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読書に関するkuroiseisyunのブックマーク (153)

  • アメリカ大統領選挙の支持地盤で読む、アメリカ文学リスト - ボヘミアの海岸線

    2020年アメリカ大統領選挙は激戦だった。2016年大統領選挙以降、世界中で、共和党と民主党それぞれを支持する「支持州」と「支持層」に注目が集まったように思う。 アメリカの大統領選挙は、人口ごとに選挙人数が割り振られ、州ごとにどちらかの政党を選ぶ「勝者総取り方式」が大半だ。そして州ごとにどちらかの政党を選ぶ傾向があり、この傾向は「土地」と「社会構成」を反映するため、多くのニュースやエッセイが問いを投げかける。 各政党の支持地盤はどんな地域か、どんな歴史があるのか、どんな人たちが住んでいるのか? この問いにたいする論考やエッセイ、書籍はすでにたくさんあるが、「アメリカ文学」もこの問いにたいして答えのひとつを持っている、と思う。 文学は、土地と社会と人によって育まれる。「どんな人たちなのか」「その人たちが生きる土地はどんな場所か」「その土地はどんな歴史を持っているのか」を知るには、うってつけだ

    アメリカ大統領選挙の支持地盤で読む、アメリカ文学リスト - ボヘミアの海岸線
  • 「PCやタブレットより紙で読むほうが効率的だ」という実証研究いろいろ - The Midnight Seminar

    最近職場でペーパーレス化を進めようという号令がかかり,たとえば資料を紙で印刷して説明するのはやめて,データで送って予め見てもらってから打ち合わせするようにしましょうとかいう話になった.すでに,作成中の資料を印刷して相談にきた若手社員を係長が「印刷しないでって言われてるよね」と叱り飛ばすといった事案も起きている. まぁそんなに厳しいルールでもないので別にいいのだが,ふと「紙のほうが作業効率が高いということが明らかになった場合,それがペーパーレス化によるコスト削減効果を上回っていたら,末転倒じゃね?」みたいな天邪鬼発言を予定して,裏付けとなる研究が無いか探してみた. というか,そういう研究がネットの記事になっていたのは以前みたことがあったので,まずそれを確認した. まず,発光型のデバイスで読む場合,反射光で読む紙の場合とは脳の反応が異なるという研究があるという記事. プリントアウトした方が間

    「PCやタブレットより紙で読むほうが効率的だ」という実証研究いろいろ - The Midnight Seminar
  • 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

    【現地参加は特別料金・オンライン視聴も可能:イベント情報】2…2024/06/26 (水) 19:00 - 20:30 豊崎 由美 スペシャル「読み聞かせ書評書評アーカイブサイト・ALL REVIEWSのファンクラブ「ALL REVIEWS 友の会」の特典対談番組「月刊ALL REVIEWS」、フィクション第65回は豊崎… ALL REVIEWS 友の会 第5期募集中!(2024年6月枠[10枠])「ALL REVIEWS 友の会」第5期会員募集(2024年6月入会)「ALL REVIEWS 友の会」についてALL REVIEWSには、「ALL REVIEWS 友の会」という公式ファンクラブを設けています。これはただのファンクラブではなく、右… 【アーカイブ視聴可能】2024/05/03 (金) 19:00 - 20:30 元沢 …2024/05/03(土) 19:00 - 20:30 

    好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
  • リプレイ本500冊以上を読んだ私が独断と偏見で選ぶベスト10(+2) - しじゅうしは高等遊民になりたい

    なお、カウントしたのは約一年前で、その時点で文庫だけで500冊*1を超えていました。 あのあとSWが一冊見つかったので、合計で501冊のリプレイ「文庫」を所持していたことが判明しました。 つまり、A5判と新書はまた別にあります…… (しまっちゃったので数えませんが) pic.twitter.com/oZjDPeeUMO— しじゅうし (@shijuushi) 2014, 11月 10 リプレイの定義 TRPGなどのゲームをプレイした様子を文章に起こしたものがある書籍の内、タイトル又はサブタイトルに「リプレイ」もしくは「replay」と記載があるもの。 つまり、現代忍術バトルRPG シノビガミ -忍神- (Role&Roll Books) (Role & RollBooks)はリプレイに含まれませんが、シノビガミリプレイ シノビガミ弐 刃魔激突 (Role&Roll Books) (

    リプレイ本500冊以上を読んだ私が独断と偏見で選ぶベスト10(+2) - しじゅうしは高等遊民になりたい
  • 積ん読パラダイス

    What's New 「平等ゲーム」(桂望実、幻冬舎、1500円) 「この広い世界にふたりぼっち」(葉村哲、メディアファクトリー、580円) 「ぱんほー!」(ゆうきりん、ホビージャパン、619円) 「STOP!! ダークネス!」(朝松健、幻冬舎、900円) 「テンペスト 上・下」(池上永一、角川書店、上下各1600円) 「『プガジャ』の時代」(大阪府立文化情報センター編、ブレーンセンター、1200円) 「インターセックス」(帚木蓬生、集英社、1900円) 「ひかりの剣」(海堂尊、文藝春秋、1600円) 「マルゴの調停人」(木下祥、中央公論新社、900円) 「AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜」(田中ロミオ、小学館、629円) 「晴れた空にくじら」(大西科学、ソフトバンククリエイティブ、590円) 「エレGY」(泉和良、講談社、1300円) 「新世界より 上・下」(

  • 円城塔 クマと生きる<Yome Yome メオトドクショリレー> - 幻冬舎plus

    指定図書は『羆嵐』ということなので、入手は簡単。ある程度の大きさの書店へ行って新潮文庫の棚へ行けばまあ、あるでしょう。  ただちょっと困るのは、表紙が怖いわけですよ。新潮文庫の『羆嵐』は。この表紙のせいで今まで読んでいなかったと言っても過言ではない。かも知れない。 でも今ならもしかして、「ユリ熊嵐」コラボカバーとかになっているかも知れないと──まあ、そんなことはないですね。人い熊がしっかりこちらを睨んでいます。これはあの、「もともとはスイス土産だったはずなのに、いつのまにか北海道名産ということになっている木彫りの熊なのだ、木彫りの熊」と自分に言い聞かせてレジへ持って行きます。 「カバーおかけしますか」 「(いつもより強い調子で)はい」 ということで『羆嵐』です。ちなみに「羆」の字はヒグマ。『熊嵐』ではありません。クマによる被害を熊害と呼ぶことがありますが、その場合の読みは熊害(

    円城塔 クマと生きる<Yome Yome メオトドクショリレー> - 幻冬舎plus
  • 読者評をコンピューターが書く時代に - 文芸同志会通信

    文芸同志会(伊藤昭一主宰)★連絡所=部・詩人回廊」北一郎(正会員担当)★ー★今、話題の純文学、ミステリーなどエンターテインメントから、同人誌・単行のマイナー作品まで、現代文芸界の動向がわかるコーナー。 書き手はいるが読者がいない。これがアマチュア作家の現状で、なんとか読者の評がえられないか、あるいは作れないかというのは、現在と将来にわたる課題である。すでにコミックや大衆小説の創作には、骨格をコンピューターがつくるシステムが出来ている。大塚英志「キャラクター小説の作り方」などは、その思想が色濃く反映されている。書き方は違っても作り方は同じということだ。文学フリマでも700超えるグループがあるが、そこの希望は、批評して欲しいというのが一番多いはずだ。 そこで、コンピューターで読者評ができないか、ということになる。 小説ネット公開システムひとつに「インターネット文芸誌『クランチマガジン』」(

    読者評をコンピューターが書く時代に - 文芸同志会通信
  • 恐るべき重さ!本で床は抜けるのか

    “木造二階建てアパートの2階にある4畳半の部屋に仕事場を移したところ、畳がすべてで埋まってしまった。” この一文から書(『で床は抜けるのか』西牟田 靖・著)は始まる。移した蔵書の数は「少なくとも1000冊以上、2000冊以下」とのこと。ちなみに築年数は50年で、下見の段階で押し入れの床からはメリメリと板が裂ける音が。引っ越し終了後、自宅へ帰るバンの中で「もっと慎重に物件を選べばよかった」と後悔する著者。まあ思うところはいろいろあるが、とりあえず読み進めていくとする。 相次いで寄せられる、床抜け話 ひょっとすると床が抜けるのではないか。一抹の不安に襲われた著者はSNSに「現場」の写真を載せ、広く意見を求める。結論は出なかったが、この問題に興味を持った著者はさらに、「床抜け」経験者やその話を聞いた人はいないか情報を募った。すると、「2階の部屋の床は抜きました」「父の兄の嫁さんがぶち抜きま

    恐るべき重さ!本で床は抜けるのか
  • 牧義之『伏字の文化史』読書メモ - みちくさのみち(旧)

    牧義之『伏字の文化史:検閲・文学・出版』(2014.12、森話社) 版元HPはこちら(書影あり)。 ある特定の時期に、集中的に密度の高い研究成果が相次いで発表されるジャンルというものがある。例えば00年代後半から10年代にかけて急速に活発化した検閲研究は、そのような分野の一つだろう。若手研究者によるこの分野の研究蓄積が書であり、刊行が待ち遠しいだった。 著者のHPはこちら 検閲研究は、国内の図書・雑誌出版だけでなく、映画や、海外の事例まで入れるとかなりの数にのぼる。 さて、書の課題は「戦前・戦中期の検閲体制下における、伏字の文化記号としての意義と役割、そして文学作品への影響に関する実証的な考察である」(p.14)とされる。検閲研究のなかで書がどういう画期的な意味を持つのか、私的な読書メモとして考えたことを書いておきたい。 検閲制度に関する歴史 書は博士論文を元にしたもので、序章で

    牧義之『伏字の文化史』読書メモ - みちくさのみち(旧)
  •  2014年の本 - 西東京日記 IN はてな

    今年はけっこう社会科学のを集中的に読んだ年でした。その分、小説はやや読めなかった感じ。 というわけで、いつもは小説小説以外のと紹介しているのですが、今年は小説以外のから。最近のを5冊と、もはや絶版だけどとても面白かったを2冊。小説は4冊でもいいくらいですけど、毎年5冊は紹介しているので5冊でいきます。 小説以外の 久米郁男『原因を推論する』 原因を推論する -- 政治分析方法論のすゝめ 久米 郁男 今年、社会科学のばかりを読んでいたのは授業で必要だったからというのもあるけど、こののせいでもある。 講談社現代新書の隠れた名著、高根正昭『創造の方法学』をアップデートしたという感じで、因果関係が成り立つといえるための条件を探りながら社会科学の方法論を紹介、検討しています。 また、政治学の入門書、ブックガイドとしての役割も果たしており、このを読めば政局の解説でもイデオロギーの

     2014年の本 - 西東京日記 IN はてな
  • 次のAmazonレビューを確認してください: 銀河英雄伝説 文庫 全10巻 完結セット (創元SF文庫)

    言わずとしれた日を代表するスペースオペラだが、さて、作は何によって他のSF作品と一線を画しているのか。 恐らく、それは共和政治と専制政治の比較得失をメインに据えていることにある。 日SFで、政治体制をテーマに据えた作品はほとんだなかったと思う。 大概は主人公は共和制国家の軍隊に属して帝国、つまり独裁制国家の侵略に立ち向かうというのがパターンだ。 それは単純な勧善懲悪の図式に収まりやすく、読む側も安心して楽しめる。 作も一見するとそういうお決まりの構図に見える。しかし実際に読み始めるとそんな単純なものではない。 恋愛とか友情とか謎解きとか小説ではおなじみのテーマは脇に置かれている。 もちろん、作も小説である以上、人間を描いており、ほとんどのエピソードの主題として表向きは据えている。 しかし多くは悲劇的な結末を迎え、その原因は政治体制に結び付けられてる。 ただ、ここで悩ましいのは共

  • 唐突な本棚晒し祭り - Danas je lep dan.

    まあオタクというのはコレクション自慢をしたがる生き物であるからして。書痴といわれるひとたちに比べるとみすぼらしい蔵書ではあるけれども棚の一部を晒してみる。お前この読んだって言ってるけど見えなくね? っては「その辺に散乱している」「写ってない棚に並べてある」「物置で埃を被っている」「図書館で読んだ」「売り払った」のいずれかです(たとえば,専門書の類はぜんぜん写ってません)。冊数? そしてわたしは数えるのをやめた。 まずはマイルドに新書・文庫棚から。下はSFとかミステリとかが並んでます。見事に特定作家に偏ってるんですがそれは。上に並んでる新書の中で特にお薦めなのは『東北――つくられた異境』『昭和史の決定的瞬間』『韓国現代史』辺りですかね。『鼻行類』『完全言語の探求』はこの写真を撮った後に別の棚に移したので今はここにはありません。ちぇー。 その隣。ちょっとブレてるのはご愛敬で。どれも中途半

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  • 敢えて読書史と読者史に思うことの断片いくつか - みちくさのみち(旧)

    ――和田敦彦『読書歴史を問う―書物と読者の近代』読書メモ 読書歴史を問う視点 和田敦彦著『読書歴史を問う―書物と読者の近代』(2014年、笠間書院)を読んだ。 読書歴史を問う: 書物と読者の近代 作者: 和田敦彦出版社/メーカー: 笠間書院発売日: 2014/07/28メディア: 単行この商品を含むブログ (9件) を見る 刊行前から楽しみにしていたで、出たらぜひとも感想をまとめておきたいと思っていた。発売後すぐに読んだのに、身辺が少し慌ただしかったためにブログの更新自体が停滞してしまったが、以下、書を通じて考えさせられたことについてまとめていきたい。 書の目次については、すでに版元が詳細なものを公開しているが、以下に掲げる全10章からなる。 第1章 読書を調べる 第2章 表現の中の読者 第3章 読書の場所の歴史学 第4章 書物と読者をつなぐもの 第5章 書物が読者に届くま

    敢えて読書史と読者史に思うことの断片いくつか - みちくさのみち(旧)
  • ネット中毒と「読書中毒」

    2000年代に入ってから,「ネット依存」「ネット中毒」を問題とする報道が出てきた。SNS(Social Networking Service)などが気になってスマートフォン(スマホ)やパソコンが手放せない状態などが,ネット中毒と呼ばれたりするようだ注1),1)。2011年には,依存症治療を専門に行う国立病院機構久里浜医療センターにも,ネット依存専門外来が設けられている。 インターネットへの依存によって睡眠が妨げられたり,学習に支障をきたしたりして,生活に困難が生じる場合に加えて,インターネットに影響されて問題行動や犯罪に走るケースなどが取り上げられることがある。場合によっては,メッセージングサービスのLINEなどのような新しいメディアが登場して,それが犯罪に利用されることで注目されることもある(2013年に起こった広島少女遺体遺棄事件や,東京・三鷹ストーカー殺人事件など2))。 インターネ

  • 平凡社ライブラリーならこれが好き

    平凡社ライブラリー @Heibonsha_L 【ありがとうございます!】フォロワー1000人突破!ということで、こんなハッシュタグを作ってみました→『平凡社ライブラリーならこれが好き』、略して『HLこれ好き!』。ぜひ、みなさんの愛読する、墓場まで持っていきたいっHLを教えてくださいっ(ってあるのか?!) #HLこれ好き! 2014-06-12 18:23:37 平凡社ライブラリー @Heibonsha_L ちなみに営業Sは、先日も紹介した原田信男『歴史のなかの米と肉』が“墓場HL”でした。「日においては、価値観が異様に米に収斂し、そのために肉を排除したことが、天皇と被差別部落という社会のタテ軸の両端を形成」した…というくだりに太いマーカーが引いてあります…。 #HLこれ好き! 2014-06-12 18:32:47

    平凡社ライブラリーならこれが好き
  • #古本屋で発見次第回収すべきミステリ100

    tokyo-zodiac @machodolagon 飛鳥高『細い赤い糸』(講談社文庫) 長編ではトリックが空回り気味な氏の作品において、この作品ではトリックよりもプロット重視。バラバラに起こる四つの事件を・・・タイトルがお見事! #古屋で発見次第回収すべきミステリ100 http://t.co/uFwCwDgtbH 2014-05-03 23:32:21

    #古本屋で発見次第回収すべきミステリ100
  • 輪切り(断面)図鑑のオススメ5選 - 黒猫のひとりごと

    輪切り(断面)図鑑が好きだ。 子供の頃に図書館で借りまくった輪切り(断面)図鑑を、オススメポイントと共に5つオススメしたい。 こんな人にオススメ ・なんかごちゃごちゃした細かい絵やジオラマが好き ・「ウォーリーを探せ」大好き ・理系? 写真ではなく、イラストの図鑑 写真にとれない輪切りなので当たり前だが、非常に緻密なイラストで描かれている。輪切り図鑑といっても、人が多く描かれており、ジオラマをそのままにした感じである。生活を一部を動きのあるイラストで描いているため、すこし漫画みたいな一面もある。 人に物語がある すべての輪切り図鑑に当てはまる訳ではないが、個々の人に物語が書かれている場合がある。「ウォーリーを探せ」のように特定の人物を探す楽しみもあり、ページをめくるたびにワクワクさせられる。 説明も分かりやすい 文章を読まなくても、イラストを見ているだけで楽しめるが、図解してあるので、説

    輪切り(断面)図鑑のオススメ5選 - 黒猫のひとりごと
  • 黙読習慣と個人主義

    作家・批評家のマングェルによると,黙読習慣について,はっきりと記した最も古い現存の西洋の文献は,アウグスティヌス(354-430)の『告白』だという1)。 青年時代のアウグスティヌスは,ローマの長官の誘いに乗って,ローマからミラノに移り,文学と雄弁術を教え始めた。 当時ミラノのキリスト教会の司教は,後にアウグスティヌスと並んで聖人に列せられるアンブロシウス(340?-397)だった。アウグスティヌスはアンブロシウスをたびたび訪ね,彼の説教に心を動かされて,若いころに入信したマニ教を完全に捨てる。 アウグスティヌスはアンブロシウスの生活の様子を書きとめている。この記述によれば,アンブロシウスの読書は次のようだった。 ⋯⋯かれが書を読んでいたとき,その眼は紙面の上を馳せ,心は意味をさぐっていたが,声も立てず,舌も動かさなかった。しばしば,わたしたちがかれのもとにいたとき――だれでもはいって差支

  • 書籍の分類

    鐵太郎が勝手に作った分類です。必要に応じて変わると思います。(必要って何だ?!) ルールその1: 「管理番号」のこと これは鐵太郎が自分の買ったに対して整理のために付けている分類番号です。 「A001-001」でしたら、姓が「A」の作家の、買ったの番号。原則として早いもの勝ち。 ルールその2: 作家の分類のとき   作家のカウントで、共作の場合、単独の作家の番号には入れません。新しい番号とします。 新しい作家一人分としてカウントします。 ルールその3: 内容が同じのダブりについて あるが、ハードカバーから新書、文庫などに体裁を変えたものを買った場合、別なとしてカウントします。あとがきやデザイン、イラストなどに違いがありますからね。 紛失・破損などで同じを買い直した場合(涙)は、同じ番号ですけどね。

  • 妻が小説を終わりから読む理由 - GAME NEVER SLEEPS

    最初にいっておくと、別に彼女はネタバレに無自覚ではなく、俺が彼女にネタバレされて嫌な思いをしたことは一度も(たぶん)ないし、その是非や良い悪いを語りたいわけでもない。きっかけはポッドキャストをいっしょにやってる、@miyaokaさん(id:miyaoka)のこのポスト。 文中のめぐみさんは僕ので、イダテンさんは僕なんですけど、前々からなぜ彼女が楽しみにしてる長編小説を終わりから読むのか気にはなっていた(ちなみに長編アニメーションでも同じ行動をとる)。 ここではてな社にカチこんだこともある@kiyosick(id:kiyo-shit)さんから理由になりそうな情報が。 うーん、性差の話なのか?直接会って話している僕の印象とは何か違う。そんな普通に先を知りたい感じじゃない。こんな感じでただならぬ覚悟をもって結末を知りたがるのだ、は。 もう少し聞いてみるとこんな答えが。 でも、これは僕が聞いて

    妻が小説を終わりから読む理由 - GAME NEVER SLEEPS