日本郵便が今年の元日に配達した年賀状は前年比約6%減の16億4000万枚となり、8年連続で前年を下回った。 (中略) 年賀はがきの発行枚数は、2017年用は約30億枚となる見込みだ。04年用に過去最高の44億6000万枚を発行して以降、減少傾向だ。 (※引用元:年賀状、減少止まらず…「嵐」2年連続で起用も (読売新聞) - Yahoo!ニュース) 元日に配達された年賀状の枚数が、年々右肩下がりになっている。そうだろうなあ、と思う。私自身も年々、年賀状を書く枚数が減ってきている。はがきを買いに行く、住所を確認する……ひとつひとつの手間は小さなものなのだが、積み重なるとどうにも面倒くさいというのが正直なところ。さらには「私が年賀状を送ることで、相手にこの手間を強いることになるわけで、ムム、かえって悪印象なのか……!?」なんて想いも湧いてくる。何が正解なのかわからなくなってくる。 昨年末に引っ越