2014年7月30日におこなわれたADC MEETUPでのセッションのスライドです。 Photoshop CC 2014を使用することを想定した内容となっています。Read less
![コーディングを考慮したWebデザインガイドライン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2bcebd44253e77d9e2796841d50b4d1fb53a429f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fslide14080401-140804043205-phpapp01-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
伊藤直也氏が語る「仕事の流儀」の第3回は、暗黙知を作らない組織の作り方。オープンソースのスタイルで組織を作ればいいという直也氏は、KAIZEN platform Inc.において、どのような行動をとっていたのか。 ある取り組みによって、KAIZEN流の行動哲学が生まれたという事例をもとに語っていただいた。 by 馬場美由紀 (CodeIQ中の人) 暗黙知を作るな、すべてを形式知に変えよ 前回は、Sqwiggleを活用したリモートワークやGitHubを活用した開発について述べました。 開発プロセスは、まあアジャイル開発っぽいですね。アジャイル開発というか、スクラムで求められている他のプラクティスについて、KAIZENのリモートワークではどのようにやっているかをもう少し説明すると、まずデイリースタンドアップ、いわゆる朝会です。リモートでやってるので、スタンドアップといいつつ立ってはいないんです
去る6月25日(水)、竹橋マイナビルームにてマイナビ様が主催する「Creator’s Career Lounge(以下、CCL) vol.6」が開催され、FICCから戸塚、福岡、冨田、STANDARD社から鈴木 健一氏が登壇しました。「Webデザイントレンドの潮流」をテーマに、これまでのWebデザインが歩んだ歴史と背景、そして現在Webの現場で活躍するWebデザイン技法について、約2時間に渡った講演の内容を振り返ります。 スライド デザインには目的がある 大前提として、ここでお話しする「デザイン」とはただのスキンやその作り方だけの話ではありません。「買ってほしい」「知ってほしい」「シェアしてほしい」などの目的を達成するための手段がデザインなのです。目的が変わればデザインも変わります。そしてWebサイトを取り巻く環境の変化によって目的もまた変化してきました。 環境の変化、要求の変化、デザイン
ぼくらが迂闊にUIを作ると、そこにはユーザの正直な目線があり、非常に様々な、そして真っ当な反応がある。 曰く「わからん」「まさかそこをクリックするとは」「不思議な動作」「独自宇宙」「モリスUI」。 反応がもらえるのは非常に良いことだが、何度も何度も繰り返しているとつらくなってくるので、できれば避けたい。分かっている(いた)ことは最初から対応しておきたいものだ。*1 ということで、ここではブラウザで操作する管理画面等のWebUIを作るとき、真っ先に心得ておくべき5つの鉄則を紹介したい。これを守っていてもDISられなくなるというわけではないが、これを守らないと間違いなくDISられるので注意しよう。 なおこの記事ではオリジナリティというものについては考慮しない。オリジナリティとか犬に食わせろ。 クリックできる場所はcursor:pointerを指定しろ これを忘れるとこの世のものとは思えないくら
フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発
連載2回目となる今回は、WebページにおけるスクロールとページングのUIを取り上げます。ユーザに最高のUX(User Experience)を提供するためにフロントエンドのUI(User Interface)設計は欠かせません。エンジニア観点から見たUI設計思想について語りたいと思います。 UIの基礎知識 最適なUIというものは、表示するデータの性質や利用者の使い方、使用しているデバイス、慣れによって変化していきます。 「万人にとって普遍的で、そこそこ使いやすいUI」を目指すべきなのか、あるいは、「一部の人にとって最高に使いやすいUI」を目指すべきなのか。UIを設計する人それぞれでポリシーは異なるでしょう。 誰でもそこそこ迷わずに使える優等生的デザイン。最初はとっつきにくくても、慣れれば最速で使える奇抜なデザイン……。一口にWebページのUIと言っても多種多様です。 たまにしか使わないサ
フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発
UIには本来のサービスが成り立つ上で必要な機能に基づいた必須UIの他に、その必要機能についてユーザーに学んでもらうための学習用UIというものが存在します。本来であればサービスに必要なのは必須UIのみだったはずですが、リリース後やリリース前の段階においてユーザビリティテストを行なった結果があまり良くないのであれば改善をすることになります。しかし、UIのどこに課題があるのかの分析と改善には時間がかかり、実装などでも工数が発生することも考えると、より少ない手間で解決する方法が望まれます。今回は、このようなユーザビリティ上の課題を解決するために生まれた学習用UIのパターンをご紹介します。 参考:モバイルデザインパターン 第2版 ―ユーザーインタフェースのためのパターン集 使い方を学習するためのUIパターン もし新規のユーザーがサービスのコア機能の使い方がわからなければ、サービス自体を利用してくれな
広告ビジネスの大きなトレンドは明白である。伝統的な4媒体広告からオンライン(デジタル)広告へ。そのオンライン広告もデスクトップ広告からモバイル広告へ。グローバル時代においては、このトレンドは先進国だけではなくて新興国でも同時進行している。先進国ではステップを踏んで進行していくが、新興国では中抜きして先行してしまうことも起こっている。 でも、主流であった4媒体広告や、オンラインのデスクトップ広告も、成長率が鈍化したり微減しているが、グローバルな広告費のシェアで見れば、今でも主流の座を降りたわけではない。一方のデジタル広告やその中でのモバイル広告は急成長の真っ只中にあり、広告ビジネスの牽引役を演じているのは間違いないのであるが、世界の広告市場のシェアからするとまだ主流と言えない。 今年のグローバル広告費は、Magna Globalによると5160億ドルとなる。別の調査会社のZenithOpti
当レポートは前後編の予定だったのだが、思ったより長くなったので前中後編の3部になってしまった。 やっと完結である。 5番目の登壇である。 撮影はすべて飯田昌之氏 松尾茂起氏は独自の位置を占めているSEOのプロだ。 今年の1月に上梓された WordPressで加速させる!ソーシャルメディア時代の[新]SEO戦略マニュアル 当書がSEOの担当者の中で大きな反響を巻き起こしたことはまだ記憶に新しいところである。 また、当ブログでも使用している、SEO対応のテンプレート「賢威」の作者であることでも有名である。 「賢威」の購入者のみが利用できる、賢威フォーラムでの的確な回答も実に素晴しく、私が最も尊敬するSEO人の一人である。 そして、何と言っても傑出しているのは、ナチュラルなリンクを集めるための手法、企画に長けていることである。 リンクをGoogleが評価する理由は、それがコンテンツの人気を図る尺
日本のインターネット広告の歴史 1996年頃~ バナー広告(純広告) 1996年4月、商用検索サイト「Yahoo! JAPAN」がサービスを開始 1996年6月、「電通」と「ソフトバンク」の合弁によるインターネット広告を専門に扱う広告代理店「サイバー・コミュニケーションズ」設立 1996年7月、「Yahoo! JAPAN」がバナー広告の取り扱いを開始 その後、「インフォシーク」、「goo」などの検索サイトを始め、朝日新聞、日本経済新聞などのWebサイトがサービスを開始 メール広告 数行程度のテキストメール広告からスタート メールマガジン発行サービスが誕生し、メルマガのヘッダーやフッターに広告文を挿入するサービスを提供 1999年頃~ アフィリエイト広告 世界初の成果報酬型インターネット広告 1996年のアメリカで誕生、Amazon.com「アソシエイトプログラム」が世界初のアフィリエイトプ
Fringe81株式会社は2021年10月1日より、Unipos株式会社として生まれ変わりました。 コーポレートミッションを「感情報酬を社会基盤に」と新たにし、ピアボーナスをさらに発展させ、感情報酬を社会実装して社会の基盤とすることを最上位の目標として掲げ、邁進して参ります。 5秒で自動的に切り替わります。切り替わらない場合は以下のボタンをクリックしてください。 Unipos株式会社サイトへ
(1)スマートフォンユーザーの特徴(従来型携帯電話ユーザーとの比較) ア 主な情報通信機器の世帯保有状況 ICT利用者の側からみて、スマートフォンの普及は、情報通信機器の全体の普及動向のなかで、どのような位置にあるのだろうか。主な情報通信機器の世帯保有状況について、平成23年通信利用動向調査により、過去5年間の推移をみたのが図表2-2-3-1である。携帯電話・PHS(スマートフォン含む)は、保有率が最も高く、ほぼ横ばいで推移しており、基本的な情報通信手段としての位置付けを維持している。スマートフォン39、タブレット端末については、平成22年から調査を行っているが、平成23年にはスマートフォン(再掲)の保有率が9.7%から29.3%と3倍増となる一方で、タブレット端末は7.2%から8.5%と、微増にとどまっている。パソコン保有率は、平成21年から減少傾向にあり、平成21年の87.2%から平成
(文=黒沼 透@torukuronuma/株式会社アクトゼロ) ソーシャルメディア上で拡散する話題を数多く掲載することで、爆発的なトラフィックを巻き起こすウェブメディア、バイラルメディアが世界中で人気を呼んでいます。その代表格ともいえるのが月間1億ユニークユーザーを誇るバイラルメディア最大手、BuzzFeed(バズフィード)です。 東京オフィスも開設され、飛ぶ鳥を落とす勢いのBuzzFeedですが、新しいのはその投稿コンテンツだけではありません。バイラルによって生まれた大量のトラフィックを「収益に変える手法」もまた新しいのです。 ●BuzzFeedにはバナー広告がない パートナーネットメディアにトラフィックを送るための記事紹介リンクは存在するものの、BuzzFeed上にはバナー広告が存在していません。TOPページには数多くのサムネイル(多数の画像を一覧表示するために縮小された画像)が並んで
日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC、ジェイムーク)は4月14日、大学の講義を無償で受けられるオンライン講座「MOOC(Massive Open Online Course、ムーク)」を開始した。NTTドコモが構築したプラットフォーム「gacco」などで、大学教授らによる講義が順次開講する。 MOOCは、主要大学や有名教授による授業をオープンなオンライン講座として公開するサービスで、2012年から米国などで急増している。代表的なMOOCである「Coursera」や「edX」には、米国だけでなく欧州やアジアの大学も参加しており、受講者に正規に単位を付与する大学や、認定資格を企業の採用基準として活用する事例も出てきているという。JMOOCでは、日本においてこうした環境の構築を目指す。 14日には3つの講義が始まった。gaccoではその内の1つ、東京大学の本郷和人教授による講義「日本
DSP(Demand-Side Platform)とSSP(Supply-Side Platform) DSPの概要 オーディエンスターゲティングが登場したちょうど同じ時期、複数のアドエクスチェンジやネットワークを一元管理する広告配信のプラットフォーム「DSP(Demand-Side Platform)」、広告収益の最大化を目的とした媒体側のプラットフォーム「SSP(Supply-Side Platform)」が登場しました。 これを利用すると、広告主は、複数のアドエクスチェンジ、複数のアドネットワークに一括して広告配信が行えます。 DSPは、いわば「広告配信の頭脳」です。 広告主や広告代理店のためのシステムで、広告インベントリの買い付け、広告配信、掲載面、クリエイティブの分析、入札単価の調整、オーディエンスターゲティング等、広告主のためにあらゆる最適化をシステマティックに行い、複数のSS
UXデザインのコンサルティングではよく品質優先度マッピングというものを行います。これは開発プロジェクトの上流工程において、実装を検討している機能をリストアップし、そのひとつひとつについて想定する利用者の割合や利用頻度の観点からグルーピングし、実装の優先度を決める作業です。 これを行う目的は、UIをできるだけシンプルに保つことにあります。ユーザーが求める機能をすべて盛り込むと、当然UIは複雑になり、誰にとっても使いにくいものになります。また蓋然性のバランスが取れていない要件はプログラムを複雑にし、バグが増える原因になります。 UIデザインにおけるパレートの法則(結果の大部分は全体の一部によって生み出される)は、「ユーザーの80%は全機能の20%しか使わない」というものです。その20%に注力し他の優先度を下げることで、製品の利便性は向上するはずです。 Core, Important, Nice
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