ヒューマノイド(脳を完全に機械で模した人間)を治療する人間のお医者さんと、その助手のヒューマノイドのナース?が主人公 AIとは、超高度AIができたら人間との違いはどうなるとか子供どうするとかそういう感じの ブラックジャックっぽいオムニバス形式の短編集 対談読んで、うーんそれほど絶賛されるほどか?前読んだときは短編の質は低くて微妙だったけど・・・と思いつつ読んでみた やっぱり地味だった 人によると思うけど、一般的にめっちゃ面白いかって言われるとそうじゃないと思う 短編だから読めたけど、長編だとちょっと読むのしんどくなる感じ あと単行本じゃなくて週一連載で読むくらいがちょうどいい感じ 基本問題提起するけど投げっぱなしでモヤることが多い お医者さんのスタンスも、BJほど強い何かを持ってる感じもなく、淡々としてる感じ まあ簡単に答えが出せるような問題じゃないってのもあるんだろうけど いろんな題材が