株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 :藤田晋、東証マザーズ上場:証券コード4751)は、一部メディアで報道されておりますペニーオークションサイト詐欺事件(※1)を受け、ブログサービス会社として、ブログ読者の利益を守り、健全なブログサービス運営を行うことを目的に、当社が運営する「Ameba」の著名人オフィシャルブログにおいて (1)企業の情報や商品を紹介する際のガイドラインの見直し、(2)ガイドラインに反したブロガーへの罰則規定の策定、(3)不正業者などへの対応策の策定 を実施いたします。 (1)企業の情報や商品を紹介する際のガイドラインの見直しについて 当社では、「Ameba」の著名人オフィシャルブログにて、企業の情報や商品を紹介する際に、守るべき7つのガイドラインを設けておりますが、この度、新たにこのガイドライン項目に「ブログ記事内での偽装行為の禁止」を追加
米Microsoftはここ数年、OSのセキュリティ強化において、かなりいい仕事をしてきた。そのおかげで、マルウェアを使った攻撃は、OSに代わってアプリケーションレイヤーが狙われるようになっている。マルウェア対策ソフトベンダーであるロシアのセキュリティ企業Kaspersky LabsがまとめたITセキュリティ動向に関する最新報告書を見ても、Microsoftのアプリケーションが極めてしっかりとしている一方で、米OracleのJavaや米Adobe Systemsの「Adobe Acrobat」「Adobe Flash」には課題が多いことが分かる。 報告書によると、2012年第3四半期のエクスプロイトのうち、56%はJavaの脆弱性を、25%は「Adobe Acrobat Reader」(バージョン6からは「Adobe Reader」に名称変更)の脆弱性を悪用していた。MicrosoftのWi
Webカメラでめっちゃカッコいいプロフィール画像を簡単に撮れて便利.JS インターネットの皆さん、こんばんは。国民的スポーツの一つであるアニメGIFに関する記事です。 今回、Webカメラから超絶クールなプロフィール画像を撮れるWebサービスを開発したのでご紹介させて頂きます。 SNSや履歴書などに貼るプロフィール写真を撮ったら思ったよりもカッコよくなくてつらい気分になったことはありませんか? 「動いてるときはもっとカッコよく見えてるはずなのに……」静止画になると急に生命力が失われた感じに見えてしまいます。とてもつらい思いになりますね。 そこで、簡単にもっとかっこいいプロフィール写真を撮りたいと思い、Webカメラから超絶クールなプロフィール画像を撮れるWebサービスを開発しました。 言い換えれば、Webカメラから撮った映像からアニメGIFを作れるWebサービスです。 サービス名は「Webカメ
はじめに git commit するまえに考えるべき10のこと | Act as Professionalを読んでいろいろと思うことがあったので書きました。 これはSCMBootCamp主催者としてとか、Mercurialユーザーを代表してとかではありません。 僕はこう思う。ということです。 読むの面倒な人は最下部のまとめだけ読めばok。 commit != push DVCSの利点はローカルコミットという概念を持ち込んだことです。これにより、高速な履歴追加、安全なマージを手に入れることができました。 件の記事を読んでいて気になったのは、commitという単語です。 特に、 1コミットに1つの対応 コメントアウトしたコードをコミットしない テストが正常に通過したものにしてください コミットメッセージの1行目は”短い説明” コミットメッセージのスタイル コミットメッセージのボディは有意義な内
僕は、分散バージョン管理システムMercurialをサッパリ理解できなかったわけですが、「これは便利だ」と思ってからはずっと使っています。しかし、ジョエル・スポルスキのように研究したわけではなくて、数個のコマンドを覚えただけです。日常的作業は、それらでなんとか間に合っている感じです。なので、僕が使っているコマンド(少数です)を紹介します。 bashのコマンドラインで紹介しますが、使っているOSはWindowsです。とはいえ、コマンドラインでの使い方はOSによらず共通のはずです。 コマンドの詳しい解説はしません。あまり考え込んだり、躊躇はせずに; 「四の五の言ってないで、使ってミソ」ってことです。 “Mercurialのすすめ”や“Mercurialの概念的な解説”を一応挙げおくと: http://local.joelonsoftware.com/wiki/%E5%88%86%E6%95%A
SSH 経由でリモートリポジトリと連携する際に、(1) 連携先ホストのシステムワイドに使用可能 (例: /usr/bin/hg 等) な hg コマンドのバージョンが低い一方で、(2) 連携先リポジトリの hg init で使用した hg コマンド (例 ${HOME} や /usr/local/bin 配下に独自インストールしたもの) のバージョンが、ある程度新しいものである場合、連携先リポジトリの指定が正しくても、以下のようなエラーメッセージが表示される可能性があります。 there is no Mercurial repository here (.hg not found)! ※ 日本語出力の場合: Mercurial リポジトリが見つかりません(.hg が不在です) 以下の2つのバージョンで、前者のみが 1.7 以前の場合は、まず間違いなくこの問題に該当するものと思われます。 s
動機 Subversionで困ってない ぶっちゃけSubversionで全然困っていませんでした。 コードレビューはちゃんとやっていたし、マージ・ブランチングも自作シェルスクリプトのおかげてスムーズにやれていました。 よく「Gitはマージが賢い、ブランチ作成が一瞬でできる」とかいわれますが、Subversionだってちゃんと使えばコンフリクトなんかめったに起きないし、ブランチ管理・マージだって全然めんどくさくない。 特にver1.7からはサーバもクライアントも大幅に高速化されたし、.svnディレクトリが.gitみたいに1個になったし、rebaseみたいなことだってできる。(sync merge & reintegrate) ただ、世の中が一斉にGitにシフトしている中でいつまでもSubversionを使っててよいのかという不安がありました。 また、月から金までSubversionにどっぷり
*本ブログは Bitbucket Blog を翻訳したものです。本文中の日時などは投稿当時のものですのでご了承ください。 *原文 : 2012 年 10 月 9 日、Justen Stepka 投稿 “Introducing the Redesigned Bitbucket“ ここ Bitbucket 本部にとって大きな一日でした。Bitbucket チームは真新しく再設計された Bitbucket のベールをはがしました。この大きなリリースの目標は、Bitbucket のウェブエクスペリエンスを一から見直し、再構築することでした。本日、新しい Bitbucket を紹介できることに興奮しています。さらに速く、簡単で、これまでにないほど美しい Bitbucket です。 新しい UI をご覧ください スピード、明瞭さ、発見のしやすさを念頭に置き、すべてのページを最適化しました。もっとも重要
bitbucketは、分散バージョン管理システムのリポジトリと関連機能をホスティングしているサービス。Catyの開発にはずっとbitbucketを使ってきた。細かい不満はあるものの、「これはダメだ」というほどの問題点は感じていなかった。だが、最近の変更は酷い。それについては、既にKuwataさんが書いている。 http://return0.info/note/2012-10.html#id2012-10-10 http://return0.info/note/2012-10.html#id2012-10-19 Wikiの記法が、WikiCreoleからMarkdownに変わったのだが、互換性への配慮が一切されてない。ユーザーが今まで貯めこんできたデータが壊れる事態もヤムナシという判断らしいが、ヒド過ぎる。具体的に言うと、過去にWikiCreole記法で書いた(イシュートラッカーの)イシュー
早速、アドベントカレンダーが回ってきました。hgコマンドで知られるMercurialです。 当社ではhgを標準的に使っています。gitやgithub全盛の時代ですが、hgの方がsvnからの移行で覚えることも少なく、非常にいいと思っています。 その中でも、bitbucket.orgの存在も大きな要因です。(現在は、bitbucketでもgitが使えるのですが…) bitbucketを企業で使う一番のメリットは、課金体系だと思います。レポジトリ単位ではなく、プライベートレポジトリに対してのpull&pushできるユーザ人数で課金されます。当社のように、プロジェクト数が多く、それ毎にレポジトリを作る場合とても便利に使えています。 今回はbitbucketをより便利に安心して使う為のプロダクトを紹介します。 背景 bitbucketの不満に「サービスが停止していることがある」というのがあります。ま
今回は「Python」について。一般ユーザにはなじみの薄い存在だが、なかなかどうして、かなり"使える"スクリプト言語だ。そのPythonにGUIを追加できる「wxPython」の導入手順など、OS Xで利用するための環境構築法を紹介しよう。 OS XでPythonを使う理由 OS Xはスクリプト言語が充実したOS、と言っていいだろう。UNIX系OSゆえにシェルのサポートは当たり前、shやbashなどBシェル系はもちろん、tcshなどCシェル系のシェルスクリプトまで動作する。PerlやTcl/Tk、PHPのサポートもUNIX系OSならば珍しくはない。一方、OSの基盤はBSDに変わったがMac OSの名を冠するOSだけに、伝統のAppleScriptにも対応する。 開発者目線で気になるのは、「Ruby」と「Python」がサポートされていることかもしれない。どちらもオブジェクト指向で言語仕様が
12時を11分30秒ほど過ぎました所でこんばんは。 この記事はVim Advent Calendar 2012の5日目の記事です。 なおこの記事はAnthyとiPod touchとeskk.vimによって書きました。 今回色々書きたいネタはあったのですが、とりあえず迫りくる締切から逃れるために一番書きやすそうなネタを選びました。(余裕できたら2周目に書くんだ...) という訳で今年は「Vimらしい操作性」について書いてみようと思います。 また、Vimの操作性については前も書いてるので、そちらもよければ参照してください。 表題のことを考えたきっかけは、Sublime Textのmultiple cursorsという機能について、Twitter上でのある人(晒しっぽくなってしまうのが嫌なので仮にAさんとしておきます)とKoRoNさんの会話でした。 え、vim使い的にはmultiカーソルって一括
スクリプトで機能拡張可能なMyEditor ひとりぶろぐのmoyashi (@hitoriblog) です。 僕は普段、Emacs、Vimなどのテキストエディタ使っています。 僕がEmacsやVimを好きなのは、テキスト編集するための機能を自分で追加できるからです。 それと同じ理由で、iOS用ではMyEditorが気に入っています。 MyEditor 1.3(¥350) カテゴリ: ビジネス, 仕事効率化 現在の価格: ¥350(サイズ: 0.4 MB) 販売元: Takeyoshi Nakayama – Takeyoshi Nakayama リリース日: 2012/11/11 iPhone/iPadの両方に対応 現在のバージョンの評価: 無し(0件の評価) 全てのバージョンの評価: (2件の評価) EmacsはEmacs Lispで、VimはVim Scriptで機能を追加できます。 M
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