Appleの「iPad」の先行予約は非常に順調に進んでいるようだ。Appleは米国時間3月27日に公式サイトを更新し、AppleInsiderやほかのブログが指摘したとおり、iPadの新規注文分は4月12日までに出荷すると発表した。 Appleは4月3日、既に注文済みのユーザーを対象にiPadのWi-Fiモデルを出荷する予定で、配送予定日は4月3日のままだ。先行予約したユーザーは、ストア内での受け取りか指定住所への配送のいずれかを選択できたが、このオプションもApple Storeから削除されたようである。 Apple公式サイトによれば、Wi-Fiと3Gに対応するiPadモデルの配送予定日は従来どおり4月下旬だという。 新規注文分の配送予定日を延期したのは、先行予約によってAppleの在庫が全て売り切れてしまったからだろう。AppleがiPadを何台注文したかについては様々な憶測が飛び交っ
先日、日本経済新聞社は、2010年3月23日に「日本経済新聞 電子版」を創刊することを発表しました。大手新聞が記事すべてをデジタル化すること、また有料での提供であることなど、ネット上でも発表と同時に大きな反響がありました。しかしやはり本当に気になるのは、「その対価を払いたくなる価値が、日経の電子版にはあるか!? どんな新しいことが待っているのか!?」ということ。なので、実際に日経電子版を使ってみた感想などを皆様にお伝えすべく、はてな代表取締役の近藤淳也が日本経済新聞社に話を聞きに行ってきました。 ▽ 日経電子版 広報部|日本経済新聞のWeb刊です。 ■日経、愛読しています そもそも近藤は、紙の方の新聞を読んでいるのかを事前にちょっと聞いてみました。「日経は10年以上は購読しています。最初は『会社やるなら日経くらいは読んでおかないと』というミーハーな気持ちで購読しはじめましたけど(笑)、今は
知能を搭載。iPad Pro、iPad Air、iPad miniの最新モデルは、Apple Intelligenceのために設計されています。Apple Intelligenceは、あなたが文章を書いたり、自分を表現したり、タスクを簡単にこなせるようにサポート1。画期的なプライバシー保護機能により、あなたのデータにはあなた以外の人はもちろん、Appleもアクセスできません。 ベストな言葉を選ぶ。作文ツールは、あなたが書いた文章を校正します。思い通りのトーンになるまで、複数のバージョンを提案することもできます。要約は、文章を選択してから1回タップするだけ。あらゆる作文の場面で活躍するこのツールは、他社製アプリでも使えます。 自分らしい表現が見つかる。画像マジックワンドを使って、ラフスケッチをもとに関連性の高い画像を生成してメモに加える。キーボードを使って、会話の内容に合わせた
Apple iPad Apple iPad事前注文開始の速報として1時間で20,000台、2時間で50,000台という販売状況を紹介したが、発売開始初日の最終的なサマリーが出たようだ。速報値を出したAAPL Sanity Boardの集計によれば、1日目の累計販売台数は120,000台、人気はWi-Fi+3G版よりもWi-Fi版のほうが高く、さらに一番容量の少ない16GB版に集中する傾向があるという。 AAPL Sanity Boardの集計については、FortuneのBrainstorm Tech Blogが引き続き「Day 1 estimate: 120,000 iPads sold」のタイトルでレポートしている。AAPL Sanityの注文サンプリング数は48で、このうちiPad購入数は54だったという(同一ユーザーの注文数上限は2)。以上を踏まえて出した販売台数予測は12万台になる
エロアプリに続き、クウジットのPlaceEngine他を搭載したwifiによる位置情報取得系アプリが、ストアから大殺戮されている模様。そういうわけでセカイカメラ他が、みなアボーン状態。 とりあえず現状分析。 なお、クウジットによると、5日時点でPlaceEngineを利用し、ダウンロードできなくなっているアプリはWGConnect、Yahoo!地図、セカイカメラ、大江戸妖怪集、DaMoNo。すでにダウンロードされているアプリは利用できるとのことだ。 いまTwitterやブログ等で公知となっている情報から、考えられるシナリオは以下の3つ。 ■1: SDK違反 ぱっと見PlaceEngineは、普通にiPhone SDKでは実装できない。なので、プライベートAPIやローレベルの何かをゴニャゴニャして、Appleの怒りに触れた可能性が1つ。 この場合、iPadや6月に予想されるiPhone OS
iPhoneで一番ビックリしたのは、コピペが出来なかったことだ。 iPhoneが日本で最初に発売された時にはコピーペーストの機能が無かった。できないわけはないしプログラマが考えないはずも無いので、絶対、開発中にそれを作った中の人がいたと思う。 その人は、たぶん「ジョブズさん、見てください。できましたよ。コピペ実装しましたよ!」と言って、それをジョブズに見せて却下されたのだろう。私は、自分もプログラムを書く立場なので、どうしてもそういうことを想像してはその人に同情してしまう。 おそらく、アップル以外の会社であればそのコピペの実装が採用されて、最初のバージョンからiPhoneはコピペ機能付きでリリースされていたと思う。 ジョブズは製品の細部に口を出すというが、自分でコピペ機能のコードを書いたりしないし、詳しい操作方法を示して「これをこのとおり作れ」と言うわけではない。そうなら最初からジョブズの
前の記事 ウェブカメラも搭載される?『iPad』 「小惑星同士の衝突」を初めて撮影 次の記事 『iPad』はUIをどう変えるか:アラン・ケイが夢見たビジョン 2010年2月 3日 Brian X. Chen Photo: Jon Snyder/Wired.com 『Flickr』や『YouTube』のモバイル向けサイトを、最近訪れたことがあるだろうか。どちらも、オリジナルのウェブサイトよりはるかにシンプルで分かりやすい。的を射た作りで機能性も高い。 iPhone向けの『Facebook』アプリや『Linkedin』アプリは、人気サービスの「移植」を目指したiPhoneアプリだが、モバイルアプリのほうがオリジナルサイトの出来を上回っている。 より大型のタッチスクリーンを持ったiPadの登場によって、また、これを追うであろうざまざまなタブレット機によって、こういった動き、つまり、従来よりもずっ
■『微妙』と評価されるアップルのiPad 予想された通り、1月27日のアップルのiPad*1の発表以来、まさに百家争鳴状態で、各所から非常に多くの意見、感想、分析、憶測等々が飛び交っている。今回特に興味深いのは、事前の期待が非常に大きかった反動もあるためか、iPad に物足りなさ、失望等を感じた人が多いと見られることだ。例えば、こんな感じだ。 「マルチタスクができない」 「これでは画面の大きなiPod Touchにすぎない」 「画面が大きすぎて携帯できない」 「日本の出版社の交渉が難しそうで、日本の書籍が読めないから売れない」 「Flash未対応は論外だ」 FlashもUSBもないiPad――Apple製品じゃなかったら売れない (1/2) - ITmedia ニュース ・・・・・ ■いつの間にか売れてしまうアップル製品 一々もっともなご意見ではあるし、私も正直なところ、初めから爆発的に売
Steve Jobs氏は「iPad」が「魔法のよう」で「革新的」だと言い張っているが、今までのところiPadの用途には多くの人が当惑させられている。 価格が499ドルから829ドルの間であるにもかかわらず、一部では嘲りをこめて「『iPod touch』の強化版」と表されている、このタッチスクリーン式電子書籍端末兼ウェブタブレットを、Appleはどう説明するのだろうか。ハイテクマーケティング分野で教育や業務の実績を積んでいる専門家は、これは結局のところマーケティングのまさに基本だと言う。つまり、どうすればこのデバイスの自慢げな新規オーナーをもっと幸せにし、より格好良く見せ、退屈な長たらしい技術仕様書ではなく生活に満足させられるかに、重点的に取り組むということだ。 一部の(いや、多くの)人々が、iPadを欲しいかどうか、あるいは必要とするかどうかを判断する際に直面する問題は、Appleそのもの
Appleに関する情報では最も影響力があるとされる米著名ブロガーのJohn Gruber氏が、サンフランシスコで開催されたMacworld Expo 2010の中で行った講演が話題を呼んでいる。Appleが抱える10の課題をリストアップした内容で、スティーブ・ジョブズ氏の強すぎるリーダーシップに関する不安から、巨大になり過ぎたiPhoneのアプリ市場AppStoreが抱える問題まで、独特の分析を交えながら語ったようだ。Silicon Alley InsiderやMacworld、CNNなどで広く伝えられているが、個人的には、Appleが先日発表したタブレット型パソコンiPadがいずれ現在の主力パソコンであるMacintoshに取って代わるという予測がおもしろかった。それでは、1つ1つの意味するところを見ていくことにしよう。 スティーブ・ジョブズ Appleを今日のAppleたらしめているも
人生は一度だけ。二度目の人生はない。だからこそ一度だけの人生をしっかり生きたい。そんな想いから付けたタイトルです。 裁断機PLUS PK-513Lで雑誌を裁断してScanSnap S1500Mで取り込み、Dropboxで共有してGoodReaderでiPhoneに入れてみた!! [Mac] [net] [iPhone] [今日の楽天] [Shopping] MacとiPhone活用術の一つの完成形として、裁断機の購入をずっと前から狙っていた。去年購入したScanSnapを最大限活用するためにも、雑誌や書籍をばっさり裁断できる家庭用裁断機はどうしても必要なのだ。 家に書類が溢れてしまう最大の理由は捨てられないから。本当に必要なものはもちろん、もしかして必要になるかもというものも捨てられないし、雑誌や書籍に至っては、いつかもう一度見たくなるかも、せっかく買ったんだから、という理由で本棚を占領し
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