ダウンに迫る保温力を持った化繊のインサレーションジャケット、パタゴニア(Patagonia)の『マクロパフ・フーディ』を購入して何度か使用してみたので、その感想などを書いていきたいと思います。 2017年、『プルマフィル』というダウンに迫る保温力を持った化繊の中綿を使った保温着の『マイクロパフ』シリーズが発売され話題となりました。マイクロパフは確かに高性能なウェアでしたが、そもそも使われている中綿の量が少ない(65g)だったのもあり、真冬にアウターで使うのは厳しい印象でした。そのため、プルマフィルを使用した冬用の保温着の登場が、一部の人々から待ち望まれていました。 そして登場したのが、今回紹介するマクロパフ・フーディです。さてその実力はどうなのか、紹介していきます。 Patagonia Macro Puff Hoody スペック・特徴 詳細ビュー マイクロパフとの比較 冬山での使用 フリー