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ブックマーク / president.jp (45)

  • 「飲み会を絶対に断らない女」は、生涯をかけて何を積み上げてきたのか 「女性初」を重ねてきた苦労の果て

    衆院予算委員会に臨む参考人の(右から)山田真貴子内閣広報官、総務省の谷脇康彦総務審議官、吉田真人総務審議官、秋芳徳前情報流通行政局長=2021年2月25日、国会内 菅首相が当初「広報官留任」と判断したのは、「自分の息子のせいで、自分の抜擢した広報官が辞める」ということを既成事実化したくなかったからだと思う。26日に予定していた記者会見を取りやめたのは、ほとぼりを冷ますつもりだったろう。が、「山田広報官隠し」と批判され、会見代わりの「ぶら下がり」でも結局、接待問題を聞かれた。どうしても「息子&山田」となるという事態にいら立ち、流れは一気に辞任へ。そんなふうに想像する。 だけど、こんな展開、素人の私だって想像できる。菅首相という人の、読みの甘さ、政治センスのなさに加え、冷たさも見えてしまった。「守らないなら、最初から辞めさせてやれ」と思う。体調が悪くなるほど、追い詰められた山田さん。接待を受

    「飲み会を絶対に断らない女」は、生涯をかけて何を積み上げてきたのか 「女性初」を重ねてきた苦労の果て
    kuroyagi-x
    kuroyagi-x 2021/03/03
    1枚目の写真に、山田真貴子氏や谷脇康彦氏の無念があふれているようだ。個人としては本当に優秀な人たちだったのだろうなと思う。
  • どれだけ忙しくても仕事用デスクで昼食を食べてはいけない3つの理由 仕事のパフォーマンスも低下する

    IT企業に多い「デスクでご飯」は最悪の選択 せっかく摂っているのに、元気がちっとも出ない。そんなランチがあります。「デスクでご飯」です。これは、最悪の選択だと私は思っています。 DeNAもそうですが、IT企業はパソコンだけでも仕事ができますから、1日中デスクにいる人も多い。弁当だけ買いに出たり、人によっては同僚に買ってきてもらって、ずっとパソコンをいじりながらべていたりする。あるいはカップラーメンを机の下に買い置きしておいて、トイレに行くついでにお湯を入れてきて、お昼に席でべている、という光景もよく見かけました。私は健康経営を進める上で、このような習慣をどうすれば変えられるかを常々考えていました。 時間短縮になり、それが生産性を落とさないワークスタイルだと思っているようでしたが、そんなことはないのです。むしろ、やがて生産性を下げていくことになる。一見、便利で簡単に見える裏には、不健康が

    どれだけ忙しくても仕事用デスクで昼食を食べてはいけない3つの理由 仕事のパフォーマンスも低下する
    kuroyagi-x
    kuroyagi-x 2021/02/17
    在宅勤務時、ダイニングテーブルにモニターを乗っけて仕事をしている私の立場は……
  • 「後任は安倍元首相か」IOCの手のひら返しで新局面に入った森会長問題 批判の矛先は森氏を守る組織委にも

    IOCが「完全に不適切」との声明を発表 「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」などと女性蔑視ととれる発言で批判を集めている東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長。自身は発言を撤回して謝罪したが、会見が「逆ギレ」となってしまったこともあり、問題は日々拡大中だ。 菅義偉首相ら政府・自民党は、森氏の会長続投を容認し続ける道と、「自発的辞任」を促す道の両にらみの状態だが、どちらの道も険しい。 問題の発言は2月3日、JOC(日オリンピック委員会)の臨時評議会で起きた。日ラグビー協会での経験談を紹介しながら、女性蔑視発言をした。この日は、「オリンピック、どんなことがあってもやります」とも発言。世界で新型コロナウイルスの感染が止まらない現状を理解しているのか、という批判もあがった。その2日前に自民党部で発言した「(密を回避するために)有名人は、田んぼを走ったらいいんじゃな

    「後任は安倍元首相か」IOCの手のひら返しで新局面に入った森会長問題 批判の矛先は森氏を守る組織委にも
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    kuroyagi-x 2021/02/11
    森喜朗氏が辞任→安倍晋三氏が政界を引退して組織委員会の会長に就任→五輪中止、がベストシナリオかもしれない。
  • 「日経や朝日より上」文春オンラインが日本最大のニュースサイトになるまで 5000万PVから3億PV超への舞台裏

    2017年時点では『文春オンライン』は第3グループだった 二〇一七年末、『文春オンライン』のPVは五〇〇〇万に達し、翌年も同程度の数字で推移した。決して悪くない数字だが、収益を上げるまでには至っていなかった。 当時、出版社系サイトのトップは『東洋経済オンライン』の約二億PV。それに続くのが『NEWSポストセブン』(小学館)や『アエラドット』(朝日新聞出版)の一億PV弱。『文春オンライン』は第三グループに位置していた。 ここを抜け出さなければ儲からない。竹田直弘(文春オンライン編集長)はそう感じた。 『文春オンライン』の記事の割合は、『週刊文春』と月刊『文藝春秋』と書籍からの転載が半分、オリジナル記事が半分というところ。 データを見ると、『週刊文春』のスクープ速報がPV獲得のエンジンとなっていることは明らかだった。特集記事の短い予告編である。一方で、オリジナル記事はユーザーが回遊する中で読ま

    「日経や朝日より上」文春オンラインが日本最大のニュースサイトになるまで 5000万PVから3億PV超への舞台裏
    kuroyagi-x
    kuroyagi-x 2020/12/27
    フロアを移動して物理的な距離を詰めるって、思いついてもなかなか実行できない気が。その実行力がすごい。ちなみに発行部数等を公査する日本ABC協会がまとめた雑誌系Web 媒体の指標一覧→ http://www.jabc.or.jp/web_2020_3q
  • 「統計データは知っている」安倍首相が突然の辞任を決めた本当の理由 7年8カ月のアベノミクスは水の泡に

    安倍晋三首相はなぜ突然辞任したのか。統計データ分析家の川裕氏は「コロナ対策、内閣支持率、実質GDPという3つのデータが、政権が末期であることを示していた。コロナ対策で機動性を欠き、7年8カ月のアベノミクスが水の泡となった責任を痛感したのではないか」という――。 統計データは知っている、安倍首相が突然の辞任を決めた当の理由 8月28日、安倍晋三首相は官邸で記者会見し、持病の潰瘍性大腸炎の再発により首相の職務継続困難という理由で辞任する意向を表明した。その後、次期首相となる自民党の後継総裁選挙が自民党の3候補によって行われている。各候補はそれぞれ政策を主張しているが、結局、次期総裁=次期首相は「派閥の意向」で決まりそうだ。 ここで、7年8カ月と連続在職日数が歴代最長となった第2次安倍政権の評価を論じつくすことはできないが、私が注目するデータで政権の帰趨を振り返ってみよう。取り上げるデータは

    「統計データは知っている」安倍首相が突然の辞任を決めた本当の理由 7年8カ月のアベノミクスは水の泡に
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    kuroyagi-x 2020/09/07
    “統計探偵”