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心理に関するkuroiseisyunのブックマーク (77)

  • [科学に佇む心と身体] - FC2 BLOG パスワード認証

    管理人からのメッセージ 某A社との契約を切られた関係で、大幅な更改を行わねば公開できない状態に陥った ため閉止しました。 ご連絡は http://sciencebook.blog110.fc2.com/ もしくは https://twitter.com/endBooks/

  • 「Why everyone (else) is a hypocrite」 第6章 その1  - shorebird 進化心理学中心の書評など

    Why Everyone (Else) Is a Hypocrite: Evolution and the Modular Mind 作者: Robert Kurzban出版社/メーカー: Princeton Univ Pr発売日: 2011/01/03メディア: ハードカバー購入: 4人 クリック: 174回この商品を含むブログ (25件) を見る 第6章 心理的宣伝 ここからクツバンは自己欺瞞を議論していく. まず,これまで「自己欺瞞」は哲学者を悩ましてきたと話を振っている. 「なぜ人はあることを知り,かつ知らないことができるのか.そもそもだますには主体と客体が必要だ.自己欺瞞とは一体何か」 要するに哲学者は脳のモジュール性を真剣に検討できていないということなのだろう. 議論に先立って,クツバンは自己欺瞞には2種類あるとしてそれを示す. 自己欺瞞 I:もしある人が信じる誤りを周りの人も

    「Why everyone (else) is a hypocrite」 第6章 その1  - shorebird 進化心理学中心の書評など
  •  「利他学」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    利他学 (新潮選書) 作者: 小田亮出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2011/05/25メディア: 単行購入: 11人 クリック: 125回この商品を含むブログ (10件) を見る 書は進化心理学者小田亮によるヒトの利他行動にかかる.様々な利他行動の進化プロセスと,それに対応した至近的な心理のメカニズムを扱っている.自らのリサーチも数多く紹介してくれていて読んでいて面白い. 第1章ではティンバーゲンの4つの「なぜ」を導入に,進化適応を簡単に説明,その後利他行動の進化メカニズムを順に解説する.血縁淘汰,直接的互恵行動,間接的互恵行動,マルチレベル淘汰という順番になされている.血縁淘汰とマルチレベル淘汰周りのややこしい話は避けて,あっさりと「この考え(マルチレベル淘汰)は血縁淘汰と相反するものでなく,同じことを言っているといえる」とふれるにとどめている.そのあたりは主題ではないので深

     「利他学」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • やる気が出ない人の心理学 レバレッジメモ - 西尾泰和のはてなダイアリー

    このは人間の絶望・無気力・おっくうの原因の解説書ではない。無気力になる傾向を持つ人が、どうやってそこから抜けだして元気に生きられるかというである。無気力になる傾向を持つ人には私も入っている。 この記事は筆者の『「やる気がでない人」の心理学』を読んだ際の読書メモです。 追記: このエントリーの内容を元に平均10問の質問に答えるだけであなたの状況に合わせたアドバイスをする人工知能を作りました。オススメです。 セリグマン人が書いた(の翻訳)としては世界でひとつだけの幸せ―ポジティブ心理学が教えてくれる満ち足りた人生とかがいいのかな。 前回、同じ著者(加藤諦三)の不安のしずめ方 40のヒント(レバレッジメモ)を読んで意外とよかったので別のを買ってみた。「やる気がでない人」の心理学 セリグマンの論文から引用しつつ、人間が無気力になる原因などについて解説した。セリグマンの元々の実験の話が明

    やる気が出ない人の心理学 レバレッジメモ - 西尾泰和のはてなダイアリー
  • [科学に佇む心と身体] - FC2 BLOG パスワード認証

    管理人からのメッセージ 某A社との契約を切られた関係で、大幅な更改を行わねば公開できない状態に陥った ため閉止しました。 ご連絡は http://sciencebook.blog110.fc2.com/ もしくは https://twitter.com/endBooks/

  • お金と幸せの関係

    山形浩生(@hiyori13) が The Economist から持ってきた、やっぱお金があったほうが幸せらしいという記事をめぐって、幸せについてぐだぐだ考えた酒場談義のようなもの。

    お金と幸せの関係
  • 心理学

    こんにちは、アゼルです。 ここはわたしの仕事部屋です。心理学が専門ですので、心理学関連のコンテンツを入れようかと思いまして。わたしは高次脳機能障害が専門なので、一般的にイメージされるような心理学ではないと思いますが、興味のある方は御覧ください。時間があったら読みやすいように整理します。 が、結構忙しいので面倒くさいかも。 このコンテンツに表記してあることをWeb上で引用したい場合には、必ずD.N.寄生地のindexページにリンクを貼って、引用した旨を明示してください。また事後で構わないので、わたしに御連絡いただけると幸いです。ただし例外事項として、学校のレポートなどに使用したい場合には、使っていただくのはもちろん結構ですし嬉しいのですが、お願いですから引用文献には書かないでください。恥ずかしくて憤死しそうです(その時にも事後で構いませんので、ご連絡いただけると嬉しいです)。参考文献が知りた

  • なつかしさは何によって引き起こされるのかを明らかにしました — 京都大学

    2010年9月24日 なつかしさは、何によって引き起こされるのか、年齢によってどのように変化するのか、なつかしさを引き起こすノスタルジア広告(レトロ・マーケティング)の効果はどのようにして起こるのかについて、楠見孝 教育学研究科教授らがまとめた調査結果が、日心理学会の英文学術誌Japanese Psychological Research(Wiley-Blackwell社発行)に掲載されました。 この論文では、(1)なつかしさを引き起こすことがらは、過去の繰り返しの経験(反復接触)と長い空白時間(例: 昔のヒット曲、学校の場面)が重要であること、(2)なつかしさが引き起こされたり、昔をなつかしむ傾向は、男女とも加齢による上昇が見られ、男性の方がやや高いと分析しています。 論文名 Kusumi, T., Matsuda, K., & Sugimori, E. (2010). The eff

    なつかしさは何によって引き起こされるのかを明らかにしました — 京都大学
  •  「プライスレス」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    プライスレス 必ず得する行動経済学の法則 作者: ウィリアム・パウンドストーン,松浦俊輔,小野木明恵出版社/メーカー: 青土社発売日: 2010/01/19メディア: 単行購入: 7人 クリック: 134回この商品を含むブログ (10件) を見る 書は「価格」についてので,数学や論理学まわりのテーマを鮮やかに取り上げるサイエンスライタ―,ウィリアム・パウンドストーンによるもの.邦題では,副題が「必ず得する行動経済学の法則」となっていて,あまりにも安直でひどい*1のだが,書は決して怪しげな儲け話のではない.また行動経済学の話題は登場しているが,書のテーマは「価格」にあるのであって,行動経済学はその面白さを伝える脇役に過ぎない.原書の副題は「The Mith of Fair Value (And How to Take Advantage of It)」.「公正な価格という神話(そ

     「プライスレス」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 「Spent」第12章 開放性 その1 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    Spent: Sex, Evolution, and Consumer Behavior 作者: Geoffrey Miller出版社/メーカー: Viking Adult発売日: 2009/05/14メディア: ハードカバー購入: 4人 クリック: 183回この商品を含むブログ (50件) を見る ヒトが何かを見せびらかすディスプレーで当に示したいパーソナリティ特性.ミラーの挙げる2番目は「開放性」だ. 開放性ははっきりとした特性で,多くの人に好まれ,多くの人に嫌われる.まずこれが対人関係に与える影響についてミラーはこう説明している. あなたの開放性がどの程度かにかかわらず,開放性があなたより小さい人は退屈で因習的で体制順応的だ.逆により大きな人はエキセントリックで,脅威で,精神異常的だ.このような特徴からいって,人が開放性に対してフェイクしようとする動機は(知性に比べ)小さいだろう.

    「Spent」第12章 開放性 その1 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 「心の文法」を読む―痛みの体験構造や、医療の背景にあるものを考えてみた - 細々と彫りつける

    心の文法―医療実践の社会学 作者: 前田泰樹出版社/メーカー: 新曜社発売日: 2008/12メディア: 単行 クリック: 28回この商品を含むブログ (36件) を見る読了した。 これからごたごた感想を述べることにする。拙文お許し願いたい。 なかなか感想がまとまらない上、いろいろな問題関心が出てきて収拾がつきにくい状態である。 正直に告白するならこのに最初心因反応?ともいえるような拒否反応をしめしてしまい、ツイッターでid:contractioさんを驚かせてしまったりしていたのである。 それは私がこのを患者目線で読んだ時、医療現場を理論で分析する様子が妙に気になって、混乱してしまったのだ。「これは現場を理論分析に利用している」というような。 長年医療ユーザーである様々な心の澱が噴出したように。 落ち着いて考えてみた… そしたら落ち着いてきて、このはこのとして、医療や福祉の現場に

    「心の文法」を読む―痛みの体験構造や、医療の背景にあるものを考えてみた - 細々と彫りつける
  • 道徳性を支える認知的・進化的な5要素

    Nikon Coolpix / Shibuya / Tokyo. ハーバード大学の心理学教授、Steven Pinker(スティーブン・ピンカー)がNYTに書いた道徳の認知科学についての記事を紹介した、前回のエントリーのつづき。 ■道徳の進化的・普遍的な5要素 心理学者のJonathan Haidtや文化人類学者のRichard ShwederとAlan Fiske によれば、道徳的思考モードが喚起される(進化的に備わった普遍的な)条件は、次の5要素に集約されるそうだ。この5つが道徳性を支える進化的・認知科学的要素であり、これらの要素が犯されたときに道徳的思考モードが立ち上がり、人々は怒り狂いはじめるという。 1.Harm(他人を害するのは良くないこと/他人を助けるのは良いこと) 2.Fairness(親切にされたらお返しすべし/利他的な者を褒め、裏切り者を罰するべし) 3.Communi

    道徳性を支える認知的・進化的な5要素
  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

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  • Amazon.co.jp: 心のありか―心身問題の哲学入門: 太田雅子: 本

    Amazon.co.jp: 心のありか―心身問題の哲学入門: 太田雅子: 本
  • てんむすフォーラム4号

    第4号 特集「行動主義」 ISSN:1882-0425 (2009年11月刊) 号の概要【PDFシンポジウムの趣旨説明(荒川歩) 【PDF】 行動主義の何が問題なのか(渡邊芳之) 【PDF】 オルタナティブのためのコンティンジェンシー再考: 徹底的行動主義と文化心理学をつなぐもの(サトウタツヤ) 【PDF】 行動主義がくつがえしたもの−おおい隠したもの(松光太郎)  【PDF】 指定討論(戸田山和久) 【PDF】 全体の質疑 【PDF】 編集後記 【PDF

  • 心理学主義社会と虐待報道について | 考えるための書評集

    書店で『ポジティブ病の国 アメリカ』というを見かけた。アメリカのワーキングプアの実態を描いてきたバーバラ・エーレンライクのだけに興味がわいた。 こういうことが書いてあるそうだ。 「「ポジティブシンキング」という病 (1)」 - aiaiときどきブログ PRESIDENT - プレジデント」 「「ポジティブシンキング」という病 (2)」 悲惨な格差社会や貧困におちいってもポジティブに考えなさいという社会はあまりにもおかしいのではないかというもっともな指摘である。「ドブに落ちても笑っていなさい」といわれるようなものだ。しかし昭和の時代が郷愁されるときの決まり文句に「貧しくても明るかった」というフレーズがあるが、悲惨さを救う知恵があるのもたしかなのである。ひじょうにむづかしい。 ■社会が問題ではなく、精神の問題の時代 こんにち、ポジティブ・シンキングがひじょうに提唱される時代になった。マーテ

  • デビッド・D・バーンズの10種類の認知の歪み - 考える脳髄プラスα

    臨床心理学の認知療法の理論によって、気分障害(うつ病等気分の変調を主症状とする病態)の抑うつ感の生起を説明する場合に必要不可欠になってくる図式は、『外界の事象→認知(思考)→感情・気分→行動』という行動メカニズムの図式です。 この図式が成立した歴史を遡ると、論理療法の創始者として著明なアルバート・エリス(Albert Ellis)のREBT(Rational Emotive Behavior Therapy:理性感情行動療法・論理情動療法)の『ABC理論』に辿り着きます。 アルバート・エリスのABC理論は、認知療法の基的な考え方の図式である『外界の事象→認知(思考)→感情・気分→行動』と一致するもので、人間の感情や行動は、現実世界の事実や出来事によって直接惹き起こされるのではなく、その出来事をどのように受け止めるのかという認知や信念によって導かれると考えました。 ABC理論のA,B,Cは

    デビッド・D・バーンズの10種類の認知の歪み - 考える脳髄プラスα