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武術に関するkutakutatriangleのブックマーク (9)

  • 警察官だけが身につけている格闘技 『逮捕術』って強いの? - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは! 散歩してたらよく警官に職務質問されるライター、ギャラクシーです。 今までの人生で10回以上は職務質問されていますが、基的に素直に協力することにしています。なぜなら― こんなやつに声をかけない警官がいたら、職務怠慢だと思うからです。 先日も職務質問されまして、身元照会されてる間、暇だから色々質問してたんです。で、「警察の人ってやっぱり格闘技とかやるんスか?」と聞いた時に、 「私らは、学校で『逮捕術』という格闘技を習うんです」 と言われまして。 逮捕術? たしか、『バキ』で、最凶死刑囚に肉まん詰め込まれてた刑事がそんなことを言ってたような……? 市民の安全を守り、いざという時には凶悪犯罪者と戦わなければならない職業・警察官。彼らだけが身につけている、秘密の格闘技術とは……? というわけで今回は、逮捕術について調べるために、『田村装備開発 株式会社』にやってきました。ここに、元警

    警察官だけが身につけている格闘技 『逮捕術』って強いの? - イーアイデム「ジモコロ」
    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2017/09/24
    二ヶ条が紹介されてるから養神館合気道の技術体系も含まれてそうだなとか読んでて思った。
  • 二刀流が広まらなかったのは何故か?

    まとめ 二刀流の話題:二刀流は理に適っているか?何故二刀流は主流にならなかったのか? 二刀流についてTLがにぎわっていたところ、tsumuji_windさんの語る話について色々考えた所からスタートした二刀や片手打ちの話題。編集中。 武道史と兵器史だと考え方が違うのでしょうか? そもそも私は「(剣術として)二刀流は理にかなっていないか?」と言うところから考えていました。そのため「なぜ二刀流が(戦場武器の)主流にならなかったのか?」という疑問は全く念頭に無く、話がい違うのも当然だったようです。 私個人としては剣術は戦場で甲冑を着て使うというより(もちろん戦場にも持っていきますが、)日常携帯する武器と考えています。k_hisaneさんのまとめ「室町時代の行動倫理あれこれ 」http://togetter.com/li/476344がわかりやすいですが、剣術流儀が成立しはじめた室町時代というの.

    二刀流が広まらなかったのは何故か?
  • 君は猫流護身柔術を知っているか - 火薬と鋼

    流護身柔術」という武術が実在する。 別にが戦うわけではない。 日の武術を学んだアメリカ人による武術で、正確には“Neko-ryu Goshin Jujitsu”という。の動き、敏捷性やパワーをヒントとして編み出されたためにその名がつけられた。 この武術は海兵隊員として沖縄にいたアーニー・ケイツ(Ernie Cates)、日の武道家の中林、小谷という3人の指導者が日のビジネスマン向けに柔道・柔術を基に4時間で習得できる護身術を1962年に作ったことが起源だという。 後にアーニー・ケイツはこれを基に流護身柔術として完成させた。 流護身柔術のサイト*1やネットの記事*2によると、彼は海兵隊隊員として沖縄にいた時期に、1956年沖縄柔道チャンピオン、1959〜65年の全海兵隊柔道チャンピオン(彼の体重の階級で)であり、講道館柔道8段である。このため流護身柔術も柔道が基になって

    君は猫流護身柔術を知っているか - 火薬と鋼
  • 国立国会図書館デジタルコレクション

  • 【古記事】 塩田剛三と木村政彦の対談(1987年) | 拳の眼

    前にも書きましたが週末は家にいないので、平日にちょっと記事書いてたりします。 今回は「ゴング格闘技」の2011年7月号で最終回を迎えた、増田俊也先生の連載「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」に便乗し、達人として名高い合気道養神館の創始者塩田剛三先生と、最強の柔道家と謳われた木村政彦先生の対談記事を紹介したいと思います。 雑誌「フルコンタクトKARATE」の1987年12月号に掲載された物ですね。 それでは、どうぞ。 ーーお2人は、拓大時代の同級生だとお聞きしましたが。 塩田  当時の拓大ではね、俺と木村ともうひとり空手の福井の3人が拓大三羽烏と呼ばれていたんだな。 木村は人見知りする方で、福井とは口を聞かなかったが、俺はなぜか木村とも福井とも気があって、2人とつきあっていたんだ。 木村  福井はそんなに強かったか。 塩田  福井は、中山正敏さんや高木正朝さんと拓大に初めて空手部を作っ

  • いざ抜かん - Interdisciplinary

    マンガやアニメを見ていると、抜刀の達人が今にも、抜き付けにて相手を両断せんとす、という場面がしばしばありますね。鞘に刀を納めたまま気迫が発揮され、並々ならぬ雰囲気を漂わせている、的な。たとえばこんな風です。 ※クリックで拡大。以下画像は同様 正面 横 どうでしょう。「いかにも」って感じではありません?*1マンガなんかで剣の遣い手がこういう体勢で構える、というのは結構見るように思います。 このポーズ、見るからに、 力を溜めている 弓かパチンコを引き絞るような 抜刀によって爆発的に威力を放出する いかにも攻撃を繰り出す準備をするように身体を捻っている という感じではないでしょうか。語感からすると、「溜める」「引き絞る」「捻る」「バネが縮むよう」という印象を受ける人もいるかも知れません。 けれど、私などからすると、こういうのは違和感を憶えます。 さて、どうしてでしょうか。 私としては、より「怖い

    いざ抜かん - Interdisciplinary
  • 「割る」 - Interdisciplinary

    ところで、先日のエントリーで紹介した黒田氏の映像にある最後の抜刀ですが。 これは、 刀を抜きつつ 右前に出るのに 左腰は引く という体捌きを華麗に行なっているのが妙(もちろん良い意味の方)ですね。 まず、相手は真向正面打ちにて斬りかかるので、その攻撃ラインから外れるように右側(相手の左側)に入身する(合気道的にはあれを入身と呼ぶかは微妙でしょうが)*1。 そして、その動きの流れで抜刀と同時に斬る、と。 これは、剣と腕は時計回りの回転運動を行うにも拘わらず、腰はむしろ逆方向へ回転させる、という事ですね。直感的に、非常にやりにくく思えませんか? その運動を適切に行うには、綺麗に前側の脚を抜き、後ろ側の足や腰の廻りを操作して動きを作る必要がある。右前に出るのだけれども、骨盤は右回転させたり、回転させなかったりするのでは無く、むしろ左回転させる。いわゆる「蹴らない」動きの実現です。身体全体で考える

    「割る」 - Interdisciplinary
  • Fate/Zero24話 八極拳バトルについて

    泉信行 @izumino Zeroの24話みたけど凄い八極拳バトル。絵にしずらい活歩はともかく、闖歩になってない入り身でなぜか足を入れ替えて打つ冲捶がなぜかねじ込む右ストレートになってて把子拳じゃなくて、化勁もらしくなくて、あと頂肘が削られてた。聴勁はらしかったが切継側に加速感がないので超人技っぽくない… 2012-06-20 03:28:46 泉信行 @izumino ちなみに直に聞いた話なんですが、八極拳をモデルにした格闘技を使う草薙京の出てくるKOF94のプログラマーにはリアルに八極拳習ってた人が混ざっていたものの、プログラマーなので特にアクションの設定には関与しなかったそうです(でも94の草薙京はカッコいい) 2012-06-20 03:39:19

    Fate/Zero24話 八極拳バトルについて
  • フィクションにおけるナイフ格闘のリアリティとリアル - 火薬と鋼

    肩の調子が悪くてトレーニングに行けないので時間ができた。 以前から書こうと思っていたフィクションのナイフ戦闘について、簡単な解説と現実の技術を取り入れる可能性を書いておこう。 戦闘シーンのナイフ アニメやゲーム漫画小説と様々なフィクションでナイフが登場する。 しかし実際のナイフ格闘の技法が使われる事は少なく、リアリティを詰める方向性の作品でもなかなかちゃんとした技術は登場しない。理由は色々あるだろうが、他の格闘技・武術と比べて他の創作に登場する機会も現実の世界で見る機会も限られているからだろう。 単純に出番が少ないというのもあるかもしれない。また、フィクションにおけるナイフと言えばチンピラ、ゴロツキの武器か、兵士、殺し屋の武器であり、他の格闘技や武術のように丹念に技を描写するのに向いていないこともある。 しかし例えば兵士・元兵士、殺し屋といったプロフェッショナルの描写として、フィクショ

    フィクションにおけるナイフ格闘のリアリティとリアル - 火薬と鋼
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