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小池百合子というブラックホール並みの虚無にぼう然/ヒット本『女帝 小池百合子』評 | 女子SPA! | ページ 3
ほぼ絶賛されているこの本で、数少ない「否」の評価もある。私が最初に目にしたのは、『女帝』という古... ほぼ絶賛されているこの本で、数少ない「否」の評価もある。私が最初に目にしたのは、『女帝』という古いジェンダー観に裏打ちされた言葉をタイトルに使うから読む前に拒否感を抱いてしまった、というものである。 しかし、本を読み終えると、これ以外の言葉はやはり浮かばない。それは、小池百合子自身が古いジェンダー観に裏打ちされた存在だから。 組織の中ではミニスカートをはき年上の権力者の男性の機嫌をとり、他の女性を許さない。男社会における紅一点の意味を熟知し、それを利用してのし上がってきた。一方、対外的には女であることを弱者として装うための道具として利用する。 私は小池百合子が最初にテレビに出始めた頃をぼんやりと覚えている世代だが、『ルックルックこんにちは』にて竹村健一の横でそつなく相手をしている彼女を見て、単刀直入に「ホステスみたいだな」と身もふたもないことを思った。彼女の処世術はほぼその通りだった、と言
2020/07/04 リンク