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デイリーポータルzに関するkukurukakaraのブックマーク (14)

  • 祖父母の写真を処分したら、あまりエモくなかった

    家族のことを書く場合、人とどれだけ違っていたかが書かれることが多いけど、うちの家族はあまり人と変わらない。変でもないし、立派でもなく、特筆すべきことはない。 そんな平凡な祖父母が遺した写真アルバムを整理した。 母方の祖父母が老人ホームに入居したことをきっかけに、彼らが住んでいた東京の一軒家に住みはじめ、もう6年ほどになる。祖父母とも1920年代生まれ。二人とも残念ながらもう数年前に90歳を過ぎて大往生したが、その家を引き継いだ私は、小さい一軒家とはいえ片付けるのが面倒なので、彼らが亡くなったあとも彼らの生活道具とともに暮らしてきた。とはいえ、やっぱり自分の生活に必要がないものは片付けたほうがスッキリする。そこで、実家に住む母親と相談して、ダンボール5箱相当の大量の写真アルバムを処分することにした。 押し入れに眠っていたアルバムたち(一部) 引っ越した当初、大きな棚に収められていた写真アル

    祖父母の写真を処分したら、あまりエモくなかった
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/11/05
    でも写真は昭和だなあという感じがする.期待したほどエモくはないんだろうけど見てて昭和の旅行っぽい懐かしい感じがした.
  • 家康を追いかけておばあさんが走った2kmを実際に走る

    1988年静岡生まれ・静岡在住。平日は制作会社勤務、休日は大体浜名湖にいる。 ダイエット目的でマラソンに挑戦するが、練習後温泉に入り、美味しいものをたらふくべるというサイクルを繰り返しているため、半年で10kg近く太る。 前の記事:今夜の晩ごはんはカンパンです~メーカー公式『カンパンレシピ』を試す おいしそうな地名 わたしの住む静岡県浜松市には、「小豆(あずきもち)」と「銭取(ぜにとり)」という地名の場所がある。 小豆は、徳川家康が三方ヶ原の合戦で敗れて浜松城へ逃げ帰る途中、店で小豆べたことから小豆と名付けられたそうだ。 しかし、武田軍の追手が来て家康が小豆の代金を払わず慌てて逃げたため、店のおばあさんが追いかけて代金を回収した。そう、その代金回収に成功した場所こそが銭取だ。 浜松市ホームページに掲載されていた資料によると、三方ヶ原の合戦はいまだに場所が特定されていない不思

    家康を追いかけておばあさんが走った2kmを実際に走る
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/10/24
    小豆餅を食べたい.
  • 多摩境の大型店舗を見てでかいと言う

    動画のダイジェスト まずはでかいトイザらス ブロンコビリーの看板がでかい セブンイレブンの駐車場が広い ディノスの倉庫が何階か分からないぐらいでかい スタバだって負けてない セカンドストリートの看板がワンルームぐらいでかい ゼビオの入口が石垣 壁しか写ってないけどコストコ カインズも大きいけどコストコの横にあると普通に見える 改修工事中だった青山の看板がほぼビル。30人ぐらい中で働ける レッドロブスターは大きい上にザリガニの絵だけだった 巨大な建物の上に「富澤商店」って書いてあった 大きすぎるからパノラマで撮ったら車が寸詰まった ミスターマックスの名にふさわしい大きさ マンションだって負けてない大きさ インドカレー屋だってでかい 閉店した洋服屋がでかい おもに店を見てでかい!と言ってる動画です。 多摩境の場所

    多摩境の大型店舗を見てでかいと言う
  • 土地家屋調査士は昔の人の尻拭いをしている 〜庚申待・第二夜〜

    江戸時代に流行した徹夜イベント「庚申待」をやってみるという記事の二話目です。土地家屋調査士の仕事は昔と今をすり合わせるという話と、仙川という街の話。 庚申待というイベントをやってみている 庚申待(こうしんまち)は、60日に一度ある庚申の日にみんなで徹夜をするという江戸時代に流行したイベントだ。 それが楽しそうだということで、みんなでJOYSOUNDのVIPルームを借りて、庚申待と称して一人ずつ話をしようということになったというのが前回の記事だ。 平安時代から続く徹夜イベント「庚申待」をやってみた ここまでの話の内容はこんなふうだった。 ・庚申待ちってそもそも何? ・民俗学者によるお酒の話 ・珍しい庚申塔コレクション 今回は、土地家屋調査士の話、そして東京にある仙川という街の話だ。会場は引き続きJOYSOUND 品川港南口店のVIPルームである。 小金井さんによる土地家屋調査士の話 左が小金

    土地家屋調査士は昔の人の尻拭いをしている 〜庚申待・第二夜〜
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/09/26
    そうだ地積測量図を作らないといけない・・・.
  • 国境を越えた片手袋あるある!ロシアの片手袋写真家夫妻と会ってきた

    1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日社)。 前の記事:海であり温泉でもある。式根島の不思議な地鉈(じなた)温泉 > 個人サイト 片手袋大全 片手袋を撮っている人は世界中にいた 2005年、25歳の時だった。玄関の扉を開けたら目の前に手袋が片方だけ落ちていた。片手袋だ。子供の頃から気になる存在だったので、なんとなく携帯で撮ってみた。 当時のカメラ付き携帯の性能を物語る4KBのデータ その瞬間、体に雷のような衝撃が走った。「これをやる為に生まれてきたんだ!」。直感的に悟った。それ以来、私は何かに取り憑かれたように片手袋発生のメカニズムや分類方法、季節や場所との相関関係などを研究し続けてきた。気付けば研究生活は来年で20周年を迎える。 勿論、精度を高めたところで

    国境を越えた片手袋あるある!ロシアの片手袋写真家夫妻と会ってきた
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/09/25
    片手袋研究入門という本があるのか.
  • 岐阜県にあるコンビニ「ひまわり」に行く

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:背脂チャーハンでお腹いっぱい~チャーハン部活動報告 岐阜の人にはお馴染みらしい 岐阜県内に3店舗、愛知県に1店舗あるコンビニ「ひまわり」。 関東に住んでいる自分にはなじみがなかったが、岐阜県出身の編集部石川さんに聞いたところ「ひまわり、確かにありましたね! 記憶の奥底に沈んでたけど名前聴いてパッと看板が思い浮かびました」と教えてもらった。 どんなお店なのか行ってみることにした。 お米の季節になりましたね。と思いながら遠くを見ると、 看板が見える。 弁当の看板が見える。弁当の看板っていいよな。お客さんにべてほしいというお店の気持が大きな看板に表れている気がする。 あったかごはんの弁当屋。 それがひまわりだ。 店

    岐阜県にあるコンビニ「ひまわり」に行く
  • 冷蔵庫のぬいぐるみをつくる

    今まで、いろんなぬいぐるみ家電を作ってきた。 キッチンが充実してきて、かなり生活感が出てきたが、何か物足りない。やはりキッチンには、冷蔵庫が必要だ。 今までで一番大きいぬいぐるみ作りに挑戦してみた。 ぬいぐるみで充実してきたキッチン ぬいぐるみで生活感を出したいという思いで、電子レンジ、コンロなど、今まで様々な家電を作ってきた。 ​ 全部ぬいぐるみです 今年の4月は何もなかった 何もない殺風景な作業部屋だったが、自宅並みの落ち着く空間になってきている。 かなり生活感が出てきているが、まだ何か足りない。 ……そう、冷蔵庫がないからだ!! やはり自炊してる生活感を醸し出すには、冷蔵庫は必須アイテムである。カレーを一晩寝かせたりできるし。 より完璧なキッチンに近づけるべく、冷蔵庫のぬいぐるみを作ることにした。 出来たのがこちら。 ​ 実物大、ふわふわ冷蔵庫ぬいぐるみ! ​ 中の棚やポケットもちゃ

    冷蔵庫のぬいぐるみをつくる
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/09/13
    防水パンが主張し始めてるので次は洗濯機かなと思ったら,文末にいずれ洗濯機を作るとなっていた.良かった.
  • 九州のうどんチェーン「ウエスト」が東京に1店舗だけあるので行った

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:通るけど行かない羽沢横浜国大駅に行く 東京都町田市にある 関東にあるウエストは千葉県に5軒、そして東京都に1軒だけある。東京都の町田市だ。自分が職務質問を初めてされた町である。 町田駅からバスに20分ぐらい乗って店に到着。外観の写真を撮ろうとしたら、カメラになんか変な表示が出ている。 「NO CARD」。SDカードが入ってないって。 よく「SDカードをPCに差しっぱなしでカメラを持ってきた」という話を聞くたびに「そんなおっちょこちょいな人いるかよ」と思っていたが、そんなおっちょこちょいな人いた。 今、「そんなやついるかよ」と思っているこの記事を読んでいる人、将来、SDカードを家に忘れてこの記事を思い出してくれ。

    九州のうどんチェーン「ウエスト」が東京に1店舗だけあるので行った
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/09/05
    いつも通るたびに食べたいと思うが寄れてない.そばが美味しそうにみえた.
  • ベーゴマとベイブレードXを戦わせたい

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:夏バテしているからチャーハンをべる~チャーハン部活動報告 ベイブレードXにはまっている ベイブレードとは1999年に発売されたベーゴマのようなおもちゃで、コマ(ベイと言います)とランチャ-(ワインダーをひっぱることでベイに高速回転を加えながら撃ちだす機械)を使って遊ぶおもちゃだ。 もう20年以上も前に発売されたおもちゃだが、色々と進化し、2023年にベイブレードXというものが誕生した。(「大人だっておもちゃを買いに行きたい」より引用) それがめちゃくちゃ楽しくて大会に出るほどハマってしまった。結果128人中8位です。ベスト8位の人だと思って今後は接してください 勝ってしまって戸惑っている笑顔。目が全部黒目なの

    ベーゴマとベイブレードXを戦わせたい
  • 「役に立たない機械」早慶戦 2024

    1回表:早稲田「割りばし割り機」 最初は早稲田の佐口幸太郎さんの「割りばし割り機」からだ。 この真ん中の機械がそう 「割り箸というのは素手で割れるというのが長所であり特徴だと思うんですが・・」 と佐口さんが説明を始める。 「こういう形で割り箸をセットしまして・・」 「軽く握ると・・」 「バキャッ!」 と音がして割り箸が二つに弾け飛び、そのまま机に落ちる。 「おお〜」という歓声と拍手が鳴る。 「先生にいただいたお寿司をべたいと思います」 と、いま割ったお箸を机から拾って使う。 鈴木先生による講評はこんなふうだった。 ・お箸を割ったら確実に下に落ちるところがいい ・落としたものは普通もうべられない、なのに拾って使うというところが未知の領域 今回、じつはぼくも講評に参加したのだが、並べて書くのは恐れ多いので感想をふつうに地の文に書くことにする。この作品で好きなのは割れる時の音だ。箸を手で直接

    「役に立たない機械」早慶戦 2024
  • 山形県米沢市の“食堂系”ラーメンが好きで仕方ない

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:24時間営業でセルフスタイルのうどん屋「惑星のウドンド」のこと 山形のラーメンべたくて、旅 先日、どうしても山形に行くしかなくなった。山形のラーメンべたくて我慢ならなくなったのだ。私の両親は東北の山形県出身で、父の仕事の都合で一家で東京に出てきたのだが、その後もことあるごとに山形に帰省していた。 一応、物心がついた時から東京で育ってきた私だが、お盆や正月に家族で山形に行くのが楽しみで仕方なかった。父方の実家にも母方の実家にも歳の近いいとこがいて一緒に遊んでくれたし、叔父や叔母、祖父や祖母も私に優しくしてくれた。 親戚たちのおかげで大好きになった山形だが、そこでべるものもやけに

    山形県米沢市の“食堂系”ラーメンが好きで仕方ない
  • 雑誌の図書館「大宅壮一文庫」で約80万冊の蔵書を見た!

    世田谷区の八幡山に、雑誌専門の図書館、大宅壮一(おおやそういち)文庫がある。 マスコミ関係のリサーチ業務に携わったことがあるひとであれば、知らない人はいないだろう。 明治時代から現在まで、世に出た雑誌のうち、1万3500種類、約80万冊を収蔵している図書館だ。 そんな図書館のバックヤードツアーが、定期的に開催されているというので、行ってきた。 大宅壮一文庫をざっくりと説明 大宅壮一文庫は、昭和時代に活躍したジャーナリスト、作家であり、評論家でもあった大宅壮一が収集した雑誌や書籍などの蔵書を基として、1971(昭和46)年に設立された。 現在刊行されている主要な週刊誌、月刊誌などの定期刊行物と、休刊や廃刊となった過去の資料もふくめて保存してあり、実際に手にとって閲覧することが可能だ。(※全ての雑誌を所蔵しているわけではない) 大宅壮一文庫です ただし、普通の図書館とは違い、入館するのにひとり

    雑誌の図書館「大宅壮一文庫」で約80万冊の蔵書を見た!
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/05/31
    子供の頃の散歩コースだったが一度も中に入ったことがない.
  • バターバーガーを食べる

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:小さい材で料理を作れば大盛りに見えるのでは

    バターバーガーを食べる
  • @nifty:デイリーポータルZ:住所はどこまで省略できるのか

    郵便物に宛名を書くのがどうも苦手だ。 パソコンで字を打つことに慣れているせいか、いざ手書きで何か書こうとするとなかなかうまく書けず、誤字もついつい多くなる。なんとかこのわずらわしさから解放される手はないものだろうか? そこで今回、ハガキの住所を簡略化し、どこまで届くか実験してみることにした。これがもしうまくいけば年賀状の宛名書きもかなり楽になるはず。さて、結果のほどは? (text by 岸川 祥子)

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