ultraviolet @raurublock 「ライトノベル」との名称に屈辱感を覚えるファンもいる、のか… 私の認識だと、ライトノベル層とでも言うべき人達がライトノベル以前から存在していて、その人達の「僕たちのためだけのジャンルが欲しい」との思いが、ライトノベルという新語でもって他との差別化を実現した、て感じなんだが 2012-07-03 15:18:59
![「ライトノベル」という名称誕生にまつわる秘話をNHK歴史番組っぽく](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3ab1585f1913ae3b7e64875f363ba82bad17de07/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fdf3ba514202068fcc8e9017eceb7f740-1200x630.png)
一生モノの英語力を身につけるたったひとつの学習法 『一生モノの英語力を身につけるたったひとつの学習法』は、年齢・立場を問わず、すべての英語学習者にお読み頂きたく執筆しました。 30カ国語以上を自在に使いこなした古今無比、天下無双の超人(日本人です)や、彼の師で、ノーベル文学賞候補にまでなった大詩人の英語学習法、また、英語学習以外にも応用可能な、知の体系の1つの構築法、そして多くの有益な推薦図書などを紹介しています。皆様の英語学習の道しるべとなりますよう、そしてこれ自体が一個の教養書となるよう強く祈りながら書き上げました。新書で手軽に読めますので、ぜひご一読ください。電子書籍版の用意もございます。 なおこの書籍は、以下のように、東京都立小平高校の「学校だより」にて、宮野 聡校長からもご推薦を頂戴しております。 ご推薦下さり、また、上記のように当ページでご案内することに御快諾を賜りました宮野先
「EM菌」という微生物を川の水質浄化に用いる環境教育が、県内の学校に広がっている。普及団体は独自理論に基づく効果を主張するが、科学的には効果を疑問視する報告が多い。県は、効果を十分検証しないまま、学校に無償提供して利用を後押ししている。あいまいな効果を「事実」と教える教育に、批判の声も上がっている。 EM菌は乳酸菌や酵母などの「有用微生物」を配合した微生物資材。農地の土壌改良用に開発されたが、水質浄化や健康飲料としても利用されている。環境保全の市民活動や有機農法を行う農家に広がっている。 県教委によると、昨年度、環境教育の一環としてEM菌を使用した小中学校は県内に7校。ほかの複数校でも使用例がある。多くは、EM菌を地域の川にまくことで「きれいになる」と教えている。 県東青地域県民局は2004年から、管内の希望校にEM菌を無償で提供し、実践を支援している。提供開始にあたり、県はEM菌に
Eddie's Kiddin' @pltxblues 選挙制度で、日本の民主主義の程度が変わるか。否でしょうね。それよりも、民主党が自壊し、自民党案丸呑みというのは、現実的には、完全に官僚システムがフリーハンドの裁量権を握ってしまったということです。それなりに牽制の役割を果たしていた族議員重石が外れた結果、現れたのは惨憺たる現実。 2012-07-01 22:37:24 司史生@減量中 @tsukasafumio 2006年の郵政選挙の時、自民党が政権から惨めに滑り落ちる姿は想像できなかったろうし、2009年選挙の時、民主党が分裂して小沢一郎が出て行くことも想像できなかったろう。立法院の多数が安定を保証しないレジームのどこに安定を求めればいいのだろう。 2012-07-02 22:03:35 司史生@減量中 @tsukasafumio 官僚組織自体を、打倒すべき悪玉として敵視したこと自体に
2011年2月に総務省のバイオマス政策評価で、「1374億円以上かけて国が行ってきたバイオマス政策によるバイオマス関連事業214事業中、効果が発現しているものは35事業で、これらにも施設の稼働が低調なものが多い」と指摘されたことを第4回で紹介した(バイオマスに関心のある方は、ぜひこの報告書を読むことをお勧めする。日本のバイオマスの状況について、非常に緻密に調査されている)。 この総務省の評価にも、バイオマスに長年かかわっている人間には、後出しじゃんけんだと感じる指摘や評価の仕方として疑問を感じる内容もある。例えば、事業が計画された時点ではあまり認識されていなかったライフサイクルアセスメント(LCA)を持ち出したり、マテリアル利用を資源有効利用ではなく温暖化対策効果で測ろうとしたりする点だ。 そうは言っても、特に公的機関や第三セクター、森林組合が行っているバイオマス事業のほとんどで採算がとれ
「消費税をあげたら自殺率もあがる」ってホント? メディアの罪に迫る:窪田順生の時事日想(1/3 ページ) 消費税の増税が、いよいよ本格化してきた。「消費税が増税すれば、自殺率が上昇する」という人がいるが、本当にそうなのか。町工場の「死にそうだ」という悲鳴を取り上げるメディアにも、罪があることを自覚しなければいけない。 窪田順生氏のプロフィール: 1974年生まれ、学習院大学文学部卒業。在学中から、テレビ情報番組の制作に携わり、『フライデー』の取材記者として3年間活動。その後、朝日新聞、漫画誌編集長、実話紙編集長などを経て、現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌でルポを発表するかたわらで、報道対策アドバイザーとしても活動している。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。近著に『死体の経済学』(小学館101新書)、
2012年の平均残業時間は月28.6時間で、調査を開始した2007年以降で最も多いことが、DODAの調査で分かった。残業時間が増えている背景には、どういったことがあるのだろうか。 「昨日も残業、今日も残業、そして明日も残業だろうなあ」と嘆いているビジネスパーソンも少なくないだろう。終電に乗っても満員であることが多いが、世間の人はどのくらい残業しているのだろうか。 25~34歳のビジネスパーソンに聞いたところ、2012年の平均残業時間は月28.6時間で、調査を開始した2007年以降で最も多いことが、DODAの調査で分かった。「この背景には、景気や需要が回復しはじめた一方、リーマンショックでリストラの実施や採用活動を手控えていた企業で人手不足が発生し、既存社員の残業が増えていることが考えられる」(DODA) 2007年~2012年の残業時間推移を見ると、2009年に残業が大きく減少し21.7時
昨日のエントリーで「自分に必要な情報を選ぶためのフィルターは淘汰される」という話を書いた。『閉じこもるインターネット』の著者は、メディアがユーザーの望むものだけを与えることで、衆愚的なコンテンツばかりになることを危惧していた。それ自体はすでに起きている事態だ。問題はそうした衆愚的なフィルター、つまり「みんなが見たがるものを私も見たい」という欲望に応えることのできるコンテンツと言うのは、そんなに種類として多くない。ほぼパターンが決まっているのである。フィルターを非常に作りやすい。そのため飽きられる速度もそれなりに速い。フィルター自身が淘汰されると書いたのは、そういうことだ。 最近、面白い「フィルター」を見つけた。「Gunosy」というサービスだ。TwitterやFacebookのアカウントを使ってサインアップすると、アルゴリズムを使って自分にあったニュースを探して配信してくれる。こう書くと「
音楽家・佐久間正英さんの「音楽家が音楽を諦める時」という記事と、漫画家・佐藤秀峰さんの「漫画家が漫画を諦める時」という二つの記事を読んで、創作の世界に押し寄せる予算圧縮の並はもはや止めようがないことを実感しています。 映画の世界もまったく似たようなものです。もしかすると、著作権というモノをガッツリ会社に握られている分、音楽や漫画よりも状況は酷いかもしれません。まあ、どっちが酷いかなどという夢のない話をしても仕方ないことなので、二つの記事に倣って、数字で考えてみたいと思います。 ぼくは映画監督・脚本家として確定申告をしている身ですが、映画監督は本来映画を監督する人物であり、脚本家とは全くの同一ではないです。しかし、現実問題として、脚本も書かなければやっていけないという事情もあり、ぼくが書き、ぼくが撮るというスタイルを、この10年で確立してきました。 ぼくを取り巻く10年の環境変化を思い出しつ
斎藤環氏は、ひきこもりと自殺について、以前から次のように述べています(参照)。 抑うつ感とみえたものは、実は空虚感であり、自己愛は保たれている。それゆえ純粋なひきこもり事例が自殺に至ることはほとんどない。 ところが、「KHJ親の会」に長くかかわった方から、「ひきこもる人の自殺率は一般のほぼ10倍」という話をうかがいました。 私が個人的に存じ上げる範囲内でも、また親の会にお邪魔した際の雑談からも、自殺事例があまりに多いので、斎藤氏の談話に疑念を持っていたのですが、「10倍」という数字をいわれたことに驚き、データ的な根拠について質問しました。 大意次のようなお返事を頂きましたので、ご本人の許可を得て、発言趣旨を引用します*1。 統計的資料はありません。 自死は隠しますから、あくまでも推測です。 (1)親御さんから、「心臓麻痺で亡くなりました。お世話になりました」との連絡の例があった。お悔みに行
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