
LeselysはGoogleリーダーライクなUIのWebベースのフィードリーダーです。 Googleリーダーが7月1日で終わりというニュースを受けて、世界中のITエンジニアがざわついています。代替のサービスを探す人、これを機に情報収集スタイルを変える人、そして自分でサービスを作ってしまう人もいます。今回はその一つLeselysを紹介します。 ログインします。 メイン画面です。左側にフィード一覧が表示されています。 フィードを選ぶと記事タイトルの一覧が出ます。 記事タイトルをクリックすると記事本文が表示されます。 未読の記事はタイトルが太字になっています。 設定画面です。 購読しているフィード一覧。 LeselysはGoogleリーダーと似たスタイルでの購読ができます。現時点ではキーボードショートカットがなかったり、記事本文を表示する際のアニメーションがちょっと面倒であったりしますが、今後の
『Crowy』はGoogle App Engineで開発された、SNSやグループウェアの統合ダッシュボードを提供するサービスです。co-meeting社の提供するこのCrowyが、Twitter APIの利用規約等変更に対応し切れないことなどからOSSとして公開されました。 Crowyのサービス継続が難しい状況になりました。本日よりCrowyをオープンソース化し、サービス継続にご協力いただける方を募集します。 « Crowy日本語公式ブログ 3月5日までにTwitter社の要求が満たせられなければ、Crowyというサービスそのものを停止することになるそうです。もし要求に対応できる変更が間に合えば、無料でのサービス提供を継続するとしていますが、まだそれほどコミットも来ていないようです。 Crowyは2年間のサービス稼働で4万ユーザーに利用されているそうで、サービス停止となれば利用者にとって手
miitaはPython/MongoDB製のQiitaクローンです。 エンジニア向けのブログとして使われているQiitaですが、会社で使う場合にはオープンにできない情報もあることでしょう。そこで見てみたいのが社内向けのQiitaクローン、miitaです。 トップページです。予めGoogleアカウントの認証が必要です。 記事を投稿しました。 タグで絞り込み。 タグのフォローができます。 miitaでは認証はGoogleアカウントを使い、タイトル、本文そしてタグが入力できるようになっています。データはMongoDBに保存するようになっています。システムはKLabが開発しています。 miitaはPython製のソフトウェア(ソースコードは公開されていますがライセンスは明記されていません)です。 MOONGIFTはこう見る 便利なWebサービスがあれば、そのクローンの需要が必ず存在します。二匹目の
渋日記@shibu.jp 渋川よしきの日記です。ソフトウェア開発とか、ライフハックを中心に記事を書いていきます。 taken by jcolman under CC BY-NC-SA 缶切りでツナ缶を開けようとしたら、缶切りの方が耐久度が低くて壊れたり、パン粉を作るためにプラスチック製のおろし金でパンをすりおろしたら、おろし金の方が削られてツルツルになってしまうような修羅の国アメリカで仕事しています。 僕が日本にいたときに設立したSphinx-Users.jpは代表が変わったあともMLで活発な議論が行われたり、イベントが定期開催されたり、うまく離陸して活動が継続しています。また、当初のもくろみ通りに、単にツールの使い方だけではなく、ドキュメントとは何か?どう書くべきか?ということを考えて発表してくれる人も増えています。 Sphinxのアドベントカレンダーということで、コミュニティについて話
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