか? 実際にNo.1の会社の事例をご紹介する。一般に

  • 「独立してもやれる!」と思ったのになぜ?開業資金50万円を失った“失敗ノマドさん”の悲劇

    ロスジェネ世代(1981年生)の編集・ライター。フリーライター、編集プロダクション勤務を経て2008年より株式会社プレスラボを起ち上げる。著書に『エレベスト』(戎光祥出版)。web上のニュースサイト「下北沢経済新聞」編集長。「GetNavi」(学研)誌上で『コンビニ研究室』連載中。他に「日経トレンディネット」「COBS ONLINE」「R25」「サイゾー」など主にネット媒体で執筆中。起業したのは旺盛な独立心と言うよりも、むしろサラリーマンの職場における煩わしい人間関係から逃げるため。 ツイッター:@umeda_kazuhiko ノマドってどうよ?~賛否両論から「働く」を考える~ オフィスではなくカフェなどの場所でPCやクラウド駆使しながら働くスタイル「ノマド」に、今大きな注目が集まっている。しかし、この働き方に賛否両論があるのも事実だ。この連載では、賛否両論を取り上げつつ、産業構造の転換期

  • いつまでも会社にいるアイツは何をやっている!?職場にはびこる「ムダ残業社員」撃退法

    仕事と生活の調和を図る「ワークライフバランス」への関心の高まりや、不況の影響、節電意識の高まりなどから残業時間の削減を徹底する企業が増加している。しかし実際には、必要もないのにいつまでも会社に残り、無駄な残業を続けている社員も少なくない。こうした社員に対して、管理職はどう対処すれば無駄な残業を止めさせることができるのか。これまで多数の民間企業で残業削減やワークライフバランスに関するコンサルティングを行ってきた日能率協会総合研究所の広田薫主幹研究員に話を聞き、無駄な残業をしている社員をタイプ分けし、それぞれの対処法を明らかにする。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 林恭子) 残業代がほしいだけ?だらだらネット? 今すぐ止めさせるべき4つの残業 ――仕事に対する意識や方法を見直すため、残業規制や「ノー残業デー」などの取り組みをし、社員の無駄な働き方を改める企業が増加しています。しかし、未だに

  • 働くのは1年で4ヵ月だけ、残りはサッカー観戦へ!?定住地を持たない“ガチノマド”ライフの実態

    ロスジェネ世代(1981年生)の編集・ライター。フリーライター、編集プロダクション勤務を経て2008年より株式会社プレスラボを起ち上げる。著書に『エレベスト』(戎光祥出版)。web上のニュースサイト「下北沢経済新聞」編集長。「GetNavi」(学研)誌上で『コンビニ研究室』連載中。他に「日経トレンディネット」「COBS ONLINE」「R25」「サイゾー」など主にネット媒体で執筆中。起業したのは旺盛な独立心と言うよりも、むしろサラリーマンの職場における煩わしい人間関係から逃げるため。 ツイッター:@umeda_kazuhiko ノマドってどうよ?~賛否両論から「働く」を考える~ オフィスではなくカフェなどの場所でPCやクラウド駆使しながら働くスタイル「ノマド」に、今大きな注目が集まっている。しかし、この働き方に賛否両論があるのも事実だ。この連載では、賛否両論を取り上げつつ、産業構造の転換期

  • あなたはそれをお金で買いますか? サンデル教授が教えてくれた「コンプガチャ問題」の本質

    マーケティング・コンサルタントとしてクルマ、家電、パソコン、飲料、品などあらゆる業種のトップ企業にて商品開発、業態開発を行なう。近年は領域を社会貢献に特化し、CSRコンサルタント、社会貢献ビジネスの開発プランナーとして活動。多くの企業にてCSR戦略、NGOのコミュニケーション戦略の構築を行なう。「日を社会貢献でメシがえる社会にする」ことがミッションに、全国各地で講演活動を行なう。ソーシャル系ビジネスコンテストや各種財団の助成金などの審査員多数。また、「日の女子力が世界を変える」をテーマに、世界の女性、少女をエンパワーメントするための団体「ガール・パワー(一般社団法人日女子力推進事業団)」を、夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美氏、日キッズコーチング協会理事長の竹内エリカ氏らと共に設立。著書に『社会貢献でメシをう。』『ジャパニーズスピリッツの開国力』(いずれもダイヤモンド社)がある

  • しっかりしろ起業家たちよ日本の間違いだらけスタートアップ・ファイナンス

    新事業を中心に、日米の大企業・ベンチャー・投資家等のアドバイザーを務める。多摩大学(MBA)客員教授。Net Service Ventures、500 Startups、Founder Institute、始動Next Innovator、福岡県他の起業家メンター。BCG東京、米CSC、CSK/セガ・グループ大川会長付、投資育成会社General Atlantic日本代表などを経て、現在に至る。「エコシステム・マーケティング」など著書多数。訳書に『ザッポス伝説』(ダイヤモンド社))、連載に「インキュベーションの虚と実」「垣根を超える力」などがある。 インキュベーションの虚と実 今、アメリカでは“スタートアップ”と呼ばれる、ベンチャー企業が次々と生まれている。なぜなら、そうした勢いある起業家たちを育てる土壌が整っており、インキュベーターも多く、なにより、チャレンジを支援する仕組みが存在するか

    しっかりしろ起業家たちよ日本の間違いだらけスタートアップ・ファイナンス