この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「Oracle Cloudのリージョンを社内に持てる「OCI Dedicated Region」、最小12ラック、年間1億3000万円からの対応をオラクルが発表」(2022年6月23日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Oracleは、Oracle Cloudと同様の機能を備えたリージョンを社内データセンター内に設けられる「OCI Dedicated Region」について、より小規模なラック数で対応することを発表しました。 オラクルは2020年に、顧客専用のOracle Cloudリージョンを顧客のデータセンター内に構築しマネージドサービスとして提供する「Oracle Dedicated Region Cloud@Customer」を発表し、提供を開始しています。 参考:[速報]オラクル
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