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インディー開発者のmasaK氏が手がけたブロック崩しゲーム『Brick Devastator』が、SNS上でにわかに大きな注目を集めているようだ。本作は、itch.ioにて公開中。 本作は、“やたら強くなりまくる”ブロック崩しだという。今年5月6日に無料で公開され、PCおよびスマホ・タブレットのWebブラウザ上でプレイ可能。 『Brick Devastator』は、『アルカノイド』などに代表される定番ブロック崩しゲームをもとにした作品だ。多数のブロックが配置されたステージにて、画面下にあるバーを左右にスライドさせてボールを上手く弾き返しながら、ブロックにボールを当ててすべて破壊することを目指す。全15ステージ収録され、ボールを弾き返せず失ってしまうとゲームオーバーだ。 本作には、破壊できないブロックの存在を含めさまざまなレイアウトのステージが用意。そしてプレイ中にブロックを破壊した際には、
Bethesda Game Studios公式Xアカウントは3月25日、『The Elder Scrolls』シリーズ30周年を祝福するポストを投稿。このなかで『The Elder Scrolls VI』の開発状況について報告した。開発初期版(early builds)がプレイアブルな状態にあることが明かされており、順調に開発が進められているようだ。 『The Elder Scrolls』は、Bethesda Game Studiosが手がける一人称視点のRPGシリーズだ。広大なマップと高い自由度が、同シリーズの持ち味となってきた。また、1994年3月発売の第1作『The Elder Scrolls: Arena』を皮切りに展開されてきたシリーズ5作品、および外伝作品で蓄積されてきた重厚な世界観も魅力のひとつ。多数の民族が登場し、複雑な世界情勢や歴史が紡がれてきた。 Bethesda Ga
『ファイナルファンタジーVII リバース』(以下、FF7 リバース)発売を受けて、レッドXIIIが「イヌかネコか」を巡る議論が白熱している。イヌ科っぽくもあり、ネコ科っぽくもあるようだ。なお本稿では『FF7 リバース』のクエストに関するスクリーンショットや記述があるため留意されたい。 『FF7 リバース』は、RPG『ファイナルファンタジーVII』を現代の技術で蘇らせるリメイクプロジェクトの第2弾。2020年発売の『ファイナルファンタジーVII リメイク』(以下、FF7 リメイク)に続く作品だ。前作で魔晄都市ミッドガルでの戦いを経た主人公クラウドと仲間たちは、本作にてセフィロスの影を追う新たな冒険を繰り広げる。 レッドXIIIは、人の言葉を操る赤毛の獣で、コスモキャニオンに生息する非常に長命な種族とされる(公式サイト)。前作にて、神羅ビルに捕らわれ実験サンプルになっていたところクラウドたちに
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは3月7日、『ゴースト・オブ・ツシマ ディレクターズカット』PC版を発表した。発売日は日本時間5月17日。対応プラットフォームはSteamおよびEpic Gamesストア。各ストアでは予約購入受付が開始されている。 『ゴースト・オブ・ツシマ』は、蒙古襲来をテーマとしたオープンワールドゲームだ。舞台となるのは、モンゴル帝国に攻め込まれた1274年の対馬。主人公となるのは、惨劇から生き残った武士の境井仁だ。仁は、対馬に上陸したモンゴル帝国の大軍勢を相手に戦う。敗北しながらも生きながらえた結果、モンゴル軍に勝つため、侍の道に反した邪道な戦い方に手を染めることを決意。冥人(くろうど)として、立ち上がる。本作では日本の対馬を舞台としており、和風なオープンワールド世界が表現されている。美しい自然の中を旅していくのだ。 本作はPS4で発売され、のちにPS5でも『
韓国の最高裁判所である大法院は、兵役法違反の疑いで起訴されていた被告人に対して有罪判決を下した。被告人は非暴力・反戦の思想に基づく「良心的兵役拒否」を主張していたものの、主張は棄却されたという。韓国メディアThe Korea Heraldが報じている。 韓国では兵役法に基づき、18歳以上の身体および心理が健康な男性に対し、1年半から2年にわたる兵役が義務付けられている。The Korea Heraldの報道によると、今回の被告人は2018年11月に兵役法違反の疑いで起訴されていたという。一方、被告人は反暴力・反戦の思想に基づき、“良心的兵役拒否(conscientious objection)”を主張していたとされている。良心的兵役拒否とは、一般的に自身の良心上の判断を根拠にして兵役を拒否する思想や行為を指す(資料PDF)。ドイツでは兵役拒否権として法的に認められており、一定期間の社会福祉
デベロッパーのCoffee Stain Studiosは2月3日、『Satisfactory』を2024年内に正式リリースすると発表した。公式サイトではバージョン1.0のクローズドベータテスト参加者の募集が開始されている。本作はPC(Steam/Epic Gamesストア)向けに早期アクセス配信中。 『Satisfactory』は未知の惑星を舞台にした工場建設ゲームだ。2019年3月にEpic Gamesストアにて早期アクセス配信開始され、Steam向けにも2020年6月より早期アクセス配信中。本作でプレイヤーはFICSIT社の従業員となり、ソロあるいは協力プレイにてオープンワールド世界を探索。資源を入手して独自の工場を建設し、自動化させたり効率性を高めたりして拡大・発展させていく。 本作は昨年11月に配信されたUpdate 8にて、ゲームエンジンがUnreal Engine 5に刷新。グ
ゲームクリエイターの桜井政博氏は1月30日、自身のYouTubeチャンネル上に新たな動画を投稿。このなかで、特に知名度の低い新作ゲームは宣伝において「ゲームプレイ映像を重視すべき」といった同氏の見解が伝えられた。同氏の考えを支持する反応が数多く寄せられ、ネットミームのように話題を博している。 Image Credit: 「桜井政博のゲーム作るには」 on YouTube 桜井政博氏は、『星のカービィ』シリーズや『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズを手がけてきたゲームクリエイターだ。現在は有限会社ソラの代表取締役として活動、直近では『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』のディレクターを務めていた。人気ゲームのプロジェクトを総指揮する立場や自身がゲーマーで数多くのゲームをこなすこともあり、領域にかかわらずゲームや開発の知識に極めて長けている。 そうした背景もあってか同氏は2022年に
インディー開発者のコタケノトケケ氏は1月29日、PS5向けに配信中の『出口 9』について、同氏の作品である『8番出口』とは一切何の関係もないと注意喚起した。同作についての問い合わせを受けていたそうで、別の開発者の作品であることを明確にしたかたちだ。 『出口 9』は、今年1月25日にPS Storeにて配信開始され、一部ユーザーの間では「『8番出口』に似すぎている」と話題になっていた模様。なお、本稿には同作の購入を薦める意図はない。 コタケノトケケ氏が手がけた『8番出口』は、PC(Steam)向けに発売中の短編ウォーキングシミュレーター。プレイヤーは、無限にループする地下通路に閉じ込められた状態にあり、通路を歩くなかで異変を見つけたらすぐに引き返し、異変が見つからなかったらそのまま進む。そうすることでやがて8番出口にたどり着き脱出できるが、異変を見逃して進むと出口までの進捗がリセットされてし
ゲーム開発者の影老院氏は1月27日、アクションゲーム『世界一短いアクションゲーム』をフリーゲーム投稿サイトunityroomにて公開した。その後本作はにわかに注目を集め、1月28〜29日にかけてはX(旧Twitter)上で「世界一短いアクションゲーム」のワードが一時トレンド入りするほどまでになった。 『世界一短いアクションゲーム』は、2Dのジャンプアクションゲームだ。unityroomにて無料で公開されており、PCのWebブラウザ上でプレイ可能。ゲームを開始すると、青い背景に白い足場が2つ。左側の足場には「You」と書かれた黄色く四角いキャラクターが乗っており、右側の足場には赤い「G」の文字が乗っている。このキャラクターを操作し、ゴールであるGに到達できればクリアだ。 といっても、やる事はキャラクターを右に移動させてジャンプするだけ。足場から落下しないようにジャンプするタイミングを計る必要
ブシロードは1月25日、『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE!(スクフェス2)』を3月31日15時にサービス終了すると発表した。あわせて開発中であったグローバル版についても続報が発表。2月にサービス開始となることと5月31日にサービス終了となることが同時に告知されるという珍しい投稿内容が注目を集めている。 【重要】 「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE!」は、2024年3月31日(日) 15時00分をもちましてサービスを終了させていただくこととなりました。 スクフェス2を楽しんでいただいた皆様に、心より感謝を申し上げます。https://t.co/7bBvhER3yo#lovelive #スクフェス2 — ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE!(スクフェス2) 公式 (@loveliv
『パルワールド』の非公式Modコミュニティ「Palworld Modding Community」にて、『ポケットモンスター』(以下、ポケモン)をモチーフとするModの共有禁止が発表された。法的リスクを考慮した決定だという。現在あるインフルエンサーが『パルワールド』にポケモンを登場させる非公式Modの存在を報告して注目を集めており、そうした非公式Modの配信に備えた対策となるようだ。 『パルワールド』は、オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。対応プラットフォームは、Xbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam/Microsoft Store)。舞台となるのは不思議な生き物パルたちが暮らすパルパゴス島。環境ごとに生息するパルが異なっており、パルたちはそれぞれ特技をもっている。プレイヤーはパルたちを捕まえながら島で生活し、冒険を繰り広げていく。 今回、Discord
セガは1月20日、『ソニックアドベンチャーDX』および『ソニックアドベンチャー2』のPC(Steam)版について、1月23日に日本向けの配信を開放すると発表した。日本国外向けにはそれぞれ2011年、2012年にすでに配信されており、10年以上越しの解禁となる。 『ソニックアドベンチャーDX』は3Dアクションゲーム『ソニックアドベンチャー』をベースに、グラフィック向上などを盛り込んだアップグレード版だ。2003年にゲームキューブおよびPC向けに発売され、Steam版は2011年に配信を開始。アクションパートとアドベンチャーパートに分かれ、6体のキャラを操作できるのが特徴だ。 『ソニックアドベンチャー2』は2001年にドリームキャスト向けに発売された3Dアクションゲーム。前作のアドベンチャーパートは廃止され、立場が異なるHEROサイドとDARKサイドの二つのストーリーでアクションパートが展開さ
qureate(キュリエイト)は1月15日、動画「qureate タイトルラインナップPV 2024ver」を投稿。同社が今後発売予定のタイトル情報を公開した。心が清らかな紳士向け恋愛ADV『バニーガーデン』や超異次元女子サッカーゲーム『ファンタジスタ明日翔』など、4タイトルの制作が進められているようだ。 qureateは、2018年に設立された国内のゲームブランドである。過去作としては『廃深』シリーズや『ビートリフレ』、『デュエルプリンセス』などをNintendo Switch/PC向けにリリース。美少女キャラクターの登場する作品を、セクシーな表現とともに展開してきた。直近の作品としては、『廃深2』ではSteamのユーザーレビュー95件中88%の好評を得てステータス「非常に好評」を獲得。「異世界酒場のセクステット」シリーズでは、シリーズ累計30万DLを突破しているようだ。 また同ブランド
『古銭プッシャーフレンズ』シリーズの開発で知られるSTP WORKSは、X(Twitter)にて、開発者のある出来事がきっかけで導入されたゲームの機能についての豆知識を投稿。その豆知識によれば、STP WORKSのゲームは、ウィンドウサイズが極小でもゲームが動作するように設計されているようだ。 STP WORKSは、低価格でマルチプレイできるゲームの開発を掲げる、ヨシムネ氏とダンおじ氏による二人組の国内ゲームデベロッパーだ。代表作として『古銭プッシャーフレンズ』をはじめとしたゲームセンターの筐体ゲームから着想を得た「プッシャーフレンズ」シリーズをリリースしている。今月12日には最新作である『フライドポテトプッシャーフレンズ』をリリース予定だ。 そんな安価でユニークなゲームが楽しめるSTP WORKSだが、公式XにてSTP WORKS製ゲームの豆知識が投稿。その投稿によると、STP WORK
インディーデベロッパーのHedeは1月4日、『GTH 3033 – Grand Theft Hunter 3033』を配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、Steamストアページの表記によれば日本語表示に対応している。 本作の販売価格は税込2万2000円。一方でリリース記念セールにて1月11日まで40%オフ、同デベロッパーの過去作品とのバンドル購入であれば90%以上オフという破格の割引価格が用意されており、不可解な値段設定の作品だ。 『GTH 3033 – Grand Theft Hunter 3033』(以下、GTH 3033)は、斜め見下ろし視点のシューティングゲームだ。本作の舞台は、3033年という遠い未来の地球だ。架空の地球は、すでに幾度もの文明崩壊を迎えており、やがてロボットをはじめとする人ならざる生命体たちが暮らしているという。プレイヤーの目的は、ロボットの
『The Elder Scrolls II: Daggerfall』(以下、Daggerfall)をゲームエンジンUnityにて再構築するファンプロジェクト『Daggerfall Unity』の完成が報告され、バージョン1.0が無料配信開始された。導入・プレイにはPC(Steam/GOG.com/Bethesda Softworks公式サイト)向けに無料配信中の『Daggerfall』本体が必要となる。 『The Elder Scrolls II: Daggerfall』は、Bethesda Softworksにより1996年にMS-DOS向けにリリースされた一人称視点アクションRPGだ。舞台となるのはタムリエル大陸。現状ではシリーズ中もっとも広大なマップが用意されており、ハイロック地方およびハンマーフェル地方などを冒険可能。マップの広さは約16万平方キロメートルにもおよぶ。同作および第1
今年2023年を振り返る、AUTOMATONの年末企画第1弾。コストパフォーマンスの高さも、ゲームによっては持ち味のひとつとなる。なかにはコスパが良いなんて表現では生ぬるい、制御不能なほど時間を溶かされるゲームもある。本記事では、弊誌ライター陣が「今年一番長く遊んだゲーム」を理由やエピソードを交えながら紹介していこう。気になった作品があれば遊んでみて、年末年始あるいは2024年を溶かすのもいいだろう。 「正式リリースから2年経ってどハマり」 『Skul: The Hero Slayer』 開発元:SOUTHPAW GAMES 販売元:NEOWIZ 対応機種:PC/Nintendo Switch/PS4/Xbox One プレイ時間:860時間 本作は、骸骨キャラが主人公のローグライク・アクションゲームだ。ステージ内の敵をすべて倒し、ランダムに提供される報酬を得てはさらに進んでいく流れのゲー
セガは12月16日、『ソニックアドベンチャーDX』と『ソニックアドベンチャー2』のPC(Steam)版について、2024年の早い時期に日本国内向けに開放し、配信開始する予定であることを明らかにした。現在両作品は、日本からは購入できないいわゆる“おま国(「ゲーム自体は販売中であるが、お前の国(リージョン)向けには売らない」という旨の意味をもつネットスラング)”の状態にある。 ❗️#ソニックFMT in大阪にて新情報発表②❗️ 日本国内におけるSteam版 『ソニックアドベンチャーDX』 『ソニックアドベンチャー2』 上記タイトルの配信開放を進行中🎮 2024年の早い時期の開放を目指しております。 どうか今しばらくお待ち下さい🙇♂️🙇♀️#ソニック #ソニかつ pic.twitter.com/1AESMUDPyh — ソニック・ザ・ヘッジホッグ【公式】 (@SonicOfficial
サンソフト(サン電子株式会社)は12月14日、ローグライクアクション『へべれけ2』の特別版を予約販売開始した。販売は本日11時から1月18日23時59分の期間限定となっている。価格は税込1万1550円。本作は2月29日に、PC(Steam)およびNintendo Switch向けに配信予定。また、プレスリリースによればPS/Xbox展開も視野に入れている。 『へべれけ2』は、1991年にファミコン向けに発売されたアクションゲーム『へべれけ』のフルリメイク&“正統続編”だ。前作は、今でいういわゆるメトロイドヴァニアにあたる探索型アクションゲームで、サンソフトは“早すぎたメトロイドヴァニア”と表現。本作でもその路線が継承され、一方でビジュアルは温かみのあるフェルト調の2.5Dスタイルに刷新されている。 特定エリアを除き入る度に変化するステージといったローグライク要素を盛り込み。探索を進めて新し
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