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2008年2月20日のブックマーク (8件)

  • @IT:Windows TIPS -- Tips:巨大なサイズのファイルを簡単に作る方法

    巨大なファイルを使ってディスクやネットワークの速度を測定する ディスクやネットワークなどの性能(速度)がどのくらい出ているかを手っ取り早く調べるには、ある程度大きなデータファイルを用意しておいて、その読み書き速度や送受信速度を調べると簡単だ。 厳密なベンチマークツールがなくても、ファイルをコピーさせながら、その速度をタスクマネージャーやパフォーマンスモニターで見たり、完了するまでの時間を測定したりするだけでも大まかな速度は計測できる。 これを行うには、数十~数百GB以上のサイズのテストファイルが必要になる。Tech TIPSでは、「fsutil.exe」というコマンドを利用して、こうした巨大なファイルを簡単かつ素早く作成する方法を紹介する。 fsutilコマンドで巨大なファイルを作成する Windows OSで巨大なファイルを作成するには「fsutil.exe」というコマンドがとても便利

    @IT:Windows TIPS -- Tips:巨大なサイズのファイルを簡単に作る方法
  • 日本CAと日立、静脈認証のSSOサービスで連携

    CAと日立製作所は、指静脈認証を利用したシングルサインオンサービス「セキュアシングルサインオンシステム」を共同開発し、2月18日から販売を開始した。 同サービスは、日CAのWebアクセス管理システム「CA SiteMinder Web Access Manager」と日立の「指静脈認証管理システム」を組み合わせて提供する。業務アプリケーションなどを利用する際の認証に生体認証技術を活用することで安全にシステムを利用でき、1度の認証で複数のアプリケーションを利用できる。 CA SiteMinderは、システムへアクセス権限やアクセス状況を一元管理でき、内部統制強化や運用コスト削減などの効果が期待できるという。 価格は応相談で、日立が「Secureplaza」ブランドのソリューション製品として3月3日から出荷を開始する。両社では今後3年間で50億円の売り上げを見込んでいる。

    日本CAと日立、静脈認証のSSOサービスで連携
  • 詐欺・なりすまし被害の増加が続く――FTC報告書

    米連邦取引委員会(FTC)は、2007年の1年間に消費者から寄せられた詐欺・なりすまし被害報告に関する統計を発表した。 同年中にFTCに寄せられた詐欺に関する苦情は約81万件で、前年に比べ14万件増加。被害総額は12億ドルで、1人当たり被害額の中間値は349ドルだった。 内訳を見ると、なりすましに関する苦情は約26万件で全体の32%を占め、7年連続で最多。被害内容はクレジットカード不正利用の23%を筆頭に、公益サービス関連18%、雇用関連14%、銀行関連13%となっている。 インターネット関連サービスや製品に関する苦情は約22万件で、増加傾向が続いているが、被害額は前年比で減少した。

    詐欺・なりすまし被害の増加が続く――FTC報告書
  • 「EV SSL」導入サイトが増加中、1年で4000件を突破

    図1 「EV SSL」導入サイト数(EV SSL証明書発行数)の推移(英ネットクラフトの発表資料から引用。以下同じ) インターネット上のWebサーバーの調査などを実施している英ネットクラフトは2008年2月17日、「EV SSL」を利用しているWebサイトに関する調査結果を発表した。それによると、EV SSLの導入サイト数は着実に増加しており、2008年2月には4000件を突破したという。(図1)。 EV SSLとは、一般のサーバー証明書(サーバー用電子証明書)よりも厳格な審査によって発行されたサーバー証明書(EV SSL証明書)を利用するSSLのこと。EV SSLに対応したWebブラウザーでは、EV SSL証明書を取得しているWebサイトにアクセスすると、アドレスバーが緑色に表示されるなどして、通常のSSLサイトとは異なることが分かる。Internet Explorer 7(IE7)はE

    「EV SSL」導入サイトが増加中、1年で4000件を突破
  • 「FirefoxとOperaはすぐにアップデートを」セキュリティ組織が警告

    セキュリティ組織の米US-CERTは2008年2月18日、Webブラウザー「Firefox」および「Opera」に見つかった脆弱(ぜいじゃく)性を警告。これらのユーザーに対して、脆弱性が修正された最新版にアップデートすることを勧めている。 FirefoxおよびOperaには、ビットマップ画像の処理に関する脆弱性が見つかっている。このため、細工が施された画像を読み込むだけで、画像に仕込まれたプログラムを実行されたり、ブラウザーが不正終了したりする。そういった画像が貼られたWebページにアクセスするだけでも被害に遭う。 FirefoxとOperaのいずれについても、この脆弱性を修正した最新版が公開済み。Operaについては、2007年12月19日に公開された「Opera 9.25」で(関連記事)、Firefoxは2月7日公開の「Firefox 2.0.0.12」で修正されている(関連記事)。

    「FirefoxとOperaはすぐにアップデートを」セキュリティ組織が警告
  • Macを狙った攻撃の増加を懸念するユーザーは93%,それでも半数は「Windowsより安全」

    英Sophosは米国時間2008年2月14日,Macintoshパソコンをターゲットにしたセキュリティ攻撃について調査した結果を発表した。それによると,今後Macintoshに対する攻撃が増えると思うユーザーは,2006年の79%から93%へと増加しており,Macintoshのセキュリティについて楽観視する人が減少している。 ただし,そのうち50%は,Macintoshユーザーが直面する問題は,Windowsユーザーほど深刻でないと考えていることが分かった。 Sophosは昨年11月,Mac OS Xを標的にした格的な攻撃を初めて検出した。ポルノ・ビデオを閲覧するために必要なコーデックと見せかけたトロイの木馬で,誤ってインストールすると,MacDNSサーバーの設定を変更し,悪質なDNSサーバーに誘導する(関連記事:「アダルト動画を無料でどうぞ」,Macユーザーを狙う新ウイルス)。 So

    Macを狙った攻撃の増加を懸念するユーザーは93%,それでも半数は「Windowsより安全」
  • マルウエア感染の元凶となる製造工程

    McAfee Avert Labs Blog 「Malware and Manufacturing」より January 29, 2008 Posted by Joe Telafici 米ベスト・バイで販売されていたデジタル写真立てがマルウエアに感染していたというニュースが先週報じられ,感染するのはコンピュータだけではないことに改めて気づかされた。最近では,以下のデバイスでも同様の感染報告が寄せられている。 ・ハード・ディスク ・MP3プレーヤ ・USBドライブ ・GPS装置 パソコンでハード・ディスクとして認識されるもの(マルチカード・リーダーに差し込んで利用するデジタル・カメラ用SDカード,携帯電話機,小型電子機器,CD/DVDメディアなど)は例外なく,リムーバブル・メディアを狙うさまざまなワームに感染する可能性がある。例えば,米マカフィーのサイトで「infect removable

    マルウエア感染の元凶となる製造工程
  • 全セキュリティ・パッチを1カ月で適用,それがPCIDSS対応の難しさだ

    セキュリティ・パッチを1カ月で適用,それがPCIDSS対応の難しさだ 米Blue Lane Technologies 技術最高責任者 Allwyn Sequeira(オールウィン・シークゥイーラ)氏 今,米国ではクレジットカード会社が策定した情報システムのセキュリティ規準「PCIDSS(PCIデータセキュリティ基準)」がホット。情報システムのセキュリティ基準としては「ISMS」や「プライバシーマーク」が既に普及しているが,それらに比べてPCIDSSは認定の要件が具体的に定められているのが特徴だ。セキュリティ・パッチ適用を支援するアプライアンス「ServerShield」を開発・販売する米BlueLane社のAllwyn Sequeira氏は「PCIDSSの認定を取得するために製品を導入したいという案件が米国では増えてきた」と言う(国内の総販売代理店は住商情報システム)。PCIDSSを巡る

    全セキュリティ・パッチを1カ月で適用,それがPCIDSS対応の難しさだ