丸川珠代元五輪担当相は1日、自身の政治団体の政治資金収支報告書に2018年から5年間で計822万円の不記載があったと明らかにした。自民党本部で記者団に「派閥からノルマ超過分は持ってこなくていいと言われた。資金は(自分の)口座で管理していた」と述べた。離党や議員辞職は否定した。 不記載分について「派閥から一時的にお預…
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日本製鉄がアメリカの大手鉄鋼メーカー「USスチール」の買収を決めたことについて、アメリカのトランプ前大統領は「私なら即座に阻止する」と述べ買収を認めない考えを明らかにしました。 日本製鉄は去年12月、アメリカの大手鉄鋼メーカー「USスチール」を買収することで両社の間で合意したと発表し、買収額はおよそ2兆円にのぼる見通しです。 この合意についてトランプ前大統領は31日、首都・ワシントンで記者団に対し「ひどい話だ。私なら即座に阻止する。絶対にだ」と述べ、大統領に再び就任した場合には買収を認めない考えを明らかにしました。 買収合意をめぐってはUSW=全米鉄鋼労働組合が買収を批判する声明を発表しているほか、与野党の一部の議員からも強い反発の声が上がっています。 こうした状況を踏まえ、バイデン政権は、アメリカの安全保障への影響などを調査する政府の外国投資委員会が買収について慎重に審査する方針を示して
安倍派裏金事件を発端として、いま、「政治とカネ」の問題がかつてないほどに注目を集めている。政治家それぞれに政治資金の透明性が求められる中、復興大臣を務める土屋品子衆院議員の政治資金を調査したところ、不可思議な領収書が含まれていた。 *** 【写真】里芋、メロンまでを政治資金で購入した証拠領収書を公開! あだ名は“なにもしな子” 土屋大臣は埼玉県春日部市などを地盤とする現在9期の衆院議員である。 土屋大臣の父は参議院議長や埼玉県知事を歴任した故・土屋義彦氏。その独裁的な県政は「土屋王国」とも称された。娘である土屋大臣は96年の衆院選に無所属で出馬し初当選。01年に自民党に入党した。その後は父親の後援会組織をフル稼働させ、当選を重ねてきた。 しかし、地元での評判は必ずしも芳しくない。 地元政界関係者に言わせると、 「古くからの自民党の支援者の中には土屋さんのことを“なにもしな子”というあだ名で
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自民党安倍派の事務総長を務めた下村元政務調査会長が記者会見し、派閥の政治資金パーティーをめぐる事件で政治不信を招いたとして陳謝しました。また、議員辞職や離党する考えはないと説明しました。 会見の冒頭、下村氏は「国民に多大なる不信と疑念を抱かせた。心より謝罪する」と陳謝しました。 そのうえで、販売ノルマを超えて集めた派閥のパーティー券収入について、派閥からのキックバックと、派閥側に納入していない分を合わせて、おととしまでの5年間で476万円を収支報告書に記載していなかったことを明らかにしました。 そして、「歴代会長と事務局との間で、長年、慣行的に扱ってきた。事務総長を務めていた時も関与はなかった」と述べました。 また、「説明責任を果たし信頼を取り戻していくことが、政治責任をとる方法だと考えている」と述べ、議員辞職や離党する考えはないと説明しました。 さらに、おととし派閥の会長だった安倍元総理
野党「異次元の裏金」説明責任は?5年間で6.7億円不記載 安倍派が収支報告書訂正[2024/01/31 23:30] パーティー券をめぐる事件を受け、自民党最大派閥の安倍派は31日、政治資金収支報告書を訂正しました。 訂正した3年分を含む、直近5年間で、所属する約100人のうち、90人もの議員側にお金が渡っていました。 その人数については、岸田総理は29日、こう答弁していました。 岸田総理:「清和会(安倍派)の政治資金パーティー関係では、30人以上」 ふたをあけてみれば、それよりも遥かに多い議員側にキックバックされていたことが明らかになりました。5年間で、その総額は6億7654万円に上ります。 そのうちの一人、小森総務政務官は31日、辞任しました。 小森卓郎前総務政務官:「きょう清和研の方で訂正を行ったのではないかと思いますけれども、そのタイミングに合わせて責任をとるべきだと」 加藤国土交
自民党安倍派(清和政策研究会)の裏金事件を巡り31日、同派所属の政務官2人が事実上更迭された。政治資金収支報告書への不記載を理由に2人が辞意を示したとされる。岸田文雄首相の施政方針演説の翌日かつ衆院代表質問の初日という「最悪のタイミング」(自民幹部)。国会内には「派閥の一斉訂正日まで不記載の事実を総理にも官邸にも伏せていたのは悪質。安倍派の倒閣の乱だ」(同)との見方が広がった。 更迭された小森卓郎総務政務官は能登半島地震対策における総務省のリーダー役、加藤竜祥国土交通政務官は復興政務官を兼ねていた。内閣府の防災関係者は「能登半島地震の政府復興チームの一角が崩れた。収拾が大変だ」と嘆いた。 代表質問のトップバッターに立った立憲民主党の泉健太代表は「異次元の裏金と異次元の不祥事」と批判し、「関与した議員を処分しないのか」と対応を迫った。政務官交代を巡っては「ここまでチェックをやらずに危機管理も
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