kuro_ayuのブックマーク (140)

  • 「小池さん的な人」とは 『女帝』著者が語る「スキルより容姿」時代の弊害 | AERA dot. (アエラドット) | AERA dot. (アエラドット)

    石井:昔は作家でもスポーツ選手でも、スキルや力で評価されてたのが、今はそれに容姿が加わって、むしろ容姿や自己アピール力のほうが重視される。私はそれが平成という時代30年の特徴であり、弊害だったと思うんです。 林:女性の進出を推進するという名のもとに、審議会でも何でも「女性を2人入れなきゃいけない」とか言って女の人たちが集められますけど、基準がよくわからないですよね。 石井:ええ、それも業がよくわからない人が入ることがけっこうありますよね。男の人が自分たちの好みで選んでるんですよね。 林:私たちの業界も、きれいでカワイイ人も増えてきたけど、最後は何を書いてるかというところですよね。 石井:当はそこで評価が決まってくるはずなんだけれども、出版社のほうもカワイイ子や有名人を連れてきて書かせて作家にしちゃうみたいなところもあって……。 林:そうそう。タレントさんとか女優さんが「作家デビュー」と

    「小池さん的な人」とは 『女帝』著者が語る「スキルより容姿」時代の弊害 | AERA dot. (アエラドット) | AERA dot. (アエラドット)
    kuro_ayu
    kuro_ayu 2020/07/06
    “昔は作家でもスポーツ選手でも、スキルや力で評価されてたのが、今はそれに容姿が加わって、むしろ容姿や自己アピール力のほうが重視される”
  • NHK福祉情報サイト ハートネット | NHK ハートネット

    このサイトは、障害や病のある人、「生きづらさ」を抱えている人、支える家族や共感する人たち、さらには社会を変えたいと願う全ての方々のための総合情報サイトです

    NHK福祉情報サイト ハートネット | NHK ハートネット
    kuro_ayu
    kuro_ayu 2020/07/06
    “どうしようもない様々な偶然性や社会のプレッシャーによってその属性に押し込められているにもかかわらず、あたかも本人の選択でその属性に陥ったと過度に間違って信じられている属性は、差別の対象になりやすい”
  • 小池百合子というブラックホール並みの虚無にぼう然/ヒット本『女帝 小池百合子』評 | 女子SPA! | ページ 3

    ほぼ絶賛されているこので、数少ない「否」の評価もある。私が最初に目にしたのは、『女帝』という古いジェンダー観に裏打ちされた言葉をタイトルに使うから読む前に拒否感を抱いてしまった、というものである。 しかし、を読み終えると、これ以外の言葉はやはり浮かばない。それは、小池百合子自身が古いジェンダー観に裏打ちされた存在だから。 組織の中ではミニスカートをはき年上の権力者の男性の機嫌をとり、他の女性を許さない。男社会における紅一点の意味を熟知し、それを利用してのし上がってきた。一方、対外的には女であることを弱者として装うための道具として利用する。 私は小池百合子が最初にテレビに出始めた頃をぼんやりと覚えている世代だが、『ルックルックこんにちは』にて竹村健一の横でそつなく相手をしている彼女を見て、単刀直入に「ホステスみたいだな」と身もふたもないことを思った。彼女の処世術はほぼその通りだった、と言

    小池百合子というブラックホール並みの虚無にぼう然/ヒット本『女帝 小池百合子』評 | 女子SPA! | ページ 3
    kuro_ayu
    kuro_ayu 2020/07/04
    “ ミニスカートをはき年上の権力者の男性の機嫌をとり、他の女性を許さない。男社会における紅一点の意味を熟知し、それを利用してのし上がってきた。一方、対外的には女であることを弱者として装うための道具と...
  • 今、戦略的に「自閉」すること──水平的な横の関係を確保した上でちょっとだけ垂直的に立つ|精神科医・松本卓也インタビュー

    今、戦略的に「自閉」すること──水平的な横の関係を確保した上でちょっとだけ垂直的に立つ|精神科医・松卓也インタビュー ともすれば、過剰に「開かれ」すぎてしまったがゆえのディスコミュニケーションが目立つ現在、あらためて「自閉」という状態の持つ可能性を探る。精神科医・松卓也氏インタビュー。 一般に主体のあり方をめぐっては、外に向かって「開かれ」ている方がより望ましく、逆に自らのうちに「閉じて」しまうことは望ましくないという、なんとなくの印象がある。言い換えれば、よりコミュニカティブであることが素晴らしく、そうでないことは悪いことであるという、うっすらと、しかし広く蔓延した信念のようなものが存在する。 近年、精神分析においても注目を集めている「自閉症」や「アスペルガー」が治療すべき病、定型的な主体モデルから逸脱した異常性として捉えられている背景には、おそらく、そうした常に「開かれ」ていること

    今、戦略的に「自閉」すること──水平的な横の関係を確保した上でちょっとだけ垂直的に立つ|精神科医・松本卓也インタビュー
    kuro_ayu
    kuro_ayu 2020/06/12
    “バックラッシュ的な流れと、新しい知の流れとの区別がつきづらくなっている”
  • |TALK 05|松本卓也 × 東畑開人|ケアが「閉じる」時代の精神医療── 心と身体の「あいだ」を考える

    マルチスピーシーズ人類学研究会の「COVID-19を分野横断的に考える 」シリーズ第五弾。社会的距離化が一般化した環境において「心のケア」のオンライン化が果たして可能なのか、可能だとすればそれはどういった形なのか、あるいは、そもそも物理的な対面とはなんだったのか——をめぐって。 << TALK 01|奥野克巳 × 近藤祉秋|ウイルスは人と動物の「あいだ」に生成する──マルチスピーシーズ人類学からの応答を読む <<TALK 02|逆卷しとね × 尾崎日菜子|接触と隔離の「あいだ」を考える──コロナの時代の愛をめぐってを読む <<TALK 03|吉村萬壱 × 上世海|都市を彷徨える狩猟民に〈知恵〉はあるのか──私と国の「あいだ」を/で問い直すを読む <<TALK 04|清水高志 × 甲田烈|我々は対象世界を《御すること》はできない── 既知と未知の「あいだ」の政治を読む この記事は、マルチス

    |TALK 05|松本卓也 × 東畑開人|ケアが「閉じる」時代の精神医療── 心と身体の「あいだ」を考える
    kuro_ayu
    kuro_ayu 2020/06/12
    “不安になった時に前を向く形で躁的になって未来をクリエイトしていくという態度も、あるいは過去の方に向かって弔いを始めるのも防衛なのかもしれない。”
  • 【じぶん図書館のつくりかた】蔵書を集めよう【第3回】

    kuro_ayu
    kuro_ayu 2020/06/12
    “人間は自分が手をかけたものを大事にする。”
  • 「学歴詐称疑惑」再燃の小池百合子…その「虚飾の物語」を検証する(近藤 大介,石井 妙子) @gendai_biz

    もしも「小池首相」が誕生したら 近藤: それから2年半以上が経ち、来月5日に再び、東京都知事選を迎えます。そんな折、新型コロナウイルスが日を襲い、再び小池都知事が連日、テレビに登場するようになっています。 『週刊文春』(4月23日号)は「小池百合子 血税9億円CM 条件は『私の出演』」と題した特集記事を出して、「小池都知事はコロナウイルスを選挙に利用している」と批判しました。私も渋谷のスクランブル交差点の電光掲示板でこのCMを目にして、「これは選挙CMではないか」と、思わず足を止めてしまいました。 石井: 書の発売が都知事選の直前になったことは、まったくの偶然なんです。つまり、出版社側はもっと早く出したかったのですが、調べ物や検証に時間がかかったこともあり、また、私が遅筆で迷惑をかけました。 「政治的意図をもって出版されたのではないか」と一部で語られているようですが、もちろん、いかなる

    「学歴詐称疑惑」再燃の小池百合子…その「虚飾の物語」を検証する(近藤 大介,石井 妙子) @gendai_biz
    kuro_ayu
    kuro_ayu 2020/06/06
    “彼女がここまで上り詰めてしまったことが不思議でならない...もしも小池首相が誕生したら、日本中が彼女に振り回されると思います。彼女自身が自分の業に振り回されているのですから”
  • 「はてなダイアリー」の気持ちを思い出したい - シロクマの屑籠

    こんな時だからこそ多くの人に日記を書いてほしい……ウェブ日記に日々の淡々とした記録を、言葉を残すんや……今はSNSとちゃう、インターネット日記の言葉が状況に合うんや……ほんまやで……— 平民金子 (@heimin) 2020年4月1日 そうですね。こんな時だからこそ日記のようにブログを書きたい、SNSでみんなと不安をシェアしながら囀るより、自分の場所に籠って自分のことを書けたらいいですね。せっかく自分のブログがあるんだし。 その昔、「はてなダイアリー」というサービスがあった。まだブログという言葉が広まるか広まらないかの頃に誕生したサービスで、まさにダイアリーとしか言いようのない使い方をしているユーザーがたくさんいたという。私も、自分のはてなダイアリーを持ってからは日記のような文章をたくさん書いていた。いつしか、私は内向的な日記から常連さんに読んでもらうための文章へ、見知らぬ不特定多数が読む

    「はてなダイアリー」の気持ちを思い出したい - シロクマの屑籠
    kuro_ayu
    kuro_ayu 2020/05/29
    “ウェブに書く日記は…自分のほうを向いていること、第一の読者が自分自身であることは紙のノートと変わらないが、「誰かが読むかもしれないという緊張感」が与えられる点が違っている。”
  • 何者かという問いは呪いである。 - てのひらを、かえして

    「何物にもなれなかった」という言葉についてずっと考えている。 あの時期の一連のエントリ群に反論を試みたいということではないし、元の記事についてももうあいまいな記憶しか残っていないので何か物申そうとしてでない、ただずっと自分の心に引っかかっているので自分の考えたことを残しておく。 「おお、あの〇〇さん」と言われてちやほやされてみてえな。という気持ちはあるんだけど、なくても割とやっていけてるじゃん俺。としている。 そうしていられるのは、社内では一応ネームドキャラみたいな扱いになっているのでそれもあるのかもしれない。別にえらいからじゃなくて業の組織のどこにも当てはまらないからなんだけど。 だから、「それで、何者かにはなれましたか? 何者になろうかとしたんですか?」なんて尋ねられても「俺は俺よ」とうそぶいて残ったビールを飲み干すことができる。次はハイボールをジョッキで。 しかしまあ大概な「呪いの

    何者かという問いは呪いである。 - てのひらを、かえして
    kuro_ayu
    kuro_ayu 2020/05/29
    “軸足を刈られた心はバランスを崩して何かにつかまろうとするからその鼻先に突きつけたらなんでも掴んでくれるという寸法だ。たとえそれが藁でも。これに近い「呪いの言葉」は他にもある”
  • 親が教師のかわりに教えることと、親子のソーシャルディスタンス - シロクマの屑籠

    今が人生でいちばんハッピーなんじゃ。|こゆるぎさん|note リンク先のnoteには、在宅勤務になって子どもと過ごす時間が増え、コミュニケーションがたくさんできるようになった喜びが記されている。こうした在宅勤務がなくなって元の勤務体制が戻ってくるのか、それとも在宅勤務が一般化していくのかは、わからない。でも、学校はもうじき再開されるだろうから、こんな風に親子が一緒に過ごす時間は稀になっていくのかもしれない。 私は在宅勤務ではないので、子どもと一緒に過ごす時間が圧倒的に増えたわけではなかった。それでも、学校や習い事が休みになり、外出や出張も減ったおかげで子どもと過ごす時間はだいぶ増えたと思う。 学校や習い事や出張が減って再認識したのだけど、現代の(核)家族は、普段、一緒に住んでいても時間や空間をあまり共有していないんだなと気づいた。寝泊りするのは同じ家でも、別々の時間割、別々のスケジュールに

    親が教師のかわりに教えることと、親子のソーシャルディスタンス - シロクマの屑籠
    kuro_ayu
    kuro_ayu 2020/05/29
    “教師の存在意義は、教育のプロフェッショナルであるだけでなく、教えるプロセスについてまわる心理学的な困難を肩代わりしてくれる点にもあるわけか。”
  • 新型コロナウイルスと、呪術で戦っていませんでしたか - シロクマの屑籠

    ※今日、書くことはエビデンスを踏まえたものではありません。感染対策に貢献するものでもありません。私のエッセイ、いや思いつきでしかないことをあらかじめ断っておきます。※ (※出典:『肥後国海中の怪』(京都大学附属図書館所蔵)) 人々は、新型コロナウイルス感染症と「呪術」や「アニミズム」で戦っていたのではないだろうか。 外出自粛やマスク、手洗い、医療機関や行政機関の努力の甲斐もあって、5月27日現在、この感染症は下火に向かっているようにみえる。実際にウイルスの拡散を防いだのは医療や防疫のテクノロジーであり、そうしたテクノロジーにもとづいて専門家が助言を行い、施政が行われたからだろう。 そのことを踏まえたうえで、専門家ではない私たちの大半がどのように感染対策を"体験"したのか、あるいは"解釈"したのかについて、所感を書いてみたい。 専門家ではない私たちのなかには、この、新型コロナウイルス感染症と

    新型コロナウイルスと、呪術で戦っていませんでしたか - シロクマの屑籠
    kuro_ayu
    kuro_ayu 2020/05/29
    “サイエンスやエビデンスに基づいて感染対策を推し進めていた人々の思惑とは別に、アニミズムや呪術に基づいた動機がドライブしていて人々が異様な熱心さでマスクや外出自粛やソーシャルディスタンスをやって....”
  • 多くの父親も「子どもを犠牲にしたくない」「妻を犠牲にしたくない」って思っているんだ! - シロクマの屑籠

    20代大卒女性が「活躍」より「家族との時間」を求めるのはなぜか - Yahoo!ニュース リンク先は、女性がキャリアを重ねながら家庭を大切にする困難さが伝わってくる、良い記事だと思った。将来の子育てを意識する女性が、総合職より一般職を選びたくなる気持ちも伝わってくるし、こんな状況では、「働く女性」と「子育てする母親」を両立させるのはいかにも困難だろう。 「働く女性」と「子育てする母親」の両立が困難ということは、おそらく、この国の少子化傾向に歯止めがかからないということでもある。「働く女性」の社会参加を良しとし、「専業主婦」を減らしたいとする考え方に基づけば、そういうことになろう。 さておき、一人の男性・父親として、こういう記事を見かけるたびに、私も何かを叫びたくなる。 なぜなら、「働く女性」と「子育てする母親」の両立困難については、オンラインでもオフラインでも頻繁に問題としてクローズアップ

    多くの父親も「子どもを犠牲にしたくない」「妻を犠牲にしたくない」って思っているんだ! - シロクマの屑籠
    kuro_ayu
    kuro_ayu 2020/05/29
    “家事と子育てだけで女性を評価する意識が問題だというのなら、男性を仕事と年収だけで評価する意識も同じように問題とみなされて、男性が家事や子育てに対して“開放”されなければおかしい”
  • 変化するのが怖い、他人からの評価が気になる。そんな「おそれ」を手放し、人生の主人公として生きるには?松本紹圭さん・モリジュンヤ対談 | soar(ソア)

    変化するのが怖い、他人からの評価が気になる。そんな「おそれ」を手放し、人生の主人公として生きるには?松紹圭さん・モリジュンヤ対談 当はやりたくないことをしたり、周りに合わせてしまって自分が出せなかったりする経験は、きっと多かれ少なかれ誰にでもあるもの。 多くの人が、「自分の可能性を活かし、自分らしく生きたい」と願っているはず。それなのに、どうして私たちは自分の意思とは違う選択をしてしまうのでしょうか? そこには、不安や心配といった「おそれ」の気持ちがあるのかもしれません。 そう話すのは、光明寺の僧侶・松紹圭(まつもとしょうけい)さん。世界経済フォーラム(ダボス会議)のYoung Global Leaderにも選出され、住職向けのお寺経営塾「未来の住職塾」を運営する松さんは、日常生活や組織のなかでも、この「おそれ」ベースの行動やコミュニケーションを変えていくことが大切だと考えているそ

    変化するのが怖い、他人からの評価が気になる。そんな「おそれ」を手放し、人生の主人公として生きるには?松本紹圭さん・モリジュンヤ対談 | soar(ソア)
    kuro_ayu
    kuro_ayu 2020/05/27
    “本堂では阿弥陀様が見ているので、二人で話していても“三人目の目線”がある。そういう場の力はすごく感じます。”村上春樹うなぎ理論のような
  • コラム | 住ムフムラボ

    kuro_ayu
    kuro_ayu 2020/05/26
    “はっきりしているのは、「書店利益2割」の枠組みが問題であるということだ。それを触らぬまま、いろいろと動かそうとすれば、こうした問題があがるのは当然といえる”リアル/オンラインより、数字と仕組みが深刻
  • 現代人の超自我と、逃れられない「こころ」の問題 - シロクマの屑籠

    最近は見かけることも少なくなったが、かつては神経症とかノイローゼとかいった「こころ」の病名をよく見かけた。 これらはフロイト以来の精神分析にかかわる「こころ」の病名で、おおざっぱにいえば「こころ」の内面の葛藤やこじれに関するものだった。1990年代に目立った境界性パーソナリティや自己愛パーソナリティなども、「こころ」の成熟を問題としていたから、「こころ」の病名の一部とクローズアップされたとみていい。 しかし現在は違う。 精神医療の診断の多くは、アメリカ精神医学会の診断基準(DSM)に基づいて行われるようになり、その診断基準には、神経症やノイローゼといった病名は存在しない。現代の精神医療は、患者さんの「こころ」に関して病名をつけるのでなく、第三者にも観察可能な振る舞いを診断基準としている。「こころ」に深入りしなくなったからといって、精神医療が衰退したわけではない。むしろ逆で、「こころ」にこだ

    現代人の超自我と、逃れられない「こころ」の問題 - シロクマの屑籠
    kuro_ayu
    kuro_ayu 2020/05/19
    “援助のニーズとは別に、現代の「かくあらねばならない」や「かくあるべし」から距離を置ける場所、「こころ」の葛藤や束縛から自由なライフスタイルがあっても良いように思う。”
  • 配属ガチャ、上司ガチャに引き続き、背筋が凍る「会社ガチャ」の発想とは!? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

    配属ガチャ、上司ガチャにつづき、「会社ガチャ」という言葉があるらしい! ・ ・ ・ 先だって、「転職学」のプロジェクトで、パーソル総研・パーソルキャリアの皆さんと議論していたとき、このことが話題になりました(転職プロジェクトはパーソル総研の小林さん、パーソルキャリアの吉村さん、平田さん、影山さん、藤田さんらと取り組んでいます。皆さんとの議論やブレストを毎回楽しみにしております!今年度中にはがでるはず!お楽しみに!)。 ここで「配属ガチャ」とは 新卒入社の配属先が、会社の意向で、あたかもソーシャルゲームの「ガチャ」、懐かしのカプセルトイの「ガチャ玉」のように決められてしまうこと をいいます。 要するに、ワンセンテンスで申し上げれば 「配属は選べない=ハズレをひくこともある」 ということですね。いにしえからある日の雇用の問題点です。今風にいえば、これが「配属ガチャ」 また、ここから派生し

    配属ガチャ、上司ガチャに引き続き、背筋が凍る「会社ガチャ」の発想とは!? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net
    kuro_ayu
    kuro_ayu 2020/05/18
    “1.自分の将来は「偶然によって決められたもの」を受け取ることなのだ、という発想, 2.自分は「結果」を受け取るだけで、その結果によって「すべてが決まってしまう」と考えてしまう発想…
  • 人は家畜になっても生き残る道を選ぶのか?/コロナパニックについて考える

    「人は家畜になっても生き残る道を選ぶのか?」 一人の医師としてこの言葉を聞いたとき僕はすべての思考がストップしてしまった。友人との会話中でなければ泣いてしまったかもしれない。 そうなのだ。不意に思いを言い当てられて自制が出来なくなるくらいには、僕はこの国の医療に対して思い悩んでいたのだ。僕は、僕がそんなに思いつめていたことに我ながらびっくりした。 おそらくその言葉は、僕がそれまでなんとなく感じていた「この国の国民と医療の世界に蔓延するモヤモヤ」をズバリと言い当てたのだろう。だからこそこんなにも僕の心をかき乱したのだ。 今回はそのモヤッとした空気感を自分なりになんとか言葉にしてみようと思う。自分の気持や空気感を描写すると言う作業に慣れていない僕にとって、これはかなり困難な作業になりそうだ。拙い表現になるとは思うが、しばしお付き合いいただけると幸いである。 皆さんがこのことをご存知なのかご存知

    人は家畜になっても生き残る道を選ぶのか?/コロナパニックについて考える
    kuro_ayu
    kuro_ayu 2020/05/18
    “もちろん、清らかな医療者は「医療による恐怖で世界を支配する」なんてかけらも思っていない。しかし、コロナパニックは「医療的な恐怖で世界を動かせる」ことをにわかに証明してしまったのだ。”
  • 飲食店がコロナに打ち勝つためのすべて|T.Matsuyama

    ※2020/4/17更新(随時更新・修正します) ※上記のExcelファイルが、投稿のまとめです。もし宜しければ、さらに詳細についてのメッセージを下記に記しておりますのでお読みくださいますと幸いです。 <飲店支援サービス一覧> 今発表されている民間企業による飲店支援サービスの主要なものが下記にまとめられている。もちろん自社のビジネス拡大のための一手のものも多いが「渡りに船」の双方よしのものもある。参考にされたい。 はじめに2020年4月8日。安倍首相によって緊急事態宣言が発令された。 年明けの1月には遠い異国で新しいウィルス感染が出たらしい、という程度の認識しかなかったのが、たった2ヶ月余りで世界的なパンデミックに至り、私たちの命を脅かし、私たちの生活を破壊しようとしている。 たった今も、バタバタと倒産・廃業をしていく飲店が生まれている。 日の飲業は他の先進国と比べ、規制が緩く

    飲食店がコロナに打ち勝つためのすべて|T.Matsuyama
    kuro_ayu
    kuro_ayu 2020/05/15
    “なにより、日々の運転資金のやり繰りから解放され、冷静に判断できる精神状態になる。”
  • 「Bookstore AID」の内部から考える、コロナ後の社会で守りたいものを“支援する”意味(花田菜々子) - 2ページ目 (2ページ中) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    苦しみの正体を考える 自分の感じている苦しさの内訳はなんなのか。ひとつには、なぜ苦しい状況にある店が支援を受けようとしないのかということだ。震災時、家族を失った人が「被災者の中には一家全員を失った人もいるから、ひとりしか失っていない自分よりもっと苦しい人がいる」と自分の苦しみを語れずにいる話を聞いてやりきれない気持ちになったが、それと同じではないか。だが、そう憤る自分こそがこの1カ月、会社員という恵まれた立場にあるのだからという理由で「苦しい」と言うことも思うことも自分に禁じていたことにやっと気づいた。やっぱり私も「自分がそんなことを言う資格はない」と思っていたのだ。 自分の店や会社がどうなってしまうのだろうかという不安もあったが、それよりも小さな屋や飲店を営む知人友人の苦しさを考えて苦しい、というのが、見間違いのない自分の苦しみの正体だった。そして今日やりとりした、たくさんの屋の人

    「Bookstore AID」の内部から考える、コロナ後の社会で守りたいものを“支援する”意味(花田菜々子) - 2ページ目 (2ページ中) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
    kuro_ayu
    kuro_ayu 2020/05/15
    “私たちはお金で支援することにまだ慣れていない、と思う。あげることももらうことも、なんだか申し訳ないような気持ちが入り混じるし、お金を渡すことは下品、失礼なことというイメージも...”契約でも贈与でもなく
  • 価値について考える。

    最近、よく「価値」について考えます。 後編も最高でした。当に素晴らしいインタビューだったなあ。最近「価値とは何か?」みたいな議論が増えてきたけれど、こういうお仕事当に価値のある仕事だと僕は思います。:『きみの鳥はうたえる』三宅唱監督インタビュー 映画監督が見た〝函館と人〟 後編| IN&OUT https://t.co/iMpC8zaZ1Q — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2019年1月7日 みなさんにとって価値あるものとはなんでしょう? これからの時代、価値がないものはどれだけ上手にマーケティングノウハウを駆使したところで、廃れていってしまう。それはもう納得感のある話だと思います。 一方、全世界を感動させるハリウッド映画でも、小さな子どもが親に向けて書いた手紙でも、同じように“価値”を感じる。 じゃあ、一体「価値」とはなんなのか…? 僕は、そんな価値の正体は「他者を勇気

    kuro_ayu
    kuro_ayu 2020/05/14
    “他者を勇気づけようとする意志がそこにあるかどうか、それが価値の正体なんじゃないのかなあ” 勇気づける、は面白いとか励ますとかポジティブだけじゃない幅広さがある。フラットな情報でも未知のものなら範疇か