(株)スマートショッピングは15日、重量センサーを組み込んだIoT機器「スマートマット」を活用した自動購入支援サービスの本格展開を開始した。 ※林社長と「スマートマット(写真右下)」 重量から残数割り出し、設定した量まで減ると自動注文が可能 IoT機器「スマートマット」は、例えばミネラルウォーターなど定期的に購入する消耗品のケースを同機器の上に置くだけで、自動購入サービスを利用できるというもの。機器に積載するだけで、重量から残量・残個数を自動計測し、在庫量・数を管理できる。ユーザーが設定した量まで減った際、自動的にメールやアラート通知、消耗品の発注までができる。