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ScienceとNatureに関するkumoQのブックマーク (12)

  • マントル「のぞき窓」海底で発見、名はゴジラ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    の最南端・沖ノ鳥島(東京都小笠原村)の南東約700キロ・メートルの海底に、地下のマントルが露出した世界最大のドーム状の岩塊が存在することが海上保安庁や海洋研究開発機構などの調査でわかった。 通常は直接観察できないマントルを見るための「のぞき窓」として、地球内部の仕組みの解明に役立つと期待されるほか、マントルは有用金属や宝石になる鉱物を含むため、新たな海底資源として注目されている。 岩塊は縦125キロ・メートル、幅55キロ・メートル、高さ(最深部との高低差)約4キロ・メートル。東京都の面積の3倍程度の大きさがある。その巨大さから、まるで海底にいる怪獣のようだとして、海外でも有名な日の特撮映画から「ゴジラ・メガムリオン(巨大な棒状の岩)」と命名された。 海底の地殻は通常、溶岩が冷えて固まった玄武岩でできているが、ゴジラはマントルの成分であるかんらん岩などでできていた。約1000万~500

    マントル「のぞき窓」海底で発見、名はゴジラ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • プレスリリース<海洋研究開発機構

    地球深部探査船「ちきゅう」による 統合国際深海掘削計画(IODP)第348次研究航海 「南海トラフ地震発生帯掘削計画」ステージ3の実施について 独立行政法人海洋研究開発機構(理事長 平 朝彦)は、統合国際深海掘削計画(※1 IODP: Integrated Ocean Drilling Program)の一環として、平成25年9月13日から平成26年1月20日までの間、地球深部探査船「ちきゅう」による第348次研究航海「南海トラフ地震発生帯掘削計画」ステージ3(別紙参照)を実施致します。 ・期間: 平成25年9月13日~平成26年1月20日 なお、気象条件や調査の進捗状況によって変更の場合があります。 ・海域: 紀伊半島沖熊野灘(図1参照) ・概要: 別紙参照 ※1 統合国際深海掘削計画(IODP: Integrated Ocean Drilling Program) 日・米が主導国となり

  • 地球が立方体だったら… 日本科学協会が教材用映像作成 - 日本経済新聞

    「もしも地球が立方体だったら、重力や気象、環境はどうなる?」。子どもたちに科学への関心を持ってもらおうと、公益財団法人「日科学協会」(東京都)が、地球が立方体になった様子を全編コンピューターグラフィックスで描いた小中学生向けの短編映像を作成した。気象学が専門の木村龍治・東京大名誉教授ら8人の専門家が監修。宇宙船が木星から帰還する途中、突如として地球が一辺1万キロの立方体に姿を変えてしまうとい

    地球が立方体だったら… 日本科学協会が教材用映像作成 - 日本経済新聞
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Hands-on with the new iPad Pro M4: Absurdly thin and light, but the screen steals the show

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 太陽に異変 静穏化で地球は寒冷化するのか - 日本経済新聞

    われわれが地球上で生活できるのも太陽の恵みのおかげ。その太陽の様子が最近おかしくなっている。異常と言えるほどその活動が静かになっているのだ。歴史上、太陽活動が長期間にわたり不活発だった時期があり、その時の地球の気候は寒冷だった。太陽はこれからどうなり、地球の気候への影響はあるのか。太陽活動の活発さの指標となるのが太陽表面に現れる黒点の数の多さ。その数はほぼ11年の周期で増減を繰り返す。黒点数の

    太陽に異変 静穏化で地球は寒冷化するのか - 日本経済新聞
  • 太陽でもスーパーフレアが発生する可能性 京大研究グループが通説を覆す - はてなニュース

    京都大学大学院理学研究科附属天文台の柴田一成教授らの研究グループは5月17日(木)、太陽系外惑星探査機「ケプラー」の観測データから、太陽に類似した星におけるスーパーフレア(巨大な爆発現象)を多数発見し、解析結果を発表しました。5月16日付の英科学雑誌「Nature」オンライン版に成果が掲載されています。 ▽ 太陽型星におけるスーパーフレア — 京都大学 ▽ Superflares on solar-type stars : Nature : Nature Publishing Group スーパーフレアとは、太陽で発生している爆発現象「太陽フレア」の100~1000倍の規模の超巨大爆発です。これまで太陽型の星でのスーパーフレアは9例しか見つかっておらず、研究が難しいとされてきました。 今回の発表によると、ケプラーの観測データをもとに365例のスーパーフレアを発見し、統計的な解析が可能となっ

    太陽でもスーパーフレアが発生する可能性 京大研究グループが通説を覆す - はてなニュース
  • 太陽磁場、来月に4極化か…300年前は寒冷に : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    太陽の磁場反転で出現が予想される「4重極構造」の想像図。北極、南極にあるN極と赤道付近の二つのS極の間に強い磁力線が発生する=国立天文台提供 国立天文台などは19日、5月にも太陽の磁場が反転し、北極と南極にN極(プラス磁場)、赤道付近に二つのS極(マイナス磁場)が出現する「4重極構造」に変化するとの予想を発表した。 約300年前に地球が寒冷化した時期と太陽活動の特徴が一致しており、温暖化の一時的な抑制につながる可能性もある。 同天文台の常田佐久教授(太陽物理学)らは、太陽観測衛星「ひので」を使い、磁場データを分析。昨年7月以降、北極の磁場がS極からN極に反転し始めたことを確認した。一方、ほぼ同時に反転するはずの南極はN極のままで変化せず、4重極構造が確実視される状況となった。 磁場反転の原因は未解明だが、約11年周期の黒点の増減と同期することが知られている。直近の黒点周期は13年近くに延び

  • 太陽の北極も南極もN極に? 観測衛星「ひので」がとらえた,太陽磁場の奇妙な事実 (科学雑誌Newton) - Yahoo!ニュース

    太陽の北極も南極もN極に? 観測衛星「ひので」がとらえた,太陽磁場の奇妙な事実 科学雑誌Newton 4月19日(木)15時18分配信 太陽の極域は,表面の爆発などの活動の原因となっている重要な場所だという。だが,実際に極域で何がおきているのか,よくわかっていなかった。このたび太陽観測衛星「ひので」は,極域のようすをくわしくとらえることに成功した。そして意外なことに,北極と南極の両方が,磁石でいうところのN極になりつつあることが明らかになった。 ■ 謎につつまれていた「太陽の極域」 太陽表面にあらわれる黒いしみのようにみえる部分のことを「黒点」という。黒点の多い時期は,太陽の活動が活発になる。黒点の数が減ると,太陽の活動はおだやかになる。黒点が最も多くあらわれる活動的な時期を「極大期」,黒点が最も少なくなる時期を「極小期」という。 実は,黒点は強力な磁石そのものだという。そして,太陽

  • Natureが報じる「減り続ける日本の若手研究者と、低下し続ける日本のサイエンスの生産性」 — 大「脳」洋航海記

    【ポスドク問題】 Numbers of young scientists declining in Japan – Nature News “Government policies are hampering the country’s next generation of research leaders, advisory body says.” もう見たまんまです。詳しくはリンク先の文及びこの後に続く日語訳をお読み頂きたいのですが、端的に言えば 過去30年間で大学教員全体の人数は50000人から63000人に増えたが、35歳以下の若手教員の人数は10000人から6800人へと大幅に(30%以上)減った 40歳以下の大学教員数が減り続ける一方で、45歳以上の人数は増え続けている。また65歳以上の人数も増え続けている。 同時期に日のサイエンスの生産性が低下していることを関連付ける

  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

  • 謎の「X」、昨年冬に発生=小惑星同士が高速衝突―ハッブル望遠鏡で継続観測 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    謎の「X」、昨年冬に発生=小惑星同士が高速衝突―ハッブル望遠鏡で継続観測 時事通信 10月14日(木)5時23分配信 今年1月に発見された先端がX字形をしている謎の「彗星(すいせい)」は、昨年2〜3月に小惑星同士が衝突した後の残骸(ざんがい)である可能性が高いと、米カリフォルニア大などの研究チームが14日付の英科学誌ネイチャーに発表した。やや大きい小惑星に、直径3〜5メートルの小さな小惑星が時速約1万8000キロもの高速で衝突し、破片がX字形にゆっくりと飛散したと考えられるという。 この残骸は今年1月6日、多数の彗星を見つけたことで知られる米リンカーン研究所によって発見され、長い尾を持つ彗星に分類された。しかし、火星と木星の間の小惑星帯にあり、その後の観測で、氷とちりを核とする彗星ではなく、岩石から成る小惑星と判明。ハッブル宇宙望遠鏡により、珍しいXの形が明らかになった。 1月29日ご

  • 超大質量ブラックホール:原始銀河の衝突で形成 | WIRED VISION

    前の記事 米国で発売開始、『Xperia X10』レビュー 世界最速の成長都市「重慶」:画像ギャラリー 次の記事 超大質量ブラックホール:原始銀河の衝突で形成 2010年8月30日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jess McNally 2つの同じ大きさの原始銀河が衝突し、巨大なガス雲が形成され、これが崩壊してブラックホールになる過程。Credit: Ohio State University 超大質量ブラックホールは、太陽の数億倍という質量を有し、ほとんどすべての銀河の中心に存在する。これらのブラックホールが宇宙の発達の初期段階でどのように形成されたかということはこれまで天文学界の謎だったが、このほど、巨大な原始銀河同士が衝突するというモデル化によってこの謎が解決された。 スイスの理論物理学研究所のLucio Mayer教

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