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Scienceに関するkumoQのブックマーク (193)

  • <速報>リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった - I’m not a scientist.

    NASAが宇宙人を発見か?」と話題になった「宇宙生物学上の画期的な発見」とは,「リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった」というものでした. 詳しい解説記事を書く時間はないので,発見のポイントを一枚の画像にまとめてみました.世界的大ニュース(?)に合わせて,久しぶりの更新です. A Bacterium That Can Grow by Using Arsenic Instead of Phosphorus 「リンの代わりにヒ素を使って生育することができる細菌」 Science. Dec. 2, 2010. 発見のインパクト これがなぜ大発見なのか,というと… まずは背景知識. DNAは地球上に存在するほぼ全ての生物が基的に持っている 遺伝情報を利用し,子孫に伝えるためにDNAが利用されている 生物の大部分は,水素(H),炭素(C),窒素(N),酸素(O),リン(P),硫

    <速報>リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった - I’m not a scientist.
  • 異質な生命体発見、NASAなど - 日本経済新聞

    米航空宇宙局(NASA)などの研究グループは、生命の維持に不可欠な元素がなくても生きられる細菌を発見した。生命の必須元素の一つであるリンがない環境だと猛毒のヒ素をべて体の一部を作る細菌で、米国の塩水湖に生息していた。既知の地球の生物とは全く異質な生命体で、生物の常識を書き換える成果。リンのない天体でも生命の存在する可能性が考えられ、地球外生命体を巡る議論も活発になりそうだ。米地質調査所、アリ

    異質な生命体発見、NASAなど - 日本経済新聞
  • コンクリートを修復する細菌が開発される

    致命的な構造欠陥を引き起こすコンクリートの亀裂を修復する目的で、遺伝子改造された枯草菌(こそうきん)(Bacillus subtilis)が、英ニューカッスル大学で開発された。iGem主催の合成生物学のコンテストに応募された制作物で、BacillaFillaと命名されている(2010.igem.org)。 以下は修復過程の顕微鏡写真(io9)だが、ちょっとづつ埋まっているように見える。 BacillaFillaは、コンクリートの亀裂に深く侵攻し、炭酸カルシウム(CaCO3)とレバンスクラーゼ(levansucrase)の接着剤を生成し、細長いフィラメント状になる。炭酸カルシウムは、コンクリートと同じ割合になるため、理想的な充填材になるそうだ。フィラメント状のBacillaFillaは、繊維強化コンクリートの化繊と同じ伸張力があり、炭酸カルシウムを強化する。レバンスクラーゼは炭酸カルシウムと

    コンクリートを修復する細菌が開発される
  • JAXA|はやぶさカプセル内の微粒子の起源の判明について

    宇宙航空研究開発機構 JAXA について [組織情報] プロジェクト [活動内容] ファン!ファン!JAXA! [コミュニティ] サイトコンシェルジュ [お問い合わせ・FAQ] 宇宙航空研究開発機構 English TOP > プレスリリース > はやぶさカプセル内の微粒子の起源の判明について Tweet はやぶさカプセル内の微粒子の起源の判明について 平成22年11月17日 宇宙航空研究開発機構 日開催された宇宙開発委員会において、下記のとおり報告をいたしました。 はやぶさカプセル内の微粒子の起源の判明について (PDF:1.3MB) 問い合わせ先: 関連資料: 関連リンク: 小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C) はやぶさ、地球へ~帰還カウントダウン~特設サイト 2010年11月のインデックス © 2003 Japan Aerospace Exploration Agency

  • 「はやぶさ」また快挙 微粒子は小惑星「イトカワ」の物質と確認 月以遠からの回収は世界初 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    イトカワに着陸する「はやぶさ」の想像図。着陸の衝撃で舞った微粒子をキャッチしたとみられる(JAXA提供) 今年6月に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から持ち帰ったカプセル内部で確認された微粒子について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は16日、「ほぼ全部がイトカワ由来の物質と判断した」と発表した。地球から約3億キロ離れた小惑星「イトカワ」で地表物質を捕らえたことになり、人類が月より遠い天体から、地表物質の回収に成功したのは初めて。太陽系の起源解明につながる貴重な試料で、はやぶさ計画は最大の目的を達成した。はやぶさ快挙 太陽系誕生の解明に迫る はやぶさは平成17年11月、イトカワに2回着陸した。装置の不具合などで計画通りの試料採取は1度もできなかったが、着陸時の衝撃で舞い上がった砂ぼこりなどをカプセルに収めていたと考えられる。 JAXAは回収したカプセルを開封し、約150

  • 「はやぶさ」また快挙 微粒子は小惑星「イトカワ」の物質と確認 月以遠からの回収は世界初:ハムスター速報 - ライブドアブログ

    「はやぶさ」また快挙 微粒子は小惑星「イトカワ」の物質と確認 月以遠からの回収は世界初 カテゴリニュース 1:かじてつ!ρ ★:2010/11/16(火) 09:32:09ID:???P ○「はやぶさ」また快挙 微粒子は小惑星「イトカワ」の物質と確認 月以遠からの回収は世界初 今年6月に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から持ち帰ったカプセル内部で確認された微粒子について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は16日、 「ほぼ全部がイトカワ由来の物質と判断した」と発表した。 地球から約3億キロ離れた小惑星「イトカワ」で地表物質を捕らえたことになり、人類が月より遠い天体から、地表物質の回収に成功したのは初めて。太陽系の起源解明につながる貴重な試料で、はやぶさ計画は最大の目的を達成した。 はやぶさは平成17年11月、イトカワに2回着陸した。装置の不具合などで計画通りの試料

  • 中国の作ったデブリが宇宙ステーションと激突する軌道ムービー

    中国が先月の2007年1月11日に高度800キロメートルの軌道上にある気象観測衛星を地上から発射した弾道ミサイルで攻撃、その破片(デブリという)が衛星軌道上をぐるぐるまわっており、そのうち追跡可能なデブリは517個。そしてこのデブリと国際宇宙ステーション(ISS)が激突する可能性が非常に高いということをシミュレーションした驚愕のムービーが公開されました。 実際に見てみるとよくわかりますが、ISSだけでなくLEO(Low Earth Orbit、地上500から2000キロメートル程度の低高度軌道を周回する衛星)にも多数激突する可能性が示唆されています。 一体中国はこの責任をどうやって取るというのでしょうか? ムービーのダウンロードは以下から。 Anti-Satellite Missile Test Graphics and On-Demand Webinar Available 「click

    中国の作ったデブリが宇宙ステーションと激突する軌道ムービー
  • 47NEWS(よんななニュース)

    夏休み中のわが子、災害から守るには?南海トラフ巨大地震「臨時情報」発表 家庭で必要な備え、危機管理アドバイザーに聞く

    47NEWS(よんななニュース)
  • ヒトの遺伝子バリエーションの大半を解明―国際研究協力チーム (ウォール・ストリート・ジャーナル) - Yahoo!ニュース

    ヒトの遺伝的多様性の解明を進めている国際的な研究協力チームは27日、ヒトの遺伝子のバリエーションの大半について識別と分類が終わったことを明らかにした。ほぼすべてのヒトの遺伝情報の差異を解読するという最終目標に向けて大きく前進した。 「1000ゲノムプロジェクト」と呼ばれるこのプロジェクトは、5年間で1億2000万ドル(約98億円)を投じて行われているもので、糖尿病や冠動脈疾患などといった多くの病気について遺伝子が果たす役割に関する研究の促進につながるとみられている。 1000ゲノムプロジェクトに参加している研究者らは、最新の技術を用いて179人のゲノム(全遺伝情報)と697人のタンパク質コード遺伝子を解析した。欧州、西アフリカ、それに東アジアの系統のヒトの遺伝子を解析し、個人間だけでなく、系統間でも遺伝情報を比較することができた。 研究結果は科学誌ネイチャーとサイエンスに掲載された。

  • 「地球外生命体らしき」信号はグリーゼ581由来ではなく,16700光年先の球状星団から - nyanp::blog

    ホットエントリに入っていたので反応. オーストラリア・ウエストシドニー大学のラグバー博士の調査・研究により、遥か銀河の彼方から、地球外知的生命体らしき存在からのパルス信号が発信されている事が明らかとなった。地球外の文明による信号の可能性があるという。 パルス信号が発信されているのは恒星グリーゼ581をまわる惑星からで、地球から20光年離れた太陽系型の天体にあるという。そこには6つの惑星があり、そのひとつは以前から生命体がいてもおかしくないと言われていたグリーゼ581Gであることから、大きな注目を集めている。 (中略) ラグバー博士は2年前から恒星グリーゼ581の周囲の調査を行っており、そのときからパルス信号の規則性を調査していた。そして今になり、このパルス信号が人工的な文明によるパルス信号の可能性が高いと判断したようだ。 地球外知的生命体らしき存在からの信号を確認 / ラグバー博士「未知の

    「地球外生命体らしき」信号はグリーゼ581由来ではなく,16700光年先の球状星団から - nyanp::blog
  • 70億光年かなたに太陽質量の800兆倍、最大級クラスの銀河団

    70億光年かなたに太陽質量の800兆倍、最大級クラスの銀河団 【2010年10月19日 CfA】 地球から約70億光年の距離に太陽800兆個分の質量を持つ巨大銀河団が発見された。70億光年先ということは、70億年前の姿を見ているのと同じである。この銀河団の現在の姿を見ることができれば、進化した銀河団はかみのけ座銀河団の4倍ほどの大きさになり、宇宙でも最大級銀河団の1つであるはずだという。 約70億光年の距離に発見された巨大銀河団(黄色の丸:年老いた星の集まりである楕円銀河、青色の丸:若い星の存在する渦巻銀河)。クリックで拡大(撮影:Infrared Image: NASA/JPL-Caltech/M. Brodwin (Harvard-Smithsonian CfA) Optical Image: CTIO Blanco 4-m telescope/J. Mohr (LMU Munich)

  • 電子顕微鏡で見る家庭のほこり、精子、頭シラミ‥(画像24枚) : ひろぶろ

    2010年10月17日00:15 画像ネタ科学 電子顕微鏡で見る家庭のほこり、精子、頭シラミ‥(画像24枚) アリ、まつげ、イチゴ、舌、ストッキング、カリフラワー‥などなど、生活に身近な存在である様々な物体・生物を走査型電子顕微鏡(SEM)で覗いてみるとこんな世界が広がっているそうです。 Tweet 動画や画像が消えていて見られない際は、こちらの記事にご連絡頂ければ出来る限り対応致します。 1.マイクロチップを運ぶアリ 2.EPROM(半導体メモリ)の表面 3.人のまつげ 4.イチゴの表面 5.人の舌にいるバクテリア 6.人の精子 7.マジックテープ(バリバリ) 8.家庭のホコリ 9.ストッキング 10.クロスキバホウジャク(蛾)の舌先 11.蚊の頭 12.髪にしがみつく頭しらみ 13.タランチュラの8つの目 14.カミソリ 15.煙草の巻紙 16.錆びた

    kumoQ
    kumoQ 2010/10/17
    すげー
  • 第5回 宇宙の終焉はいずれやってくる![前編] | web R25

    読者からの投稿 宇宙が膨張するということは今度は収縮はないんでしょうか 投稿者:ひょいひょいさん(男性/32歳/愛知県) どうやら、宇宙の最期には宇宙が収縮しちゃう説もあるらしいんです。 太陽や月が地球に迫ってくるんですかね? こわっ! さて、難解な宇宙のナゾを体当たりでお伝えしてきたこの連載も、 いよいよ最終回です! ファイナルにふさわしく、今回は宇宙の終焉についてレポートします! 宇宙は膨張し続けて冷え冷えの透明になる!? 膨張し続ける宇宙では輝く星もいつしか光を失う。そして、宇宙は凍てつき、それでも膨張は続き、さらに宇宙は凍てつき、それでも膨張は…。NASA, ESA, and A. Nota (STScI/ESA) 宇宙に始まりがあったなら、終わりもあるはず。宇宙は現在も膨張しているらしいけど、今の状態のまま永遠に宇宙は続いていくのか? それとも大爆発してなにもかもむちゃ

  • 謎の「X」、昨年冬に発生=小惑星同士が高速衝突―ハッブル望遠鏡で継続観測 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    謎の「X」、昨年冬に発生=小惑星同士が高速衝突―ハッブル望遠鏡で継続観測 時事通信 10月14日(木)5時23分配信 今年1月に発見された先端がX字形をしている謎の「彗星(すいせい)」は、昨年2〜3月に小惑星同士が衝突した後の残骸(ざんがい)である可能性が高いと、米カリフォルニア大などの研究チームが14日付の英科学誌ネイチャーに発表した。やや大きい小惑星に、直径3〜5メートルの小さな小惑星が時速約1万8000キロもの高速で衝突し、破片がX字形にゆっくりと飛散したと考えられるという。 この残骸は今年1月6日、多数の彗星を見つけたことで知られる米リンカーン研究所によって発見され、長い尾を持つ彗星に分類された。しかし、火星と木星の間の小惑星帯にあり、その後の観測で、氷とちりを核とする彗星ではなく、岩石から成る小惑星と判明。ハッブル宇宙望遠鏡により、珍しいXの形が明らかになった。 1月29日ご

  • 第2の地球?20光年先に最も似た惑星 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    【ワシントン=山田哲朗】太陽系外の惑星の中で、最も地球に似た惑星が発見された。 生命の生存に適した条件を備えていると考えられる。米カリフォルニア大などの天文学者が29日、専門誌「アストロフィジカル・ジャーナル」に発表した。 この惑星は、地球から20光年の距離にある小さな恒星「グリーズ581」の周りを公転している。恒星のわずかなふらつきをハワイの望遠鏡で11年間観測し、惑星の存在を割り出した。 この恒星系には惑星は少なくとも6個あるが、新たに見つかった惑星は恒星との距離がちょうどよく、水が液体の状態で存在していると推測される。片面だけが常に恒星の方を向いており、気温は70度〜零下30度の間という。地球の3倍の質量で、重力も適当なため大気も保たれていると考えられ、これまでに見つかった約500の系外惑星の中で、最も生物の生存に適している。

  • <宇宙の一番星>131億光年先の銀河に 愛媛大などのグループが解明 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    地球から131億光年離れた銀河に、宇宙誕生の初期に生まれた「一番星」が含まれる可能性が高いことを、愛媛大と米アリゾナ大の研究グループが解明した。22日、金沢市で開かれた日天文学会で発表した。 これまでの研究では、宇宙は約137億年前に誕生。その1億〜数億年後に、水素とヘリウムだけからなる「初代星」が生まれた。初代星は太陽や地球など一般的な星と異なり、炭素など重元素を含まないことも分かっている。 従来の可視光の探査では129億光年先までしか観測できなかったが、ハッブル宇宙望遠鏡に新たに設置された赤外線カメラを使い、昨年8月に海外の研究者が131億光年先の炉(ろ)座の方角で銀河を観測。研究グループで明るさなどの解析を進めたところ、重元素を含まない初期の星が存在することが分かったという。 愛媛大の谷口義明教授は「宇宙の一番星は銀河の種。銀河の誕生過程を解く手がかりになる」としている。【近

  • asahi.com(朝日新聞社):太陽に突撃、決死の観測 NASA、探査機打ち上げへ - サイエンス

    太陽探査機ソーラー・プローブ・プラスの想像図=ジョンズ・ホプキンス大応用物理学研究所提供  【ワシントン=勝田敏彦】太陽に飛び込んで、決死の観測を行う探査機が打ち上げられることになった。太陽にこれほど接近する探査機は例がなく、ギリギリまで観測したデータを地球に送り届けながら、最終的には高熱で蒸発するとみられる。2018年までに打ち上げる米航空宇宙局(NASA)が2日、発表した。  この探査機は「ソーラー・プローブ・プラス」と呼ばれ、太陽表面から約640万キロ(太陽直径の約4.6倍)の上層大気に入る予定。1400度を超える高温と激しい放射線に耐えるため、炭素素材の耐熱材を装備する。  太陽風の成分を分析する装置やコロナを観測するカメラなどを備え、太陽の上層大気が太陽体より高温である理由などの解明が進むと期待されている。

    kumoQ
    kumoQ 2010/09/05
    まさに決死。
  • 紙飛行機を宇宙から飛ばしても燃えないのはなぜ? - 日経ものづくり - Tech-On!

    初っぱなから第1問。高度約400kmの軌道を周回する宇宙ステーションから地球へ向けて紙飛行機を飛ばしたら,紙飛行機はどうなるか。次の三つから選んでほしい。 (1) 大気圏突入時に燃え尽きる (2) 宇宙のかなたに消えていく (3) 紙飛行機のまま地球に帰還する この答えが(3)であることを証明する日が近づいている。日折り紙ヒコーキ協会,東京大学,宇宙航空研究開発機構(JAXA)などは共同で「折り紙ヒコーキによる宇宙からの帰還プロジェクト」を推進中だ。目的はズバリ,宇宙から飛ばしても燃えずに地球にたどり着く“スーパー紙飛行機”の作成である。このほど,そのスーパー紙飛行機が完成した。2009年秋以降,この紙飛行機を物のスペースシャトルに乗せ,日人宇宙飛行士の手から地球に向けて飛び立たせてもらおうと,現在,関連機関に交渉しているところだ。 ここで,第2問。スーパー紙飛行機の設計には,燃えず

    紙飛行機を宇宙から飛ばしても燃えないのはなぜ? - 日経ものづくり - Tech-On!
  • asahi.com(朝日新聞社):衝撃的に素朴な1人乗りロケット試作機、打ち上げへ - サイエンス

    人形を載せた宇宙船。先端は透明なカバーで360度見渡せる=トーマス・ピーダースン氏撮影発射台にたてられた宇宙船「ティコ・ブラーエ」=トーマス・ピーダースン氏撮影  ミサイルのような1人乗り有人ロケットの試作機が、9月2日にもデンマーク沖のバルト海で打ち上げられる。今回は人形を載せた高度30キロのテスト飛行だが、高度100キロを超える飛行能力を持つ。数回のテストを重ね、安全性が確認できれば有人で打ち上げる。成功すれば、宇宙に独自に人を送った国として、旧ソ連や米国、中国に続き、デンマークが4カ国目になる。  米航空宇宙局(NASA)の元技術者らの民間団体が開発した。小型ロケット「HEAT―1X」で、宇宙船「ティコ・ブラーエ」を打ち上げる。船名は16〜17世紀の同国の天文学者からとった。  全長は約10メートル、直径約60センチ。飛行士は先端の透明なカバーに顔をのぞかせるようにして立って乗る。個

  • 銀河衝突:最も詳細な画像 | WIRED VISION

    前の記事 「カミカゼ光線銃」:WETA社の作品ギャラリー 銀河衝突:最も詳細な画像 2010年8月10日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jess McNally Images: X-ray: NASA/CXC/SAO/J.DePasquale; IR: NASA/JPL-Caltech; Optical: NASA/STScI この画像は、2つの渦巻き型銀河が衝突を続けている姿だ。この「闘い」は無数の新しい星を生み出している。 「NGC 4038」と「NGC 4039」という2つの銀河が衝突しているこの天体は、『触角銀河』(Antennae galaxies、アンテナ銀河)と呼ばれ、地球からは約6200万光年離れている。衝突は現在も進行中で、星の形成活動が活発に行なわれている。 個々の星のように見えるものは若い星のクラスター