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ブックマーク / seesaawiki.jp (68)

  • John M. Lynchの歴史学でも査読回避するID運動 - 忘却からの帰還〜Intelligent Design

    忘却からの帰還〜Intelligent Design 創造論とインテリジェントデザインをめぐる米国を中心とする論争・情勢など トップページページ一覧メンバー編集 John M. Lynchの歴史学でも査読回避するID運動 最終更新: transact 2014年03月21日(金) 16:59:17履歴 Tweet 批判サイド >インテリジェントデザイン批判 歴史学でも査読回避するインテリジェントデザイン運動 John M. LynchがHistory of Science SocietyのNewsletterに寄稿した記事によれば、インテリジェントデザイン運動は歴史学への侵攻を開始している: [The modern ID movement] has recently stepped up its incursions into historical analysis with a seri

    John M. Lynchの歴史学でも査読回避するID運動 - 忘却からの帰還〜Intelligent Design
    kumicit
    kumicit 2020/04/26
    (ちょっと古い話)インテリジェントデザイン運動は自然科学よりも人文・社会科学系に広がった分野でもある。そして、自然科学分野で、査読回避したように、歴史学でも査読回避している。
  • 研究しないインテリジェントデザイン - 忘却からの帰還〜Intelligent Design

    忘却からの帰還〜Intelligent Design 創造論とインテリジェントデザインをめぐる米国を中心とする論争・情勢など トップページページ一覧メンバー編集 研究しないインテリジェントデザイン 最終更新: transact 2018年03月12日(月) 23:52:13履歴 Tweet インテリジェントデザイン概説>インテリジェントデザインの研究 研究しないインテリジェントデザイン かつてインテリジェントデザインの山たるDiscovery Instituteは威勢よく、こんなことを言っていた: Phase I is the essential component of everything that comes afterward. Without solid scholarship, research and argument, the project would be just

    研究しないインテリジェントデザイン - 忘却からの帰還〜Intelligent Design
    kumicit
    kumicit 2020/04/26
    (ちょっと古い話)インテリジェントデザイン理論家たちは仲間内の論文誌すら維持できず、研究といいながら...
  • 福祉受給者叩き - 忘却からの帰還〜Intelligent Design

    忘却からの帰還〜Intelligent Design 創造論とインテリジェントデザインをめぐる米国を中心とする論争・情勢など トップページページ一覧メンバー編集 福祉受給者叩き 最終更新: transact 2017年08月06日(日) 05:24:19履歴 Tweet 否定論・陰謀論を信じる理由>被害者叩き 福祉受給者叩き 福祉に反対する主張として、米国では以下の2つが使われる。(Katz 2013, 1990, Hirschman 1991) 「貧困者には「Deserving(福祉に受けるに値する・資格のある)者と、Undserving(福祉に受けるに値しない・資格のない)者がいる」 「福祉によって貧困者を助けようとするが、実際には福祉によって貧困問題は拡大する」 In United States, the rhetoric of blaming the poor and discre

    福祉受給者叩き - 忘却からの帰還〜Intelligent Design
    kumicit
    kumicit 2017/08/07
    福祉の歴史と同じくらい長い歴史のある福祉受給者叩き。キリスト教徒や保守で、この傾向は強め。
  • 1967年5月の太陽フレア - 忘却からの帰還〜Atomic Age

    忘却からの帰還〜Atomic Age 冷戦時代の核実験や民間防衛をめぐるカルチャー トップページページ一覧メンバー編集 1967年5月の太陽フレア 最終更新: transact 2016年09月28日(水) 04:41:30履歴 Tweet 関連ネタ 1967年5月の太陽フレア 偶発核戦争が起きかけて回避した事例は、これまでも幾つか知られていた。そして、2016年に、新たに1967年の太陽フレアによる危機が起きていたことが明らかになった([Knipp et al 2016。 このとき、米空軍の弾道ミサイル早期警戒システムのレーダーサイトがジャミングを受けた形になり、核兵器搭載空軍機の出撃準備が行われた。しかし、当時すでに太陽観測体制が整っていて、太陽フレアによる電波障害であることが判明し、核搭載空軍機が出撃することはなかったという。 The storm began brewing on M

    1967年5月の太陽フレア - 忘却からの帰還〜Atomic Age
    kumicit
    kumicit 2016/09/29
    このときの太陽フレアによる物理ダメージは大きくなかったが、それなりに危うい状況。
  • 懲罰的神と心理 - 忘却からの帰還〜Intelligent Design

    忘却からの帰還〜Intelligent Design 創造論とインテリジェントデザインをめぐる米国を中心とする論争・情勢など トップページページ一覧メンバー編集 懲罰的神と心理 最終更新: transact 2016年09月26日(月) 07:21:18履歴 Tweet 関連ネタ 懲罰的神と心理 キリスト教などの唯一神には、懲罰的な面と慈しみ深い面がある。これらの神への信仰の心理的影響を探求する研究は少しある。まだまだ確定的な研究状況ではなさそうだが、少し事例を見ていくと... 「懲罰する神」を信じると、「規範に背く者に対する制裁」を求める度合いが小さくなる? 「懲罰する神」を信じると、「規範に背く者に対する制裁」を求める度合いが小さくなることを示した心理学実験研究がある。 The sanctioning of norm-transgressors is a necessary—thoug

    懲罰的神と心理 - 忘却からの帰還〜Intelligent Design
    kumicit
    kumicit 2016/09/29
    まだまだ初期研究段階ではあるものの、信仰の心身への影響の探求をしている人々がいるもよう。
  • Zivilverteidigungsbuchの主筆者Albert Bachmann - 忘却からの帰還〜Atomic Age

    忘却からの帰還〜Atomic Age 冷戦時代の核実験や民間防衛をめぐるカルチャー トップページページ一覧メンバー編集 Zivilverteidigungsbuchの主筆者Albert Bachmann 最終更新: transact 2019年01月05日(土) 23:19:31履歴 Tweet 民間防衛>ブックレット Zivilverteidigungsbuch (スイス民間防衛)の主筆者Albert Bachmann大佐 2011年に81歳で死去したAlbert Bachmannは、スイスの軍情報機関の最もパラノイドなリーダーだった。 [ "Colonel Albert Bachmann" (2011/05/05) on Telegraph ] Colonel Albert Bachmann, who has died aged 81, was Switzerland’s best-k

    Zivilverteidigungsbuchの主筆者Albert Bachmann - 忘却からの帰還〜Atomic Age
    kumicit
    kumicit 2016/05/28
    2011年に81歳で死去したAlbert Bachmannは、スイスの軍情報機関の最もパラノイドなリーダーだった。
  • 恐怖に基づくニュース報道を行う理由 - 忘却からの帰還〜Intelligent Design

    忘却からの帰還〜Intelligent Design 創造論とインテリジェントデザインをめぐる米国を中心とする論争・情勢など トップページページ一覧メンバー編集 恐怖に基づくニュース報道を行う理由 最終更新: transact 2016年05月23日(月) 05:03:10履歴 Tweet 否定論・陰謀論を信じる理由 恐怖に基づくニュース報道を行う理由 報道機関が収益を上げるために、恐怖に基づくニュース報道を行う。 News programming uses a hierarchy if it bleeds, it leads. Fear-based news programming has two aims. The first is to grab the viewer's attention. In the news media, this is called the teaser.

    恐怖に基づくニュース報道を行う理由 - 忘却からの帰還〜Intelligent Design
    kumicit
    kumicit 2016/05/23
    共和党が恐怖を煽って集票するのと同様に、メディアも集客する。
  • 1950年代の疑似保守主義 - 忘却からの帰還〜Intelligent Design

    忘却からの帰還〜Intelligent Design 創造論とインテリジェントデザインをめぐる米国を中心とする論争・情勢など トップページページ一覧メンバー編集 1950年代の疑似保守主義 最終更新: transact 2016年03月09日(水) 07:22:17履歴 Tweet 批判サイド>否定論・陰謀論を信じる理由 Pseudo Conservatism (1950) Theodor W. Ardono et al.(1950)は保守を、疑似保守主義(Pseudo Consevatism)と真正保守主義に分かち、その違いとして、民族中心主義を挙げている。 Our analysis of the questionnaire findings on PEC (Chapter V) has led to a differentiation between those who are hig

    1950年代の疑似保守主義 - 忘却からの帰還〜Intelligent Design
    kumicit
    kumicit 2016/03/09
    1950年代、民族中心主義を軸に保守と疑似保守を別物として論じたり、差別偏見と疑似保守のリンクを論じたりといったことがあった。
  • 英国Stay Put Policy - 忘却からの帰還〜Atomic Age

    忘却からの帰還〜Atomic Age 冷戦時代の核実験や民間防衛をめぐるカルチャー トップページページ一覧メンバー編集 英国Stay Put Policy 最終更新: transact 2019年01月05日(土) 02:12:10履歴 Tweet カルチャー>新聞・雑誌 "Stay put policy"(核攻撃には家に留まれ) 1976年に作成され、1980年に公表された英国内務省の民間防衛ブックレットProtect and Surviveが示す基方針は「家に留まれ」だった。 まさしく、Duncan Campbellによれば、英国内務省の核戦争に対する民間防衛の基方針は「国民は家に留まり、公共シェルターは作らず、敵の攻撃想定すら論じない」というものだった。 The essence of home defence plans in the 70s and 80s remains as

    英国Stay Put Policy - 忘却からの帰還〜Atomic Age
    kumicit
    kumicit 2015/12/10
    1980年代初めから、Protect and Surviveの「家に留まれ」は突っ込みが入っていたが、もともと国民を守ることが無理ゲーだったので、「役に立たない」ものの基準になってしまったのも、仕方ない。
  • 英国Scrum Halfのゾンビ - 忘却からの帰還〜Atomic Age

    忘却からの帰還〜Atomic Age 冷戦時代の核実験や民間防衛をめぐるカルチャー トップページページ一覧メンバー編集 英国Scrum Halfのゾンビ 最終更新: transact 2017年04月30日(日) 22:30:43履歴 Tweet カルチャー>新聞・雑誌>英国Scrum Half 英国Scrum Half(1978)のゾンビ 英国政府は1970年代から、民間防衛机上演習を続けてきた(Inside Right(1975), Scrum Half(1978), Square Leg(1980), Exercise Regenerate(1982), Hard Rock 82(1982))。その一つ、Scrum Halfのシナリオでは、核攻撃後に都市部から移動する人々を想定した。Duncan Campbell[1982]によれば、そのような人々を"Zombie"と呼んでいた。 I

    英国Scrum Halfのゾンビ - 忘却からの帰還〜Atomic Age
    kumicit
    kumicit 2015/12/07
    英国1978年の民間防衛机上演習Scrum Halfでは、核攻撃を受けた都市部からの難民をzombieと記述していた。上品な表現だと「短期生存者」
  • Hard Rock 82の放送部分 - 忘却からの帰還〜Atomic Age

    忘却からの帰還〜Atomic Age 冷戦時代の核実験や民間防衛をめぐるカルチャー トップページページ一覧メンバー編集 Hard Rock 82の放送部分 最終更新: transact 2017年05月01日(月) 09:25:06履歴 Tweet カルチャー>新聞・雑誌>英国Hard Rock 82演習 Hard Rock 82シナリオにある放送原稿部分 [Duncan Campbell: “War Plan UK – The Truth about Civil Defence in Britain”, 1982, pp.25-37] 9/19 今日の議会への声明で、首相は、NATOの決定に従い、英国が欧州の軍事力増強の支援を決定したこと、及び最初の英国軍部隊が英国を出立したことを発表しました。さらに、首相は、平和的解決策を全力で探ってきたが、ソ連が軍備増強を続けており、ほかに手段がなか

    Hard Rock 82の放送部分 - 忘却からの帰還〜Atomic Age
    kumicit
    kumicit 2015/12/03
    1982年の民間防衛机上演習Hard Rock 82の演習開始前状況提示のための机上報道原稿。このときは、核攻撃前に通常兵器による空襲と、破壊工作員による破壊工作が想定されていた。
  • 18世紀のキノコ雲 - 忘却からの帰還〜Atomic Age

    忘却からの帰還〜Atomic Age 冷戦時代の核実験や民間防衛をめぐるカルチャー トップページページ一覧メンバー編集 18世紀のキノコ雲 最終更新: transact 2015年11月21日(土) 16:43:09履歴 Tweet カルチャー>アート 18世紀のキノコ雲 スペインとフランスがイギリスからジブラルタルを奪取しようとして仕掛けたジブラルタル包囲戦は1779年6月24日から1783年2月7日まで続いたが、その目的を達することなく、ジブラルタルは難攻不落の要塞として知られることとなった。 このときの様子を描いた絵画に、1782年のVue du siege de Gibraltarがある(Brown University Library所蔵、作者不明)。 [ "File:Vue du siege de Gibraltar et explosion des batteries flo

    18世紀のキノコ雲 - 忘却からの帰還〜Atomic Age
    kumicit
    kumicit 2015/11/25
    この絵を見て、核爆発だと主張した例は見当たらない。
  • 核戦争後にパリでコーヒー - 忘却からの帰還〜Atomic Age

    忘却からの帰還〜Atomic Age 冷戦時代の核実験や民間防衛をめぐるカルチャー トップページページ一覧メンバー編集 核戦争後にパリでコーヒー 最終更新: transact 2017年02月12日(日) 18:12:11履歴 Tweet 社会>関連ネタ 核戦争後にパリでコーヒー 「核戦争で、5〜6日後に、パリでコーヒーを楽しめると考えてはならない」は、1986年6月11日にブタペストで開かれた東側首脳会議における、ポーランドのヤルゼルスキ将軍の発言である。 This East German document records a revealing discussion among Warsaw Pact party secretaries on the question of disarmament. Taking place within weeks of the April 26 C

    核戦争後にパリでコーヒー - 忘却からの帰還〜Atomic Age
    kumicit
    kumicit 2015/11/25
    「核戦争で、5~6日後に、パリでコーヒーを楽しめると考えてはならない」
  • Bomb Shelter Honeymoon - 忘却からの帰還〜Atomic Age

    忘却からの帰還〜Atomic Age 冷戦時代の核実験や民間防衛をめぐるカルチャー トップページページ一覧メンバー編集 Bomb Shelter Honeymoon 最終更新: transact 2015年11月17日(火) 23:48:15履歴 Tweet カルチャー>新聞・雑誌 Bomb Shelter Honeymoon Maria and Melvin Mininson LIFE 1959年8月10日号は、マイアミのシェルター業者による「シェルターハネムーン」を記事にした。 シェルターでハネムーン そのスタントは「シェルターも楽しいかも」と呼ばれることになるかもしれない。マイアミのシェルター建設業者の依頼で、新婚のMelvin Mininson夫結婚生活を、22トンの鋼鉄とコンクリートの2.4メートル×4.2メートルの地下3.6メートルのシェルターの中で、何者にも妨げられない、

    Bomb Shelter Honeymoon - 忘却からの帰還〜Atomic Age
    kumicit
    kumicit 2015/11/16
    1959年、マイアミのシェルター建設業者の企画 シェルターハネムーン
  • On the brink: Doomsday (1997) - 忘却からの帰還〜Atomic Age

    忘却からの帰還〜Atomic Age 冷戦時代の核実験や民間防衛をめぐるカルチャー トップページページ一覧メンバー編集 On the brink: Doomsday (1997) 最終更新: transact 2016年11月07日(月) 07:00:11履歴 Tweet カルチャー>動画・音声 On the brink: Doomsday (1997) 監督Gary Parker脚Gary Parker配信Discovery Channelリリース日1997/04/20放映時間104分言語英語 1995年までに、核戦争が起きかけた事件を取り上げた番組: 1962年10月のキューバ危機 1973年10月の第4次中東戦争における、米軍警戒レベルDefcon3 1979年11月の米軍NORADの訓練テープインシデント 1983年9月の大韓航空機撃墜事件 1983年11月のエイブルアーチャー8

    On the brink: Doomsday (1997) - 忘却からの帰還〜Atomic Age
    kumicit
    kumicit 2015/11/06
    クマさん、酔っぱらい、オーロラ、配線ミス、連絡もれ、パラノイア、太陽と雲、放置プレーヤーなどがもたらす危機。
  • トランスヒューマニズムに反対するDiscovery Institute - 忘却からの帰還〜Intelligent Design

    忘却からの帰還〜Intelligent Design 創造論とインテリジェントデザインをめぐる米国を中心とする論争・情勢など トップページページ一覧メンバー編集 トランスヒューマニズムに反対するDiscovery Institute 最終更新: transact 2015年10月10日(土) 04:37:43履歴 Tweet STSとしてのインテリジェントデザイン トランスヒューマニズムに反対するDiscovery Institute(2003年) Discovery InstituteのシニアフェローWesley J Smithは、トランスヒューマニズムを人間例外主義に敵対するものとして、既に2003年に批判をしている。 ANIMAL RIGHTS AND THE BRAVE NEW WORLD Transhumanist theory has arisen in the context

    トランスヒューマニズムに反対するDiscovery Institute - 忘却からの帰還〜Intelligent Design
    kumicit
    kumicit 2015/10/10
    2003年頃からある、Discovery Instituteのトランスヒューマニズム批判。ただし、延々と続けているのは、W.Smith
  • STS学者に研究対象の分野の専門知識は不要 - 忘却からの帰還〜Intelligent Design

    忘却からの帰還〜Intelligent Design 創造論とインテリジェントデザインをめぐる米国を中心とする論争・情勢など トップページページ一覧メンバー編集 STS学者に研究対象の分野の専門知識は不要 最終更新: transact 2015年12月31日(木) 21:36:15履歴 Tweet STSとしてのインテリジェントデザイン Steve Fuller曰く「STS学者に研究対象の分野の専門知識は不要」 STS学者に「研究対象の分野の専門知識」は不要だというProf. Steve Fullerの1993年の主張は、Alan Sokalによる引用で広く知られるところとなっている。 (125) スティーヴ・フラーも同じ意見だろう。彼は、「STS [Science and Technology Studies] の実践者は、研究対象の分野の専門家でなくてはならないなどという条件なしに、科

    STS学者に研究対象の分野の専門知識は不要 - 忘却からの帰還〜Intelligent Design
    kumicit
    kumicit 2015/10/07
    社会への影響と社会からの影響にフォーカスすると、悪影響を及ぼすものや、悪から影響を受けたものは黒いという、
  • 生物学における目的論の概念 - 忘却からの帰還〜Intelligent Design

    忘却からの帰還〜Intelligent Design 創造論とインテリジェントデザインをめぐる米国を中心とする論争・情勢など トップページページ一覧メンバー編集 生物学における目的論の概念 最終更新: transact 2015年10月07日(水) 06:44:24履歴 Tweet 批判サイド>否定論・陰謀論を信じる理由 > 目的論選好 生物学における目的論の概念 以下は、Stanford Encyclopedia of Philosophyの「Teleological Notions in Biology(生物学における目的論の概念)」の訳。 生物学における目的論の概念 "機能"とか"デザイン"といった目的論用語がしばしば生物科学に登場する。目的論主張の例には以下のようなものがある: 捕者に見つけられたことを伝えるためのアンテロープのストッティング機能 急上昇できるようにデザインされた

    生物学における目的論の概念 - 忘却からの帰還〜Intelligent Design
    kumicit
    kumicit 2015/10/07
    目的論っぽい生物学記述。言葉のあやでしかないが...
  • 否定論・陰謀論を信じる理由 - 忘却からの帰還〜Intelligent Design

    忘却からの帰還〜Intelligent Design 創造論とインテリジェントデザインをめぐる米国を中心とする論争・情勢など トップページページ一覧メンバー編集 否定論・陰謀論を信じる理由 最終更新: transact 2022年12月27日(火) 13:32:10履歴 Tweet 批判サイド 否定論・陰謀論を信じる理由について 科学と直観 米国における根強い創造論支持という驚異的現象は、社会認知・心理学のテーマとなっている。そのなかで、いくつかそれらしいことが見えてきている。 ひとつは、我々の直観が自然科学に反していること。我々は、直観ベースで誤った「慣性の法則」を持っている。 科学への抵抗感 「目的」などという概念が存在しない「自然科学」の世界。しかし、我々は自然現象について、容易に「目的論」な思考をしてしまう。 目的論選好 人間の判断のデフォルトは目的論 また、生物学の記述にも、目的

    否定論・陰謀論を信じる理由 - 忘却からの帰還〜Intelligent Design
    kumicit
    kumicit 2015/09/21
    否定論や陰謀論を信じる理由を心理学が研究対象として幾十年。それなりに成果は積もってきている。
  • Atomic Bomb Puzzle - 忘却からの帰還〜Atomic Age

    忘却からの帰還〜Atomic Age 冷戦時代の核実験や民間防衛をめぐるカルチャー トップページページ一覧メンバー編集 Atomic Bomb Puzzle 最終更新: transact 2015年08月18日(火) 07:15:39履歴 Tweet カルチャー>アトミックトーイ Atomic Bomb (dexterity puzzle)(1945?) 外箱は金属製で、金属のボール2個をHiroshimaとNagasakiに入れるシンプルなパズル[ iCollector ]。製造元は米国コネチカット州New HevenのA.C. Gilbert Company社。製造年代は不明だが、1945年頃と思われる。大きさはJigglepuzzleによれば、8.75cm x 10.63cmと、小さなもの。 [ National Museum of Play, iCollector ] Hirosh

    Atomic Bomb Puzzle - 忘却からの帰還〜Atomic Age
    kumicit
    kumicit 2015/08/18
    太平洋戦争直後くらいのオモチャ。まあ、そんなところ。