Vagrant、便利ですねーー ただ、現在最新の1.2.2だと設定ファイルの書き方がちょっと変わっていて、1.0当時のVagrantfileだとエラーが出ます。Virtualbox以外の仮想化ソフト等に対応するために、仮想化ソフト固有の設定を切り出すため、ということのようですね。 1.0系列ばかり使っていたのですが、1.2.2にしたところ、VMごとにメモリ量を指定したい、表示名を変えたいといったprovider(←仮想化ソフト、クラウドサービス等)に固有の設定をする際、書き方がよくわからなくて困ったので、メモとして残しておきます。 provider固有設定は、それぞれのマシンの設定の中で、「vm名.vm.provider provider名 do ~~」として記述をすればいいようです。下の例では、メモリ量とVirtualboxメイン画面での表示名を設定しています。 Vagrant::co
AWS OpsWorks (DevOps アプリケーション管理・自動化) | アマゾン ウェブ サービス (AWS 日本語)を利用してサーバの構成管理をしようとしたけど、問題になったのがOpsWorksで使われるChefのバージョン。現時点で9.x系なんだけど(2013/07/25にChef 11のサポートがリリースされてる)、opscodeが公開しているcookbookには結構10.x系以上じゃないと動作しないものが多い。 一々、9.x系で動作するようにcookbookを修正するのも面倒だし、opscodeが公開している沢山のcookbookを利用せずに自前で全部書くというのも避けたい。 chefのgemを最新にするcookbookを作って、それをOpsWorksで実行してChefのバージョンを無理やり切り替えられないかとも考えたけど、OpsWorks内でのchefを含めたgemの管理に
[EPUB][OPDS][Ruby] EPUB一覧をOPDSで配信するサーバーを作った指定したディレクトリーの下にあるEPUBファイルから情報を抜き出して、OPDSにして配信するサーバー(Rackアプリケーション)を作りました。https://github.com/KitaitiMakoto/rss-opds/blob/master/examples/opds_server.ru使い方。 まずはこのライブラリーと必要なその他のgemをインストールします。 $ gem install rss-opds rack epub-parser 次にインストールしたところやGitHubからこのファイルをコピーして適当なところに置きます。 ファイルの一番下にある run OPDSServer.new("#{Dir.home}/Documents/Books") の「"#{Dir.home}/Docume
メディアファクトリーが「小説家になろう」から作品を青田買いするレーベル「MFブックス」を創刊 触手を伸ばす?食指を伸ばす? - Yahoo!知恵袋http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1213797637 5300万超アクセスの人気小説を書籍化 メディアファクトリー新レーベル「MFブックス」創刊 | ダ・ヴィンチ電子ナビ http://ddnavi.com/news/146998/ ここ数年で書籍化され話題を集めている「ネット小説」「web小説」と呼ばれるインターネット上にアップロードされた作品からの刊行を多数計画しているということだ。 ヒーロー文庫が創刊以来売れに売れまくってるから二番煎じを狙った感がもの凄くするんですけど…! というかラインナップ的にすごくアルファポリスとデジャヴる… ちなみにラインナップに出て
はてブのリダイレクト変更、おれの知ってるはてなスタッフは軒並みコメントにいかないように設定しててうける
Node.js の次のメジャーバージョン 0.12 で yield が使えるようになります。 そのおかげで、JavaScript のコールバック地獄に光が差し込むのです。ああ、さようなら、コールバック地獄。 7 年ごしで実現した yield 2006 年、Firefox 2 のリリースと同時に yield は JavaScript 界に登場しました。随分と前の話ですね。 登場した当時は JavaScript 界隈でけっこう話題になっていました。 JavaScript 1.7 の yield が凄すぎる件について - IT戦記 Latest topics > JavaScript 1.7のyield文ってなんじゃらほ - outsider reflex JavaScript 1.7 の新機能: Days on the Moon 登場したときにはインパクト大きかったものの、結局 Firefox
Anything から Helm への移行記事を以前に書いたのですが、2012 年に書いた記事なので情報が古くなっていたので更新しました。(2015/4/23) 自分は Emacs の拡張はほぼ el-get からインストールしているのであれなのですが、確認したら helm と helm-descbinds 両方 package.el 経由でインストールできるようなのでそっちのほうが楽に環境を整えられると思います。※ helm-descbinds は現在利用できるキーバインドを helm で表示するパッケージです。 Emacs24 を利用しているかたは、list-packages コマンドでhelm のパッケージをみつけることができます。"i"でインストールの為のマークをして、"x"でインストールを実行します。インストール後は Emacs を再起動すれば helm を利用できると思います。
2013-05-18 Emacs中級者になるまでを振り返る emacs 自称Emacs中級者から、Emacs初心者の方へ。 Emacs...?期 大学の授業で出会う。 キーボードの Ctrl/Alt の位置のせいで 使いにくいイメージしかなかった。 使いやすいのか?期 キー配置をいじる 同時押しが多いEmacsはキーボードの工夫が重要。 CapsLock を Ctrl に上書き 無変換 を Alt に上書き 変換 を Shift に上書き C-g という逃げ道を知る 間違った操作をしたときの逃げ道を知ることで、 タイプミスが怖くなくなる。 コマンドのエコーを早くする M-x を押したときのエコーが遅すぎて不安になるので。 Emacsのデフォルトがなんであんなに遅いのか疑問。 (setq echo-keystrokes 0.1) 使いやすいかも期 Emacsの手癖がブラウザの操作を侵
最近の話ではないのですが、半月ほど前、何となく重い腰を上げて、Anything から Helm へと移行しました。 まぁ、開発ツール徹底攻略の記事中でも今後はAnythingよりHelmですって書きましたしね。 emacs-helm/helm · GitHub そもそも、Helm のインストール自体は、Helm が誕生したときから、Git リポジトリで clone しておいて、後は (require 'helm-config) するだけ状態だったのですが、どうも (set-file-name-coding-system 'utf-8-hfs) などの設定をしていると固まる現象があり、使うことができない状態が続いていたのですが、最近試してみると、普通に固まらなくなっていたので、めでたく移行できるようになりました。 インストール自体も、バージョンアップを楽にするため、packege.el から
最近Go言語を始めた。MacにGoの実行環境を入れ、Emacsで編集するところまで、一通りまとめておく。 Goの導入 (for OS X) いろいろ方法があるようだけど、僕はカジュアルに brew install go で済ませた。 GOPATH 環境変数は最初プロジェクト毎に設定して使おうかと思っていたんだけど、 後述するgocodeやgo-flymakeといったツールを使う場合、手元のGOPATHは1つにしてしまったほうが便利なので、 export GOPATH=$HOME/dev/go-workspace というのをshellの設定に定義して、手元ではこの共通のPATHを使うようにした。 これは問題がでたらまた考える。 PATHを通す homebrewで入れたツールをEmacsから使うためには、 homebrewのbinディレクトリを exec-path に追加する必要がある。 (a
ふとPythonで利用可能なモジュールの一覧を取得したくなったのでメモ。 条件 ここでいう利用可能なモジュール および パッケージ一覧とは、以下のようなものとする。 ビルトインで組み込まれてるやつ site-packages にインストールされてるやつ virtualenvなどの仮想環境などにインストールされてるやつ というかパスが通ってて、モジュール、パッケージとして認識されるヤツ全て 確認したいのじゃなくてリストとかのデータとして扱いたい こんなん僕が求めてるのとちゃう 求めてるものとはなんか違った夢の残骸達 sys.builtin_module_names 文字通り、ビルトインで入ってるやつの一覧。足りない http://www.python.jp/doc/release/library/sys.html#sys.builtin_module_names import sys pri
Dmitry Vyukov and Andrew Gerrand 26 June 2013 Introduction Race conditions are among the most insidious and elusive programming errors. They typically cause erratic and mysterious failures, often long after the code has been deployed to production. While Go’s concurrency mechanisms make it easy to write clean concurrent code, they don’t prevent race conditions. Care, diligence, and testing are req
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く