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大学とビジネスに関するkutakutatriangleのブックマーク (5)

  • 日本の社長にお手あげ

    2002年東京大学大学院博士課程修了。博士(工学)。米スタンフォード大学客員教授などを経て19年4月から現職。AI研究の第一人者として知られる。(写真=山下 裕之) 日企業の間でAI人工知能)の理解が一向に進んでいない。中身はいわゆるIT(情報技術)化のような話が半分以上ではないか。今までもやっていたことをAIという言葉に換えて、マーケティングに利用しているだけ。意味がまったくないわけではないが、それでは世界で勝てるビジネスは生まれない。だから私は「日でのAIの盛り上がりは中身のないバブル、いつはじけてもおかしくない」と警鐘を鳴らしている。 今、AIで最も大きなイノベーションが起きているのが深層学習(ディープラーニング)だ。自律的に画像や映像を(人間以上に)認識できるため、新しいビジネスが生まれている。高層ビルが建ち始めているわけだ。 インターネット登場時と同じ ITやビッグデータは

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  • 慶應大学と中央大学、非常勤講師の労働契約で違法行為…5年での無期雇用転換を拒否

    非正規労働者が同じ職場で5年以上働いた場合、無期雇用への転換を申し込む権利を得られることになった改正労働契約法が2013年4月に施行され、5年以上が経過した。 多くの非正規教職員が働く大学では、無期雇用への転換を妨げようと雇い止めが起きていることは、以前の記事でも触れた(『日大、不当な講師一斉雇い止めで労基法違反の疑い』)。 その後、無期転換を認める大学は増えてきたが、一方で法律を誤解しているのか、無期転換権は10年以上働かないと生じないと主張する大学が一定数ある。なかでも慶應義塾大学など一部の名門・有名大学が、強硬に主張している。何がい違っているのか、検証してみたい。 大学関係者から届いた「無期転換は10年」のメール 筆者が改正労働契約法の無期転換請求権について、格的に取材を始めたのは2017年の春。多くの非常勤教職員が18年以降無期転換の権利を得る前に、雇い止めをしようとする動きが

    慶應大学と中央大学、非常勤講師の労働契約で違法行為…5年での無期雇用転換を拒否
  • グローバル企業のトップはみんな猛禽類

    松井博 Brighture English Academy 代表。趣味はウクレレとかハイキングとかDIYとか旅行などなど。在米20年。シリコンバレーに住みつつ、日アメリカとフィリピンで会社経営しています。最近は英語教育がライフワークになりつつある。 詳細プロフィールを表示 先日「グローバル人材の幻想 - 青い鳥を追いかけるまえに、ファンタジーから目を覚ませ」という実も蓋もないブログを読んで吹き出してしまいました。 そうそう。英米の有力企業の幹部の多くは、高校あたりからボーディングスクールに行って、大学/大学院は英米の超一流大学を出ています。IT業界なんてマシな方で、もっと昔から確立されている金融業なんて当にボーディングスクール→アイビーリーグの院卒ばっかりです。 そんな中で日で大学まで通ったごく普通の日人がこういう連中と押し合いへし合いやりつつ上級幹部にまで成り上がれるかと言った

    グローバル企業のトップはみんな猛禽類
    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2012/05/07
    猛禽類って言葉を見て漫画の江古田ちゃんの猛禽類を思い出したが、基本的な性質がほぼ同じだと思った。
  • やる気は「お金」では買えない - ダニエル・ピンクの「やる気の研究」:日経ビジネスオンライン

    ――この6月に発行された「モチベーション 3.0」(原題:“Drive”)を執筆したきっかけは? ピンク 前作である、「ハイコンセプト:新しいことを考え出す」(原題:“A Whole New Mind”)を書いたことだ。そのの中で私は「我々は左脳、つまりスプレッドシートを処理する能力から、芸術的な能力、共感する能力で注目されている右脳の時代に移行している」と書いた。すると読者は私にこうたずねてきた。「このようなことをするのにどのようにして人にやる気を起こさせたらいいのか」。この質問を受けて、「やる気」(drive)について調べてみようと思い立った。 動機付けについて膨大な研究が行われてきたことは知っていた。そこで論文を読み始めることにした。すると、驚くべき内容に当たった。 十分な報酬がないと、最低限の仕事しかしない ダニエル・ピンク 1964年生まれ。エール大学ロースクールで法学博士号を

    やる気は「お金」では買えない - ダニエル・ピンクの「やる気の研究」:日経ビジネスオンライン
    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2010/07/28
    今後は「フリーミアム」「Me2.0」「モチベーション3.0」が当然のものになっていくのかな? こういった考えがもっと浸透して欲しい。
  • ハーバードの起業家たちの奇妙な青春ドラマ

    アメリカのシリコンバレーに、「インターネット時代のゲイツ」と呼ばれる青年起業家がいる。今や世界最大となったSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の「フェースブック」(Facebook)を、ハーバード大学の学生だった2004年に創業したマーク・ザッカーバーグだ。同じくハーバード大学を中退して、パソコン向けOSでマイクロソフトという巨大帝国を築いたビル・ゲイツと何かと比較される存在だ。 もともとは、学生向け交流サイトとしてスタートしたフェースブックは現在では、世界で9000万人を超える人々が利用する巨大サイトに成長。2007年にはマイクロソフトが、フェースブックの株式1.6%を取得するため2億4000万ドルを出資した。フェースブックは未上場会社だが、マイクロソフトによる出資額から逆算して、企業価値が150億ドルにのぼることになる。 創業者で筆頭株主であるザッカーバーグは若くして、bi

    ハーバードの起業家たちの奇妙な青春ドラマ
    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2009/11/20
    Facebookの創業者たちの確執も含めた青春ドラマが描かれた本とのこと。これは興味深い。映画化されることが決定しているとのことなので、そこにも期待したい。
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