2008年6月11日のブックマーク (9件)

  • 中国に飲み込まれていく日本 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    実は、インドネシア・中国をまわる旅行に出ていました。昨日、日に帰ってきたところです。インドネシアについても、いろいろ思うところはあったのですが、これについては別の機会に述べるとして、ここでは、いま現在の中国と日の関係について考えてみたいと思います。 中国は約1週間程度滞在しました。香港・マカオ・深セン・南昌・上海の5都市を足早に訪れました。特に感慨深かったのは、深センです。 深センは、香港に隣接し、1980 年に中国の初の経済特区として指定された都市です。経済特区の指定以前は、寒村にすぎなかった地域が、いまや人口 846.43 万人、一人当たり GDP 16,430 米ドル(Wikipediaによる)という堂々たる大都市へわずか 30 年足らずの期間で成長しました。(この一人当たり GDP は日の約半分に相当します) 実は、深センを訪れるのは、これで3回目です。 初めて訪れたのは、1

    中国に飲み込まれていく日本 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
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    kuwa1 2008/06/11
  • ガソリン税は安すぎる - sumiiのブログ

    私は(現在は)地下鉄が一路線しか存在しない地方都市在住で、(今はまだ)一つも駅がない山の上の職場へ自家用車通勤(通勤手当は実費の半分にもなりません)、休日もほぼ必ず車で外出していますが、1リットル300円ぐらいでも良いと考えています(税金の使途は改善の余地もありそうですが、金額の問題として)。そもそも自家用車なんて環境負荷の高いものは、ぜいたく品です。通勤経路のバスは朝夕数しか走っていませんが、当は私もバス通勤すべきだと思います。*1 …というと「払いたい人だけ払えば良い」等という人がいますが、それでは不公平なだけでなく、抑止力にもならないので無意味です。そもそも気候変動による水害や飢餓で、文化的生活どころか生命の危険にさらされているような地域の人に比べれば、日に住んでいるだけでも非常に恵まれています。住むところもべるものも保証されているのに「自家用車がないと生活できない」等と言う

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    kuwa1 2008/06/11
  • 迷彩記憶(2008-06-02)

    _1 [読書] チームJ "日をダメにした10の裁判" 議論した結果なんだか、プロから見れば単なる雑談、愚痴レベルなんだか。 東洋酸素事件。整理解雇を制限する四要件を示したら、雇用調整がしにくくなり、派遣が増えた 東亜ペイント事件。転勤命令の濫用 向井亜紀 代理母事件。一律に法解釈をするのではなく、事案解決型で 置換冤罪と刑事裁判 公務員バリア。公務員の故意、過失の賠償をするのは国、自治体 八幡製鉄政治献金事件 定数是正判決。地方を優遇する仕組みで公共事業が減らない ロッキード裁判。最高裁の時間稼ぎ 寺西裁判官分限事件。ムラの掟について裁判所によって非公開で裁かれる 国民審査。罷免、信任、棄権の三択にすべし 左高健一 5, 8, 10担当 西垣淳子 3, 4, 6, 7, 9担当 山田正人 1, 2担当 渡邉元尋 3, 4担当 終章の提案に面白いのがあった。 裁判例の「耐用年数」の導入

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    kuwa1 2008/06/11
  • プログラマの思索: バージョン管理できないプロジェクトの成果物は信用できない

    「バージョン管理が原因だとしたらかなりヤバイよ三菱東京UFJ」「三菱東京UFJのトラブルの原因が日経コンピュータに載ってます」の記事を読んだ感想を書く。 【1】デグレ発生が意味するもの 三菱東京UFJのトラブルの原因は下記の通り。 かいつまんで書くと「テストは充分にしていたが、バージョン違いのモジュールを番リリースしてしまった」ということのようです。 上記の記事を書いた人は、事件の重大性が分かっているのだろうか? 番リリース時にデグレが発生したという事実は、下記の意見と全く同じ。 つまり、下記の記事のように、プロジェクトの成果物全てが危険な状態にあるのではないか?という事実を示唆させるからだ。 ところが、デグレやバージョン相違は違います。最新バージョンでないものを使って修正した結果、直したはずのバグや仕様変更が落ちたり、リリースするファイルを間違えてしまったりするのは手続きを遵守でき

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    kuwa1 2008/06/11
  • Sequel 2.0 リリース - kなんとかの日記

    RubyFlowより。ActiveRecordのもうひとつの対抗馬、Sequel の 2.0 がリリースされた。ついこの前はDataMapperの0.9.0.1がリリースされたばかりだし。なんかRuby用O/R Mapperが熱い! Sequelの最大の特徴は、SQLを書くかわりにRubyの式を書くということ。Rubyの式を書いたら、それをSequelがパースしてSQLに変換して実行してくれるらしい。当にそんなことが可能なのか、またそれが実用的なのかは、使ってないので知らん。Rubyの式をパースするまではいいとしても、SQLと等価なRuby式が書けるとは思えないんだよな。どうやっているんだろうね。 ・・・という疑問を持った人は RubyKaigi2008 の「DBライブラリSequelとDataMapper概説」というサブセッションを聞いてみるといいよ。個人的にはあまりにタイムリーすぎる

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    kuwa1 2008/06/11
  • 地球温暖化とか、石油危機とか、みんな八百長なんだってば - masayang's diary

    First Solarという会社がある。 Ticker: FSLR フィルム状の太陽電池を製造販売する企業で、NASDAQ上場後の株価上昇は図の通り、お見事。 そのFirst SolarのCEOが先週、持ち株の半分を売り抜けた。→First Solar CEO Cashes In 太陽電池は石油代替エネルギーとして注目され、株価上昇が期待されていた。 実際、FSLRの株価も原油高騰と歩調を合わせて伸び続けて来た。 そこのCEOが株を売り抜けるという事は、原油価格が峠を越えた事を悟ったからであろう。

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    kuwa1 2008/06/11
  • rauru-block.org - このウェブサイトは販売用です! - rauru block リソースおよび情報

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    kuwa1 2008/06/11
  • アルバンベルク四重奏団が解散する - NextReality

    アルバンベルク四重奏団(以下ABQ)が今年の7月で解散する。40年近くにわたり世界最高峰の弦楽四重奏団であり続けたABQの歴史があと一月で終了する。 ABQを最初に聞いたのはもう20年以上前のことになる。当時はまだCDの黎明期で、弦楽四重奏のCDもそれほど多くは販売されていなかった。DENONが積極的にスメタナ弦楽四重奏団の録音を進めていたので、なんとなくスメタナSQが弦楽四重奏団の定番という雰囲気だった(スメタナは世界的にはそれほど評価の高い団体とは言えないのだが、当時はわからなかった)。理由は忘れたが、ベートーヴェンの後期弦楽四重奏が欲しくて、レコード屋に行った。そのときもABQという団体は知らず、スメタナSQのを買うつもりだった。売り場にたまたまお目当ての曲目のはABQのしか置いていなかった。これでもいいかと「妥協」して買って帰ったのがそもそもの始まりだった。もちろん当時から評判は高

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    kuwa1 2008/06/11
  • ABQ解散コンサート 2008.6.2 - NextReality

    冷静に考えるとマイナーな音楽ジャンルであるクラシックの、さらにもっとも地味だと思われている弦楽四重奏の楽団の解散にかかわることなど、世間的にはあまり興味は持たれないのかもしれないが... サントリーホールにアルバンベルク四重奏団(ABQ)解散コンサート日最終公演に行ってきた。ヴァイオリンを担いでいる人の率がいつになく高い。 曲目は ハイドン:弦楽四重奏曲 第81番ト長調 Hob.Ⅲ:81 アルバン・ベルク 弦楽四重奏曲 op3 ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第15番 イ短調 op132 ハイドンは割と淡々と進む。リーダーであるギュンター・ピヒラー(1st vn)だが、全盛期の迫力はさすがにない。解散するのも、トマス・カクシュカ(ビオラ)が亡くなったからというよりも、ピヒラーが自分の演奏技術に自信が持てなくなったからなのかな、などと思いながら割とクールに聴いていた。 ベルクも同じような感じで

    ABQ解散コンサート 2008.6.2 - NextReality
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    kuwa1 2008/06/11