This is the Japanese version of "Zombies on your Lawn"... a game from PopCap Games. http://www.popcap.com/games/pvz
CRISTIAN VOGEL / Specific Momentific (Mille Plateaux, 1996)
昨日1日中外出してまして、帰宅後録画してたNHKの「スタジオパークからこんにちは」をだらだら見てたんですが、その中で流れたモー娘。の新曲『What is LOVE?』が、なんかものすごいんじゃね?と我が家で話題。 (※後日製作された公式PV) 結論から言うと、『モー娘。新曲のリズムすげぇ。』 シャッフルビート。しかもものすごい高速。まずこんな楽曲、アイドルでそうそう提供されない。 しかも猛烈にビビるのは、あんなハネたリズムであんだけ動きながら見せてるのに、今のメンバーは外すどころかまるっと飲みこんでちゃんと「ポップス」に帰結させてしまう。 ちゃんと「アイドル」のパッケージにして提供してしまう。 しかも、ほとんど加入3年未満の女の子たちが、それをグループとしてやってる。 これ、まじでとんでもない話なんじゃないかと。 最近つんくがしきりに言う「リズムのいいメンバーが入ったので」の言葉の意味が、
1995年に5日間に渡ってNHK-FMで放送された「大瀧詠一の日本ポップス伝」。 明治から現代に至る日本の流行歌・歌謡史を大滝さん独自の切り口と語り口で解説する、噛めば噛むほど味が出るすごい番組があった。(第二弾は1999年に放送された) 自分は放送時に直接聞いたわけではないが、ニコ動に放送の録音がアップされているので、ありがたいことに今でも全編聞ける。音楽マニアならいざ知らず、自分のようなライトなポップス好きには手に余るくらい、目から鱗(耳から鱗?)連続の濃い内容! 大滝詠一の日本ポップス伝 第1夜 side-A 大滝詠一の日本ポップス伝 第1夜 side-B 大滝詠一の日本ポップス伝 第2夜 side-A 大滝詠一の日本ポップス伝 第2夜 side-B 大滝詠一の日本ポップス伝 第3夜 side-A 大滝詠一の日本ポップス伝 第3夜 side-B 大滝詠一の日本ポップス伝 第4夜 si
根岸/三浦編『音楽学を学ぶ人のために』(世界思想社、2004年) このシリーズはこれからいろんな分野を専門的に勉強・研究していこうという学生にとって俯瞰的な視点からの見取り図みたいなものを提供していこうという主旨から編集されているようだが、私のように音楽学を専門に勉強してきたわけではないけれども必要に迫られてあっちをかじりこっちを眺めてきた人間にとっては、なかなか面白いものだった。 といっても西洋古代の音楽論からポップ音楽までを論じているそれぞれの章を全部読む必要はなく、興味に引かれて、つまみ食いをしてもいいようにできているので、これまた便利だ。面白かったものをピックアップして紹介しておく。 Ⅱ-3.岡田暁生「オペラと効果の美学」 やはり基本的に面白い視点をもって音楽を見ている人の書くものは、視点がぶれないので、どれを読んでも面白い。たとえば、内田樹の書くものがそうだし、水林章のものがそう
Salah satu permainan yang menarik perhatian adalah Slot Presto!. Dengan tema sulap yang menawan, grafis yang memukau, dan berbagai fitur serta bonus, Presto! menjadi salah satu pilihan favorit bagi para pemain. Tema dan Desain Visual Pertama-tama, Slot Presto! menarik perhatian dengan tema sulapnya yang unik. Desain visualnya mencerminkan suasana pertunjukan sulap dengan latar belakang panggung da
はい。 という訳で、Twitterのフォロワー数も4000人を超えそうなので本格的に コチラに記事を書いてみようと思う。 先日、初音ミクのコンサートのギターサポートをする事になり、その感想と初音ミクから受けた衝撃について今回は書いてみる! 初音ミクのサポートをすると発表するにあたって、僕のファンの方で意外だと感じた方は少なくないと思う。 反面、すごく良いリアクションをファンやミュージシャン仲間からも、沢山もらって少し驚いたな〜。 初音ミクのコンサートのお話をいただいたのはサウンドプロデューサーの江口亮さんから、ある日突然の電話だった。 しかもそれまで江口さん会った事あるのは一度だけという笑 バンマスの高間さんと江口さんでバンドメンバーのミーティングをしていた時に二人とも今回のバンドの最終的なイメージの中に僕を想像したそうだ。(コレは本当にありがたいです。) 正直な話をすると初音ミクの存在は
急にだが、ナンバーガールの事を書く。 なんとなく書きたくなった。 ナンバーガールは、日本のオルタナティヴ・ロックバンド。1995年8月に福岡で結成され、2002年11月30日に解散。SUPERCARやくるりなどと共に、1990年代の邦楽インディーズ・シーンを象徴するバンドとして知られる。 90年代の邦楽ロック界。 イカテンでのバンドブームの余韻が残る中、多くのバンドは日向から日陰へ消え、ブランキージェットシティなど一部のバンドだけが生き残っていた。 ブルーハーツは諸般の事情(もごもご)により↑THE HIGH LOWS↓になってたし、ミッシェルガンエレファントのライブチケットは毎回ソールドアウト。ギターウルフは革ジャンを着て汗だくでビールを浴びるように飲み、おマンチェ好きはスーパーカーの「スリーアウトチェンジ」に見事打ち取られた。 そんな時代。 ナンバーガールを始めて知ったのは、当時観てた
洋楽誌「クロスビート」が10月号を持って休刊するらしい。いつの間にか版型が小さくなっていて「そろそろ休刊になるかな」と思っていたら本当にそうなってしまった(版型の小型化→間もなく休刊という流れを既に「ミュージック・ライフ」で見ていたので)。寂しい気持ちと最近の日本における洋楽の衰退ぶりを考えるとこの流れは仕方がないのかなという気持ちがある。そして、メタルと老人が残った ーー洋楽誌『クロスビート』休刊に寄せてhttp://realsound.jp/2013/08/post-60.html(…)創刊当時高校生だった自分の実感としては「まず『ロッキング・オン』を買って、それで飽き足らない洋楽ファンが情報源として2冊目に買う雑誌」というものだった。(…)そして、(…)外部から感じる以上に、『ロッキング・オン』が『クロスビート』をまったくと言っていいほどライバル視していないということだった。単純に、
洋楽誌『クロスビート』休刊について書くにあたって、まず自分の立場を明らかにしておきたい。創刊当初の80年代後半から90年代前半にかけては熱心な読者として。90年代中盤は同じ洋楽誌である『ロッキング・オン』の編集者として。今年創刊25周年を迎え、その矢先に休刊が決定した『クロスビート』だが、その存在を日常的に意識していたのは、したがってその歴史のちょうど上半期の10数年ということになる。これから書くのは、そのくらいの非インサイダーの立場からの『クロスビート』への「追悼文」、そして元インサイダーの立場からの洋楽誌全体への「追悼文」である。 そもそも『クロスビート』とは何だったのか? Wikiをチェックしてもテキトーな情報しか書かれていないし、休刊の情報が流れてからのSNS上の書き込みなどを見ても、史実を正確にとらえている人間が少ないので、そこから定義していきたい。よく言われる「『ロッキング・オ
MUSIC|ボサノバ永遠の名盤を豪華ミュージシャンがカバー 菊地成孔による『ゲッツ/ジルベルト+50』解説 其の一 ジャズ・サックス奏者スタン・ゲッツが、ブラジルのジョアン・ジルベルトとアントニオ・カルロス・ジョビンと出会い、1963年に録音したアルバム『ゲッツ/ジルベルト』。このボサノバ永遠の名盤の誕生から50年。ジョアン・ジルベルト直系のギタリスト伊藤ゴローを中心に、坂本龍一、細野晴臣、土岐麻子、カヒミ カリィ、TOKU、ジャキス・モレレンバウム、鈴木正人、栗原 務など、総勢19名の豪華ミュージシャンが愛を込めてカバーした『ゲッツ/ジルベルト+50』が6月19日(水)に発売。 テナーサックスで本作に参加した、菊地成孔氏による解説をお届けする。 Text by KIKUCHI Naruyoshi この、本当に気持ちが良いだけでなく、「Jボッサ史」、或はひょっとして「ボサノバ史全体」かも知
なぜ猫は鏡を見ないか? 音楽と心の進化史 (NHKブックス) 作者: 伊東乾出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2013/01/26メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (13件) を見る 書名からは,動物の自己鏡映認知にかかる本だと思ってしまいそうだが*1,これは音楽家である著者が音楽の本質を理解しようと認知科学の力を借りながら知的奮闘してきた探求物語だ.副題には「音楽と心の進化誌」とあるが,特に進化的に何かが深く考察されているわけではない*2. というわけで「自己鏡映認知」的な書名と「進化誌」という単語に釣られて購入し,読み始めた私にとっては内容的には肩すかしのはずだったのだが,しかしこれは読み出したら止まらない,大変面白い本だ. まず著者の経歴が型破りだ.著者は中学2年でバルトークの「作曲技法」に入れ込み,FM放送で現代作曲家の松村禎三の「交響曲」を聴いて惹きつ
フェスに行ったので夏が開幕しました。屋内だけど。渋谷WWWだけど。 いずこねこ / 画家 / 水曜日のカンパネラ / →SCHOOL← / TAKENOKO▲ / ナト☆カン / ふぇのたす / 藤岡みなみ&ザ・モローンズ / BELLRING少女ハート / ゆるめるモ! / lyrical school / and more - SCHEDULE - WWW アイドル主催のイベントだったんだけどいろんな人たちが出ててすっごい楽しかった。気づいたら歌う人になってCD出してた好きな女の子に久しぶりに会えて、ずうっとネットで聞いてたグループのライブはじめて見れて最高に楽しくて、好きなアイドルの大好きな曲聞けてハッピーになって、全然知らなかったけど一緒にいた子が「いいですよ!」って言うから期待して見たらめっちゃアガるビッグバンド(?)で踊って、はー楽しかった。20時半にバイバイ。健全。 ライブ見
移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます ■ガラパゴス化した環境で「浮世絵的な進化」を遂げたJ-POP 今のJ-POPはすごく面白い。僕はここ最近、そのことをつくづく感じている。その理由はシンプルで、日本の音楽シーンが「ガラパゴス化」してるから。それも、いい意味で。 ビルボードのTOP10がオーストラリアでもシンガポールでも同じようにヘビロテされるような「グローバル化したポップシーン」が世界中を覆う一方、日本だけは違う状況が生まれている。その境目は00年代の中盤にある。そのことについては、以下のコラムでも書いた。 第47回:いつの間にロック少年は「洋楽」を聴かなくなったのか? | DrillSpin Column(ドリルスピン・コラム) http://www.drillspin.com/articl
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く