USBオーディオのSOF(Start Of Frame)のタイミング補正と、USBバスパワーの品位向上を図った、セルフパワータイプのUSBタイミングコレクター。内部に±5ppmという高精度なクロックを内蔵し、USB2.0のオーディオデータパケットからUSB1.1パケットを再構成することにより高精度な変換を行いAudio用クロック信号のジッターを抑えられるという。 早くからPCとオーディオの融合に取り組んできたラトックシステム ---ヘッドホンアンプ内蔵USB DAC「RAL-24192UT1」は、USBオーディオの高速規格である「USB Audio Class 2.0」に対応していて、USBから192kHz/24bitの信号出力ができるのが大きな特長ですね。こちらの製品は、どのくらい前から開発を始めたんでしょうか? 岡村氏:実際に基板の回路図を書いたのは8月の始めでした。プログラムを書き始
前回の記事(#37)について早速「えるえむ」さんからコメントをいただきましたので、その回答も兼ねてHost(PC)側がどのようにして音楽データをUSB_Bus上に送り出しているのかということについて簡単に説明しておきます。Host側の動作を理解していただいた上でJitterなどの話を進めたほうがわかりやすいと思いますので。 <図-38-1 USB Audio 関連Softwareの階層> USB Audio 機器ベースのPC_Audioに関係しているドライバ、アプリケーションソフトウェアの構造を簡単に示したものが図-38-1です。このような階層構造(OSI)は25年以上も前に大型計算機の通信ソフトウェアで使われてきたものです。同図はWindowsPCの場合ですが、MacOS XやSolaris,Linuxも同じような構造をしています。一番ケーブルに近いところはハードウェア(USBコントロー
USB Audioもあちこちで取り上げられるようになり、クロックやケーブルに関する議論が盛り上がっています。しかしながら、クロックに関しては前回までの当Blogで説明したようにほとんどが間違った思い込みで語られています。とりわけPC側(音楽データの送り出し側)に関する誤解・珍説が多く「PCのクロックの精度が影響する」というような説が流布されています。同じようにJitterに関しても「Jitterの実体」を見たこともないまま「ジッタ、ジッタ」と騒いでいます。この連載ではJitterの実体と実態を示しながらどこで発生する(大きくなる)のか、対策は何なのかということについて説明したいと思います。ただし、「Jitterが少ないから音がいい」と言っているのは「ジッタ、ジッタ」と騒いでいる人達です。私たちはそう結論づけているわけではありませんが原音再生にはJitterが少ない方がよいと考えています。
PR お勧めmixer(バンドオペレート偏) マイダス YAMAHA soundcraft mackie beringer 使用用途別microphone トーク・ボーカル用 楽器用 特殊マイク 録音用 バウンダリー・DI 音響機器選び フルレンジスピーカー マルチチャンネルシステム お手軽音響システム パワーアンプ お勧め中古パソコン 音響業界で使うならMac Amazonで探す 音響関連の書籍 音響リンク ottotto.com プロフェッショナルオーディオの基礎知識 その他リンク カスタムギター&ギターショップ このサイトはリンクフリーです。ご自由にリンク張ってください。 説明書と実際の使用例の違い 音響機器を使用するのに、こう使わなくては行けない。という決まりはありません。 しかし、ある程度の仕組みを知らないと場合によっては音が出ない・音割れがするなどの不具合が出て機器の故障につな
パソコンでの高音質な録音と再生を実現する、人気のUSBオーディオが、新たにSBX Pro Studio™ テクノロジーを搭載し、「USB Sound Blaster Digital Music Premium HD r2」として新パッケージで登場! 「SBX Pro Studio テクノロジー」は、音楽鑑賞や映画鑑賞、ゲームにさらなる迫力と臨場感を提供し、優れたオーディオ環境をPC上で実現します。 USB Sound Blaster Digital Music Premium HD r2は、高級オーディオ用高音質コンポーネントを採用し、最高24bit/96kHz、製品実測値においてS/N比114dBというプレミアムなHDクオリティを実現、録音・再生環境を手軽に、しかも高音質で構築できるUSBオーディオインターフェイスです。 ハイクラスな高音質オーディオ再生はもちろん、レコードやカセットテー
【測定用】Sound Blaster Digital Music Premium HD(SB-DM-PHD)レビュー 前篇 Sound Blaster Digital Music Premium HDは馴染みのCreative社が販売したUSBUSBサウンドカードである 音声出力、録音とも96KHz/24Bitまでサポートし、光デジタルIN/OUT、 さらにLPプレイヤーと繋げるフォノイコライザまで内蔵されるスーパーサウンドカードです Sound Blaster Digital Music Premium HDという名前は長すぎるから 以下、型番のSB-DM-PHDと呼ぶ 箱 開けてみたらいきなり本体が出てくる 内容物 本体 ロゴ ヘッドホンジャックとマイクジャック なじみのSound Blaster 裏パネル、出力入力端子 裏パネル、出力入力端子 前パネル 音量つまみ 接続の構成 USB
SOUND ENGINEER Mr.TOSS<New York 在住> 先生の友人のTOSS氏(日系人)は日本でのレコーディングエンジニアやP.Aエンジニア、音響専門学校の講師等を経て、現在 New York で活躍されている方です。 SOUND ENGINEERING BIBLEの製作にあたり、協力をお願い致しました。 TOSS氏からのメッセージ 音響技術というものは音楽と同様に明確な「正解」というのは存在しないので、人によって評価や方法論が180度違うことが少なくありません。ここに掲載するのはあくまで私の経験論からの評価・方法論ということを最初にご理解いただきたく思います。また、あまり資料をひもとかずに書いた部分もあるので、もし間違っている箇所などございましたら山口先生迄お知らせいただけると幸いです。 元々は音響を学ぶ方々につくったプリントのようなものですので、音響に興味があり、一度は
1月9 Windows7のマスタボリューム ビット落ち適当考察 カテゴリ:PCオーディオWindows7 Windows7(vista以降)のマスターボリュームはDACのデジタルボリューム(デジタルアッテネーター) と連動して音量を調節している様。 デジタルボリュームはbitを削って音量を調節する、(音量を6dB下げると1bit程下がる) 30dB、40dBも音量下げたら音質落ちまくりでは?と、 Win標準の音量表記だと何dB音量が下がったか分からない、 AK4396 24bit DACのデジタルボリュームを使用しているSB-DM-PHDのLine-out Lin-in使い、 RMAAのAdjusting levelsの項目でどのくらい音量が下がるか見れるのでこれを元に表を作ってみる。 (-1.0dBから測定しているので最後に+1.0足す) 相対表 音量位置 音量(dB)ビット落ち AK4
このコラムは、社内セミナー用の原稿を加筆・修正したものであり、著作権は当社にあります。著作権を侵害するような無断転載などはご遠慮ください。またここに記述された内容に起因する一切の事象に対して、当社は責任を負うものではありません。内容に関するご質問やお問い合わせなどにはお答え致しかねますのでご了承ください。
≫ EDIT 2013.03.09 Sat RMAAの使い方 RMAAの使い方の簡単な説明。 使い方を詳しく知りたい場合は公式サイトなどを見ること。 ■ケーブルの接続 ライン出力の測定をする場合はダミーロードは不要。 ヘッドホン出力の場合、必要に応じてイヤホン/ヘッドホン/ダミーロードなどを接続し 負荷をかけた状態で測定すると良い。 また、再生機器や録音機器のサンプリング周波数、ビット深度などの設定をしておく。 ■RMAAの使い方(PCに繋いだ機器を測定する場合) 1. RMAAを起動するとこの画面になる。一番左下にある●+スピーカーのボタンを押す。 (上の方は測定条件の設定項目。必要に応じて設定すること。) 2. ボリューム調節画面。 レベルが-1.0dB位になるよう再生機器や録音機器のボリュームを調節する。 調節できたらStart testボタンを押す。 3. 測定中の画面。特にやるこ
当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。 2023年10月1日から始まる景品表示法第5条第3号の規定に基づく、「一般消費者が事業者の表示であることを判別することが困難な表示」に対する消費者庁の規制実地に伴う案内です。 当サイトにはステルスマーケティングに該当する記事は含まれていないと思います。ただし、消費者庁は世の中にはステルスマーケティング記事があふれており、判別が困難だから、広告主と利害関係がある全部の記事に広告とわかる表記をつけるようにと通達を出しました。 当サイトにも、商品紹介やサービスについて一部アフィリエイトプログラムを利用した記事が残っており、規制の対象になる記事が含まれています。 プローブとしては、当ブログサイト運営のモチベーションはすでに無く放置サイト状態が続いており、サイト閉鎖か個別対応の二択になっています、一部でまだアクセスされる記事もあり
当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。 2023年10月1日から始まる景品表示法第5条第3号の規定に基づく、「一般消費者が事業者の表示であることを判別することが困難な表示」に対する消費者庁の規制実地に伴う案内です。 当サイトにはステルスマーケティングに該当する記事は含まれていないと思います。ただし、消費者庁は世の中にはステルスマーケティング記事があふれており、判別が困難だから、広告主と利害関係がある全部の記事に広告とわかる表記をつけるようにと通達を出しました。 当サイトにも、商品紹介やサービスについて一部アフィリエイトプログラムを利用した記事が残っており、規制の対象になる記事が含まれています。 プローブとしては、当ブログサイト運営のモチベーションはすでに無く放置サイト状態が続いており、サイト閉鎖か個別対応の二択になっています、一部でまだアクセスされる記事もあり
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く