汚名挽回に関するkumiyama-aのブックマーク (9)

  • 国立国会図書館月報 2023年 (9/10月) (749/750) | NDLサーチ | 国立国会図書館

    電子書籍・電子雑誌国立国会図書館月報巻号2023年 (9/10月) (749/750)国立国会図書館月報 2023年 (9/10月) (749/750) 表紙は所蔵館によって異なることがあります インターネットで読む すぐに読む国立国会図書館デジタルコレクション 国立国会図書館月報 2023年国立国会図書館永続的識別子info:ndljp/pid/12972974資料種別電子書籍・電子雑誌著者-出版者国立国会図書館出版年2023-09-01資料形態デジタルページ数・大きさ等-NDC-すべて見る書店で探す書店で探す障害者向け資料で読む障害者向け資料を見る(1種類)書店で探す 日の古Google Book Search 障害者向け資料で読む他サービステキストデータ 国立国会図書館デジタルコレクションで確認する書誌情報この資料の詳細や典拠(同じ主題の資料を指すキーワード、著者名)等を確認

    国立国会図書館月報 2023年 (9/10月) (749/750) | NDLサーチ | 国立国会図書館
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    kumiyama-a 2024/07/14
    《NDL Ngram Viewer を使ってみました --第1回 辞書編集の立場から》森田康夫 (pp.24-25)
  • 放送研究と調査「汚名挽回」は,おかしい?-NHK

    Q 「汚名挽回」という言い方は、おかしいのでしょうか。 A いろいろな意見がありますが、一概に「おかしい」とは言い切れないように考えます。現状では、おかしいと思う人とそうは思わない人が、同数程度です。 <解説> 「汚名挽回」という言い方が、「おかしな日語」の例として挙げられることがあります。今この文章をPCで入力していても、「汚名挽回」の文字のところに、ことばとして間違っているかもしれないことを示す下線が、校正機能で自動的に表示されます。 「汚名挽回」を「おかしい」と判断する根拠は、たとえば次のように説明されています。 「「汚名挽回」は「汚名返上」と「名誉挽回」が混同され、定着した言葉だ。これについて「汚名を返上して、名誉を挽回することをつづめて言ったものだ」と説明するものもある。しかし、この解釈は「汚名返上」と「名誉挽回」の意味を知らなければ成り立たない。また「挽回」は「取り戻すこと」

    放送研究と調査「汚名挽回」は,おかしい?-NHK
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    kumiyama-a 2023/04/01
    b:id:entry:4712601162252426818 ←のような論者は「劣勢/遅れを挽回」を「汚名挽回」の類例とは認めず、「挙げるならば〈疑惑/鬱憤/偏見を挽回〉等の実例にしないと…」と反論するでしょう(そうした実例は僅少ですが)。
  • 「汚名挽回」は誤用か? 正用か? - おだにっき

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    kumiyama-a 2021/12/15
    「〈汚名〉の後には通常、『引き算的』な表現(例:払拭)が続く。〈挽回〉は『足し算的』だから違和感が生じる」。これは、混淆説に代わって最近よく聞く言説です。「汚名挽回」容認派からの反論が聞きたいところ。
  • 「的を得る」と「汚名挽回」─三省堂国語辞典の訂正をめぐって─

    吉海 直人(日語日文学科 教授) 日語の慣用表現の中には、間違って使われていると思われているものが少なくありません。例えば「的を射る」と「的を得る」はいかがでしょうか。あなたはどちらが正しいと思いますか。普通には「的を得る」は誤用とされているのですが、既に江戸時代の『尾張方言』というに「的を得ず」とあるので、単純に誤用とは断言できそうもありません。 もともとこの表現は弓に関わるものですから、武士階級の中で生まれたものと思われます。ですから使用範囲は狭かったはずです。それが庶民に広がったことで、誤用が生じたのかもしれません。ただし必ずしも誤用ではなく、そこに方言が紛れ込んでいる恐れもあります。 政権が京都から江戸に移ったことで、関東の言葉が主流になっていきました。さらにそこに東北方言などが流入することになります。かつて会津藩出身の新島八重について調べていた際、「い」と「え(ゑ)」の区

    「的を得る」と「汚名挽回」─三省堂国語辞典の訂正をめぐって─
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    kumiyama-a 2019/03/17
    かつて当ブログで、江戸時代に「的を得る」が使われた例をご紹介しました(『尾張方言』1748年刊)。http://kumiyama-memo.hatenablog.com/entry/2013/10/14/223832 これを吉海先生が取り上げてくださいました。
  • 「汚名挽回」の用例 (19世紀末~) - メモ 2013.10.10~

    先日 (2014年5月1日) 、『三省堂国語辞典』編纂者の飯間浩明先生が、ツイッターで「「汚名挽回」は「汚名の状態を元に戻す」と考えられ、誤用ではない」とお書きになり、話題になりました。 http://twitter.com/IIMA_Hiroaki/status/461845102835429376 今回は、この「汚名挽回」の問題を急遽取り上げてみることにしました。ただ、まだ十分に情報が集まっていないので、今回は用例をいくつか列記するに留めます。 古い用例について 「汚名 (を・の) 挽回」の古い用例は、今のところ以下のものが見つかっています。 ※用例・文献の引用方法について 1883年 如斯ニシテ焉ソ越後腐米ノ汚名ヲ挽回スルヲ得ンヤ (『第二回新潟縣農談會日誌』新潟縣勸業課 p.94 2行目) https://books.google.co.jp/books?id=XPOoPdVqTF

    「汚名挽回」の用例 (19世紀末~) - メモ 2013.10.10~
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    kumiyama-a 2014/05/14
    id:Hachi様 貴ブログ記事を参照させていただきました。ありがとうございます。
  • 誤用ではない?「汚名挽回」「名誉挽回」をめぐる辞書編纂者らの議論

    飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 1967年10月21日、香川県高松市生まれ。国語辞典編纂者(出版社社員ではありません)。『三省堂国語辞典』編集委員。著書『日語はこわくない』PHP、『日語をもっとつかまえろ!』毎日新聞出版、『知っておくと役立つ 街の変な日語』朝日新書、『ことばハンター』ポプラ社 他。『気持ちを表すことばの辞典』ナツメ社 も監修。 asahi-net.or.jp/~QM4H-IIM/ 飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 「挽回」は「元に戻す」という意味があるので、「汚名挽回」は「汚名の状態を元に戻す」と考えられ、誤用ではない。これは『三省堂国語辞典』第7版に記述しました。『明鏡国語辞典』もやんわりとですが、誤用と決めつけられないことを記しています。「汚名挽回」の汚名挽回なるか、といったところ。 飯間浩明 @IIMA_Hiroaki この「汚名挽回」誤用説はいつ頃

    誤用ではない?「汚名挽回」「名誉挽回」をめぐる辞書編纂者らの議論
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    kumiyama-a 2014/05/02
    「汚名ヲ挽回」(1883年p.94)https://goo.gl/Jh3CP1、「一時の汚名を〔中略〕挽回」(吉川英治『宮本武蔵』)https://goo.gl/kfxAuX、「汚名は挽回できる」(鎌田正『大漢和辞典と我が九十年』p.74)他、古い用例・有識者の用例は結構あります
  • 日本語、どうでしょう? - 第195回 「汚名○○」という四字熟語は?:シャパンナレッジ

    先ずは問題から。 悪い評判、不名誉な評判の意味の「汚名」という語を使って四字熟語を作りなさい。 こんな問題が出たとしたら皆さんは何と答えるであろうか。 「汚名=返上(へんじょう)」はどうであろうか? はたまた「汚名=挽回(ばんかい)」は? 実は、従来「汚名返上」が正しいとされてきた。ところが、文化庁が発表した平成16(2004)年度の「国語に関する世論調査」では、「前回失敗したので今度は―しようと誓った」という設問に対して、来の言い方である「汚名返上」を使う人は38.3パーセント、従来なかった言い方「汚名挽回」を使う人が44.1パーセントという、数値が逆転した結果となっている。 「汚名挽回」が誤りだという根拠は、それが「汚名返上」と「名誉挽回」の混交表現だからだと考えられている。 文化庁は、従来なかった「汚名挽回」も間違った言い方だとは断定していないが、最近この調査結果を受け

    日本語、どうでしょう? - 第195回 「汚名○○」という四字熟語は?:シャパンナレッジ
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    kumiyama-a 2014/01/27
    「汚名を挽回」は、1899年の用例があります(http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/801290/77 p.143 11行目)。「〈汚名返上〉が本来の言い方」という説は本当なのでしょうか。
  • 「汚名挽回」の誤用指摘 その4 - 趣味は検索

    これまでに調べたことの簡単なまとめです。 戦前には、「名誉」に対しては、「回復」「恢復」が多く使われています。 「汚名」に対しては、「雪ぐ」のほかに「一掃」や「払拭」など様々な表現が使われています。 「名誉挽回」「汚名返上」「汚名挽回」の、これまでに見つかった古い用例には、次のものがあります。 1934年(昭和9年) 「名譽挽回」(挽の右上は刀) 大阪朝日新聞 1936年(昭和11年) 「汚名を一擧に挽回」 壯年團 - Google ブックス id:kumiyama-aさんによる復刻版の調査によれば 、「負債村といふ汚名を一擧に挽回すべく、全面的經濟更生に邁進(まいしん)するものであるが、」(第2巻 9号 pp.50-51)とあるそうです(Googleブックスでは文字化けしています)。Googleブックスがスキャンしているのも復刻版だと思われます。 http://b.hatena.ne.j

    「汚名挽回」の誤用指摘 その4 - 趣味は検索
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    kumiyama-a 2013/02/20
    『壮年団』は、不二出版の複製版で確認しました(返信の仕方がわからないので、こちらにコメントいたしました)。『大東亜~』は《汚名挽回のため小癪にも出撃して來たのだ。》(p.308)という内容です(原本確認済)。
  • 「汚名挽回」の誤用指摘 その3 - 趣味は検索

    2ちゃんねるの次のスレッドで、しばらく前から「汚名挽回」について議論されています。 ★的を「得る」とか「役不足」を誤用する馬鹿 18★ 776では、「劣勢を挽回」を誤用とする、毎日新聞・校閲グループの次のツイートが紹介されています。 https://twitter.com/mainichi_kotoba/status/277022188773732353 青空文庫Googleブックスなどでの調査もすでに行われていました。 783では、1936年の次の(雑誌?)の「汚名を一纏に挽回すべく」という用例が紹介されています。 壯年團 - Google ブックス Googleブックスで見つかる「汚名挽回」の古い用例としては、1942年の次のがあります。 大東亞戰爭海戰史: 緖戰篇 - Japan. 海軍. 報道部 - Google ブックス ただし、Googleブックスの検索結果については、7

    「汚名挽回」の誤用指摘 その3 - 趣味は検索
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    kumiyama-a 2013/02/19
    『壮年団』(1936)は雑誌です。第2巻 9号 pp.50-51に《負債村といふ汚名を一擧に挽回すべく、全面的經濟更生に邁進(まいしん)するものであるが、》とあります。
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