河野太郎防衛相は13日の記者会見で、外相在任時から人気を集める自身のツイッターについて「ほんわかとした、癒やしのコミュニティーだ」と述べ、発信を続ける意向を示した。「ポスト安倍」に向け、知名度アップを図る戦略だ。 河野氏のフォロワーは現在約99万人。外相時代の硬軟織り交ぜた書き込みが受け、6月ごろ…
が、いたんだが、あれは本当に寒くなかったんだろうか。 それとも半袖短パンで有名になってしまったから彼のプライド的に長袖を着ることを許さなかったんだろうか。
福岡県みやま市の松嶋盛人市長が、先祖の悪行は子孫の精神・身体障害、犯罪者の有無などに影響するとする文書を作成し、職員研修で配布していたことが分かった。12日の市議会一般質問で「差別と偏見に基づく表現だ」との批判を受け「そう捉えられるのは残念」と釈明。西日本新聞の取材に対し「道徳教育の大切さを訴えるつもりだったが、思慮が足りず反省している」と話した。識者は「優生思想につながる危険な考えだ」と指摘している。 文書(A4判1枚)は「人間の『徳』について」と題し、8月26日の研修で講師役の松嶋市長が管理職22人に配布した。 100年以上前の「アメリカの家系調査報告に残る記録」を挙げ、1720年にニューヨーク州で生まれた「怠惰な無頼漢」の家系は「6代を経る中で約1200人の怠け者、貧窮、精神や肉体を病む者、犯罪者の存在があった」「300人の嬰児(えいじ)が死亡、440人が病的な行為で肉体的に破滅、前
長崎県の国営諫早湾干拓事業を巡り、潮受け堤防排水門の開門を命じた確定判決の無効化を国が求めた請求異議訴訟の上告審判決で、最高裁第2小法廷(菅野博之裁判長)は13日、無効化を認めて国勝訴とした2審・福岡高裁判決(2018年7月)を破棄し、審理を福岡高裁に差し戻した。裁判官4人全員一致の意見。 一連の訴訟での最高裁判決は初めて。小法廷は開門の可否には言及しなかった。ただ、開門に3年の猶予を設けた上に期間を5年に区切った確定判決は暫定的な性格があって特殊だと指摘し、確定判決から長期間が経過していることも踏まえ、事情の変化についてさらに審理を尽くすよう高裁に求めた。小法廷は今年6月、2件の関連訴訟で開門を認めない判断を固めており、こうした経緯から「非開門」での解決を示唆したとみられる。 諫早湾干拓を巡っては、開門を求める漁業者と反対する営農者がそれぞれ国を相手に訴訟を起こした。開門を命じた福岡高裁
<日本とは違う民族的ルーツをもつ新しい日本人である「帰化人」を、日本社会は受け入れる心構えがない> 24年以上の歳月にわたって、異国の地で暮らすとはどのようなものなのか。毎日毎日、朝起きて、その国の言語で暮らし、その社会の問題を考え、そして向き合い、知識や技術を身に付け、時には、そよ風の中で公園を散歩し、テレビを見て笑い、積極的に社会参加をするなど、その国の一員だと自覚させられる全てをすることだ。 しかし時折、現実は揺るぎない真実を突き付けてくる。それはあなたがこの国の人たちの一員ではないこと、そして彼らも、あなたを彼らの一員とは認めていないということだ。たとえ、その国の国籍を取ったとしても。これは遠い国の話ではない。現代日本の帰化人の話である。 帰化人とは、日本国籍取得者のこと。行政手続きなどの場合、正式には「帰化者」という。これはあまり聞こえのいい言葉であるように思わないのだが、数年前
【バンコク時事】仏教徒が国民の94%を占めるタイで、大学生の女性が仏陀(ぶっだ)とウルトラマンを組み合わせた絵を制作し、「不謹慎」と非難を浴びる騒ぎになっている。 【写真特集】ウルトラマンアート展=「光の国」のヒーロー 女性は「冒涜(ぼうとく)する意図はなかった」と謝罪。一方で、「勇気ある独創的な作品」と擁護する声も上がっている。 東北部ナコンラチャシマ県の大学に通う女性は、ウルトラマン姿の仏陀や頭部が仏陀のウルトラマンを描き、ショッピングモールで開かれた展示会に出品した。 絵は保守政治家や宗教団体に批判され、イティポン文化相は「宗教をからかい、仏教徒の感情を逆なでした」と不快感を表明。女性は「仏陀もウルトラマンも私たちを守ってくれる英雄ということを伝えたかった」と涙ながらに謝罪した。 一連の騒動に、著名芸術家のチャルムチャイ・コーシッピパット氏は「若者が批判を恐れ、新しいことに取り組まな
阪神大震災時は村山総理(自民党も与党なのに)、311では民主党がデマ含めてあらゆる非難を浴びてきたのに、安倍政権下で災害が起きると今まで1度も出たことがない「地方官僚は自力で対応できるので中央政府は何もせず組閣してた方がありがたい… https://t.co/YQngyvC6UD
阪神淡路大震災で、防災行政担当者が得た教訓のひとつに「本当に被害が酷い場所からは、被害情報が届かない」というのがある。ドーナツ状に被害情報がある場合、中の空白地帯こそが最も酷い被害を受けている。千葉県の場合、房総半島からの情報が少… https://t.co/NlWDjDfzjO
1979年のテレビ放送開始から40年を迎えた『機動戦士ガンダム』。ロボットアニメに革命をもたらした記念碑的作品で、その人気は今も衰えることがない。 『機動戦士ガンダム』の放送開始40周年に当たる今年は、さまざまな記念イベントが開催中だ。単に作品の生誕を祝うのみならず、日本の社会や生活に広く結びついているものが多く、過去のアニバーサリーとは一線を画している。中でも「G-SATELLITE 宇宙へ」というプロジェクトは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と東京大学が連携して2020年の東京五輪・パラリンピックへの応援メッセージを宇宙から送るという点で、ガンダムの示した「宇宙時代のビジョン」を現実にフィードバックしたものとして注目を集めている。そこにはガンダムを糧に未来感覚を養い、成長して実績を上げてきた産学関係者の熱い視線と、40年という歳月の重みが感じられる。 「G-SATELLITE 宇宙へ
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